社会の力活用事業より(体育)1
12月9日(金)
本校では、今年度「社会の力活用事業」を受け、外国語活動と体育に非常勤講師が入り指導を行っています。 「社会の力活用事業」とは、東京都教育委員会より補助を受け、小学校において、英語など新たな教育内容に対応するため、一部の授業を任せられるだけの専門性の高い外部人材を、特別非常勤講師として任用するものです。様々な技能をもった社会で活躍する外部人材と触れ合うことで、学ぶ楽しさを味わうとともに、教育の質を向上させる取り組みです。 地域防災訓練 9
12月10日(土)
こうしてたくさんの保護者、地域の方と協力し、訓練を無事終えることができました。感染症への配慮は必要ですが、だからといって災害が起きることを待ってくれるわけではありません。これからも様々な配慮をしながらも訓練を継続していき、地域の方とともに安全、安心な街づくりをしていきたいと思います。 地域防災訓練 8
12月10日(土)
今年はトヨタ東京自動車大学校からは26名の学生ボランティアが参加してくれました。会場設営から次始まり、各地区の誘導係など、1日中大活躍でした。また地域の方たちと一緒に体験もしていただきました。こうした若い力が災害時には大きな力となってくれます。毎年この訓練に参加し地域の役に立ってくれる学生さんたちには感謝です。 地域防災訓練 7
12月10日(土)
最後の訓練は、消防隊員による救出訓練です。がれきの下敷きになった人を救出するためにジャッキを使ってがれきを持ち上げる訓練を見せていただきました。 様々な訓練を通して、真剣な中にも地域の方同士のコミュニケーションがあり、和気あいあいとした雰囲気の中で訓練が進められました。 地域防災訓練 6
12月9日(土)
7つ目は、仮設トイレの設置と説明に加え、今年度初めて、避難所となったときに使う多目的テントや仕切りに使うテントの設置と説明をしていただきました。水道が使用できなくなった時を想定した仮設トイレや、排泄物を入れる袋の使い方を聞いたり、着替えや授乳などに使えるテントや仕切りとなるテントの大きさを実際に見せていただき、イメージをつかむことができました。 地域防災訓練 5
12月10日(土)
4つ目の訓練は、煙体験訓練です。煙の充満したトンネルを腰を低くしながら歩きます。視界が悪い中、いかに煙を吸わずに安全に気を付けながら避難するかを体験することができました。5つ目は、通報訓練です。火事やけが、事故があったとき、救急車や消防車の出動を依頼するときの練習をしました。焦っていると、住所や状況などがうまく伝えられないことがあります。日頃から訓練をしておくと、いざというとき落ち着いて対応ができます。6つ目の訓練は、ボーイスカウトによるロープ結びの体験をしました。何かを縛ったり固定したりするときに、ほどけにくくて丈夫な結び方をボーイスカウトの団員の方に教えていただきました。この結び方は子どもたちにも簡単にできるので良い体験になりました。 地域防災訓練 4
12月10日(土)
訓練は7つのコーナーに分かれて行いました。一つ目は、起震車体験です。震度5弱までの大きな揺れ体験をしました。頭を保護し、しっかりと机の脚をつかむことなど注意点などについて教えていただきました。二つ目は、初期消火訓練です。「火事だ!」と周囲の人に知らせてから、消火器を使って火を消します。消火器の使い方や、火の元に届かせるために、どのようにホースを向けたらよいかなどを詳しく教えていただきました。三つめは、AED体験です。人体模型を使って、心臓マッサージの仕方やAEDの使い方について教えていただきました。 地域防災訓練 3
12月10日(土)
10時に開会式が行われました。館町町会の防災担当の方の進行のもと、町会長、浅川消防署所長、消防団代表、学校長、市役所の防災担当者より参加者の紹介とあいさつがありました 地域防災訓練 2
12月10日(土)
9時45分から受付を開始しました。地域別の受付名簿を用意し、訓練の参加者が受付をしました。避難場所まで来るのも、参集訓練の一つです。自宅から避難場所である横山第一小学校まで、どの経路で来たか、そして危険個所はなかったかなどの確認を行います。また、今年は感染症拡大防止の観点から、受付で手指の消毒と体温を測っていただきました。 地域防災訓練 1
12月10日(土)
地域の町会・自治会と連携した防災訓練を実施しました。今年で10回目、コロナ禍での実施は2回目となりますが、地域の方と協力しながら継続して訓練を実施しています。館町町会を始め、ゆりのき台自治会、館町団地自治会の3つの町会・自治会さんを中心に、朝早くから町内会の役員の皆さんと、ボランティアとして参加してくれたトヨタ東京自動車大学校の学生さんとで、本部のテント張り等会場設営を行いました。 学校保健委員会
12月9日(金)
今日は学校保健委員会を開催しました。学校医の松田先生を講師とし、子どもの肥満や生活習慣病についてお話を伺いました。 肥満の原因やそれによるリスクについてデータをもとにお話を伺いました。幼少期から動脈硬化が始まることや、肥満傾向にある子どもの糖尿病を始めとする生活習慣病の怖さなどについてお話を聞き、早期発見や早期対応につい質疑応答をしました。 学校医など専門家から学び、子供たちが一日の大半を過ごす学校生活を健康に気を付けて過ごせるようにしていきます。 12月9日(金)12月8日(木)12月7日(水)12月6日(火)12月5日(月)交通安全教室(5年生)2
12月5日(月)
自転車に乗る際、ヘルメット着用の重要性についてもお話を聞きました。また、並走や傘さし運転、スマホやヘッドホンをしての運転など事故に結び付くような危険な運転についても、注意喚起がありました。わかっていることだけれど、ついついやってしまうこともあるので、改めて注意をしていただき、子供たちの再確認できたようです。 特に自転車と歩行者との事故を再現したDVDの視聴では、真剣に事の成り行きを見守る姿がありました。重大事故を起こした場合の損害賠償請求についても、具体例を挙げながら教えていただきました。その金額にもびっくりしていました。 この機会に、ご家庭でも自転車の安全な乗り方について話し合っていただきたいと思います。 交通安全教室(5年生)1
12月5日(月)
今日は5年生対象に交通安全教室がありました。市役所道路交通部の方から自転車の乗り方についてお話を伺いました。自転車の乗り方のルールをしっかり守って乗っているでしょうか。自転車も車の仲間として交通ルールを守らなければならないこと、そして、被害者にも加害者にもならないように気をつけていかなければならないことを、お話やビデオで教えていただきました。 交流学習(すみれ学級)2
12月2日(金)
後半は体育館でじゃんけん列車や風船バレーで交流しました。じゃんけん列車では、違う学校のお友達とじゃんけんをするというルールを決め、積極的に友達とかかわろうとする姿がありました。また、風船バレーでは、低学年の子供たちも楽しめるようにと、取ったボールを低学年の子に渡してあげるやさしい姿もありました。交流会では、他の学校のお友達と仲良くなるだけでなく、いろいろな学年の子と関わり合うことを通して、思いやりの気持ちを育む良い機会になっています。 交流学習(すみれ学級)1
12月2日(金)
今日はすみれ学級と由井第三小学校のつくし学級の子供たちとの交流会がありました。今年度はすみれ学級が由井三小に出かけて交流をしました。筑紫学級のお友達がこの日のために準備をして待っていてくれました。1年ぶりに合えることを、みんなワクワクしながら待っていました。 それぞれの自己紹介のあと、さっそくプログラムにそって会が始まりました。「ともだちになるために」を歌ったり、じゃんけんチャンピョンを決めたりして楽しみました。すみれ学級は、3回戦ともじゃんけんチャンピョンに!!日頃の給食じゃんけんで鍛えているせいでしょうか・・・。 |