まち探検〜小中一体化〜 鑓水小学校2年生11月25日の給食〜保健給食委員の食レポ〜・ごはん・じゃこふりかけ・さつま揚げ・青菜と豆腐のすまし汁・かぶのかつお風味 (保健給食委員の食レポ) じゃこふりかけの塩分とご飯の甘さがちょうどよくてすごくおいしい。 青菜と豆腐のすまし汁も、やさしい味でエノキがシャキシャキして、おいしい。 さつま揚げも野菜が入っていて健康に良かったです。 かぶのかつお風味は、かぶがシャキシャキしていて、ほんのりかつおが香って、すごくおいしかった。 11月22日の給食〜保健給食委員の食レポ〜
【メニュー】
・とりの唐揚げ・五色和え・豚汁・くだもの (保健給食委員の食レポ) からあげの皮がとてもカリカリしていて、とてもおいしかったです。お赤飯のもちもち下米と小豆のバランスがとてもよく、あっという間に食べ終わってしまいました。豚汁も具だくさんで、食べ応えがあり、栄養と愛を感じました。ごちそうさまでした。 再発防止! 生活指導についての校内研修会副校長による研修は毎月、職員会議内で実施します。 11月21日の給食〜「八王子産の白いごはん」を食べる日〜献穀米とは皇居のなかで毎年11月23日に行われる「新嘗祭」に差し上げるお米のことです。毎年、各都道府県から一か所ずつ、献穀米を作る水田が選ばれ、6月6日の「御田植祭」では、キヌムスメという品種の苗が植えられました。 今日のお米の銘柄は? キヌムスメ・キヌヒカリ・コシヒカリ・アキニシキのブレンドです。 (生産者 高月町の「石川 研さん」から中学生の皆さんへ) 私たちが作った地元のお米を、みんなにたべてもらえることが最高にうれしくて、今年もはりきって作りました!私は、田んぼが広がる高月町の風景画大好きで、この自然が100年も続いてほしいと願っています。みんなが、お米を食べてくれることが田んぼを守っていくことにも繋がります。 しっかり食べて、元気にすごしてください‼ 美術「篆刻」 3年生非認知能力の育成の方法は次のようなものです。単元の始めの授業で、自分が伸ばしたい非認知能力(「授業で伸ばしたい非認知能力の表」があります)を選びます。非認知能力は「忍耐力」「向上心」「コミュニケーション力」等9つあります。1時間の授業ごとに振り返りをします。このように自分が選んだ非認知能力を意識して授業に取り組み、振り返ることで非認知能力が身に付いていきます。 因みに、下の写真のワークシートの生徒は「自制心」を選んでいます。自制心とは「やるべき課題や問題に向き合い、他のことに意識を向けてしまうことなく集中して取り組む」ことです。 担当教員に聞くと「生徒は目に見えて変わってきました。美術の力だけではなくて、人格も育てている手応えがあります」と話していました。今後も美術の授業に注目です。 11月20日の給食〜りんご〜甘酸っぱくてシャキッとした「ふじ」・酸味が強い「紅玉」、甘めの「王林」など、リンゴにはたくさんの種類があります。いろいろ食べ比べてみるのも楽しいですよ。 「1日1個のりんごで医者いらず」 「An apple a day keeps the doctors away」 これはイギリスのウェールズに伝わる、ことわざです。「毎日りんごを食べると病気になりにくく、健康に良い」という意味があります。りんごには「おなかの調子を整える」「体の疲れをとる」等の働きがあります。 1年生 学年集会 1年生11月19日の給食〜和食文化〜「和食」は、地域の特色が反映された多様な食文化であり、魚貝類、農産物、山菜など各地に根差した食材が使われます。和食文化の保護、継承により「守られるもの」が5つあります。 ・農林水産業の活性化 ・生物多様性の保全 ・海や陸の豊かさを守る ・身体や心の健康を保つ ・地域の絆・愛着を深める 和食の「自然をうやまい、感謝する気持ち」 日本各地の豊作や豊漁を祈願する祭りは自然をうやまう気持ちのあらわれです。 八王子の村々に受け継がれてきた「獅子舞」も五穀豊穣を願う行事です。四谷・狭間・小津・山入・今熊・田守・氷川・石川の地域で受け継がれています。 〜心をこめて「いただきます」「ごちそうさまでした」〜 自然やその恵みである食材、料理を用意してくれた人に、感謝する気持ちを表す食事の際の「いただきます」「ごちそうさま」という挨拶は、日本ならではということです。 定期考査後の基礎基本定着教室職場体験「マナー講座」 2年生11月15日〜八王子市・苫小牧市・日光市 姉妹都市盟約50周年〜今日は、苫小牧市、日光市の特産品を使った給食です。 ・苫小牧市:1800年に蝦夷地(今の北海道)に移り住み、外国から守ったり、人が住めるように土地を開拓したりしました。 ・日光市:江戸時代に日光東照宮などのぼうかとけいごを務めていました。 ・八王子市:八王子千人同心は八王子で組織され、江戸時代に大切な場所を守ったり、国境のする役目を務めた人たちです。 (苫小牧市) 開拓丼…みその香り、豚肉・大豆を北海道の大地に見立て、道産とうもろこしを使って、北海道の開拓時代を表現した料理です。苫小牧市給食でも人気のメニューです。 ハスカップ…ハスカップは昔、苫小牧周辺で自然に実っていて、アイヌの人たちは不老長寿の薬として大切にしてきました。 苫小牧市厚真町の名産品として育てています。 (日光市) 日光の湯葉…日光の湯波は、栃木県産の大豆を使い、日光の水で仕上げています。すまし汁入れていただきます。 生徒会「鑓水中学校グループ 義務教育9年間で育てたい児童・生徒像」11月14日の給食〜ワカメ〜体育委員会「放課後出張スポーツ」11月 一斉委員会 1〜3年生11月13日の給食〜日本遺産献立 高尾山御前〜【天狗ごはん】 高尾山は古くから、「天狗が住む山」と言われています。赤米でごはんをほんのり色づけし、天狗の帽子を黒ゴマで表しました。 【山の幸あえ】 しらたきで高尾山の蛇滝や琵琶滝を表現し、山の幸であるきくらげを入れた和え物です。 【高尾揚げ もみじあんかけ】 高尾山に広がる美しい紅葉のイメージを、もみじの形をしたかまぼこを使って表しました。 【翠靄汁】 高尾山の自然の豊かさと、厳かな様子をイメージしました。汁の中にあおさをいれて、山の中に立ち込める翠靄(みどり色のもや)を表しました。 第3回定期考査11月8日の給食〜11月8日はいい歯の日〜【むし歯予防のためのポイント】 よく噛んで食べよう! よく噛んで食べると唾液がたくさん出て、食べ物のカスや細菌を洗い流してくれます。 「歯を磨く」ことはもちろん、よく噛むことでも虫歯を予防することができます。また、よく噛むことで消化が良くなり、肥満を予防する、脳を刺激して頭の働きがよくなる、などの良いことがあります。体の健康のためにも、歯・口のけんこうを保とう! 【歯科衛生士さんからメッセージ!】 健康な歯で、ずっとおいしく食事ができるように食べた後はしっかり歯をみがきましょう! 11月7日の給食〜八王子産大根のおはなし〜その1 一年中作られている 涼しい気候で育つ、冬が旬の野菜です。種をまく時期や産地を工夫し、今では一年中出回っています。八王子でも「春大根」「秋冬大根」がたくさん作られています。 〈大根の収穫カレンダー〉 ・春大根 4〜6月 主な産地:神奈川・千葉 ・夏大根 7〜9月 主な産地:北海道・青森 ・秋冬大根 10〜3月(旬はココ! 主な産地:神奈川・千葉 その2 丸ごと食べられる 今日は、「はち大根と豚の角煮丼」を食べます。カルシウムやカロテン・鉄分などが豊富な葉っぱも、刻んで使っています。 その3 地元農家さんの愛情たっぷり 種をまいてから2か月で収穫できますが、その間にはたくさんの苦労があります。春大根は虫が付きやすく、秋大根は寒さとのたたかいなので、毎日様子を見て育てています。 |