10月5日の給食・やきとり丼 ・小松菜のみそ汁 ・金時豆の甘煮 ・果物(みかん) ・牛乳 〜今週はもったいない大作戦ウイーク 調理員さんからメッセージをいただきました。 10月4日の給食・麦ごはん ・にぎすの唐揚げ ・じゃがいものそぼろ煮 ・ごまあえ煮 ・牛乳 〜下味をつけた「にぎす」をからっと揚げて いただきました! 10月2日3日の給食・ごはん ・セルフチリビーンズサンド ・夕焼小焼やき ・ウインナーポトフ ・沢煮椀 ・ポテトのチーズ焼き ・小松菜としめじの炒め煮 ・牛乳 ・牛乳 街路樹の手入れ教員研修より6年生への感謝10月16日 朝会講話「新しい伝統」さて、先日、運動会が終わりました。この大きな行事を成功させるために、5年生6年生は、スローガンを発表した代表委員会をはじめ、放送、審判、装飾、ライン用具準備、得点、進行、応援団などの係に分かれ、時間をかけて準備をしてきました。一人一人が自分のするべき役割を自覚し、精一杯頑張った、そんな力が結集して、初めてあの素敵な一日が生まれたのです。また、今回は123年生、456年生に分かれて、ダンス、表現種目に挑戦しました。ここで目指したのは、南大沢小学校の新しい伝統です。上級生が下級生の面倒を見て、リーダーシップを発揮する。正直「僕らの八王子」も「ソーラン節」も、今回初めて取り組んだ演目だったので、スタートは全員横一線です。だから「教える立場」の3年生、6年生は特に大変だったことでしょう。「教える」ために必死に「覚え」なければいけなかった。家で動画を見ながら研究した人もいたのではないでしょうか。「自分が踊れるようになった」喜びに、「教えた下級生が立派に踊れている」という喜びが重なって、見ている人の心を打つ表現が完成しました。3年生、6年生は「リーダー」という役割をしっかり果たしてくれました。「自分が動けば何かが変わる、仲間と動けば何かができる」を見事に実践してみせました。南大沢小学校は小さな学校です。でも、だからこそできることがあります。「先生や大人に教えてもらうのを黙って待つ」のではなく、1年生から6年生まで一人一人が顔と名前を覚え、子どもたち同士が「協力し、教え合い、高め合う」、そんな伝統が根付いたら、南大沢小学校の子ども達は、他のどんな学校にも負けない大きな力を身に着けることができます。来週は全校遠足も控えています。縦割り班のチームワークを発揮して、もう一段高い階段に登っていきましょう。 稲刈り その6稲刈り その5稲刈り その4稲刈り その3稲刈り その25年生 稲刈り完了!1年生さつまいも掘り南大沢小学校学校保健委員会秋の装い運動会、ありがとうございました!(開会式、閉会式挨拶)【運動会 開会式挨拶】 みなさん、おはようございます。さわやかな秋の空が広がっています。運動会の日がやってきました。1年生から6年生まで、全校児童100人に満たない小さな学校ですが、どんな学校にも負けない大きな心意気で今日一日を盛り上げてください。今日の日のために、皆さんは毎日心と体の準備を重ねてきました。そんな成果を力いっぱい発揮してください。そんな皆さんの活躍を願って、家族の皆さん、地域の皆さん、学校の先生や職員の皆さんも、日々心を砕き、祈るような気持ちで見守ってきました。9月には「走り方教室」として、南大沢中学校の陸上部の皆さんが文字通り「駆けつけて」、どうしたらかけっこで速く走れるか、たくさんのヒントをくれました。「足を高く、腕をしっかり振って、つま先で走る」でしたね。ぜひ、実践してみてください。給食では「もったいないウィーク」としてみんながお腹いっぱい残さず食べられるようにと、子供たちに大人気のメニューを連日提供してくださいました。みんなの体の中にはエネルギーがいっぱいに詰まっています。そして今こそ、南大沢小学校の大切な目標である「仲良く元気で頑張る子」の姿を見せてください。「すべての子供が笑顔になる学校」を実現してください。それがみなさんを見守るたくさんの方々への恩返しにもなります。 さて、保護者の皆さま、地域の皆さま、本日はご多用のところ、南大沢小学校の運動会にお越しいただきありがとうございます。今年は例年にない猛暑が9月の末まで続き、体育の授業はおろか、外遊びすらできない、という日々が続いていました。一糸乱れぬ完成度、という意味ではあるいは皆様のご期待に沿えないこともあるかもしれません。しかし、子供たちは今日という晴れの舞台を目標に練習を重ねてきました。123年生、456年生が縦割りグループとなり、上級生が下級生に踊りを教える、という新しい取組にも挑戦してきました。自分のことだけでなく、他の学年にも気を配り、力を合わせて頑張ってきました。子供たちの一生懸命な姿に大きな拍手と声援をお願いします。 【運動会 閉会式挨拶】 みなさん、運動会が終わります。優勝した赤組のみなさん、おめでとう。そして惜しくも準優勝だった白組のみなさん、皆さんの頑張りに感動しました。嬉しさも悔しさも、必ず素敵な思い出になります。明日からのエネルギーになります。校長先生は今日一日、たくさんの笑顔が見られて、本当に幸せでした。 さて、つい2年前にはここ東京でオリンピックがあり、そして今、海の向こうの中国ではアジア大会の熱戦が続いています。テレビで見ながら、手に汗握って応援していてふと気が付きました。試合が終わった後、選手たちが相手チームの選手と握手やハイタッチをしている競技が多いのです。表彰台では、一番高い1位の台にみんなが乗って、肩を組んで満面の笑顔で写真を撮っているのです。絶対に負けたくなかったライバルと闘い、競い合い、そして最後は試合をする前よりも仲良くなっているのです。一体何のためにスポーツをするのか。それは、仲良くなるため、幸せになるためなんだ、と改めて気が付きました。その意味で、今日の運動会が南大沢小学校の子供たちが一層仲良く、幸せになる記念の日になったら何よりです。 保護者の皆様、地域の皆様、子供たちの活躍、いかがでしたか。身近な皆様のたくさんの声援と拍手がどれほど子供たちを勇気づけたか分かりません。改めて御礼申し上げます。そしてこれからも南大沢小学校の子供たちの1番のサポーターでいてくださいますようお願いいたします。 保護者の皆様に最後に一つ、お願いがあります。これは、我々教職員がやりたくても決してできないことなのです。それは、家に帰って、子供たちの頑張ったところを一つでも二つでも、しっかり褒めてください、ということです。かけっこでも、係活動でも、応援でも、頑張ったところをぜひ、褒めてあげてください。それこそが、皆様をお招きして運動会を行うことの意味だからです。よろしくお願いします。そして改めて本日はありがとうございました。 第39回運動会 ありがとうございました。
保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
さわやかな秋の空のもと、第39回の運動会を実施しました。9月末までの猛暑、コロナやインフルエンザの流行など、気が抜けない日々が続きましたが、子供たちは「今できる精一杯」を堂々と、楽しく発揮しました。特にリーダー学年としての6年生の動きは、授業、休み時間を問わず責任感にあふれ、とても立派なものでした。保護者の皆様、地域の皆様の温かいご声援、拍手、ありがとうございました。南大沢小学校が地域に支えられていることを改めて実感し、とてもありがたく感じました。「校長室より」にも運動会についての記事がありますので、ぜひご覧ください。 運動会の様子(玉入れ 閉会式)
運動会最後の演目は、全員で行う玉入れです。赤白最後の力でがんばりました。
そして、閉会式です。 閉会式は、得点発表に続き、校長先生のお話。最後に6年生の代表の言葉でした。最終学年としてがんばったこと、そしてこれからの学校生活のこと、しっかり語ってくれました。こうして、無事に運動会は閉幕しました。 運動会の様子(南小ハリケーン 南小ソーラン)
南小ハリケーンは1本の棒を3人で持ち、ポールを回る競技です。3人が力を合わせてハリケーンを起こします。そして、4年から6年で行う、南小ソーランです。今年初めて取り組む演目でこの日までたてわりで準備してきました。6年生が5年4年生をリードして準備してきました。会場から大きな拍手をもらいました。
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