11月28日 3年生 算数「分数」
3年生の算数は「分数」に入りました。
3年生の算数は、重要な単元が目白押しです。 小学校で学習する「数」は、「整数」「小数」「分数」ですが、この3つのうちの2つを3年生で学習します。特に分数は日常生活でもあまり出てこない数ですので、理解するのに時間がかかってしまう子もいます。 とにかくまずは単位分数から学習します。 単位分数とは、「◯分の1」という分子が1の分数です。 まずこの大きさを確認して、それのいくつ分かで考えていきます。 今日は、手始めに「2つ分」を考えてみました。子どもたちは、比較的さっと答えを見つけることができました^_^ 11月28日 4年生 国語「読書発表会」
4年生の1つのクラスでは、国語の図書の時間にとても楽しい読書発表会をしていました。
まずグループになります。 そしてグループのみんなで一つのテーマを決めます。例えば「おばけ」だとします。 次にそのテーマに関係のある本を見つけてきます。「おばけ」の班の子たちは、「おばけのひやめしや」という本を見つけてきました。 次にその本を読んで、紹介したいことを考えます。あらすじ、読みたいページ、紹介したいページなどなどです。 子どもたちはやっぱり話し合って、決めたことを学習シートに書いていきました^_^ テーマから本を探して、それを紹介するという発表会。視点をちょっと変えるだけで、子どもたちも「伝えること」にとても意欲的になっていました^_^ こうした工夫が子どもたちの意欲と学びを高めていくのですね^_^ 11月28日 5年生 音楽「鑑賞」
5年生の1つのクラスでは、音楽で「鑑賞」の受業を受けていました。
今日の鑑賞曲は、「威風堂々」です。とても有名な曲ですね。 しかもこの曲は、小宮小学校の卒業式で卒業生が入場する時に5年生が演奏する曲です。 ということで鑑賞が始まりました。 子どもたちは、映像付きの威風堂々を観ながら(聴きながら)、感じたことをタブレット端末に入力していきました^_^ 入力し終わると、端末上で提出をしました。このあたりが最新ですね^_^ 子どもたちは、映像の中で動物たちが堂々と歩く時に使われていたメロディを観ながら、卒業式にも少し気持ちを寄せていきました。 11月28日 6年生 理科「水溶液の性質」
6年生の理科は「水溶液の性質」です。
今日は「金属を塩酸に溶かし、それを蒸発させて出てきた物質」について考える授業をしていました。 塩酸に溶かしたものは、鉄とアルミニウムです。 実験では、まず先生が棒磁石をスチールウールとアルミニウムに近づけます。 するとたくさんのスチールウールが磁石にくっついて出てきました。 これには子どもたちも「おー!」という素直な反応^_^ 結果は知っているはずなのですが、なぜか初めて見たかのような反応に笑ってしまいました^_^ もちろん、アルミニウムは磁石にくっつかないですね。 さて、今度は塩酸の中に入れて溶かしたものに磁石を近づけました。 すると、どちらも磁石に引き寄せられることはありませんでした。 この実験で、塩酸に溶かして出てきたものは、もとの鉄やアルミニウムではないことがわかりました^_^ このように理科では一つ一つ実験して学習をしています^_^ 11月22日 理科室 二十四節気 小雪(しょうせつ)
今日11月22日は二十四節気20番目「小雪(しょうせつ)」です。
「小雪」とは、わずかな雪が降る頃という意味です。山などに雪が見られるようになりますが、それほど雪は多くないことから小雪と呼ばれるようになりました。この時期、昼間はそれほど冷えず、ときには春を思わせるような暖かな日になることがあります。今日のような日を「小春日和」といいます。夕方以降はぐっと気温が下がるので体調を崩さないようにしましょう。出掛けるときは重ね着できる上着やストールを持っていくといいですね。 寒さだけでは風邪はひかないといいます。乾燥が加わるこの時期はウィルスを吸い込みやすくなります。ぬらしたタオルを部屋の中にかけておくだけでも乾燥対策になります。風邪予防におすすめなのはビタミンCなどの栄養も豊富なみかんです。また温かい鍋料理が美味しい季節。白菜、ほうれん草、春菊など旬の野菜をたくさん入れれば栄養たっぷりです。 明日11月23日は年内最後の祝日、「勤労感謝の日」です。働くことや仕事そのものを大切な習慣として重んじ、国民同士が互いに感謝を示し合う日として1948年に制定された祝日です。勤労感謝の日の前身は、五穀の収穫に感謝して祝う「新嘗祭(にいなめさい)」です。この年に収穫された穀物を食すことを「新嘗」といいます。元々は、全国民の祭典のようなお祭りでしたが、勤労感謝の日ができてからは一部の神社で行われるようになりました。 「毎日、元気で楽しく働けることに感謝!」 11月21日 1年生 さんすう「0のけいさん」
1年生の1つのクラスでは、算数で「0のけいさん」をしました。
授業では、先生が 「3+0」「0+0」の問題を出しました。 すると子どもたちは、 「かんたーーーん!」 「かんたんすぎー!」 と余裕の表情(笑) 先生が「たし算はふえる計算なのにどうして0+0が0なのかな?」 と子どもたちに言ったのですが、なんと言われようが0+0は0! 子どもたちは自信たっぷりに答えを書いていきました^_^ 0の概念は考えると難しいですが、まずは「かんたーん!」でいいですね^_^! 11月21日 2年生 生活「おもちゃまつりのじゅんびをしよう」
2年生の1つのクラスでは、生活科で「おもちゃまつりのじゅんびをしよう」という学習をしていました。
これまで子どもたちは、作りたい動くおもちゃを作り、それを同じおもちゃのお友達と一緒に研究を進めてきました^_^ そして研究の結果、みんな一通り遊ぶことが可能なおもちゃに仕上げることができました。 今日は、次の段階ですね。 1年生を招いての「おもちゃまつり」で、大成功させるために、2年生がしっかりと準備をしなくてはいけません。 そこで、今日は同じおもちゃの子どもたちが集まり、お祭りの準備を始めました。 大きな段ボールを先生からもらって、それを使いながら店舗を作っていきます^_^ 11月21日 3年生 国語「主語と述語」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「主語と述語」の学習をしていました。
授業ではまず、主語と述語の意味について確認をしました。 先生が 「主語って何か分かる人はいますか?」 と聞くと、何人かの子どもたちが手を挙げました。 一人の子は 「主人公!」 と答えました。 もう一人の子は 「中心みたいな感じ」 と答えました(笑) そこで先生は 「そうだね^_^。何の主人公かな?」 と聞き、最終的には「文の主人公」でまとまりました(笑) この子達だけでなく主語と述語という言葉は、なかなか入りませんね。 こうした学習を重ねながら、主語と述語という言葉と意味を理解していってほしいです^_^ 11月21日 4年生 体育「ティーボール」
4年生の1つのクラスでは体育で「ティーボール」に取り組んでいました。
今日は、いつものゲームではなくバッティング練習に時間をかけていました。 このバッティング練習では、チーム別に攻撃と守りに分かれます。 そして、攻撃のチームは、1人5、6球ずつ連続してボールを打ちます。 守る子達は、ひたすら守っていきます。 見ていると、必ず良い当たりをしている子もいますが、半分以上の子はなかなかボールの芯に当たりません。ですからこういう練習も必要なんだなと思いました。 いいなと思ったのは、教え合いです^_^ 上手く打てないお友達に、わかる言葉を選びながら、教えている姿が見られました^_^ こういうところがいいですね^_^ 11月21日 5年生 外国語「先生へのインタビューのまとめ」
5年生の外国語は「先生にインタビューをしよう」のまとめでした。
5年生の子どもたちは、グループごとに先生を決め、質問項目を考え、その質問を英語で言うとしたらどういうのかを調べて、インタビューを行いました。 どのグループもしっかりとインタビューができて、先生の知らなかった一面を知ることができました。 そこで、せっかくインタビューをしたので、そのインタビューの内容をまとめることにしました。 まとめ方は、画用紙を用意して、質問を英語で書き、その答えを絵や文で表すことにしました。 子どもたちは、先生が答えた内容をなんとか絵に書こうと、タブレットを見たり、友達と相談したりしながら、絵を書いていきました^_^ 絵を描くのは、基本的には楽しいですね^_^ だから子どもたちは、楽しそうにお話をしながら作業を進めていきました^_^ 11月21日 6年生社会「町民文化をさぐろう」
6年生の1つのクラスでは、社会科で「町民文化をさぐろう」ということで
江戸時代に花開いた文化について学習をしました。 歴史を学習すると、政治的に安定している時期には、様々な文化が花開くことがわかります。 江戸時代もその中期は、戦もなくなり、人々は生活を楽しむ文化を求めるようになるのですね。 今日の授業では、江戸時代の町人が生み出した文化を一人一人が教科書やタブレットを使ってまずは調べるところから始めました^_^ 先生の説明を一方的に聞くのではなく、自分で調べてまとめる学習のほうが、より意欲的に学習することができます。 子どもたちは自分で調べてノートに書き、その後、調べたことを意見交流していました^_^ 11月20日 1年生 さんすう「ひきざん」
1年生の1つのクラスでは、算数で「ひきざん」の学習をしていました。このクラスではタブレット端末を使って、ひき算の仲間分けをしていました。
「答えが4になるひき算集め」「答えが7になるひき算集め」「答えが9になるひき算集め」です。 子どもたちは、とても意欲的にひき算を集めていきました。 こういう式を見て答えを出すだけでなく、視点を変えてひき算を見ることは、とても効果的ですね! 11月20日 2年生 国語「詩をよもう」
2年生の1つのクラスでは、国語で「詩をよもう」という学習をしていました。
今日学習した詩は「木」という詩です。 「木はいいな…」から始まる木になりたいという気持ちを綴った詩です。 この詩を子どもたちが読んで、感想を書き、それを班で意見交流をしていきました^_^ 子どもたちは自分の感想をしっかりノートに書いていたので、自信を持って感想を伝え合っていました。 同じ詩を読んで、お友達の感じ方を知ることで、詩の理解が深まり、お友達の理解も深まりますね^_^ 11月20日 3年生 理科「電気で明かりをつけよう」
3年生の理科は「電気で明かりをつけよう」に入りました。
電気のお勉強ですね! 3年生の電気のお勉強といえば、豆電球です(^^) 今日は初めてということで、教材キットをもらって中身を出しました。 そして、ちゃんと豆電球がつくかどうかを確認しました。 子どもたちは、先生から電池をもらって早速豆電球をつけてみました(^^) つけるときはやっぱりドキドキ! そしてついたら、やっぱり「やったぁ!」でした(^^) これからの学習が楽しみですね! 11月20日 4年生 国語「ごんぎつね」
4年生の1つのクラスでは、国語で「ごんぎつね」の学習をしていました。
今日は「ごんぎつね」の学習の最終段階! 「ごんと兵十はわかりあえたのか」について話し合いました。 子どもたちの意見は「わかりあえた20人」、「わかりあえなかった7人」で、わかりあえたという子が多かったですが、理由はどちらも頷けるものでした。 「わかりあえた」は「ごん、お前だったのか…」でわかりあえた瞬間があった。「わかりあえなかった」は、「いたずらぎつねと思って撃ってしまったから」 悲しくも切ない「ごんぎつね」のお話ですが、子どもたちはとても良く読み取っていたと思います。 最後に、副タイトルを考えて授業を終えました。 11月20日 5年生 保健「心と体」
5年生の1つのクラスでは、保健で「心と体」の学習をしていました。
まずは心の変化が体にどう影響しているかを考えました。 一人の子が 「悲しいと涙が出る。でも嬉しくても涙が出る。嬉しい時の涙と悲しい時の涙は味が違います。」 というので、みんなで「えー!」とか「そうかも‥」とかいろいろな反応が出ました^_^ おもしろいですね! そして次に「体の変化が心に影響があるかどうか」です。 子どもたちは、体調が悪い時の気持ち、寝不足の時の気持ちなどを考えていきました。 心と体はとても深くつながっていることがよくわかりました^_^ 11月20日 6年生 図工「12年後の私」
12年後、みんなはどんな仕事をして、どんな生活をしているかな?未来のある日の自分の姿を想像して作っています♪
人型の土台に紙粘土で肉付けをしていきます。絵の具を練り込んで着色することで、身体も洋服も、いろんな道具も作ることができます。関節が動くようになっているので、様々なポーズが表現できます。 子どもたちが、どんな未来を想像して、どんな自分の姿を作り上げるのか、楽しみですね(*^^)/ 11月20日 こみっきぃ「文化祭の見どころ紹介」
今日のこみっきぃでの、高学年の小集団学習では、「文化祭の見どころ紹介」ということで、自分が文化祭でどんなことをするのか、文化祭に向けてのがんばり、そして見どころを他の人に紹介する学習を行いました。
コミュケーションの大事な力は「話す力」ですね。自分の文化祭をみんなに伝えて、みんなから質問を受けて答えます。 とてもいい学習ですね! 子どもたちは、嬉しそうに自分の出番について話すことができました。 こみっきぃの子どもたちは、他のこみっきぃのお友達の出番を注目して見ることができそうです^_^ 11月20日 理科室 小春日和
先週末と今日の日中は、太陽の光に当たっているとまるで春を思わせるようにぽかぽかと心地よかったですね。11月頃から12月上旬のよく晴れて暖かく穏やかな日のことを「小春日和(こはるびより)」といいます。
「小春」とは旧暦では10月、現在使われている太陽暦では11月から12月上旬をいい、「日和」は、空模様のことを指し、よく晴れた天気のことをいいます。徐々に本格的な寒さがやってくる時期なので、夜になると冷え込みますが、日中は日なたに出れば暖かく春のような感じがすることから「小春日和」と言うそうです。冬型の西高東低の気圧配置になった翌日は移動性高気圧に覆われ、小春日和となることが多いようです。小春日和という言葉は春に使う言葉ではなく、冬の季語なのです。知らずに使うとちょっと恥ずかしい…かも、ですね。 「小春日和」を使った例文を紹介します。 ・日差しが暖かい小春日和の中、七五三のお参りをする子どもたちがいました。 ・すっかりと冬の気配を感じる小春日和の日、紅葉狩りに出かけました。 「小春日和の日は今週金曜日までかも…」 11月17日 1年生 ずこう「うつしたかたちから」
1年生の1つのクラスでは、すごい図工をしていました。
大きな紙に数人でアートを描きます。 子どもたちは、家から思い思いのカップや容器を持ってきて、それに絵の具をつけて、スタンプのように紙に押していきました。 本当なら基本的には、カップやスポンジや容器に絵の具をつけるのでしょうが、いきなり手を絵の具につけて、手のひらでスタンプしていく子が続出しました(笑) 子どもたちは、やっぱりこうなりますね(笑) ということでものすごい作品が完成しました\(^o^)/ |