1月9日 3学期が始まりました^_^
今日から3学期が始まりました^_^
子どもたちは、白い息を吐きながら、笑顔で登校して来てくれました^_^ 学校は子どもがいてこそ学校です。子どもたちが帰ってきてくれると、学校に命が吹き込まれたような気がします。 さて、始業式では、4年生の子どもたちが今年の一字を紹介しながら、3学期の抱負を語ってくれました! その内容も具体的で目標も明確です。そして、話す声に力がありました! 3人ともとてもりっぱでした! 次に校長からの話として、私は2つのお話をさせていただきました。 1つは、能登半島地震のことを話しました。そして犠牲となられた方々の御冥福をお祈りする黙祷をしました。 2つ目は、「かたつむりざむらいとKDDの子どもたち」のお話をしました。 本校の図書ボランティアの方々が、小宮小のかたつむりざむらいとKDDの子どもたちをお話として作ってくださり、そのお話をパネルシアターに仕上げてくださいました。 完全オリジナルの世界で一つしかないパネルシアターです。 私はどうしても子どもたちにこのパネルシアターを見てもらいたくて、図書ボランティアの方々にお願いして動画を撮っていただき、それを今日、全校の子どもたちと先生方に紹介しました。 (お話のあらすじは、学校だより1月号で紹介させていただいております。)↓ 令和5年度学校だより「小宮の丘」1月号【1月9日】 図書ボランティアのみなさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m 感謝です! 最後に、「KDDは、突然やってくる」として、困った人を見つけた時、嫌なことをされた時、KDDで優しい言葉かけや行動をとれる人が本物の優しい人だよとお話しました。 以下、今日話した内容のプレゼンです。↓ 令和5年度3学期始業式校長講話【1月9日】 さあ、3学期が始まりました^_^! どんなKDDが見られるのか、楽しみです^_^! 保護者、地域の皆様、3学期もよろしくお願いいたします。 1月6日 理科室 二十四節気「小寒」
今日1月6日は二十四節気の23番目「小寒」です。「小寒」とは寒さが厳しくなる時期という意味です。冬を6つに分けたうちの5番目の節気で毎年1月6日から1月19日ころにあたります。小寒に入ることを「寒の入り」といい、そこから立春までの30日間は「寒中」「寒の内」と呼ばれる1年で最も寒さの厳しい時期になります。気温が下がるだけでなく空気も乾燥しているので風邪やインフルエンザも流行しやすい時期です。
小寒に決まった行事食はありませんが、1月7日は無病息災を願い「七草粥」をいただく慣わしがあります。春の七草であるセリ、ナズナ、ハコベラ、ホトケノザ、ゴギョウ、スズナ、スズシロはこの時期に育ちます。1月11日は鏡開きをして「鏡餅」をいただき、1月15日の小正月には「小豆粥」を食べます。つい食べ過ぎてしまいそうですね。 今日の東京は季節外れの暖かさでした。でも、明日からは、少しずつ気温が下がるそうです。体調を崩さないように暖かくして過ごしてくださいね。 |