命の大切さを共に考える日の取組より(3年生 道徳)
- 公開日
- 2020/06/18
- 更新日
- 2020/06/18
今日の出来事
6月17日(水)
命の大切さを共に考える日の取り組みの一環として、3年生の道徳の授業を参観しました。「しょうたの手紙」という教材文を手掛かりに、「みんなで協力し合って明るい学級を作る」ことについて考えました。
しょうた君の手紙の内容は,「ぼくは,今,学校に行けません。無視されたり仲間はずれ…」と続きます。そこから、「学校ってどんなところだろう?」と問いかけます。こどもたちからは「勉強するところ」「友だちがいるところ」「楽しいところ」「協力するところ」などいろいろな意見が次から次へと出てきました。
そして、学校をお休みしている「しょうた君」の気持ちに寄り添い、どう思っているのかや何がつらかったのかについて意見を出し合いました。その話し合いの中から、「いじめ」についてしっかりとみんなで確認できました。