学校日記

命の大切さを共に考える日の取組より(3年 道徳)1

公開日
2021/06/01
更新日
2021/06/01

今日の出来事

6月1日(火)
命の大切さを共に考える日の取組として、3年生の道徳の授業を参観しました。「つながる命〜ヌチヌグスージ〜」の教材文から、命の大切さについて考えました。教材文の中で、たくさんの人のおかげで「ぼく」が生まれたこと、ご先祖様の誰か一人が欠けても「ぼく」はいなかったということ、そして「ぼく」の命は、たくさんの命とつながっているということをイラスを手掛かりに想像しました。子供たちからは、「ご先祖さまっていったい何人いるんだろう?」「私もたくさんの命から生まれたんだね。不思議だな。」というつぶやきが聞こえてきました。