10月5日 5年生 体育「ビートレインズさんに教えてもらいました!」
今日5年生は、クラスごとに「八王子ビートレインズ」というプロバスケットボールチームの方に直接バスケットボールを教えてもらいました。
子どもたちは、2人ペアのウォーミングアップから、安定した基本のフォームであるパワーポジション、そこからドリブル、そしてシュートと、本当にわかりやすくていねいに教えてもらいました。 子どもたちは、プロが見せる本格的な動きにびっくりしていましたが、コツを教えてもらってできると、とてもうれしそうな顔を見せてくれました。 またさらに、プロの方に「上手だね!」とほめてもらった子はすごくうれしそうな顔をしていました。 こういう体験は自信になりますね! 10月5日 1年生 しょしゃ「カタカナあつまれ!」
1年生の1つのクラスでは、書写の時間に「カタカナあつまれ!」という楽しい授業をしていました。
この学習は、カタカナで書く言葉をたくさん知るということが目的です。 まずは、先生自作のマスの中に無造作に入れられているカタカナだらけのものを子どもたちに見せました。 そして、子どもたちは、それを見ながら、その中に入っている「カタカナの生きもの」の言葉を探して丸をつけていきました。 見つける方法はたて、横、ななめです。 子どもたちは、どんどん見つけてまるをつけていきました。 そして次はグループになって、自分が見つけたカタカナやみんなで見つけたカタカナをどんどんとタブレットに書いていきました。 本当によくできた表で、よくよく見るといろいろなカタカナの生きものがいます。 「あ、これもあった!」 「どれどれ?」 というようにチームプレーで学習が進んでいきました。 チームプレーが終わったら、発表です。 子どもたちは、グループで1つずつ発表していきました。 見つけた動物には、ポイントがついていて、難しい動物を見つけたらボーナスポイントもあり、大盛りあがりでした\(^o^)/ タブレットを使って、みんなで協力して楽しく学習ができたので、みんなとてもうれしそうでした^_^ 10月5日 2年生 ずこう「おもいでをかたちに」
2年生の1つのクラスでは、図工で「おもいでをかたちに」という学習をしていました。
思い出といえば、「運動会」ですね。 ということで子どもたちは「運動会の思い出」を粘土で表現しました。 前回も粘土の運動会を紹介しましたが、本当に子どもたちの発想が素晴らしく、感心してしまいました(^^) 2度目の投稿となりますが、ぜひ子どもたちの作品を見ていただきたいです。 子どもたちは、運動会という難しいテーマを全く苦にすることなく、走っているところ、踊っているところ、ゴールテープをきるところなど自由に表現していました(^^)! 大人は太刀打ちできませんね! 作った力作は、一人一人タブレットで写真におさめて、永久保存としましたので、保護者の方にも見てもらえるといいなと思います^_^ 10月5日 3年生 国語「わすれられないおくりもの」
3年生の1つのクラスでは、国語で、「わすれられないおくりもの」の読み取りの授業をしていました。
場面は、みんなが頼りにしていたアナグマが亡くなったところです。 まわりのみんなの喪失感。悲しみ。 これを読み取っていきました。 子どもたちは、学習シートに自分の考えを書いていきました。 大切な人を失った悲しみは、なかなか言葉にすることはできません。だからスラスラ書けなくてもいいのです。 子どもたちの中には、情景の雪にふれて、その雪も悲しみを伝えていると書いた子もいました。 情景にふれて悲しみを考えられる、すごい読み取りだと思いました。 一人一人、書く内容は違いましたが、どの子も悲しみの気持ちを書くことができました。 10月5日 4年生 国語「ショートショートを書こう」
4年生の1つのクラスでは、国語で、「ショートショートを書こう」という学習をしていました。
この「ショートショート」というのは、短編小説のようなもので、短い創作話を考えて書くという学習です。 創作は楽しいですが、アイデアが浮かばないと何もできなくなってしまいます。 そこで、アイデアが浮かぶように準備をすることにしました。 まず、どんなことでもいいので言葉をいくつか書きます。そして、その言葉から連想する言葉をいくつか出していきます。 2つ以上の言葉から連想する言葉をいくつか出せたら、それらを組み合わせて題名を作ってみます。 例えば「本」という言葉から「読む」「開く」「めくる」などの言葉を出します。次に「花」という言葉から「咲く」「きれい」「いい匂い」という言葉を出します。 そしてその2つを合体させて、「咲く本」とか「読む花」というように題名を作ります。 題名ができたら、その題名から連想するストーリーを考えるというわけです。 なかなかおもしろいですね! 子どもたちは今日は題名まで決めました。次の時間からお話を考えていきます^_^ 10月5日 6年生 書写「街角」
6年生の1つのクラスでは書写で、「街角」という文字を書いていました。
この「街角」は、字形と2つの文字のバランスがポイントになります。 字形では、「街」が3つの部分から成り立っているので、その3つの部分の文字の大きさや位置などを気をつけます。 そして「角」は、4つの四角が文字の中にありますが、その四角の形が正方形になるように書くことがポイントです。 子どもたちは、そのポイントを意識しながら1枚書いてみました。 そして先生と一つ一つのポイントができているかどうかを確認しました。 確認後、4枚書きました。 その中で1番いいものを清書として出しました^_^ 10月4日 2年生 国語「この間に何があった?」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「この間に何があった?」の学習をしていました。
これは「書く力」を伸ばすことを目的とした学習です。 授業では、2つの写真を提示します。 この2つの写真は関連があって、最初の写真と次の写真では、何かが違います。 ここで子どもたちには、1枚目の写真から次の写真に変わる間に何が起きたのかを子どもたちに考えてもらうというわけです。 今日は、楽器を演奏している人の写真について「この間に何があった?」を考えました。 子どもたちは、間で起きたことを想像して、文章を考えていきました。 その時に、「はじめに」「次に」「最後に」というような接続詞を使って文章を作ることに気をつけていきます。 子どもたちは、接続詞に気をつけながら、文章を書いていきました。 10月4日 1年生 おんがく「けんばんハーモニカをえんそうしよう!」
1年生の1つのクラスでは、音楽で「鍵盤ハーモニカ」の練習をがんばっていました。
鍵盤ハーモニカでがんばる曲は、「きらきらぼし」と「メリーさんのひつじ」です。 鍵盤ハーモニカの練習のめあては、「指を動かして演奏する」です。 人差し指で一本ずつ演奏するのではなく、いくつもの指を動かしながら、なめらかに演奏してほしいと思っています。 こういうものは最初が肝心です。 人差し指で慣れてしまうと、なかなかそこから脱却できなくなってしまいます。 ですのでこのクラスでは、先生が一人一人の指の運びを見て確認していました。 また、うまくできないというお友だちに、さっと行って教えてあげる子も出てきました。 そのおかげでかなりの子が、指運びができるようになりました^_^ 目指すは文化祭! 1年生の挑戦は続きます^_^ 10月4日 3年生 理科「かげと太陽」
3年生の1つのクラスでは、理科で「かげと太陽」という単元の学習に入りました。
この学習は、影の学習ですが、影を作るのは光なので、光の学習もします。 今日は残念ながら、天気が曇っていたため、先生が人工的に太陽を作って、影がどのようにできるのかを考える実験を行いました。 子どもたちは、光の実験がしたかったので、曇っていることにがっかりしていましたが、先生が用意した人工太陽の実験を見て、とても興味深く観察し、影のでき方を考えていきました^_^ 10月4日 4年生 理科「ヒトの体のつくりとはたらき」
4年生の1つのクラスでは、理科で「ヒトのつくりとはたらき」という学習を始めました。
この学習は、ヒトの体のことを学ぶのですが、特に骨と筋肉について学びます。 ということで、まずは骨の勉強です。 先生が、上と下を開けた状態の牛乳パックを用意し、それを子どもたちに渡し、子どもたちにちょうど腕の関節のところにあててもらいました。 そして、見てる人が指示を出しました。 「その腕で、自分の首をさわってください。」 「その腕で頭をさわってください。」 と。 すると牛乳パックで関節を曲げられない子どもたちは、一生懸命にさわろうとするのですが、なかなか手を近づけることさえできません。 「むりだよ‥」 「できないよ‥」 とギブアップの声^_^ 関節がいかに便利なものなのかを子どもたちは体験したというわけです。 これから4年生はヒトの体の学習をしていきます^_^ 10月4日 5年生 家庭「商品を選ぶとき」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「買い物の学習」をしていました。これは「持続可能な暮らしへ物やお金の使い方」という単元の中の1つの学習です。
いわゆる消費者教育という学習ですね。 食品ロスの問題やインターネット販売など、子どもたちを取り巻く消費者として気をつけることは、年を追うごとに変化してきています。 子どもたちが賢く買い物ができるように気をつけることを今日は授業で学習しました^_^ 教科書の内容をもとに授業を進めながら、指導する先生の体験談を交えて子どもたちにお話をしてくださいました。 子どもたちも頷きながらお話を聞いていました^_^ 10月4日 6年生 社会「鎌倉幕府」
6年生の1つのクラスでは、社会で「鎌倉幕府」について学習していました。
鎌倉幕府は武士と呼ばれると階層の人々が政治の中心となり、初めて政治を仕切るようになった時代ですね。 ですから、武士とはどのような人のことを言うのか、そしてどのように実際の権力を握っていったのか、そしてどんな仕組みで国を治めていったのかを学ぶ必要があります。 ただ、子どもたちにとっては馴染みがなく難しいので、授業では時代の移り変わりのところは動画で確認し、一つ一つの歴史登場人物については個別に学んでいくという流れで授業を進めていました。 子どもたちは、しっかりとお話を聞きながら、ノートにまとめていきました^_^ 10月3日 1年生 図工「はこでつくったよ」
1年生の1つのクラスでは、図工で、「はこでつくったよ」に取り組んでいました。
この学習は工作ですね。何もないところから作り出していくのはとても難しいので、まずは身近にある箱を使って、それを組み合わせて作ろうというわけです^_^ 子どもたちは、みんな夢中です^_^! 友達のことも気になる子もいましたが、みんな自分の作品に集中です。 そして、形が決まったら 「ほら見て!犬ができたよ!」 「ぼくはライフル銃だよ!」 と誰かに話したくて仕方なくなります^_^ そこで、会話が生まれます^_^ 子どもたちはお家からたくさんの箱を持ってきました。そして一つ一つの箱には名前が書かれていました。 ご家庭が準備してくださったことが伝わってきました。 子どもたちの学習のために、ご協力くださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 おかげで、とてもとても楽しい図工の学習ができました^_^! 10月3日 2年生 算数「かけ算九九」
2年生の算数は、「かけ算」です。
2年生の子どもたちは運動会でダンスを踊りながら、「かけ算」の学習を進めてきました。 すごいですね^_^! 今日は5のかけ算のきまりを調べていました。 5のかけ算のかける数が1つ増えると、答えがいくつずつ増えるのかを調べていきました。 子どもたちは、ブロックや図を使いながら、実際の数で確認しました。 どの場合でも5ずつ増えていました。 子どもたちは、ごのかけ算は5ずつ増えていくことを見つけました。 これがわかると、九九を暗記しなくても答えを見つけることができますし、かけ算の意味がわかったことになります。 子どもたちは、大事なきまりを見つけました。 さあ、ここからかけ算九九に入っていきます^_^ 10月3日 3年生 算数「単位の関係」
3年生の算数は「単位の関係」を学習しました。
子どもたちは、まず重さの単位として「トン」を学んだことから、重さと長さとかさの単位をここで整理しょうというわけです。 ただ、この単位換算は、きまりがわかると簡単ですが、1000倍があったり、100倍があったり、10倍があったりして、とてもややこしく、なかなか理解につながりません。 今日も、子どもたちは苦労しながら、3つの量の単位の関係を考えていきました(^_^;) この学習は、また登場します。少しずつわかることを増やしていってほしいと思います^_^ 10月3日 4年生 音楽「チキ・チキ・バン・バン」
4年生の音楽は、とても楽しく進んでいます。歌は「もみじ」に挑戦しています。もちろん、2部合唱です。
この曲は大人の人も歌うことができるので、家族で合唱ということも可能ですね! そして、リコーダーの演奏をした後で、チキ・チキ・バン・バンという曲の合奏に入りました。 あらかじめ、楽器が決まっていて、先生の合図ですぐに子どもたちだけで準備をして、それぞれが練習を始めました。 とてもテンポのいい楽しい曲なので、子どもたちは大好きですね^_^ みんなで合わせる時のドキドキ、合ったときの喜び、音楽は楽しいですね^_^ 10月3日 5年生 国語「大造じいさんとがんのその後」
5年生の1つのクラスでは、国語で「大造じいさんとがん」のお話の学習の発展学習をしていました。
「大造じいさんとがん」の発展学習とは、お話の続きを考えることです。 子どもたちは、大造じいさんががんの頭領である残雪を見送ったところのシーンの後を考えました。 子どもたちの発想はとてもユニークです。 多くは、大造じいさんと残雪が仲良くなるというストーリーでしたが、中には再び戦うというストーリーを考えた子もいました。 もちろん正解はありません^_^ どんな考えでもいいのですが、ちゃんと本文を読み取った上で続きができていないといけません。 そういう意味では、内容をしっかりと読み取る良い手立てですね! 子どもたちは、クラスルームに投稿されたお友だちの作品を読みながらコメントを書き込んでいました^_^ 10月3日 6年生 国語「意見文を書こう」
6年生の1つのクラスでは、国語で「意見文を書こう」と題して、自分の考えを書く学習を始めました。
この学習は、日頃感じていることなどを、根拠を持って相手に伝える文章を書くことがねらいです。 これまでも6年生は毎年、こうした意見文を書いてきました。そして、代表になった子が、10月の青少対石川地区委員会主催の「意見発表会」に参加をしていました。今年度もこの意見発表会は行われます。 今日のクラスでは、どんなことを意見としてまとめるのかをみんなで出し合ったあとで、実際に何について書くのかをグループで話し合いをしました。 1人では思いつかなくても、友達からアドバイスをもらえると見つかることがありますからね! 今年の子どもたちは、どんな意見を発表するのか楽しみです^_^ |