学校日記

授業の様子から(4年 国語)

公開日
2020/06/22
更新日
2020/06/22

今日の出来事

6月22日(月)
4年生の国語の授業を参観しました。国語「ぞうの重さを量る」の第1時間目。昔の人がどのように象の重さを量ったか、みんなで意見を出し合いました。それから、象の重さをどのように量ったかを説明している数枚の短冊を、意味が通るように並べ替えました。そして、どうしてそのように並べたかについて、理由を発表すると、「同じです!」「付け加えがあります!」とハンドサインで自分の意見を伝えようとする姿が見られました。説明する文章の中に「まず」「次に」「最後に」に着目すればよいことに気が付き、短冊を並び替え、内容が伝わるか読み返していました。文章の内容や接続詞の手がかりから、筋道に沿って文章を読み取ることを学んでいました。