終戦の日今年で77回目になります。 萩原副校長先生と半旗を掲揚しました。 昭和57年4月13日閣議決定で、「先の大戦における全戦没者に対し、国を挙げて追悼の誠をささげるため、毎年8月15日を『戦没者を追悼し平和を祈念する日』として定める」となっています。 改めて“命の尊さ”や“平和の大切さ”について、しっかりと考えたいと思います。 正午には、戦没者を追悼し、平和を祈念して、1分間の黙とうを行おうと思っています。 夏休み子どもを守ろう 38月5日(金)の配信です。 写真:上・中 旧中山道和田宿本陣 ここかしこに宿場町の面影を残していました。 下:美ケ原高原美術館 広い敷地にカラフルでユニークな作品が並んでいました。 歩き始めたときはもちろん開館前で、「戻ってきて元気だったら鑑賞しよう」と思っていましたが、そんな元気は残っていませんでした。 以下、配信内容です。 ------------ 【深夜には危険がいっぱい】 東京都青少年の健全な育成に関する条例は、18歳未満の青少年が午後11時から翌日の午前4時までの間、保護者の同意なく外出することを制限しています。 恐喝や暴行、性犯罪などの被害にあうなどの危険が潜んでいます。 家庭や地域で注意しましょう。 110番通報することも、子どもの安全のため必要です。 また、家庭でも、夜遅くに子どもだけで外出しないことや、門限などの約束ごとを子どもと一緒に決めましょう。 ■[発行]八王子市防犯課 来週の予定(8月15日〜)8月 15日(月)学校閉庁日 終戦の日 77年目 16日(火) 17日(水) 18日(木) 19日(金)学校運営協議会 8月の定例会 10時から11時まで 写真:美ヶ原高原 「健康でなければ健全な学校経営はできない!」と、百名山にチャレンジしている校長の平田です。 今週は美ヶ原高原に行ってきました。 王ケ頭(おうがとう)と王ケ鼻(おうがはな)、牛伏山(うしふせやま)に登りました。 上:絵に描いたような草原が広がっていました。 中:たくさんの牛たちが放牧されていました。 下:この日の最高峰 王ケ頭山頂にて(2034m) この日の美ヶ原高原は、アキアカネが飛び、リンドウも咲き始め、長袖のフリースが脱げない気温で、一足早く秋の装いでした。 夏休み子どもを守ろう 2
八王子市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信しています。
7月29日(金)の配信です。 写真・上:台風前ではありましたが、ユリの花がきれいに咲こうとしていました。 中:カメは雨の中「甲羅干し」をしていました。 下:2匹とも元気です! 平田を見るとすぐに寄ってきます。 以下、配信内容です。 ------------ 【フィルタリングや家庭内のルール作りでネットの危険から子どもを守ろう】 インターネット上は、様々な情報が氾濫しており、中には子どもを狙う落とし穴もたくさんあります。 フィルタリングは有害な情報を排除する機能です。 ご家庭でルールを設け、フィルタリングを活用してお子さんをネットの落とし穴から守りましょう。 また、近年はスマートフォンやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を始めとする新たな機器やサービスが急速に浸透し、子どもを取り巻くインターネット環境が大きく変化しています。 利用方法を誤ることで、見知らぬ人に個人情報を知られてしまうなどのトラブルが生じる危険があります。 子どもの利用状況を把握し、安全管理を行うことも重要です。 また、その際には子どものプライバシーへの配慮をお願いします。 ■[発行]八王子市防犯課 夏休み子どもを守ろう 1今年度遅くなりましたが、お知らせしていきます。 第1回は7月22日(金)に送信されてきました。 長房中央保育園の園だよりも紹介されていた「いかのおすし」です。 写真:台風前の学校の様子 8月13日(土)「人権の花」の苗や烏骨鶏のキングや亀たち、老朽化した施設の雨漏り等々が心配でお昼前学校に行きました。 夕方から夜に大雨が降る予報です。 ご留意ください。 上・中:校庭の様子 下:長房中との間のユーカリの木(右の方のボリュームのある木)も風に大きく揺れていました。 ※ 以下、防犯情報「夏休み子どもを守ろう」です。 市では、夏休みの期間中、週に1回、子どもを犯罪から守るための防犯情報「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ------------ 【いかのおすしプラス1(ワン)】 夏休みは、子どもを狙ったチカンや公然わいせつ、不審な声掛け事案等が多くなる傾向にあります。こうした事案の早期解決、再発防止には、素早い110番通報が必要です。子どもたちは不審者に出会った場合「いかのおすし」を実践するよう教えられており、近くの大人に助けを求めることを最優先としています。その際、助けを求めるとともに「110番をお願いします」と言えるように、ご家庭で指導をお願いします。 そして、周囲の大人は、助けを求められたら、積極的に110番通報をしてあげましょう。 ・知らない人について[いか]ない ・他人の車に[の]らない ・[お]おごえを出す ・[す]ぐ逃げる ・おとなの人に[し]らせる プラス ・[1]10番通報をお願いする ■[発行]八王子市防犯課 ネガティブ・ケーパビリティ祝! 卒業式 4(式辞) この言葉は作家で精神科医の帚木 蓬生(ははきぎ ほうせい)先生の良くお話しされる言葉であることは昨年度の12月号の学校だよりでも紹介しました。 令和3年学校だより12月号 ネガティブ・ケイパビリティー 船田小では校長の平田以外直接この言葉を使っている教職員はいないかも知れません。 でも、このコロナ禍の中どうにもならないこと、コロナ禍前から解決が難しいことなどに対して船田小の先生方は、「あなたの苦しみや悩みは先生がちゃんと見ているからね」と目薬を出し、「ベストな教育を模索して実行する」日薬も出し、「一歩踏み出せる環境を整え声をかける」口薬を出しています。 「すっきり解決!」にはならなくても、子どもたちと共に歩む船田小の先生方の姿勢は、今のどうにもならないことが多い時代においてはとても大切な姿勢だと私は思います。 私も校長として「ネガティブ・ケーパビリティ」ももってこれからも頑張っていこう!そんな気持ちを思い出させてくれた記事でした。 星空を見る夕べ アンケート集計結果アンケートをまとめてみました。 今年、配布し忘れていて、用紙を準備したときには多くの人が帰られていた後だったため回収が15枚と少なくなってしまいました。 それでも、今年から試みた読みきかせとチェロの生演奏好評でした。 曇り空で余り見られなかったですが、それでもやはり感動を届けることができたようでした。 来年度以降も続けていきたいと思っています。 以下、アンケート結果です。 第3回 「星空を見る夕べ」アンケート集計結果 令和4年8月7日(日)実施 ※ 回収 15人 1 今日は楽しかったですか 1)とても楽しかった 12人 それはどうしてですか ・いろんな望遠鏡で星や月を見られたから。 ・いろんなことが知れた。 ・いつもあまり見ない月がとても大きく見えたからです。 望遠鏡を持って来てくれた人にもう一度感謝したいです。(自由意見) ・クレーターが見えたから ・友達がいたし、先生がいたから 楽しかった(自由意見) ・久しぶりに学校に来て友達ときれいな月をみんなで見られてとても楽しかった。 来年もまた「星空を見る夕べ」を見に行きたいです。 ・去年の冬休みにもやって、今年も来たので、もっと楽しく感じたからです。 また、長期休みにやって欲しいです(自由意見) ※注 昨年度は11月13日(土)に実施しました。 ・月のクレーターがごつごつしているとこや、していないところがあったから。 ・クレーターが見えたから楽しかった。 ・チェロの演奏がすてきだったから ・読みきかせやチェロの演奏がきれいだったから ・知識が増えたから 2)楽しかった 3人 それはどうしてですか ・たくさん星を見らてとても楽しかったです。 ・晴れてる日に見たい(自由意見欄) 3)ふつう 4)あまりたのしくなかった 5)たのしくなかった 0人 写真:参加した観望スタッフの方から「当日(船田小から)見られた」天文の写真をいただきました。 肉眼では点にしか見えませんが、大きくしてみるとこんな風な形だったり、星の集まりだったりするんですね。 電視観望(※)という方法で観察しました。 昨年度も行っていましたが、今年度から大々的に行われました。 船田小の大画面テレビも活用されました。 上:環状星雲(こと座の惑星状星雲) 中:月 下:ヘラクレス座の球状星団 ※ 電視観望 天体望遠鏡に接眼レンズを差し込む代わりに、CMOSカメラを取り付け、パソコンの画面に天体の姿を映し出して楽しむ観望方法です。 CMOSカメラは感度が高く、設定も様々に変更できるので、肉眼での観望と違って、星空の綺麗な郊外に行かなくても、夜空の明るい都会にいながら天体の観望を楽しむことができます。 ワクチン接種第7波で多くを占める子どもの発症を一定程度防ぎ、重症化予防もある程度期待できるとする新たなデータが示されたからだそうです。 保護者としてはいっそう悩むことになるのではないでしょうか? 努力義務とは「予防接種法上の規定で、対象者が16歳未満の場合は、保護者に『受けさせるために必要な措置を講ずるよう努めなければならない』」と言うものだそうです。(同朝刊より) 7月の新規感染者は10歳未満が14%、10代が16%(同朝刊)と、小児で感染者全体の3割を占め、高い割合となっているのも事実です。 これは「ワクチン接種が進んでいないからだ」と言う見方もあります。 5〜11歳で2回目までの接種を済ませた人は、全体の17%だと言うデータもあります。(同朝刊) 厚生労働省の専門家分科会で了承された「努力義務」。 「努力義務」の対象にこの世代をすることに反対するドクターもいる中、今後どのように接種は進んでいくのか、対象者が小学生世代だけに注目しています。※ 「9月上旬から」となると時間的猶予はあまりありません。 ※ 学校ではワクチン接種について、教職員・児童ともに、接種状況の調査等は行っていません。 夏休みの学校から働き方改革から、教育委員会からのメールも来ない、ノーメールデーが続いています。 ※ ノーメールデー 8月9日(火)〜15日(月) 船田小でも朝から勤務していた教職員は5人だけでした。 電話もほとんどならず、先生方も自分の仕事に専念できているようです。 (校長の平田は相変わらずバタバタと残務整理に追われています。) 写真 上 夏空が広がっています。日差しは痛いぐらいです。 中 副校長補佐の諏訪先生が毎日お水をあげてくださり元気に育っている花の苗 人権擁護委員から「人権の花」の種をいただいて育てています。 ある程度大きくなったら環境美化委員に植え替えてもらいます。 人権の花 下 星空を見る夕べの際、点灯したら火花を散らしたナイター照明 どの電気かすぐ分かりますね。 「星空」の翌月曜日に教育委員会に連絡し火曜日に見に来てくださいました。 「電源を落としておいたので、通常通り使って大丈夫です。」とのこと。 修理はしてもらえないのでしょうか? スポーツ交流会五小さんとの決戦です。 連夜のナイター戦となりました。 前日とは違いメンバーがギリギリで、校長の平田も練馬区での出張から急いで戻ってきて参加しました。 熱戦が繰り広げられましたが、最後は自力に勝る五小さんに突き放されてしまいました。 中央大会は9月に滝ヶ原のグラウンドで行われる予定です。 五小さんには4ブロックの代表として頑張ってもらいたいと思います。 ただ、コロナが広まっていて、開催をどうするか検討しています。 写真:上・中 五小戦の前の記念写真 その前に長房小さんと五小の試合が行われました。 星空を見夕べ5国立天文台の縣先生に紹介していただいたりしながら毎年発展していきました。 今年は11台の望遠鏡が並びました。 当日安全第一に考えてお休みされた方もいらっしゃいましたが計画では今年は12台の予定でした。 音楽も加わり、どんどんパワーアップしていく船田小の観望会です。 鳥居さんを中心に、多くのスタッフの皆様の協力を得て今年も行えました。 市内(打越、絹ケ丘、長房、城山手など)はもちろん、小金井市、国分寺市、東大和市、国立市など都内各地から集まってくだいました。 本当にありがとうございました。 参加してくださった皆様もありがとうございました。 今年は児童59人と保護者の方や兄弟姉妹等75人の134人の方が、一緒に夏の夜空を眺めました。 素敵な夜となりました。 来年度以降、秋と夏と交互に行っていく予定です。 したがって、来年度は作品展の日に行う予定です。 まあ、月齢にもよりますし、来年度は50周年の記念式典を11月に行おうと思っているのでどうなるでしょうか。 これからもPTAや学運協の皆さんと協力して様々な企画を考え運営し、船田小の子どもたちの興味関心を高め、可能性を高めていきたいと思います。 子どもたちは無限の可能性を持っています! (校長:平田 英一郎) 星空を見夕べ4星や月が雲に隠れている間を完璧に埋めてくれました。 今度は演奏だけの会も企画したいと考えています。 星空を見夕べ3ここ2回の「星空を見る夕べ」では野間先生による天文の話が行われました。 今回は参加できなかったためSSSの川原さんに読み聞かせをお願いしました。 学校サポーターの川原先生は音楽大学に在学中です。 BGMでチェロの演奏をしてくださいました。 読み聞かせには1年1組担任の山本先生も手伝ってくださいました。 星空を見夕べ218:40から19:00までの受付には2人のボランティアさんと、4年1組担任の渡辺先生、4年2組担任の斎藤夕子先生が手伝ってくださいました。 今年から副校長として赴任した萩原(はぎはら)副校長先生も全般に渡って大活躍です。 19時から開会式を行いました。 校長あいさつに続いて、学運協会長、PTA副会長からあいさつをいただきました。 宇田会長、池田副会長ありがとうございました。 観望スタッフの自己紹介が始まったところで、月が雲の合間から顔を見せてくれました。 急きょ観望を開始しました。 観望スタッフの皆さん読み聞かせスタッフの皆さん、きちんとご紹介できずに申し訳ありませんでした。 密を避けるため各天体望遠鏡のところには並ばせスタッフを配置しました。 10人のボランティアさんが来てくださいました。 「親子で星空観察が楽しめる」よう並ばせスタッフさんは全て保護者ではなく地域の方たちです。 優しい心配り、コーディネイトしてくださる榎本さんに感謝です。 もちろんボランティアの皆様に心からの感謝です。 50インチの大型のモニターに、望遠鏡の映像を映して見られるように今年はできました。(写真下) 生の映像を見たり、過去に撮ってあった映像を見たり、豊富な映像を元に天文の話をしてくださったり、パワーポイントで紙芝居のように天体の話をしてくださったり、様々な取り組みも行われました。 曇り空が予想されていたので急きょお願いしたのですが、さすが、数々の観望会を経験されている天文愛好家の皆様です! 星空を見る夕べ3回目となる今年、コロナ禍の中ではありましたが基本的な感染症対策を徹底して行われました。 134人(スタッフ教職員以外)もの多くの方に参加していただきました。 来週の予定
8月
8日(月) 9日(火) 10日(水) 11日(木)山の日 12日(金)学校閉庁日 15日(月)まで ※ ※ 学校閉庁日 教職員の働き方改革の一環で行っています。 12にち(金)と15日(月)は日直は勤務していません。 年末年始の勤務を要しない日とは違うので教職員は年休や振休をとっています。 この期間の緊急の連絡は警察や消防へお願いします。 八王子市役所にかければ八王子市教育委員会にもつながります。 警視庁高尾警察署や八王子市教育委員会には校長平田の携帯電話が登録されており、緊急度や必要性に応じて連絡が取れるようになっています。 7月に行った学校評価に「(電話の応答時間が限られたため)勤務時間外に校長や副校長に連絡が取れるようにして欲しい」と言う記述が2件ありました。 上記の通りつながりますので、本当に緊急な場合はそちらへお願いします。 もしかしたら「冷たい対応だ」とお感じの方もいらっしゃるかも知れません。 勤務時間内は全力で対応します。 オンオフの切り替え、働き方改革にご理解とご協力を改めてお願いいたします。 8月7日(日)曇り空のスタートとなりました。 天気予報では相変わらず雨の予報はないため、今夜の「星空を見る夕べ」は予定通り行います。 星空を見る夕べ 実施します。 昨日、平田の主治医の所に行きました。 「コロナはもちろん、怪我をしないように気を付けてください。救急車は来ませんよ。お盆明けはさらに大変なことになっていると思います。今から覚悟して置いた方が良いですよ。」とドクターに言われました。 「そうですよねぇ」としか答えられなかった平田です。 そうは言ってもできることをしっかり行うしかありません。 その上で「学びは止めない」を勘案して行って行くことに変わりはありません。 今夜の「星空を見る夕べ」もそうですが23日の「漢字検定」も行う予定です。 手洗い、3密を避ける、人混みではマスクを着用する、凡事徹底を目指します。 写真:3密を避け人混みを避け、野尻湖に行ってきました。 野尻湖ナウマンゾウ博物館や、(俳人小林)一茶記念館などにも立ち寄り、新たな知識も注入ししてきました。 ほぼ貸し切り状態で安心して見学できました。 野尻湖の周りを1周(15.3キロ)のランニングを試みましたが、あまりのアップダウンの激しさに断念しました・・・。 上手にリフレッシュしながら、コロナや熱中症に立ち向かい、「船田小ベストの教育」実現をこれからも目指していきます! (校長:平田英一郎) 星空を見る夕べ 実施します。天気予報によっては時間によって晴れだったり、ずうっと曇りという天気予報もあったりしますが、雨予報はありません。 晴れてくれること、雲の合間から見られることを願って、実施を決定しました。 コロナの感染拡大が急激に広まっています。 以前からお知らせしているとおり、感染が心配な方は欠席してください。 連絡も不要です。(明日、学校に電話はつながりません。) また、体調不良の方は来校しないでください。 クラスターが発生すれば次年度以降の「星空を見る夕べ」の活動にも影響します。 さらに、2学期の学校行事にも大きな影響を及ぼします。 くれぐれもよろしくお願いします。 曇り空で星空が見られない場合、今まで蓄積してある写真のような天文データーをモニターでご覧いただこうと思っています。 また、国立音大の方のチェロの演奏(学校サポーターの川原先生)や、本校SSSの川原先生による読みきかせ、天文に関する図書コーナーも用意します。 夕方になっても30度超の予報も出ています。 コロナ対策と同時に熱中症対策もお忘れなくお願いします。 写真:「晴れていたらこんな風に見えたはずです。」 そうならないこと(星空が広がること)を祈っています。 上:明日の月齢9.8の月 中:土星 下:天の川 国立市にて ※ 明日の天文ボランティアの一人、樋口様提供 市施設における感染者数(令和4年7月31日時点)https://www.city.hachioji.tokyo.jp/emegency/007... 本HPの帯にも流れています。 6月末と比べると、増加数は10倍前後となり、急激な感染者数の増加が見て取れます。 引き続き、手洗い(手指の消毒)、換気、3密を避ける、人混みでのマスク着用(熱中症への配慮を忘れずに)等の基本的な対策を徹底していくことが大切だと思います。 すでに誰が罹患してもおかしくない状況となっていますが、皆さんで気を付けて行きましょう。 写真:大空を気持ちよさそうに飛行するグライダー 霧ヶ峰高原にて 令和4年7月24日撮影 夏休みの学校(水泳コースロープ)3年1組担任の永弘先生が、古くなった水泳用コースロープを廃棄する作業をしていました。 フロート(浮き)の部分はプラスチックが劣化して捨てるしかありませんが、「ロープが丈夫なので何かに使えるかもしれない」と取り外していました。 誰から頼まれたのではなく自分から作業する、思いやりの作業をみんなができるところが船田小の素晴らしいところです。 こういう努力がどこかの場面で船田小の子どもたちの役にきっと立つと思います。 「努力は裏切りません。」 永弘先生ありがとうございました。 夏休みの学校(貯水槽の清掃)2しかし、技術が進み水道から直結した給水ができる現在、直結の給水を教育委員会には引き続きお願いしていくスタンスは変わりません。 貯水槽方式は、バケツにくみ置きした水を飲んでいるようなものだからです。 高いところに安定して水を供給する技術が低かった建設当時は仕方なかったのですが・・・。 実現するまでは、貯水槽を利用した安心・安全な水の提供をこれからも行っていきます。 厳しい日差しと暑さ。 タンク内部は恐ろしい程の蒸し風呂状態で、係の方は汗でびしょ濡れでした。 点検・清掃業者の方 ありがとうございました。 写真上:屋上の貯水タンクへ水を送るためのポンプがある機械室内部の様子。 中:地上の貯水槽内部を確認している様子。 下:昔ながらの団地の貯水槽が立川にありました。 団地等の高層住宅にはよく見られました。 (写真下の入れ替えと、文言も一部修正しました。令和4年8月4日18:30) |