学校日記

1学期始業式 1

公開日
2019/07/25
更新日
2019/07/25

今日の出来事

7月24日(水)
今日で1学期が終わりです。終業式では、校長先生から「こころの通知表」についてお話がありました。
「こころの通知表」とは、1学期の生活を振り返り、自分自身の心の中を評価します。
(1)5月の児童朝会での浅田真央さんのお話から、最後まであきらめず、自分でできる精いっぱいのことを一生懸命やること。
(2)6月の児童朝会での「ふれあい月間」のお話から、友達に優しい言葉や行いができたかどうか。そして、心と心と通わせる挨拶ができたかどうか。
(3)7月の児童朝会での星野富弘さんのお話から、自分や友達の命を大事にすること、そして、自分の周りにはあなたを大切に思ってくれている家族や大人、友達の存在があるということ。
この3つの項目について、「よくできる」「できる」「もう少し」で評価します。子供たちは自分の心と向き合い、心の中で「こころの通知表」を付けました。
児童代表の言葉では、2年生の児童が発表してくれました。1学期の頑張りに、みんなから大きな拍手をもらっていました。