12月8日 3年生 総合「大根の収穫」
3年生は今日、大根の収穫体験をさせていただきました。
農園を管理してくれている方によると、「今年は乾燥が厳しくあまり良くない」とのことでしたが… ……(・_・;)どこがですか?というくらい大きく立派に育った大根に子どもたちも驚いていました! 用意したビニル袋に入り切らず、両手で大根を抱えて歩く子どもたちからは笑顔がこぼれていました。 いつも本当にありがとうございます!!感謝しかありません! そして、来週は多くの学年でみかんの収穫体験が予定されているようです。楽しみですね\(^o^)/ 12月8日 こみっきぃ「来週の計画を立てよう」
こみっきぃは、いよいよ来週が2学期最後の指導日となります。
そこで、今日の小グループでは、来週の最後のこみっきぃの日に、何をしたいのかを話し合って決めることになりました。 「2学期最後をみんなで楽しく学習しよう!」 というわけですね! そこで話し合う前に、「受け止め方」について学習をしました。 お友だちのやりたいものと自分のやりたいものが同じ場合の受け止め方。 次にお友だちのやりたいものと自分のやりたいものが違う場合の受け止め方。 話し合いはコミュニケーション能力が本当に問われます。どんなにいいアイデアが浮かんだとしても、それを上手に伝えなかったら、他の人にはわかってもらえません。 ですから、みんなで楽しいことをしようとすると、どうしても折り合いをつけていく必要があります。その折り合いの時に気持ちよく落とし所に落ちるような言葉遣いも身に着けなくてはいけません。 来週の計画は、計画そのものが学習なのですね^_^ 12月8日 4年生 算数「あまりの大きさを考えよう」
4年生の算数は「小数のわり算」です。
この学習もいよいよまとめに入ってきました。 今日学習したのは、「あまりの大きさを考えよう」です。 問題は 「13.6メートルのリボンから3メートルのテープは何本取れて、何メートル余りますか?」 という問題です。 子どもたちは早速 「13.6÷3」とノートに書き、答えを書きました。すると、2つの答えが出てしまいました。 1つが 「4.5本取れて、0.1メートル余る」 もう1つが 「4本取れて、1.6メートル余る」 です。あれ?どちらが正しいのでしょう? 最初の答えは、1.6メートル余ったリボンをもう一回割ったのですね。 でも問題文をよく読めばわかります。 「何本取れて?」となっているので、答えは整数です。 このように割りすすめたほうがいい時とわり算を止めなくてはならない時があります。 子どもたちは、なるほど!という顔をして、学習をすすめていました^_^ 12月8日 5年生 家庭「エプロンを作ろう」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「エプロンづくり」に取り組んでいました。
5年生の家庭科は、教える先生がクラスによって違うので、どのクラスもエプロンを作ってはいますが、進み方はクラスによって少し違います。 このクラスは、エプロン作りが始まったところで、今日はまず、ミシンの使い方の復習をするところから授業が始まりました^_^ 子どもたちは、友達と相談しながらミシンの使い方を思い出していきました。そして、だいたい思い出せたら、試しの布でミシンで縫う練習をしていきました。 ミシンの使い方は、やっぱり試行錯誤ですが、子どもたちは、とても楽しそうです! やっぱり自分ができることが増えるというのは、嬉しいことですね^_^! 12月8日 6年生 「卒業アルバム用個人写真撮影」
6年生は、今日、卒業アルバム用の個人写真を撮影しました^_^
卒業アルバムの中で、1番よく見るページですね! ずっと残る小学校時代の自分です。 時が経てば経つほど、その写真は自分の記録として印象深いものになります。そして、自分だけではありませんね。自分の写真は家族がたくさん残してくれますが、友達の写真がいつでも見られるところにあるのは卒業アルバムくらいです。 こちらも時が経てば経つほど、アルバムを開いて、友達の顔を見ると、懐かしい思い出が蘇るはずです。 今日は、応接室で一人一人撮影をしました。 職員室前に待っているときは、 「緊張する?」 「全然!」 などという会話を交わしている子どもたち^_^ 撮影で、すぐに笑顔を作ることができて、1分もかからないでオッケーをもらう子、なかなか笑顔ができずに時間のかかる子。いろんな子がいましたが、最後は全員オッケーになりました。 撮影が終わって応接室を出ていくときのなんとも言えないホッとした表情の子どもたち^_^ もうすぐ卒業なんでんですね^_^… さみしいですね…。 12月8日 委員会連絡集会「環境整備委員会」
今日は、12月の委員会連絡集会の日です。
今回発表してくれたのは、環境整備委員会の子どもたちでした。 環境整備整備委員会の子どもたちは、みんなに上手にお掃除をしてもらいたいという願いをもって、発表をしてくれました。 発表は、劇で掃除の悪い例を見せ、それを解決する方法として、スライドのクイズ形式でみんなに伝えてくれました。 環境整備委員会の子どもたちが作ったスライドは、こちらです↓ 委員会連絡集会「環境整備委員会発表」【12月8日】 本当によくできていますね^_^ 環境整備委員会の子どもたちの熱演と工夫されたクイズのお陰で、上手に掃除をする方法がよくわかりましたね^_^ 終了後に、表彰を行いました^_^ 12月7日 理科室 二十四節気「大雪」
今日12月7日は、二十四節気21番目「大雪(たいせつ)です。「大雪」とは、雪が盛んに降りだす頃という意味で、山の峰々は雪をかぶり、平地でも雪が降る時期です。字のとおり大雪(おおゆき)になる地域もあります。今朝の八王子市の気温は2度、昼間は20度近くまで上がり、10月中旬並みの気温でした。小宮の丘から見えた景色がとてもきれいでした。
この頃から日本にやってくるのが「冬将軍」です。18世紀フランスで活躍した将軍ナポレオンがロシアを侵攻しようとした際に厳寒が原因で敗戦したことから、厳しい寒さを人の姿に例えていうようになりました。正式には「シベリア寒気団」といい、シベリア方面から到来し、日本海側に雪を降らし、太平洋側には乾燥した冷たい空っ風が吹き荒れます。2月の「大寒」の頃と同じくらいの寒さになるので「真冬並みの寒さ」と表現されることもあります。 大雪の頃から雪が盛んに降り出すため、雪国では雪の重みで木々の枝が折れないように雪吊りをするところが多くなります。石川県金沢の兼六園の雪吊りの様子を見た人もいますよね。 12月7日 1年生 こくご「スイミー」
1年生の1つのクラスでは、国語で「スイミー」の学習に入りました。
「スイミー」は、説明するまでもないくらいに有名なお話ですね! 子どもたちもほぼ知っていました^_^ 今日は第一時ということで、お話をみんなで読んだ後に、スイミーのお話を読んだ感想と1番気に入ったところを絵に書く学習をしていきました。 子どもたちは、もう感想をスラスラ書けるようになったのですね!ほとんどの子が長い文章をスラスラと書いていきました^_^ そして絵がすごかったです^_^ 色鉛筆をたくさん使って、クラゲを書いたり、スイミーを書いたりしていました。 型にはまらないのびのびとした絵でした^_^ 感想と絵で、すごい作品ができましたね! 12月7日 2年生 国語「しかけ絵本をつくろう」
2年生の1つのクラスでは、国語で「しかけ絵本を作ろう」という学習をしていました。
この「しかけ絵本を作ろう」は、説明文の学習です。本文では、絵本の作り方が説明されています。 その作り方の工夫を読み取り、実際に説明されている「しかけ絵本」を作っていました。 今回説明されている「しかけ」は単純なもので、あそびランドのおもちゃに比べたら作るのも難しくはありません。 しかし、言葉、文章で、わかりやすく伝えるのは難しいのです。どんな順序で、どのような表現をするとよいのか…実際に絵本を作りながら考えられるとよいですね! このあと自分たちでおもちゃづくりの説明書を書く活動も行うようです(#^^#) 12月7日 3年生 体育「ベースボール型ゲーム」
3年生は、ベースボール型ゲームとして、キックベースに取り組んでいます。バットでボールを打つ代わりに、ドッジボール程度の大きなボールを蹴って攻守を行うもので、ほとんど野球のようなゲームです。
攻守交代はスリーアウトで…というイメージが強いですが、体育のときは「全員が蹴れる(打てる)」ことを大事にするので、チーム全員が蹴って何点取れたかで競うことが多いです。 塁間を走るのも難しいから行わないことがありますが、今日の3年生はガンガン塁間を走っていました! 試合後は、自分の活動について振り返るだけでなく、チームの課題や作戦についても話し合いを繰り返しています。 チームの力を伸ばす→そのために個の力を伸ばす…こんな学びが楽しめるといいですね(*^^)v 12月7日 4年生 体育「マット運動」
4年生の1つのクラスでは、体育で「マット運動」に取り組んでいました。
今日取り組んでいたのは、壁登り倒立、壁倒立、側方倒立回転です。子どもたちにとっては、かなり難しく感じる技だと思います。 子どもたちの様子を見ていると、自分の体の重さを腕で支えることが非常に困難なのだとわかります。そして、腕や脚を伸ばす(肘や膝を曲げない)ことがとても難しいということも。肘を曲げたら筋力で支えるしかないのですが…その筋力が十分でないので…。 まずは壁登り倒立で、体重を腕で支える感覚を身に着ける。次に壁倒立で、腕と脚を曲げないで倒立できるように体の動かし方、力の入れ方を身に着ける。そして側方倒立回転に挑戦!! がんばろう!4年生(*^^)v あきらめなければきっとできます! 12月7日 5年生 「春菊の収穫」
5年生は今日、放課後に小宮小農園で「春菊」の収穫をしました。
もう何度もお伝えしていますが、小宮小農園は、小宮小の近隣にお住まいの方が、子どもたちのために畑で野菜を作って、子どもたちに種まきや収穫の喜びを味わわせてくださる農園です。 ですから感謝しかありませんm(_ _)m さて春菊ですが、今の旬の野菜ですね! お鍋に入れたら最高です! ただ、子どもたちは独特の香りが苦手な子もいるかもしれません。 そこで5年生の子どもたちに、春菊を食べたことがあるか聞いてみました^_^ すると意外な事実が判明しました。 なんと5年生のほとんどの子が春菊を知らなかったのです(笑) 「春菊ってどんな形?」 「何色?」 と聞いてくる子どもたち(笑) 気を取り直していざ収穫! 見たことがなくても、収穫はできます(^o^)! 5年生の子どもたちは、楽しく収穫をすることができました^_^ 早速、今日の夜ご飯、楽しみですね! 12月7日 6年生 国語「ファンタジー」
6年生の1つのクラスでは、国語で新しい単元「きつねの窓」という作品の学習に入りました^_^
この「きつねの窓」は、安房直子さんが書かれたファンタジーです。 そこで授業では、まず「ファンタジーってなに?」から始まりました。 子どもたちは、ファンタジーという言葉は聞いたことがあるものの、説明するとなるとなんて言えばよいか迷っていました。しかし、このクラスのすごいところは、それでも手を挙げて意見を言うところです^_^ 「魔法」「お菓子の家」「夢」…と気持ちはわかるのですが、「ファンタジーとは?」には届きません。 そしてある子が 「非現実的」と発言し、思わずうなづく子もいました^_^ 大正解ですね! しかし、これは大人でもなかなか難しいことです。だからうまく言えなくても大丈夫!(^o^) 元気を出しましょう(笑) さて、ファンタジーがわかったところで、いよいよ「きつねの窓」の作品に入ります。まずは内容の把握からということで、先生が本文を読んで、子どもたちが目で追いながら読んでいきました。 さあ、ファンタジーの世界に入りましょう! 12月7日 交通安全教室「5年生 自転車で加害者にならないために 」
今日は、昨日の4年生の交通安全教室に続いて、5年生が交通安全教室で学習をしました。
4年生が、自転車シュミレーターで、自分が事故に合わないようにするための学習をしたのに対して、5年生は「加害者にならないための運転」について学習をしました。 この教室では、実際に起きた自転車の加害事件を再現する形で具体的にお話をしてもらいました。 そしてお話だけでなく、自転車を運転している人が加害者になり、多額の賠償金を家族が請求されるというお話もありました。聞いているだけで胸が苦しくなるお話でした。 子どもたちは、絶対に事故を起こしてはならないと強く思ったことでしょう。 私も子どもたちを加害者にしてはいけない…そう強く思いました…。 12月6日 交通安全教室「自転車シュミレーター」
今日は、交通安全教室として、4年生対象で「自転車シュミレーター教室」を行いました。
教えてくださった方のお話によると、全国の交通事故の中で、自転車が絡む事故は全体の26%だそうです。しかし、東京都はその割合が48%と全国の約2倍となっているそうです。 つまり東京都は交通事故の2件に1件が自転車が絡んでいるということになります。 ということで、命を守る大事な教室をクラスごとに行いました。 この教室では、まず、自転車の交通ルールについて確認しました。右折する時の曲がり方などです。 次に安全に乗るための点検方法について学習しました。 そのうえで代表の子が実際の自転車に乗り、画面を見ながら自転車を運転します。他の子は大画面でその様子を見るという仕組みでした。 画面はシュミレーターと言っても、なかなかの迫力で、運転していると突然車が出てきたり、歩行者が飛び出してきたりと、油断ができません。 見ている子どもたちは、まるで運転しているかのようにドキドキハラハラしていました^_^ 自転車の安全を改めて確認することができたと思います^_^ 12月6日 1年生 こくご「かたかなのことば」
1年生の1つのクラスでは、国語で「かたかなのことば」の学習をしていました。
1年生の子どもたちは、かたかなの学習を終えたので、今度はすぐに使えるように「身につける」という段階になりました。 そこで、かたかなのことばを集めながら、身につけようとしたのが今日の授業です。 まずは、「かたかなで表す食べ物」を考えました。 これは、子どもたちはすごかったです! どんどんとノートに書いていきます。 子どもたちは外来語という言葉は知りませんが、なんとなく「外国のものはかたかなで書く」ということは知っていました^_^! そして発表です!これもすごかったです(^o^)! 言いたくてたまらない子どもたち。 次に「かたかなで表す国や街」というお題になりました。 すると、子どもたちには難しかったらしく、すごく苦労していましたが、1人の子が「ディズニーランド」と書きました。 するとそれを見て先生が 「ディズニーランドは、国や街かなぁ…。」 と言いました。するとその子はすかさず 「だってディズニーランドは、『ゆめのくに』でしょ(^o^)!」 これには思わず大笑いしてしまいました。先生も 「確かに!じゃ、ディズニーランドもいいことにしよう!」 と言ってもらいました^_^ 12月6日 2年生 生活「たんけんのインタビューのやくわりをきめよう」
先週末に石川市民センターを探検した2年生の子どもたち。
今週は探検第二弾!「小宮小農園、小宮駅、小宮駐在所」の探検です。 そこで、以前、質問したいことをたくさん出していたので、それを整理して、誰がどんな質問をするのかを決めるための話し合い活動を行いました。 2年生の子どもたちは、学年で実際に探検する3つの場所に分かれて、役割分担とインタビューの内容を決める話し合いをしていきました^_^ こうした話し合いを通じて、子どもたちは少しずつお話し合いの仕方を身につけていきます^_^ 12月6日 3年生 算数「分数のひき算」
3年生の算数は、分数のひき算です。
これまで3年生は、分数というものを初めて学習し、分子が1となる基本分数のいくつ分かで分数の大きさを表すことを学習しました。 そして、2つの分数はたしたり、引いたりすることができることも学びました。 ただ、足したり引いたりするためには、分母が同じでないとできないことも学習しました。 分母が同じであれば、分数のたし算、ひき算は簡単です。 子どもたちは、教科書の問題をスイスイと解いていきました。 そして、早く終わった子は、タブレットを開いて、分数の問題に挑戦していました^_^ タブレットは、こうしたスキマ時間も埋めることができるので、効率的ですね! 12月6日 4年生 理科「ものの温まり方」
4年生の理科は「ものの温まり方」です。
今日は、前回空気を温めて、空気が「ぶっ飛んだ!」(子どもの発言から)ことから、今度は水を温めてみようということで、実験が始まりました。 子どもたちは、フラスコに水を入れてガラス棒を差し込み、そのフラスコを温かいお湯に入れて温めると、そのガラス棒から水が出てくるのかを試しました。 予想は、「水もふくらむ!」です。さあどうでしょう? 予想通り、そのガラス棒の中で水どんどん上に昇っていきます。子どもたちはじっと見ています。そして、もう少しでこぼれるというところで、止まりました。 子どもたちは、この表面張力がとても楽しいらしく、すごいすごいと言って喜んでいました(笑) 今日もまた、新しい真実を見つけましたね^_^ 12月6日 5年生 社会「国内の自動車作りについて調べよう」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「国内の自動車作りについて調べよう」という学習をしていました。
これまで子どもたちは、日本の国で作られた車のうち、9割が外国に輸出されていて、その輸送手段は大きな船で運ぶことを学習しました。 今日は、残りの1割に当たる国内向けの生産の学習です。 授業では、まず、自動車を作る工場が日本のどこにあるのかを地図をもとに確認し、そこからどんな傾向があるのかを考えました。 「海の近くに工場がある。」 「1つの県に2つ以上の工場があるところがある。」 「四国には工場がない。」 などなど、いろいろな視点から気づきが発表されました^_^ なかなかするどいですね! そして、その場所にあるといいところは何かを考え、日本の高速道路の図と比較しながら、関連を考えていきました。 なかなか難しい学習ですが、日本の地図を俯瞰しながら考える学習は、この学習そのものが新しい見方を身につけることにつながりますね! |