副籍交流(4年)
- 公開日
- 2017/01/27
- 更新日
- 2017/01/27
今日の出来事
1月27日(金)
本校では、特別支援学校に通学している地域のお友達と、 年間数回、交流を行っています。今日は、4年生のお友達が一緒に「ボッチャ」をして交流しました。ボッチャとは、パラリンピックの種目です。赤と青の2チームに分かれて、ジャックボールという白い球にいかに近づけるかを競うゲームです。リオ大会では、日本人選手のチームが銀メダルをとりました。とても簡単なルールなのですが、近づけるために相手ボールに当てて遠ざけたり、逆にジャックボール自体にボールをぶつけて自分のチームのたまに近づけたりと作戦がいろいろあります。最初はボールが転がる勢いがつかめず、あちこち転がしていた子供たちですが、そのうち力の入れ具合がわかると、ジャックボールにピッタリ寄せるスーパープレーもでて大いに盛り上がりました。副籍交流のお友達はランプという補助具を使ってボールを転がします。方向を決めたり、ランプを支えたりするのはチームの子供たちです。いいところに転がると、「やった!!」「ナイス!」とハイタッチして喜び合う姿が見られました。障害のある、なしに関係なくみんな夢中になってゲームを楽しんでいました。