10月18日 4年生 総合「点字体験」
今日、4年生は、福祉の学習として点字に翻訳するボランティアの方をお招きして、点字について学習しました。
前回、目の不自由な方が盲導犬とどのように暮らしておられるのかを学びましたが、今回は目の不自由な方がどのように文字を読み取るのかについて学びました。 点字は街の中のいろいろなところに表記されています。 ただ書物は、常に新しいものが出版されているわけですから、それを誰かが点字に翻訳しないとならないわけです。 今日講師でお越しくださった方のようなボランティアの方の存在がいかに大切か、よくわかりました。 さて、授業では、点字に翻訳する(点訳)方法を教えてもらいました。 子どもたちは、文字は裏返しにして右から左に訳していくことや、延ばす音の約束や間を開けるなど、点訳ならではのルールを教えていただきました。 そして、いよいよ点訳体験です。 子どもたちは点訳するための道具と用紙をいただき、実際に自分の名前を点訳してみました。 点訳ができたら、教えてくださった先生のところに持っていって確認をしてもらいました。 講師の先生はさすがです!子どもたちが点訳したシートを指でなぞってすぐにその子の名前を当てていました^_^! 点訳体験という貴重な体験ができました! 協力してくださった講師の方、本当にありがとうございました! 10月18日 5年生 国語「漢字テスト攻略法!」
5年生の1つのクラスでは、国語で「漢字テスト攻略法」をみんなで学習しました。
テーマはずばり、「漢字テストで100点をとる勉強法」です! 確かに、漢字テストはしっかりと学習してくれば100点をとれると言いますが、実際は100点は難しいです。 つまり、努力だけでは100点に届かないのです。 100点を取りたいけど、どうしてもそこまでいかない…。 こうがくねんになると、そんな声が聞こえてきます。 だから、このクラスではみんなで攻略法を考えたのですね! 子どもたちは、友達の攻略法を聞きながら、いろいろな方法を知りました。 そして、その方法で少し学習してみて、試しのテストをしてみました。 試しのテストは後から自己採点を行ない、その後で本当の漢字テストをしてみようというわけです! こうして、どうしたら100点をとれるのかをみんなで考えました。 みんなで考えることがとてもいいですね! それが学校の最大の強みですから…。 その後の子どもたちは、本当に集中して漢字テストに取り組んでいました^_^ 10月18日 6年生 国語「意見発表」
6年生の1つのクラスでは、国語で「意見文」の発表をしました。
ニュースや新聞、ふだん考えていることなどをもとに、自分の意見を文章にまとめた6年生。 このクラスでは、一人一人が全員の前で発表する時間はとれないので、班ごとに発表をし、その班の中で一人の子の意見文に対して「ほめほめ」の感想を班のみんなが書いてあげました。 子どもたちは、なかなか難しいテーマではありましたが、「本当によくがんばって書き」(担任の先生の言葉)、そのがんばりを友達がほめほめで言葉を寄せてくれるので、とてもいい雰囲気で学習を進めることができました。 マイナスな批判は誰でも簡単にできますが、その批判からは何も生まれません。 それよりも、がんばったところを見つけて褒め合うことで、お互いのがんばりを再認識でき、自信と次への意欲になっていきますね! このクラスでは、班の中で代表者を1人決めて、クラスの発表を行うとのことです^_^ 10月17日 1年生 おんがく「まねっこあそび」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「まねっこあそび」の学習をしました。
授業では、まず音楽の体操をして、歌を歌いました。曲は「いつだって」です。 この「いつだって」は、子どもたちの大好きな曲のようで、すごく口を開けて、とっても上手に歌っていて、感心しました。 次に「まねっこあそび」です。 まずは「やまびこさん」でまねっこあそびをしました。 先生と子どもたちやクラスの半分などに分かれて、やまびこさんのようにまねっこをしました。 子どもたちは、まねっこが大好きなんですね!楽しくまねっこができました。 そして次は、「せんりつをつくってまねっこあそび」をしました。 まず、子どもたちはドレミファソの五音の中から3つを選んで、旋律を作りました。 そして、自分が作った旋律をリーダーさんになってみんなに聞かせます。聞いていたみんなは、そのお友達が作った旋律をまねっこします。 これがとても上手にできました^_^! 創作は難しいかなと思いましたが、どうしてどうして上手に作ります! そして一度聞いただけなのに、すぐにまねっこができる子どもたちもすごかったです^_^! 1年生の子どもたち、とってもがんばっていました^_^! 10月17日 2年生 生活「おもちゃをもっとよくしよう」
2年生の1つのクラスでは、「うごく うごく わたしのおもちゃ」という単元の学習をしていました。
これは、日常にあるものを使って動くおもちゃを作る学習です。 これまで子どもたちは、教科書にあるおもちゃを参考に自分の作りたいものを作ってきました。 でも、子どもたちにはまだまだ不満がありました。 それは「こう走ってほしいのに、なかなか走らない。」 「もっと飛ばしたいのにあんまり飛ばない。」 というように、「もっとこうしたいのに」という思いがありました。 そこで今日は、同じおもちゃを作る人が集まって、「もっと動くおもちゃを作ろう」をめあてにがんばることになりました。 子どもたちは、お互いにお友達のおもちゃを見ながら、教えてあげたり、参考にしたりして夢中になって作っていきました。 そして今日の段階のおもちゃの写真をとり、今日工夫したことをタブレットに入力して授業が終わりました。 子どもたちはまだまだ改良の余地があると思っています^_^ さらに工夫していくのですね(^o^)! 10月17日 3年生 算数「まとめの学習」
3年生は算数で「円と球」の学習のまとめをしました。
「円と球」の学習は3年生の算数で初めて登場します。 そして、5年生で円周率を6年生で面積を学習します。 さて、初めて出合った「円と球」の学習のポイントはコンパスです。 コンパスを使って正しく円を書くこと、そしてコンパスを使って長さを測ること、この2つのスキルが求められます。 今日の学習のまとめでも、コンパスで円を書くこと、長さを測る問題がありました。 でもコンパスは難しいですね。なかなか正確というのができません。 一人の子が、 「できました!」 と言って先生に見せました。すると先生が、 「円が2ミリずれているからもう一度。」と言いました。するとその子は 「えー!たった2ミリもだめなの??」と言いました(笑) そうですね。おまけしたいところですが、正確にという点をできるだけ子どもたちに意識してもらいたいので、ここは甘くするわけにはいきません。 この単元はそろそろ終わりですが、まだうまくコンパスが使えないなと思う子は、自主勉強でぜひがんばってほしいです! 10月17日 4年生 書写「白馬」
4年生の書写は「白馬」を書きました。
この「白馬」という文字を書く学習のねらいは「2つの文字の大きさ」です。書写は一つ一つの漢字が上手に書けていても、2つの漢字の文字の大きさや位置が違うとなぜだかしっくりこない文字になります。 この「白馬」も「白」という文字を少し小さく書き、「馬」という文字を少し大きく書くとすごくしっくりくる文字になります。 今日のポイントがわかったところで、いよいよ書き始めます。 子どもたちは、書く時にはしっかりと集中して書くことができていました。 高学年の4年生らしい学びの姿です^_^! 集中して書くことができれば、自然と良い文字が書けます^_^ みんな、すてきな文字を書くことができました^_^ 10月17日 5年生 社会「水産業のまとめ」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「水産業のまとめ」をしていました。
日本の水産業は、水産業が発達する日本の特有の地形があります。 それは海に囲まれていること、そして海流が近海を流れていることなどがあります。 授業では、そうした日本の恵まれた環境を確認し、その後養殖業についてもまとめていきました。 子どもたちは、教科書の資料をよく見ながら、養殖が海の中で行われていること、魚には同じ魚なのに名前が違うことなどに気がついて発表していました^_^ 10月17日 6年生 理科「太陽と月」
6年生の理科は「太陽と月」です。
今日は「日によって月の形が変わるわけ」について考えました。 子どもたちは、月の満ち欠けが太陽と関係があることは知っています。 しかし、どのような仕組みで月の形が変わるのか、ここはなかなかわかりません。 そこで、授業では、太陽と月と地球の模型を使って、その原理を学習しました。 これは3つの球を動かすため、先生が二人がかりで動かして教えていました。 太陽の光で月が光って見えるけれど、その形は人が立っている位置で変わってくるということですね。 夜、月を見ていると太陽の光で光っているとは思えないくらい幻想的です。 でもそこにはちゃんと仕組みがあるのですね。 その仕組みを学ぶのが理科なのですね^_^ 10月17日 理科室 ヘチマの実、収穫!
今年のゴールデンウィーク後に植えたヘチマの苗は夏の間に成長し、大きなヘチマの実がたくさんできました。「ヘチマって食べられるの?」と子供たち。そうですよね。食べられるか、食べられないのか。どんな味がするのか。とっても重要です。調べてみると、ありました!ヘチマ料理!作って食べる機会があればぜひ試してみてくださいね。
ヘチマは食べるというよりは、ヘチマ水を利用した化粧水や実の中身を利用したヘチマのスポンジ(たわし)などのように、生活用品として使われていることの方が多いようです。わたしの祖父(大正生まれ)は、畑にヘチマをたくさん育て、できた実を乾燥させてスポンジとして体や食器などを洗っていたそうです。 今年はたくさんヘチマの実ができたので、スポンジ作りに挑戦しようと思います。ヘチマの実を適当な大きさに切り、熱湯で30分くらい煮ます。その後水で冷やすと、ヘチマの分厚い皮がズルッときれいにはがれます。この時、タネも取っておくと、来年植えることができます。皮が取れた中身を乾燥させるとヘチマのスポンジの完成です。乾燥したままのヘチマのスポンジで腕を擦ると痛いのですが、水につけてみると、だんだん柔らかくなり、腕を擦っても痛くありません。これなら体を洗っても大丈夫そうです。 上手にスポンジができたら皆さんに見てもらいたいです。 「ヘチマのスポンジを作ってみたい人、いますか?」 10月16日 1年生 せいかつ「あきをみつけよう」
1年生は、クラスごとに生活科で「あきをみつけよう」という学習をしています。
今日の1つのクラスでは、良い天気の中、体育館横の普段は立入禁止の場所にいきました。ここは上に大きな松の木があり、松ぼっくりがたくさん落ちています。そして、その松の横にはクヌギやならの木があり、どんぐりがたくさん落ちています。 ということで、子どもたちは大喜びです。 どんぐりや松ぼっくりを両手いっぱいに拾っていました。 さらに子どもたちはよく知っていて、 「このどんぐりには穴が空いているから、きっと中に虫がいるはず!」 と教えてくれました^_^ 子どもたちは、秋が大好きですね! チャイムが鳴り、集合して帰るときにはとても名残惜しそうでした(^_^;) 10月16日 2年生 音楽「山のポルカ」
2年生の1つのクラスでは、音楽で鍵盤ハーモニカの練習を重点的にしていました。演奏していた曲は「山のポルカ」です。
授業では、最初に山のポルカを歌いました。次にリズム打ちです。ここで八分音符を学びました。 そして、鍵盤ハーモニカに挑戦です。 鍵盤ハーモニカは指運びがなかなか難しいです。 最初はソの音のところに中指を置いて、演奏を始めます。5つの指をうまく動かせるとリズムよく演奏できますが、指が動いてしまうと、こんがらがってしまいます。 子どもたちは、1人練習で一生懸命練習していました。 その結果、どの子も少しずつできるようになりました^_^ 10月16日 3年生 体育「マット運動」
3年生の1つのクラスでは、体育で「マット運動」を行っていました。
今日は、「川跳び」と呼ばれると運動を重点に取り組んでいました。 これはマットを川に見立てて、手をついて向こう岸(マットの反対側)に移動するものです。 この手をついて体を移動させる運動は、最終的には側転につなげていきます。 また、手をついて腰を高くすることを意識していくので、倒立などにもつながる運動です。 今日の子どもたちは、手をついて渡る→手をついて腰をあげる→手をついて足うちをして渡る→手をついて空中で一瞬止まるというふうに少しずつ難易度を上げていきました。 頑張りましたね! 10月16日 4年生 体育「小型ハードル走」
4年生の1つのクラスでは、体育で「小型ハードル走」に取り組んでいました。
このクラスでは、通常のハードルを逆さにして小型ハードルとして使っていました。 そして、全力走として40メートルのタイムを測り、ハードル走のタイムを測り、その差を比べて取り組みました。 子どもたちは、暑いくらいのポカポカ陽気の中で、何度も何度も40メートルを走っていて、そうとう運動したと思います(笑) そして、何度も走ることで、少しずつ足が合ってきて、スムーズなハードリングができるようになってきました! がんばっていましたよ^_^! 10月16日 5年生 家庭「ミシンの学習」
今日、5年生は家庭科でミシンの使い方の学習を行いました。
ミシンの講師は、ジャノメミシンの方々です。 これはジャノメミシンの方々が社会貢献として行ってくださっている活動で、実際に学校に来てくださって、ミシンの使い方を1から教えてくださいます。 学校としては、本当にありがたいです。 なぜなら、ミシンの最初は子どもたちもよくわからないので、一つ一つ教えてあげる必要があり、猫の手も借りたい状況になるからです(笑) 今日の授業では、ミシンの歴史から始まり、ミシンの名称、ミシンの使い方と順にていねいに教えてもらいました。 授業が終わった後に、一人の子が 「自分のミシンが欲しくなっちゃった。」 とジャノメミシンの方にお話したそうです。 子どもたちがそのように興味を持ってくれたことを、ジャノメミシンの方々はとても喜んでおられました^_^ 皆様、本当にありがとうございました。 10月16日 6年生 「日常生活向上月間」
6年生は運動会後から、この10月を「日常生活向上月間」と決めました。
6年生は5年生の時からずっと取り組んできましたが、行事で身につけた力は日常生活で生かされないと本物ではないという考えに基づき、常に行事と日常生活をつないできました。 今回も運動会で培ってきた力を日常生活に活かすべく、1週間毎にクラスで目標を決め、それをオープンスペースに張り出して、学年で共有しています。 そして1週間が終わる時に振り返りを行い、その結果から次の週の目標を決めるという流れです。 6年生が、言葉ではなく行動で示そうという意識に立ち、頑張ってくれていることがとてもうれしいです。 そして、その姿を下級生がじっと見ていて、6年生が挑戦したことを次の6年生が必ず引き継いでいってくれるはずです。 ですから、6年生が今挑戦していることは、6年生のためだけでなく、これからの小宮小のためでもあります! 6年生ががんばろうとしていることはすごいことです! どうか、がんばって下さいね!応援しています! 10月16日 こみっきぃ 「ピエロゲーム」
今日はこみっきぃの指導がありました。
その中で中集団での学習では、「ピエロゲーム」に取り組みました。 このピエロゲームは、サイコロを転がして、出た目の数のカードをもらい、ピエロを完成させていくゲームです。 ポイントは、その数字を出してカードをもらった人と後からサイコロをふった人が同じ数字の時は、後からふった人がそのカードをもらうことができるところです。 ここに、コミュニケーションが生まれます。 今日は、6人でこのゲームを行いましたが、みんな夢中になって大盛りあがりでした\(^o^)/ 盛り上がりすぎて、サイコロのふり方で意見が分かれて、みんなで考えるという場面がありました。 でも、これが学習です。 この問題もみんなで考えて乗り越えることができました^_^ 子どもたちの成長を見る思いでした^_^ 10月13日 1年生 プログラミング
1年生は、各クラス1時間ずつプログラミングの学習を行いました。
今日で2時間目となるこのプログラミングの学習を、子どもたちはとても楽しみにしていました。 そして授業開始! 子どもたちは、嬉しそうにタブレット端末を運び入れ、画面を立ち上げます。 そして慣れた手付きでIDとパスワードを入れていきます。 こういう姿を見ると、今の子どもたちがいかにICT端末に慣れているのかがよくわかります。本当に1年生??と思ってしまいます(笑) 子どもたちは、プログラミングの先生から教えてもらったとおりに、プログラミングをしていきました。自分が作ったプログラミングが、すぐに結果となって隣の画面の生き物の動きに反映されるので、とてもわかりやすいようでした^_^ 1年生から少しずつ、プログラミングの考え方を学習して、新しい社会で生きる力を育てていきたいと思います。 10月13日 2年生 算数「4のだん」
2年生は、今日、算数で「4のだん」の学習をしました。
2年生のかけ算の学習は、順調に進んでいます。 最初に「かけ算」という言葉と意味を学び、その後5の段、2の段、3の段と学びを進めてきました。そして今日が4の段です。 これで4つの九九を学習することとなり、第1段階は終了です。 第2段階は、6の段から9の段です。 その後、習熟のための時間をとり、しっかりと身につけていきます。 さて、今日の授業では、まず4の段のかけ算の読み方と答えを確認していきました。 そして、全てが終わったところで、文章問題に挑戦です。 先生が文章問題を黒板にバッと貼り出すと、子どもたちは真剣にその問題を読みます。 そして、自分のノートに式と答えを書いていきました。 子どもたちがノートに書き終わったところで、代表の子が黒板に式と答えを書いていきました。 子どもたちは、その代表になりたくて、たくさんの子が、手を上げていました! わかることが楽しい!できることが嬉しい!子どもたちの姿からそんな詞が聞こえてくるようでした^_^ 10月13日 3年生 社会「スーパー見学」
今日、3年生は社会科の学習として、スーパーアルプスの見学に行きました^_^
これは地域の商店街の学習で、お店の人がどのような工夫をしているのかを実際に行って見学をするというものです。 しかし、ここ数年のコロナ禍で、実際に見学をすることができませんでした。 しかし、今年は実際に見学をさせていただけることとなりました。 スーパーアルプスの皆様、ご配慮ありがとうございました^_^! さて、見学ではバックヤードと売り場クラスごとに分かれて見学しました。 バックヤードでは魚、肉、野菜、惣菜などコーナーごとに丁寧に説明してくれました。マイナス20℃の冷凍庫にも入れさしてもらいみんな喜んでました。 売り場では班ごとに自由に店内を回らさせてもらいました。授業で学習したお店の工夫を見つけながら意欲的に見学していました。 最後に質問コーナーがありました。 店長さんが困ってしまうほど多くの手があがっていたした。ほとんどの子が2ページ以上、多い子は5ぺージも気付きや考えたことをノートにメモしていました。 子どもたちのメモの量が意欲と学びの量ですね! これからのまとめの学習が楽しみです。 ご協力くださったスーパーアルプスの皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m |