給食(郷土料理)◇3月18日の給食 「7年の歳月をかけて47都道府県の和み献立を紹介してきた」とのこと、すごいなあと思います。 給食費が一番高い高学年ですら一食259円の給食で、全国の郷土料理が食べられるのは驚きに値します。 人件費や光熱費は八王子市が出し、国からの補助等があるにしても大したものです。 材料費は保護者の皆様からの給食費で賄われています。 何らかの事情等があり 「未納」 がある方は、できるだけ速やかにお振込みください。 それも難しい場合は直接学校にご持参いただいても仕方ありません。 話が郷土料理から給食費未納の話にそれてしまいました。 しかし、給食会計として、学校だけでなく全校の児童・保護者に影響が出ています。 どうぞよろしくお願いいたします。 (校長:平田 英一郎) 3月18日の給食・ごはん ・とんてき ・ちゃつ ・あおさのみそ汁 ・牛乳 本日は三重県の郷土料理になります。ちゃつは甘酸っぱい味が特徴です。 校内の掲示から4ち密に書かれた社会科新聞、「一人一台端末」を活用しながら調べ学習をまとめたもの、食育と理科の総合学習的なものなど、一つ一つの完成度が高いです。 低学年の生活科から、3年生から始まる社会科と理科という学習内容がぐっと深まるタイミングを、見事に3年生は乗り越え成長してくれました。 元気いっぱいの3年生。 4月からの更なる活躍「(いい意味での)暴れぶり」が非常に楽しみです。 校内の掲示から3図工の絵が掲示されていました。 船田小の図工は個性豊か。 どこの学校でも図工は自由度が高くて人気のある教科ではあります。 その中でも「ぴか一」です。 自由に、ただ好きにかかせているわけではなく、「なんな絵なのか、なぜそれをかいて(かこうとして)いるのか」対話(会話ではなく)しながら想いを表現させていきます。 2年生からは、図工専科の橋田指導教諭から指導を受け、子どもたちはその才能を一層開花させていきます。 1年生、本当に立派に成長してくれました! 校内の掲示から2披露した長なわやフラフープ、けん玉、勉強面でも生活面でも、たくさんのことができるようになりました。 「かっこいい2年生になろう」ステキな目標でした。 1年間ブレずに子どもたちを導いた田中先生、夕子先生。 その期待に応えた2年生。 船田小はやっぱりいいですね。 たくさんの可能性にあふれています! 校内の掲示から掲示物には「学年のまとめ」「あと何日」「卒業・進級おめでとう」の掲示物が多く見られます。 特別支援教室やまほうしの一番大きな教室(やまほうし教室1)には、卒業・進級のお祝いの会の掲示がありました。 特別支援教室やまほうしは、原則、通常の学級に所属しながら、週2時間だけやまほうしで指導を受けられます。 少人数指導週1時間と、個別指導週1時間です。 だからこそ、所属学級以上に濃密な「個別最適な学び」が実現でき、多くの成長や「できた、分かった!」という喜びがありました。 一人ひとりに「成長の証」も手作りで渡されました。(写真中) 手作りの立方体の箱の中に、仲間や先生方からのメッセージがしまってあります。 特別支援教室専門員の小磯先生のアイディア・作成です。 広げておうちの壁や机にはって、毎日眺めて励みにすることができます。 少人数なやまほうしだからこそできることですね。 平田が船田小の着任した際は段ボールの箱で作ったリソーススペースも、いまではこんなしゃれたテントに。(写真下) 大人でも入ると不思議に心が落ち着きます。 「その子に合ったベストの教育を!」 船田小では、毎日、毎月、毎年、少しずつですが着実に進歩し続けています。 そんなことを思い出させてくれたやまほうし教室の掲示物等でした。 進化!コンパクトになり明るくなりました。 船田小の「よい子たち」も、廊下の高い位置にあると、つい、「届くかな」とチャレンジ精神からジャンプしてタッチしようとします。 届くか届かないかギリギリの高い位置なので加減もできず、タッチしたときには表示板はぐらぐら・・・。 落ちてこないか心配でした。 船田小のよい子の皆さん。 チャレンジ精神は大切ですが、いざという時にみんなの命を守る表示板です。 これからも、大切にしていきましょうね! 春です!(モクレン)写真上:ハクモクレン(コブシではないと思うのですが・・・)(ゆったりロードにて) 中:紫モクレン(日吉町付近) 下:シャガでしょうか?(ゆったりロード) 陽光にキラキラと輝いていました。 (撮影はすべて令和6年3月17日) 来週の予定(3月18日から)
3月
18日(月)全校朝会(なし・学年学級の時間) 定例学校運営協議会(CS) 19日(火)臨時オンライン朝会(表彰を含む) 卒業式予行(午後) (長房中学校・卒業式9:30から) 20日(水)春分の日 カタクリの花を観る会(10:00から、学校集合は9:40) 21日(木)給食終了 卒業式前日準備(5年生) 22日(金)卒業式(5・6年生のみ登校、1年生から4年生はお休みです。) 写真と記事は直接関係ありません。 写真:駒沢オリンピック公園総合運動場 大型のスポットクーラー体育館の熱中症対策に、効果を発揮してもらえるのではないかと期待しています。 また、体育館以外にも移動して使用できるので、エアコンの入っていない教室やスペース(PTA会室や応接室でしょうか)での使用も期待できます。 せっかく頂いた物なので上手に活用していきます。 卒業式 通し練習46年生が退場する仕方にも工夫があり、例年とは違う形式です。 (保護者の方は兄弟姉妹関係がないと「例年」はご存じないかも知れません。) 「子どもたちが主役」と考えると、それで子どもたちが困らないのならすてきな退場方法かもしれません。 卒業式 通し練習3最後まで頑張れる人が多く、5年生も平田はたくさんほめました。 「来年のカッコイイ自分の姿を想像しながら、人生の一つの節目である卒業式に、在校生の代表として参加してください。」と平田は5年生にメッセージを贈りました。 卒業式 通し練習2呼びかけも全部通して行いました。 6年生の呼びかけや歌には、想いがとてもこもっています。 6年間の思い出、仲間との楽しかった日々、家族やたくさんの人への感謝・・・。 卒業式 通し練習3月15日の給食・チャーハン ・肉団子のスープ ・ポップビーンズ ・牛乳 ポップビーンズは、ゆでた大豆に片栗粉をつけて揚げています。揚げた大豆に青のりと塩をあえて仕上げています。 春です!(カタクリの花を観る会 再・案内)広報八王子の3月15日号の表紙は、カタクリの花(昨年のもの、片倉城址公園にて)を愛でる写真が飾りました。 春の訪れを告げる可憐な花・カタクリ。 片倉城跡までいかなくても、地元、城山手で見ることができます。 船田小学校運営協議会主催、城山手親林の会・船田小PTA共催の「カタクリの花を観る会」が来週の水曜日(3月20日)に近づきました。 締め切りは過ぎていますが、まだ、申し込めます。 大人だけ(保護者や地域の方)でも結構です。 一緒に「春を探しに行こう!」と言う方はお子さんを通じて担任へ(そして校長へ)、地域の方はファクシミリでも構いません(667-5427 船田小・校長平田あて)。 どうぞお申し込みください。 ◇<swa:ContentLink type="doc" item="127923">「カタクリの花を観る会」申込書</swa:ContentLink> さすがに、月曜日(3月18日)を締め切りとさせていただきます。 1 日時:令和6年3月20日(水・祝)10:00〜11:00 2 集合:船田小校庭 9:40 城山手のカタクリ園が分かる参加者は入り口の楡(にれ)の木公園集合でも可(10::00) 3 持ち物:特段無し。防寒着・水分など、各自が必要と思うもの。マスクも必須とはしません。 ※事前に申し込んでくださっている方は、再度の申し込みは必要ありません。 全員参加できます。当日、お待ちしております。 春です!(カエル)春です! 船田小の皆さん! 突っついたり、触ったりせず、そっとしておいてあげましょうね。 皆さんが「自分がカエルだったら」と考えてみてください。 3月14日の給食・カレーライス ・ひじきと小松菜のサラダ ・果物 ・牛乳 いちごは一つ一つ丁寧にへたをとり、水で3回洗っています。いちごは今朝市場で八百屋さんが仕入れた新鮮なものになります。 写真はいちごを洗っている場面です。 校庭体育の様子から(3月14日)2ルールを理解して守って頑張れているのが、2年生なのに偉いなあと思いました。 「ルールは守るもの」とは、頭では理解していますが、年齢が低いうちは特に「自分有利」「自分に都合がいいように」ルールを解釈しがちです。 そのため学習指導要領解説体育編にはわざわざ「規則を守り」とか「勝敗を受け入れたり」という文言が明記されています。(※) この面では船田小の2年生は十分目標達成です! 「ルールを守ることは自分たちにもメリットがある(もめない、安全、楽しい、夢中になれる等々)」ことを身をもって体験しておくことが高学年や大人になったときに役立ちます。 子どもたちは一々そんなことを考えていないと思いますが、楽しみながら学ばせている船田小の先生方もさすがです! (校長:平田 英一郎) ※小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 体育編(文部科学省)P60には、 (3)学びに向かう力、人間性等 (3)運動遊びに進んで取り組み、規則を守り誰とでも仲良く運動をしたり、勝敗を受け入れたり、場や用具の安全に気を付けたりすること。 と、書かれています。 卒業式の練習この日のこの時間は5年生だけの練習でした。 まだ、真剣さは半分くらいでしょうか。(ちゃんとやっている人には申し訳ありません。) 「5年生 スイッチは入っているでしょうか?」と練習の始めに全体指揮の高橋先生から声がかかりました。 在校生代表として5年生にはそれに相応しい(ふさわしい)振る舞いを期待しています。 写真下:ずらりと並んだ暖房機。 子どもたちに集中して頑張ってもらえるよう環境も整えていきます。 |