思い出の日光移動教室 総集編98
- 公開日
- 2017/08/15
- 更新日
- 2017/08/15
今日の出来事
<その19>『日光移動教室は、あるべき行動、集団行動の集大成の場』
子どもたちは、学校に戻って、実行委員の子どもたちを中心に、解散式を行いました。3日間の日光移動教室での、“取り組みの目標”、実行委員の子どもたちが考えた“めあて”、行動班や生活班ごとの“めあて”、そして、“自分のめあて”に対して、確かな振り返りをする大切な学習の場面でした。
1,常に目的意識をもって行動する。
2,一人ひとりが、相手意識を持って過ごす。
3,周りの人にも気品を感じさせる行動をする。
この“取り組みの目標”は、日光移動教室のために作られた目標ではなく、子どもたちが、常日頃、掲げられている目標です。その目標に即した行動が行えるように頑張った、いわば集大成の場としての日光移動教室でした。
子どもたちは、日光移動教室が終えたあとも、これらの目標やめあてを意識して、学校生活を送ろうとしていました。
※『思い出の日光移動教室 総集編』にお付き合いいただきましてありがとうございました。ご親戚などへの、子どもたちのお土産話に役立てば幸いです。