1月31日 3年生 算数「小数」
3年生の算数は「小数」です。
今日は、「小数−小数」の学習をしていました。 3年生は、小数という数があることを知り、1.5や2.9のような整数と整数の間にある数を表すことを学習してきました。 そして、それらの小数は、たしたり、引いたりすることができることも学びました。 今日は、授業として、「小数−小数」の計算のしかたを学習した後で、最後に計算プリントでまとめの問題を行いました。 プリントを配るときに、子どもたちは「えー!」という声も出ましたが、いざプリントを前にすると、一気に真剣モードに切り替わり、集中して学習に臨んでいました^_^ 切り替えができていていいですね! 1月31日 4年生 音楽「気持ちよく歌を歌います」
音楽室を通ると、4年生の子どもたちの伸びやかな歌声が聞こえてきました。
音楽室の中に入ると、子どもたちはとてもリラックスしていて、落ち着いた表情をしています。 そして、椅子に座った状態で、気持ちよさそうに歌を歌っていました。 曲は「ゆうき」という曲と「旅立ちの日に」を歌っていました。 特に「旅立ちの日に」は、6年生を送る会で全校合唱をする曲になったので、4年生も練習していたわけですね。 でも、4年生の子どもたちの「旅立ちの日に」を聞いていると、情感を込めたその伸びやかな歌声に思わず、うるっとしていまいました。 この子たち、このまま卒業しちゃうのかなと思わせるくらいの歌声でした(^^) 1月31日 5年生 社会「成長が期待される工業」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「成長が期待される工業」ということで、これからの工業についての学習をすすめていました。
日本の工業は、あらゆる工業製品がかつては世界に名を轟かせていましたが、今では、苦戦を強いられている業界も出てきています。でもそんな中でも日本の強みを活かしてがんばっていて、これからが期待できる工業があるのです。 授業では、教科書をもとにしながら、成長が期待される工業として、精密機器 、医療機器、ロボット、そして伝統工業などがそれにあたることを学んでいきました。 子どもたちからは、「日本は器用なんだね!」「日本はすごいね!」という素直なつぶやきが聞こえてくるなど、日本の工業のすごさを実感してくれたようでした。 日本を誇りに思うことができるそんな時代がこれからも続いてほしいですね^_^ 1月31日 6年生 社会「日中戦争の始まり」
6年生の1つのクラスでは、社会科で「日中戦争」について学んでいました。
どうして日本が中国と戦争をすることになったのか。その時代的な背景ときっかけとなった事件は何か。 授業では、そうした内容について一つ一つ学習をしていきました。 子どもたちは、この日中戦争をどのように受け止めているのか、そこがとても気になりました。 それは戦争の学習は昔の出来事ですが、でも今の問題でもあるからです。 これからの時代を生きていく子どもたちにとって、戦争の問題は避けて通ることはできません。 戦争のない世界を作るというのは、誰もが願う社会の姿です。 そのためにこれまでの戦争をしっかりと学習し、その原因となることを見つけておく必要があります^_^ 歴史の学習は未来を作るための学習でもあるのです。 1月30日 1年生 ずこう「にじいろのさかな」
1年生の1つのクラスでは、図工で「にじいろのさかな」を作っていました^_^
これは「にじいろのさかな」という絵本をもとに、自分の虹色のお魚を作ろうということから、作品づくりが始まりました。 今日は「うろこをつけましょう」という学習です。 子どもたちは、この授業の前に、自分好みの色でうろこを作っていました。 グラデーションを使って工夫してうろこを作っている子も多く、今日はこのうろこを一枚一枚切り取って貼っていきました。 子どもたちの虹色のお魚は、みんな似ているけれど、みんな違います。 個性の光るお魚ができあがってきましたね^_^ 1月30日 2年生 国語「かさじぞう」
2年生の1つのクラスでは、国語で「かさじぞう」のお話を学習していました。
「かさじぞう」は、昔から教科書に載り続けている名作です。 だから誰もが小学校で一度は学んでいますので、お話を知らない人はいないはずです。 しんしんと雪が降る中で、お地蔵さまにかさをかぶせてあげるシーンは、何度読んでも心にぐっとくるものがあります。 さて、今日のこのクラスでは、学習の最初ということで場面わけをしていました。 お話の中には、場面が切り替わるところがあります。それを見つけようというのです。 子どもたちは、班ごとに机をくっつけて、みんなで相談しながら、場面の転換のところに数字を書いていきました。 そして、できたら先生に見せに行きます。 先生から、「もう少しちゃんと読んでください^_^。」と言われた班は、間違いなのでもう一度考えます。 そして先生から「よくわかったね!」と言われたら、合格というわけです。 子どもたちは班の友達と一生懸命に探していきました。 そして先生に「よくわかったね!」と言われた班が出てきました(^^)! 合格した班の全員でガッツポーズをして喜びを体全体で表していました^_^ かわいかったです^_^! 1月30日 3年生 国語「川をさかのぼる知恵」
3年生の1つのクラスでは、国語で「川をさかのぼる知恵」という説明文の学習を始めました。
この「川をさかのぼる知恵」という説明文は、題名の通り「川をさかのぼる日本人の知恵」を紹介した文章です。 動力のない船では、通常川をさかのぼることはできませんが、ある知恵によってそれを可能としていたわけですね。 すごい知恵です。この日本人の知恵のすごさを学んでいこうと言うわけですね^_^ 今日の授業では、説明文を貫く問いをみんなで確認した後で、段落に番号をつけていきました^_^ いよいよこれから知恵を学んでいきます^_^ 1月30日 4年生 体育「走り幅跳び」
4年生の1つのクラスでは、体育で「走り幅跳び」に挑戦していました。
走り幅跳びで一番苦労するのが、砂場の数です。だいたいどの小学校でも走り幅跳びができる砂場は1つだけです。 砂場が1つだけだと、走り幅跳びができるのも1人。こうなると、1時間の中で走り幅跳びができるのは、1人1回とか2回です。これではあまりに効率が悪いですね。 そこでこのクラスでは、砂場を4等分して用意して、4人が同時に練習できるようにしました。 そして、4つの砂場それぞれにトンボで砂を均す人がついています。 そして、クラスの半分の子たちは、長縄の練習をしていました。 これで効率的に運動することができるようになりました^_^ 子どもたちは自分たちで声を掛け合いながら、幅跳びの練習を重ねていきました。 1月30日 5年生 体育「サッカー」
5年生の1つのクラスでは、体育で「サッカー」に取り組んでいました。
このクラスでは、少人数のグループを作り、その中で練習をしていきました。 まず、向き合う形で、ゴールを用意します。 そして、2人でパスを出し合いながら、ゴールに向かってシュートします。 またゴールにはキーパーがいて、そのキーパーがボールを受け止めます。 キーパーのボールの取り方も、周りのお友達が「こうするといいよ。」と教え合っていました。 パス、シュート、キーパー‥。 サッカーの大事な要素に焦点を当てて学習をしていました^_^ 1月30日 6年生 国語「伝記」
6年生の1つのクラスでは伝記「伊能忠敬」を学習し、伊能忠敬の生涯とその生き方を学んできました。
伝記は一人の人の生涯と功績から、生き方を学びます。 子どもたちは伊能忠敬の生き方を学んできました。 そこで今日は「深めよう」と題して、伊能忠敬とは別の人の生涯と功績を調べ、そこから生きていくための教訓を見つけようという学習をしていました^_^ 子どもたちは、思い思いの人を選び、その人の伝記を机の上に載せて、伝記を読みながら、その人の生涯を新聞にまとめ始めました。 実際に自分で調べることで、その人の生き方はよく見えてきます^_^ 良い学習ですね^_^ 1月30日 1月最後の週はポカポカ陽気
先週末は、今年度3回目の学校公開日でした^_^
ご参観くださった保護者の皆様、学校運営協議会の皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m さて、昨日の振替休日を経て、今日が今週のスタートです^_^ 休み時間に外に出ると1月も終わろうというのに、校庭はポカポカ陽気でした^_^ 子どもたちは、いつものようにポールを使ったり、オニごっこなどで走り回ったりととても忙しそうでした(笑) そんな時に後ろから声がしました。振り向くと、1年生の子どもたちがニコニコしながら立っていました^_^ 1年生の子どもたちは、国語でインタビューの学習をしていて、私にインタビューをしたいとのことでした^_^ 子ども「好きなくだものはなんですか?」 私「りんごです。」 子ども「それはなぜですか?」 私「甘さとすっぱさがあるからです。」 子ども「好きなパンはなんですか?」 私「カレーパンです。」 子ども「それはどうしてですか?」 私「カレーが好きだからです。」 子ども「ありがとうございました。」 答えになっていたかどうかはわかりませんが、1年生の子どもたちは、礼儀正しくインタビューをして、帰っていきました^_^ 今週もがんばりましょう! 1月27日 第三回学校公開
今日は今年度第三回の学校公開をさせていただきました。
10月の第二回学校公開からおよそ3ヶ月、保護者の皆さまには子どもたちの姿がどのように感じられたでしょうか? 教室でじっくり考えて学ぶ姿、班の仲間と協力して課題に向かう姿、実験や運動、合唱、合奏、製作を楽しみながら学ぶ姿、友だちと関わり合って学んだり遊んだりする姿…様々な場面の子どもたちの姿を見ていただくことができたと思います。 子どもたちは、保護者の皆さまに見てもらえることをとても喜んでいて、いつも以上に笑顔が溢れていました(*^^*) ぜひ、今日1日頑張ったお子さんをほめてあげてください♪ 本日はたくさんの方のご参観、ありがとうございました(^^) 6年生 外国語 将来なりたい職業は…
Iwant to be a 〜.の表現や、What do you want to be?の表現を使って将来なりたい職業について伝える学習をしていました。外国語の授業を見るといつも感じてしまいます「小学生…難しいこと学んでいるなぁ…。」
実は6年生、単語ミニテストに取り組んで、英単語が書けるように練習していくことになったようです。ほんの数年前までは、外国語の音やリズムを楽しんで親しみをもち、生活の中の簡単な挨拶などを話してコミュニケーションを楽しめればよかったのに…。 とてもとても大変だと思いますが、それでも子どもたちは、中学での英語学習を視野に入れて、頑張って学習しています! 5年生 理科 ものが水にとける量
理科室で実験をしていました。今日の実験では、食塩が水にとける量を調べていました。「水の温度を高くすると、食塩がとける量は変化するか」これが問題です。
黒板を見ると、子どもたちの予想結果が書いてあります。 ・増える ・減る ・変わらない 一番人気は…「増える」でした。子どもたちは、これまでの学習や生活経験から予想をしたのですね。確かに…インスタントコーヒーもスポーツドリンクの粉も温泉の素も、冷たい水よりお湯の方がよくとける気がします…。 初めは11℃の水で実験。次に30℃、さらに60℃と調べていきました。さて、結果はどうだったのでしょうか? 予報をして、実験をして、結果を知り、考察して、知識を得る…楽しい学習です(^_^) 4年生 図工 元気のお守り
手触りがとても気持ちのよい紙粘土を使って、自分やみんなが元気になるようなものを表現しています。
紙粘土は真っ白。そこに絵の具を練り込んで、イメージ通りの色の粘土を作っていきます。インターネットの画像も参考にして、とても細かいリアルな表現に挑戦している子もいました! 自分の好きなものやキャラクター、場所などを上手に使って表現されていて「元気のお守り」としてとてもいい作品に仕上がりそうだなと感じました。みんなのお守りが完成したら、みんなの元気がものすごくいっぱいに膨れ上がりそうです(^^)♪ 3年生 図工 コロコロガーレ
子どもたちに人気の工作の1つ、コロコロガーレです。
工作用紙で作った枠に、工作用紙で作ったレールを組み立てていき、スタート地点からゴール地点までビー玉がうまく転がるように作ります。 子どもたちは、途中でジャンプしたり、道が分かれたり、穴に落ちたり、複数のスタート地点を作ったり、思い思いに工夫して製作を楽しんでいました。鈴をぶら下げてビー玉が通ると鈴がなる仕組みを考えている子もいましたよ! 工夫と仕掛けがたくさんのコロコロガーレ、みんなの作品で遊ぶのが楽しみですね(#^^#) 2年生 プログラミング学習
パソコンの高橋先生にお越しいただきプログラミングを学んでいます。2年生もScratchでのプログラミング。今日は、「3人のキャラクターの大きさを変えて動かす」プログラムに挑戦しました。
ポーズが変わるキャラクターを3つ選んで、それぞれに大きさを変えるプログラムを組む。背景をつけて、音楽もつける。キャラクター、背景、音楽の組み合わせを工夫することで、様々な世界観を作り出すことができます。子どもたちはお手本の作品を見てどんどんイメージを膨らませ、ワクワク感いっぱいになって自分の作品づくりに取り組んでいました。 作業が始まると、黙々と自分の世界を作る子、友だちと教え合って進める子、先生見て見て動いたよと報告する子、みんなとても意欲的でした(^^) 子どもたちの発想は本当におもしろい♪どんな世界観の作品が完成するのか楽しみですね! 1年生 生活 けん玉講習会
子どもたちが楽しみにしていたけん玉講習会の時間です。体育館に向かう子どもたちはけん玉を握りしめて、笑顔いっぱいでした。
けん玉の先生は、毎年お世話になっているけん玉協会の松永先生です。けん玉検定級の技を披露してもらうと、目を丸くして歓声を上げる子どもたち(◎o◎) 自分もやってみたい!!と、練習タイムになると何度も何度もチャレンジしていました。 大皿、小皿、中皿、ろうそく、とめけん、飛行機…たくさんの初めて見る技に心動かされる子どもたちですが、まずは大皿小皿を繰り返す「もしカメ」の練習を頑張らないと…かもしれませんね! 1月26日 ゲーム集会
今日は、「レンチンおにごっこ」というゲームを楽しみました。異学年交流を意識して、今回もペア学年での活動です。
「レンチン」?と思って説明を聞いていると、おににタッチされた子を助けるときの言葉が「レンジでチン!」であることがわかりました。しかも、2人が手をつないでタッチされた人を囲んで「レンジでチン!」しなければならないのです。これまで行ってきた鬼ごっこ系のゲームに比べて「かかわり」が生まれることで、全体の雰囲気がよく、盛り上がっていたように感じました。 ステキなゲームを企画運営してくれた集会委員会の皆さん、ありがとうございました(^^♪ そしてゲームのあとには、改善会議のメンバーからある発表がありました。それは「大谷選手が贈ってくれたグローブの使い方」の発表です。改善会議で話し合って決めた方法は、【3つのグローブをボールとセットにして、各クラスに1日ずつ回して行く。】というものです。実際にキャッチボールを見せて遊び方の説明もしてくれました。 子どもたちが、自分たちで決めて、全国に向けてしっかりと説明発表をする姿は、KDDを実践する姿としてとても立派でした!(*^^)v 1月25日 研究授業
今日は、今年度3回目の研究授業が2年2組で行われました。国語「組み合わせてできている漢字」の授業を通して、子どもたちに基礎基本の力を身に付けさせることができるICTの効果的な活用について検討しました。
授業ではまず、漢字の構成に「左と右」「上と下」など部分と部分が組み合わせてできているものがあることをクイズ形式で確認しました。スクリーンに映し出された「部分が隠された漢字」を当てる活動は、ICTを活用することで視覚的にわかりやすく、子どもたちが楽しんで取り組んでいました(^^) 次に子どもたちが自分で問題を作ります。問題作りはタブレットで、オクリンクというアプリを使っての活動です。2年生の子どもたちはタブレットの操作に悩むことなく、どんどんと問題を作って、それを共有し、友だちが作った問題に挑戦していました!自分が作った問題がすぐにみんなに見てもらえる、みんなの作った問題がすぐに見られる…これもICTの力が発揮される場面でした(^^) 小宮小ではこれまでの研究で、「ICTだけではよくない。紙と鉛筆を使って自分の手で書くことも大切に、バランスよくICTを使うことが必要」という思いを強くしています。そこで、友だちの問題に挑戦するときには、ワークシートに問題と答えを書く活動を取り入れていました。子どもたちは部分と部分の組み合わせ方を意識しながら、ていねいに漢字を書いていました(*^^*) ICT機器を鉛筆やノートと同じ学習用具の1つとして効果的に活用するためには、まだまだ研究が必要です。しかし、日々着実に、授業でのICTの効果的な活用が進められていることを感じる授業でした。 頑張ってくれた子どもたち、よりよい授業をめざして頑張ってくれている先生方、ありがとうございます! |