学校日記

世界の国へ飛び出そう(6年 総合)

公開日
2014/11/21
更新日
2014/11/21

今日の出来事

11月21日(金)
6年生の総合では、世界のいろいろな国を調べ、世界を通した日本の姿や
日本と各国とのつながりについて学習しています。
本校の岩井教諭が、夏休みにJICA教師海外研修に参加し、
モンゴルへ研修旅行に行きました。
6年3組では、モンゴルという国を通して、日本とモンゴルとのつながりや
国際協力について学びました。
今日は、JICA東京の先生2名と、長野県から高校の先生も参観に来てくれました。
国際協力について
「国際協力をすることで、国同士の友好関係や信頼関係が生まれる」
「日本が東日本大震災に見舞われたとき、多くの国から義援金が集まり、助けられた。
日本も、いろいろな国を助けられる立場にあると思う。」
「助けたり、助けられたりすることで、その国のよい面や悪い面が見えてくるのだと思う。」
「国際協力とは、まず、人の優しさから始まるのだと思う」
子供たちは課題に真剣に取り組み、自分なりの考えを発表していました。
子供たちの考えは、どれも共感できるもので、すばらしい発表でした。