航空写真撮影(創立120周年の活動)9
- 公開日
- 2017/06/19
- 更新日
- 2017/06/19
今日の出来事
6月15日(木)
“校章”の下図のラインの所に並んだ子どもたちは、航空写真のスタッフの方から、飛行機が写真と撮るときのエプロンの上げ方など説明をしてもらいました。みんな真剣にお話を聞いていました。
そして、合図に合わせて、子どもたちと先生、約600人が気持ちを一つにして、すてきな航空写真を撮ろうと頑張りました。出来上がった写真が楽しみです。
『百二十周年の校庭』
私は今、校庭という名のステージに立ち、飛行機を待っている。なぜ、ステージなのかというと、百二十周年の卒業生だからだ。この記念すべき年の卒業生ということで、少しうれしかった。
皆、黄緑色のエプロンを付けて、葉を表現している。まるで小さな葉が一つの大きな葉を表現しているようだ。
この航空写真を撮って、次に撮るのは十年後。次の百三十周年の卒業生は、どんな気持ちなんだろう。
〔6年児童の感想文より〕