1月20日 漢字検定
今日は、地域学校協働活動の取組として、漢字検定が本校を会場に行われました。
この漢字検定の取り組みは、今から7年前くらいにPTAの取組として始まり、それを学運協の取組として引き継ぎ、昨年度から地域学校協働活動の取組として続けてきました。 今日の漢字検定には151名の方が受験しました。多くは小宮小学校の児童ですが、保護者の方も10名程度受験されました! 大人になっても挑戦を続けることは本当に自分素晴らしいことです\(^o^)/ そして、この151名の受験生を、PTA本部役員、PTA学年学級委員会の皆さん、そして本校の教職員がその運営をお手伝いいたしました^_^ お手伝いくださった皆さん、本当にありがとうございます! 小宮小学校の伝統となりつつある、この漢字検定。子どもたちの挑戦する場として、これからも残していってほしいです! 1月19日 1年生 たいいく「まとあてゲーム」
1年生の1つのクラスでは、体育で「まとあてゲーム」に夢中になって取り組んでいました(^o^)
授業のねらいとしては、的を当てるという目的をもたせることで、「当てたい」という気持ちをもたせ、投げる力を高めるということです。 そしてもう1つ、このクラスでは、「友だちと協力してがんばる」という力を育てるために、もうひと工夫しました。 それは、「チームのみんなが当てたら、ボーナス点3点!」です^_^ ゲームは攻めるチームと守るチームに分かれて行います。攻めるチームが真ん中の的にボールを当てたら1点入ります。そして、的に当てた子は帽子の色を白から赤に変えます。 最後にチームのみんなの帽子が赤になればボーナス点3点!というわけです! これで子どもたちは、「みんなで」を強く意識するようになりました^_^ 1年生は、最初は自分のことができたかどうかに関心がいっていましたが、3学期に入り、「みんなで」に意識が向いてきました。成長していますね^_^ 1月19日 2年生 「プログラミング」
2年生の1つのクラスでは、「プログラミング」の学習をしていました。
どこからともなく猫の鳴き声のような音が聞こえて来るので、その音に導かれるように行ってみたら、この教室でした^_^ 子どもたちは、スクラッチによるプログラミングをしていました。 鳴き声の原因は、このスクラッチの中に登場するネコちゃんでした^_^ 子どもたちは、先生に一つ一つ教えてもらいながら、スクラッチでのプログラミングのやり方を学習していきました。 わからない子がいると、何人かがさっと立ち上がって教えてあげる姿も見られて、人間関係も育ってきていることがよくわかりました^_^ 2年生の子どもたちが作るプログラミング。どんな作品になるのでしょう^_^ 1月19日 3年生 算数「三角形」
3年生の算数は「三角形」です。
正三角形、二等辺三角形を学習した子どもたち。来週がテストです。 というわけで、今日はこれまで学習してきたことをふりかえり、まとめの学習をしました。 まず子どもたちは、教科書の「学びのまとめ」の問題に取り組み、答え合わせをしながら内容を確認していきました。 それが終わったら、算数プリントで更に学習内容の定着に磨きをかけました(^o^) とても集中してがんばっていましたが、咳き込む子が何人かいて、体調が心配でした。 2組は、来週月、火曜日と学級閉鎖としました。 早く元気になってほしいです。 1月19日 4年生 算数「分数」
4年生の算数は「分数」です。
今日は、分数の学習の中でも、なかなかやっかいなところの学習をしました。 それは仮分数を帯分数にする学習です。 そもそも分数は1より小さな半端な数を表すための数字なのですが、仮分数という1より大きな数が登場します。ここがややこしポイント1です^_^ この1より大きな数の意味がわかると、帯分数の意味もわかります。 1より大きいので、整数と分数に分けて表記することができますし、そのほうがすぐに大きさがわかります。これが帯分数です。ややこしポイント2ですね。 今日のグループの子どもたちは、仮分数をいったんわり算に変えて計算し、その後で帯分数にしていました^_^ この方法も帯分数の意味が分かる方法です^_^ ややこしポイントがある計算ですが、がんばればわかってきます! 今日のグループの子どもたちもがんばっていました! ややこしポイントクリアですね^_^ 1月19日 5年生 国語「図書すいせん会をしよう」
5年生の1つのクラスでは、国語で「図書すいせん会をしよう」という学習をしていました。
この学習は「書く力」「話す力」「聞く力」を伸すことを主な目標にしている単元です。 「書く力」は、おすすめの本を紹介するという目的をもって書くところに力を伸ばすポイントがあります。 伝える相手がいることで、わかりやすくしようという動機が生まれます。 伝え方は、新聞、ポスター、ポップ、帯の中から自分でその方法を選んで書きます。書いて伝えるので、文字の大きさや色なども重要なポイントですね^_^ 子どもたちは、文字や絵を上手に使い分けながら、集中して書いていました。 最終的に、発表会をする予定とのこと。発表会では、「話す力、聞く力」が問われますね^_^ がんばってね! 1月19日 6年生「卒業アルバムの表紙を飾る」
今日、6年生は「卒業アルバムの表紙を飾る」写真を撮りました。
小宮小学校がお世話になっている写真を撮ってくださる業者の方は、卒業アルバムの表紙もアルバムの1ページとして写真を載せてくださっています。 そしてその写真は、子どもたちだけでなく、その子の1番大事にしている宝物も一緒に撮るという企画を提案してくださり、毎年お世話になってきました。 というわけで子どもたちは今日、思い思いの宝物を持って登校してきました。 一番大事にいているだけあって、抱えるように持ってきている子、自転車を引っ張ってきている子、大きなぬいぐるみを抱っこしてくる子と、どの子も幸せそうでした^_^ 写真もお友達と宝物といい笑顔で撮ることができました^_^ 1月19日 こみっきぃ「カルバジュニア」
今日のこみっきぃの小集団学習では、「ガルバジュニア」というゲームを行いました。
このゲームはみんなで協力して宝物を3つゲットするのが目的のゲームです。 ただし、海賊カードを引いて、海賊船が海岸に到着したり、トラのカードを引いて、道が全部通れなくなったりしたら負けです。 子どもたちは、お互いに上手にコミュニケーションをとりながら進めていました。 ゲームを通して相手を意識する。そして相手の気持ちを考えながら、言葉を伝う。 いい学習ができましたね^_^ 1月18日 1年生 生活「むかしからつたわるあそびをたのしもう」
1年生の1つのクラスでは、生活科で「むかしからつたわるあそびをたのしもう」の学習として、こま作りをしました。
こま作りといっても、こまはもう完成していて、紐もありますので、作るところはこまに絵を描くことが残っています。 そこでなんの模様もないこまを一人一つもらって、子どもたちは色ぬりをすることにしました^_^ まず、子どもたちは班になり、マジックペンで好きなところに、好きな色で好きな絵を書いていきました。 見ているとマジックで色をぬる方法も様々でした。下からぬる子、上からぬる子。横からぬる子とバラエティにとんでいます。 色がぬれたら、いよいよいよこま回しです! 上手に回せるかな? 1月18日 2年生 図工「ふしぎなたまご」
2年生の1つのクラスでは、図工で「ふしぎなたまご」という作品づくりをしていました^_^
これは平面作品なのですが、子どもたちは少し前に、思い思いたまごを描きました。たまごができたら、それを切り取りました。 そして今日は、そのたまごが産まれる場所を描きました。自分が考えたとてもすてきなたまごが産まれるとしたら…? そう考えていくと、想像がどんどんふくらんできます^_^ 子どもたちは、思い思いの世界を考えて、画用紙いっぱいに描いていました^_^ 1月18日 3年生 国語「友だちとつながる学び」
3年生の1つのクラスでは、国語でお互いの日記の読み合いをしていました^_^
このクラスでは、クラスとしての取組として日記を書いています。 それを学級文集としてまとめ、お互いに読み合う学習をしています。 もちろん日記ですから公表できるものとそうでないものがあります。そこは公表可能な内容を紹介します。 文集にした日記を読み合うことは、お互いの生活を理解し合うことにつながります。毎日の生活の中で友だちがどんなことを考え、どんなことに心を動かしたのか、それがよくわかるとその友だちに共感することができます。そして、自分もがんばっていこうという前向きな気持ちになっていきます。 今日の授業では、何人かの子が前に出て日記を読み、それをみんながじっと聴いていました。そして書きぶりでよかったところや感想を聴いていた子が発表していきました。 発表した子は友だちに良さを見つけてもらえると、とても嬉しそうでした^_^ 日常生活で心が動いたことを書き続け、時々こうして共有していくことで、集団も少しずつ成長していくのです^_^ 1月18日 4年生 社会「東京のお祭りを調べよう」
4年生は、東京都の伝統文化であるお祭りについて学習を進めています。
今日の1つのクラスでは、浅草の伝統的な踊りの動画を視聴した後で、三社祭の歴史について学習をしました。 疑問のスタートは、「どうしてお祭りを毎年行うのか?」です。確かに考えてみると、毎年毎年大変な思いをして実施しています。大変なだけならなくなっていくはずですが、続いているということは、そこにすてきな理由があるからですね。 それを見つけようというわけです。 そのために、歴史を学習することにしました。 子どもたちはタブレット端末を活用して、まず三社祭が始まったのはいつのことかを調べました。 すると628年、飛鳥時代から始まったことがわかりました。 そんなに前から続いていたんですね!! その後も子どもたちは歴史について学んでいきました^_^ 1月18日 5年生 算数「円と正多角形」
5年生の算数は、「円と多角形」です。この単元では、正五角形や正六角形を円を使って作図したり、それぞれの角の大きさを調べたりしました。
また円では円周と直径の関係を考え、円周率を求めてきました。 そして今日は、この「円と正多角形」の単元で学習することが終わったので、まとめの学習をしました。 教科書の「学びのまとめ」というページの問題を考えて、ノートにその式と答えを書いていきました。 一つ一つ、思い出しながら問題に取り組んでいきました^_^ 1月18日 6年生 国語「卒業文集」
6年生の1つのクラスでは、卒業文集の制作に取り組んでいました^_^
1月も後半に入り、卒業が目の前に迫ってきましたね。 いよいよ卒業に向けてスパートです! 卒業文集は、ただの作文ではありません。 6年生の今の自分をとどめておくための作文です。 ですから、構成もよく考えて書く必要があります。 そこでこのクラスでは、オクリンクという端末のソフトをメモとして活用し、そこに作文の材料となるものを用意していました。そして、それをもとに文章を作っていきました。 どうせ書くのであれば、構成をよくよく考え、納得のいく作文を書きたいですね^_^ がんばってくださいね(^^) 1月17日 6年生 書写「席書会」
6年生は今日、体育館で「席書会」を行いました。
毛筆の書き初めをする4学年の中で、最後を飾るのが6年生ということになりました。 6年生が、書き初めを書いている体育館に入りました。入った途端にとてもびっくりしました。 それはあまりにも静かだったからです^_^ 本当に1人も声を出していません。 90人以上の人がいるのに、誰もいないかのごとく全く話し声が聞こえません。 ここまで徹底して集中力を高められる6年生!すばらしい!拍手です! 書いている文字は、なかなかの難敵「将来の夢」です。画数が多く、とめ、はね、はらいがすべて含まれています。 画数が多いと自然と文字が大きくなってしまいがちです。こうしたバランスを考えて、子どもたちは1画1画ゆっくりと書いていきました。 小学校生活最後の席書会。6年生は最後まで集中力を切らさないで、書き初めを書くことができました^_^ 1月17日 1年生 しょしゃ「かきぞめ」
1年生の1つのクラスでは、書写で「書き初め」の本番を行いました。
1年生にとっては初めての書き初めです。 ひらがな漢字も、習いたてのホヤホヤです^_^ ですから、この書き初めの取組も時間をかけてていねいに進めてきました。 まずは2学期にとにかく書きました。そして、1回目の書き初めを見て、どこをどんなふうに書いたらよいかを考えて、再度書いていきました。 それをもとに、冬休みに練習をして3学期を迎えました。 そして今日が本番の日。 子どもたちは、まず慎重に名前を書きました。 そしてお手本を横に置き、いざ! お手本と同じように書こうとして入るのですが、マスがずれてしまう子もいました。うまく書けなくて、元気を失いそうになっている子もいました。 1行書いたら、肩がこるのか、首をぐるりと回している子もいました。 それでも一人一人、最後まで書いていきました^_^ 最後まで書き切ること。これができれば100点ですね! 1年生、がんばりました! 1月17日 2年生 算数「九九のきまり」
2年生の算数は、「九九のきまり」です。
この「九九のきまり」とは、九九の表から、かける数と積(答え)との関係を考えたり、かける数とかけられる数を交換しても答えは変わらないことや、簡単な2位数?1位数であれば、かけ算九九を使って答えを見つけることができることなどを学習します。 今日は、4?12を考える授業でした。 4?12は、かけ算九九にはありません。 そこで子どもたちは、なんとかしてかけ算九九を使って答えを見つけられないのかを考えました。 子どもたちはあきらめませんでした^_^ 1人の子は、4?9はできるわけだから、その計算をして、残った4の3つ分を4?3で計算して、2つの答えを合わせればいいと考えました。 またもうひとりの子は、12は、6が2つ分だから、4?6の答えを2つ合わせればいいのではないかと発表しました。 すばらしいですね! 習っていないからできないのではなく、習ったことを組み合わせて答えを導くことは、社会で生きていく大きな力になります(^^)! がんばりましたね! 1月17日 3年生 理科「じしゃくのふしぎ」
3年生の理科は、「じしゃくのふしぎ」です。
今日は「きょくどうしを近づけるとどうなるか」というテーマで学習をしました。 授業では、それぞれの極を近づけるとどうなるかを実験してみました。 実験はまず予想しました。予想したら学習シートにその予想を書きました。 予想ができたら実験です。 子どもたちは一つ一つ確かめていきました。 最後に考察です。 4つの結果から言えることは何か…それを考えました^_^ 子どもたちは体験的にわかっている子が多く、予想と結果はほぼ同じでしたね。 そして、子どもたちは実験の合間に、磁石遊びもしっかりしていました^_^ 同じ極の磁石を近づけると、もう一方の磁石が逃げていくのが楽しくて、「ほら、オニごっこだよ!」とやっている子や下敷きを逆の極の磁石で挟んで、下の磁石を動かして、下敷きの上の磁石が勝手に動くようにして「魔法だよ^_^」と言っている子など、磁石の不思議を利用して楽しいことを見つけていました(笑)^_^ 1月17日 4年生 理科「もののあたたまり方」
4年生の理科は、「もののあたたまり方」です。
「もののあたたまり方」の学習は、主に金属と水がどのように温まっていくのかを実験をしながら明らかにしていきます。 今日は、まずは金属のあたたまり方を実験で確かめました。 実験は、金属の棒を用意し、その端をコンロの火であたためます。 そうするとどんなふうに熱が伝わっていくのでしょう? 子どもたちは予想して、実験を始めました。 ただ、温まったかどうかの確認は、手で確認するわけにはいきません。 そこで今日使ったのが「サーモテープ」です。サーモテープは、熱を感知すると色が変わるテープのことです。 実験はサーモテープを巻いた金属の棒を温めました。 サーモテープはもともとは黄色なのですが、熱を帯びてくると赤くなってきます。実験の可視化です。 子どもたちは食い入るように鉄の棒を見つめていました^_^ 熱の伝わり方を実際に見て、子どもたちの学びは深まりましたね^_^ 1月17日 5年生 家庭「ポケットをつけよう」
5年生の家庭科は、エプロン作りです。
2学期から続いている学習ですね。 クラスによって、多少進み具合が違いますが、今日のクラスでは、エプロンにポケットをつける学習をしていました。 ただ、ポケットは、どうしてもなければ困るわけではありませんので、発展的な学習になります。 子どもたちは、ポケットの柄を決め、裁断し、アイロンで形を確定して、ミシンでポケットを縫っていきました。 やはり一度エプロンを作っているだけあって、手際よく進めていました。 できない子へのフォローも自然とできていて感心です(^^) ポケットが付けば、いろいろと便利ですからね! 完成が楽しみですね^_^ |