学校公開 1日目 8
5月20日(金)
すみれ学級では、国語や算数のグループ学習や外国語活動に取り組んでいました。タイピングの練習をするため、低学年グループではローマ字の読み方の学習にもチャレンジしていました。また、外国語活動では、ゲームを取り入れ楽しみながら好きな果物を英語で伝える学習をしていました。 学校公開 1日目 7
5月20日(金)
6年生も国語や算数、社会などの学習に取り組んでいました。算数では、分数のかけ算の学習に取り組んでいました。計算の仕方を確認し、練習問題にも挑戦していました。 学校公開 1日目 6
5月20日(金)
5年生の子供たちは、最初から興味をもって取り組んでいました。楽譜が数字であらわ割れているのも、苦手意識なく取り組めた要因のようです。コツをつかんでどんどん練習を重ね、最後には素敵な演奏ができるようになっていました。 最後は全員で演奏しました。美しい箏の音色が音楽室に響き渡り、穏やかな気持ちで演奏することができました。 学校公開 1日目 5
5月20日(金)
5年生はお箏の体験授業を行いました。地域でお箏教室をしている渡辺先生に出前授業をしていただきました。渡辺先生からお箏の部分の名称や弾き方を教えていただいた後、「さくら さくら」の演奏の練習をしました。 5月20日(金)5月19日(木)学校公開 1日目 4
5月20日(金)
4年生は総合的な学習の時間の取組として、湯殿川探検に出かけました。市の環境保全課の方々の支援を受け、川にすむ生物の観察をしました。また、川に捨てられたごみ拾いを通して、環境保全についても学ぶことができました。「自然大好き!」の4年生です。自然の素晴らしさだけでなく、ごみ問題から環境を保つために何が必要なのかも考えさせられる授業になりました。 学校公開 1日目 3
5月20日(金)
3年生は、国語や算数、図工や外国語活動など盛りだくさんの内容です。図工では、「不思議な木」のイメージをもつために、いろいろな木の映像を見ながらイメージを膨らませていました。また、外国語活動では、「今の気分は?」のやり取りを身振りを付け、楽しみなら活動する姿がありました。 学校公開 1日目 2
5月20日(金)
2年生の算数では、たし算のひっ算の計算のやり方を説明する学習活動に取り組んでいました。友達に自分の計算のやり方を説明し、友だちから「わかったよ!」のサインをもらってニッコリする姿がありました。 また、図工では、ペットボトルや卵のパックにマジックで色を塗り、キラキラ光る飾りを作っていました。丁寧に塗っていて感心しました。 学校公開 1日目 1
5月20日(金)
今年度初めての学校公開がありました。感染症への対策も、まだまだ必要ですが、人数制限をしながら実際にご参観いただけるような開催方法といたしました。 1年生はひらがなや数のお勉強をしている様子をご覧いただきました。お家の方の姿を見つけてソワソワする姿もありましたが、学校生活にも慣れ、生き生きと学習している姿をご覧いただけたのではないかと思います。 研究協議会 2
5月19日(木)
協議会では、教員自身も学習用タブレットを活用し、課題について共有し合っています。教育実習生や大学生も参加し、小学校が取り組んでいる校内研究について学ぶ機会をにもなっています。一人一人が学んだことを、明日からの授業に生かしていきます。 研究協議会 1
5月19日(木)
授業後、研究協議会が行われました。今年度も、国立教育施策研究所より福本 徹先生、玉川大学より山田 深雪先生、武蔵野大学より三澤 章生先生をお迎えし、指導・講評をいただきました。福本先生からは、ICTの今後の効果的な活用場面についてご示唆いただきました。山田先生からは、国語科の文学的作品の教材研究の仕方や、教材理解のための基本的な考え方などについてご指導いただきました。三澤先生からは、これからの若い先生方に指導法を伝えていくことの大切さについてお話をいただきました。 校内研究の取組より 3
5月19日(木)
今日も教室内での密集を避けるため、他学年の先生たちは各教室でオンラインで参観しました。こうした研究授業の実施方法も定着し、いつでも、どこでも研修できるようになりました。 校内研究の取組より 2
5月19日(木)
「父ちゃん」の心情を「暗い停車場」「きつくきつく」といった言葉から読み取った後、今日のめあて「母ちゃんの心情を読み取ろう」では、教材文から母ちゃんの心情が表われている言葉を抜き出し、考えを出し合いました。その後、自分で選んだ言葉に注目して、そこから心情を読み取り、ムーブノートに記入しました。そして、みんなの考えを読み合い、自分の考えと照らし合わせて読みをさらに深める活動を行いました。 校内研究の取組より 1
5月19日(木)
校内研究の一環として、6年生の学級で研究授業に取り組みました。今年度の研修主題は国語科(読むこと)の資質・能力の育成〜文学的文章における学習用端末の活用を通して〜」とし、物語文の学習を通して国語科の資質・能力を育むための学習指導法や不効果的な学習用端末の活用について研究をしていきます。 「川とノリオ」の物語では、会話文はなく、登場人物の心情が情景描写でつづられていきます。そこから、子どもたちは時代背景や人物の性格、思いや願いなどを読み取る学習に取り組んでいました。 放課後子供教室の様子から
5月18日(水)
今日の放課後子ども学習教室は、満員御礼です。教室で帰りの会をした後、2年生の子供たちを中心に学習教室にやってきて、学習を始める姿がありました。花丸先生も今日は4名体制です。問題に躓いている子どもにやさしく声をかけ、一緒に考えながら学習を進めていました。 「できたね!すごいよ!!」 励ましの言葉をもらって、ニッコリ笑顔でハイタッチする姿もありました。 「ぼくは、毎日、放課後で勉強してから遊ぶんだよ。」 という常連さんもいました。 学年やクラスに関係なく、かかわりあえるのも放課後子供教室のいいところです。 クラブ活動の様子から 2
5月18日(水)
校庭や体育館では、サッカーやバスケットボール、バドミントンや卓球などがおの活動が行われていました。さわやかな天候の中、のびのびと体を動かす姿がありました。 クラブ活動の様子から 1
5月18日(水)
今日はクラブ活動がありました。いつもは木曜日ですが、明日は先生たちの研究授業があるため、今日の6時間目に行うことになりました。 室内では、ボードゲームや音楽、工作や手芸、パソコンクラブ、科学クラブなどが活動していました。 5月18日(水)授業の様子から(6年 国語)
5月17日(火)
6年生の国語の授業を参観しました。「川とノリオ」の学習をしていました。今日は、2段落目の文章から、登場人物の心情を読み取る学習を行いました。前段の部分の「父ちゃん」の心情を読み取る活動から、後半の「母ちゃん」の心情が表われている言葉を見つけ、その言葉がどんな心情を表しているのか考えを共有しました。「ぬれたような黒目」という表現から、「泣いているのではなく、泣くのを我慢している様子」そして、「泣いていることをノリオに悟らせないようにしているのではないか」といった考えまで、様々な考えが出されました。「きつくきつく(だいた)」という表現では、「繰り返して強調することで、父親とも離れてしまいノリオとだけは離れたくないという強い思いをつたえたかったのではないか」といった考えがだされました。 それぞれの読み取りをムーブノートに記入し共有しました。自分と同じ考えの友達を見つけたり、自分とは違った読み方をしている友達の考えにうなずいたりしながら、自分の読み方を見直したり深めたりしている姿がありました。 |