1月10日 1年生 さんすう「大きなかず」
1年生の1つのクラスでは、算数で「大きなかず」の学習を始めました。
1年生で学習する大きな数は最大100です。それまで少しずつ数を大きくしていきます。 授業では、先生がひごを一人ひとりに渡して、 「何本あるのかを工夫して数えましょう?」 と投げかけました。 子どもたちはいろいろな工夫をしていましたが、10ずつまとめると数えやすいことがわかり、ひごも10ずつまとめていきました。 これで「じゅう、にじゅう、さんじゅう‥」と数えればいいわけです。 最後は教科書の美味しそうなアメの問題に挑戦していました^_^ 教科書の絵を見た一人の子が言いました。 「このアメ、食べたーい!」 1月10日 2年生 書写「書きぞめ」
2年生の1つのクラスでは、早速、書きぞめに挑戦していました^_^
2年生は、硬筆2年目ですね! どの子もお手本をよく見ながら、一文字一文字書いていました。 早く書き終わって、先生のところに持っていく子がいたのですが、それを見た周りの子が 「急いで書いてもだめなんだよ。」 「大丈夫??」 と声をかけていました(笑) みんな、真剣なんです^_^ その後も手が痛くなるまで、ていねいに書いていました。 みんながんばりました! 1月10日 3年生 理科「じしゃくのふしぎ」
3年生の1つのクラスでは、理科で「じしゃくのふしぎ」という学習を始めました^_^
磁石はとても身近にありますが、考えれば考えるほど本当に不思議ですね! どうして鉄にあんなにくっつくのでしょう? 子どもたちは、学習キットを函から取り出して、早速、どんなものに磁石がくっつくのかを実験してみました。 子どもたちは教室やオープンスペースに行って、いろいろなところに磁石をくっつけてみました。 中には「人の頭煮物くっつくかな」とお友達の体に磁石を当てている子もいました^_^ 次回は、どんなものに磁石がくっつくのか、その共通点を見つけます^_^ 1月10日 4年生 音楽「3学期も楽しく!」
4年生は、早速今日から音楽の授業が始まりました^_^
4年生も音楽が大好きですね^_^ 歌を元気に歌い、リコーダーもファの#に挑戦しました。曲は千と千尋の神隠しの曲です。 子どもたちは、知っている曲だとがぜんやる気をみせます。知っている曲や好きな曲を示すと 「この曲を演奏できるようになりたい!」 と思うのですね。 そして最後の締めはやっぱり「3時のおやつ」です! 何回やっても楽しめる3時のおやつをやって、楽しい気持ちで授業が終わりました^_^ 終わり方が楽しいと、次もまたやりたいという前向きな気持ちがつながりますね! 1月10日 5年生 社会「情報とくらし」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「情報とくらし」の学習を始めました。
授業では、先生が子どもたちに 「情報を伝えてくれるものはどんなものがあるかな?」 と子どもたちに聞きました。 すると子どもたちからは 「テレビ、インターネット、新聞、タブレット、ラジオ、スマホ…」といろいろな意見が出されました。 そして、その中でよく使うのは「テレビとインターネット」であるということがわかり、なぜそれをよく使うのかという理由をグループで話し合いました^_^ これは時代とともに変わりますね^_^ 10年後はどうなっているのでしょう^_^ 1月10日 6年生 社会「近代国家を目指して」
6年生の1つのクラスでは、社会科で「近代国家を目指して」というテーマで授業をていました。
時代は明治時代。新しい政府が先進国に追いつこうと様々な政策を打ち出していきます。 中でもノルマントン号事件は、多くの日本人が水死してしまい、その責任を追求することができないという、とても悔しい出来事でした。 そこから国民は不平等条約を見直そうという願いをもちました。 授業でも子どもたちは、最後に授業を振り返ってノートにまとめを書きました。治外法権の不平等さを疑問視する子が多かったです。 そして政治の歩みの裏には、たくさんの命の犠牲があることを改めて感じました。 1月10日 3学期も委員会活動がんばろう!
3学期が本格的に始まった本日。
早速、委員会活動が始まりました^_^ 3学期の最初ということで、各委員会、どんな活動をしているのかなと思い見に行きました(これまでもだいたい見に行っていますが‥)。 どの委員会も、話し合ったり、作業をしていたり、活動をしていたりととてもがんばつていました。 中には、簡単に決まりそうなことでも、子どもたちの意見がまとまらず、時間がかかっていた委員会もありました。 でも、先生方は、すぐに口を挟まず、子どもたちのKDDを粘り強く見守ってくださっていました。 ありがたいですね。 わからないことは先生に聞く。でも活動の主体は子ども。ここをしっかりと線を引いて、子どもも大人もがんばっている、そんな委員会活動を見ることができました^_^ 3学期の委員会はあと2回です。最後までKDDでがんばってほしいです^_^ 1月9日 3学期が始まりました^_^
今日から3学期が始まりました^_^
子どもたちは、白い息を吐きながら、笑顔で登校して来てくれました^_^ 学校は子どもがいてこそ学校です。子どもたちが帰ってきてくれると、学校に命が吹き込まれたような気がします。 さて、始業式では、4年生の子どもたちが今年の一字を紹介しながら、3学期の抱負を語ってくれました! その内容も具体的で目標も明確です。そして、話す声に力がありました! 3人ともとてもりっぱでした! 次に校長からの話として、私は2つのお話をさせていただきました。 1つは、能登半島地震のことを話しました。そして犠牲となられた方々の御冥福をお祈りする黙祷をしました。 2つ目は、「かたつむりざむらいとKDDの子どもたち」のお話をしました。 本校の図書ボランティアの方々が、小宮小のかたつむりざむらいとKDDの子どもたちをお話として作ってくださり、そのお話をパネルシアターに仕上げてくださいました。 完全オリジナルの世界で一つしかないパネルシアターです。 私はどうしても子どもたちにこのパネルシアターを見てもらいたくて、図書ボランティアの方々にお願いして動画を撮っていただき、それを今日、全校の子どもたちと先生方に紹介しました。 (お話のあらすじは、学校だより1月号で紹介させていただいております。)↓ 令和5年度学校だより「小宮の丘」1月号【1月9日】 図書ボランティアのみなさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m 感謝です! 最後に、「KDDは、突然やってくる」として、困った人を見つけた時、嫌なことをされた時、KDDで優しい言葉かけや行動をとれる人が本物の優しい人だよとお話しました。 以下、今日話した内容のプレゼンです。↓ 令和5年度3学期始業式校長講話【1月9日】 さあ、3学期が始まりました^_^! どんなKDDが見られるのか、楽しみです^_^! 保護者、地域の皆様、3学期もよろしくお願いいたします。 1月6日 理科室 二十四節気「小寒」
今日1月6日は二十四節気の23番目「小寒」です。「小寒」とは寒さが厳しくなる時期という意味です。冬を6つに分けたうちの5番目の節気で毎年1月6日から1月19日ころにあたります。小寒に入ることを「寒の入り」といい、そこから立春までの30日間は「寒中」「寒の内」と呼ばれる1年で最も寒さの厳しい時期になります。気温が下がるだけでなく空気も乾燥しているので風邪やインフルエンザも流行しやすい時期です。
小寒に決まった行事食はありませんが、1月7日は無病息災を願い「七草粥」をいただく慣わしがあります。春の七草であるセリ、ナズナ、ハコベラ、ホトケノザ、ゴギョウ、スズナ、スズシロはこの時期に育ちます。1月11日は鏡開きをして「鏡餅」をいただき、1月15日の小正月には「小豆粥」を食べます。つい食べ過ぎてしまいそうですね。 今日の東京は季節外れの暖かさでした。でも、明日からは、少しずつ気温が下がるそうです。体調を崩さないように暖かくして過ごしてくださいね。 |