東京家政学院大学の出前授業(6年)1
2月2日(木)
6年生の家庭科で、東京家政学院大学名誉教授の小口先生を講師としてお迎えし、「もしもの時に備えよう」をテーマに出前授業を行いました。 炊き出し用のアルファ化米を使って、簡単にできる混ぜご飯の実習を行いました。最初にアルファ化米がどんな特徴をもっているのか、そしてどのようにして使うのかついてお話がありました。あらかじめお湯を入れておいたアルファ化米がどのようになるのかを興味津々で見ていました。 ロッテの出前授業(5年)3
2月2日(木)
大好きなお菓子が話題ということもあり、話し合いは盛り上がりました。子供たちの柔軟な発想に驚かされるました。一人一人が新しいお菓子の開発者になりきって、楽しんで商品の絵を描いている姿がありほほえましくなりました。楽しい学習を通して、身近な問題を解決する力や、願いを形にする発想力などを学ぶことができました。この力をいろいろな学習に生かしていきたいと思います。 ロッテの出前授業(5年)2
2月2日(木)
次は、グループワークです。ガム、チョコレート、アイスクリームの中から一つ選んで、何かを掛け合わせることで人々の願いをかなえるお菓子を開発するというミッションに挑戦しました。身近なお菓子だけに、子供たちのアイデアはどんどん膨らんでいきます。「アイスクリーム×ネックレス」で、熱中症予防にもなるアイスクリームの「アイスネックレス」、「ガム×パチパチパンチ」で、噛んでいると眠くならない「ガムパッチン」など、楽しいアイデアが出されました。 ロッテの出前授業(5年)1
2月2日(木)
今日は株式会社ロッテによる出前授業がありました。「ロッテ イノベーションチャレンジ」をテーマに、未来のお菓子開発にチャレンジしました。 事前学習として、お菓子について知っていることや考えたことについてワークブックにまとめていたものを友達同士で共有しました。誰一人同じ考えの人がいないことを確認した後、今日の学習の導入となる、お菓子の開発のための企業努力や願いについてスライドで学びました。 研究夕会〜先生たちの学びウィーク〜
2月1日(月)
今日の研修夕会では、子供たちの意欲を引き出す導入について学び合いました。漢字の導入をするときの動機づけや、ローマ字学習を進めるときのアイデアなどについて、先輩の先生から提案がありました。先生たちも児童役になりきって、問題に挑戦。様々な答えが出て、楽しく学習する雰囲気を味わうことができました。 いじめ防止研修〜先生たちの学びウィーク〜
2月1日(水)
今日は教員研修の一環としていじめ防止研修を行いました。「東京都いじめ総合対策」のテキストを活用し、今日はいじめを生まない学級づくりについて個人研修と学年での話し合い、そして全体共有をしました。自己肯定感を育む取り組みや信頼関係の構築、規範意識の醸成などいろいろな視点から出し合い、共有することができました。これからも、いじめを生まない環境づくりに全教職員で取り組んでいきます。 2月2日(木)2月1日(水)1月31日(火)プログラミング学習(3年生)3
1月31日(火)
最後の学級では、あらかじめ作品のタイトルとストーリーを作成していて発表の準備をしていました。作品の完成度も高く、講師の高橋先生も「3年生が作った作品には思えないくらい、素晴らしい作品ばかりですね。」と驚くほどでした。3年生の子供たちの吸収力の高さには驚かされます。これから、もっともっといろいろな作品を作っていきたいと意欲満々でした。 プログラミング学習(3年生)2
1月31日(火)
次の学級では、全員発表を目指して発表会をしました。最初は自信がないな・・・と言っていた子どもたちも、友だちの発表を見て、次々と手が上がるようになりました。「感想を伝えたいよ!」と友達の作品のすばらしさを口にする子もいて、お互いに刺激し合いながら発表会ができました。また、発表の途中で不具合が起きた時も、さっとプログラムを見直して直す姿がありました。素晴らしい対応力にまたまたびっくりでした。 プログラミング学習(3年生)1
1月31日(火)
3年生が2回のプログラミングの学習のまとめとして作品の発表会を行いました。それぞれが作品の名前と工夫したところを伝え、作品の紹介をしあいました。最初に教えていただいた基本の動きに加え、背景や音楽、動き方などの工夫を加え、楽しい作品ができ上りました。友達の作品を見て、「どうやるの?」「私も作ってみたい!!」と、友だちの作品に刺激を受け、教え合う姿も見られました。 1月30日(月)授業の様子から(6年 道徳)
1月27日(金)
6年生の道徳の授業を参観しました。「手品師」の教材文から、誠実に行動することについて考えました。教材文を読み、手品師が少年のために大劇場でのステージの話を断った場面に共感し、手品師の行動を誠実だととらえていました。しかし、いざ、自分が同じ立場だったらどうするかという問いに、子供たちの心は揺れ動きました。「チャンスは逃したくない」「でも、少年との約束を守りたい」という二つの思いに葛藤する姿もありました。最後の振り返りでは「大劇場の夢をかなえるのも、男の子を笑顔にすることも、どちらが正しくてどちらが間違っているということはない。」「友だちの考えを聞いて、どちらも誠実な行動だと思った。」という感想がありました。 障害理解学習(4年)
1月27日(金)
4年生が障害理解学習の一環として、先日コンサートで素晴らしいピアノ演奏を聴かせてくださった梯 剛之さんに点字でお手紙を書きました。 初めての点字学習でしたが、点字の文字の書き方や、文章を書くときのルールを覚え、お手紙を書きました。点字表を見ながらではありますが、自分の書き表したいことを点字表とにらめっこしながら集中して取り組む様子がありました。梯さんに想いが届けられるよう、頑張っていました。 1月27日(金)しょうゆ博士の出前授業(5年)3
1月26日(木)
原料とこうじ菌を混ぜ、食塩水でしこんだものを「諸味」といいます。その「諸味」と「諸味をしぼった生のしょうゆ」と、「お店で売っているしょうゆ」は、どんなふうに味が違うのか、味見もさせてもらいました。いろいろ体験しながら、しょうゆのおいしさについて学ぶことができました。 しょうゆ博士の出前授業(5年)2
1月26日(木)
醤油をホットプレートで焦がすと、家庭科室中に香ばしいいい香りが広がりました。そこから、醤油が何からつくられるについて考えます。醤油は大豆、小麦、塩の3つから作られます。大豆をむして、小麦はこげないようにいってから使います。出前授業では、大豆や小麦の変わっていくすがたをじっさいに見たり、さわったりしながら、勉強しました。 しょうゆ博士の出前授業(5年)1
1月26日(木)
今日は、しょうゆ博士による出前授業がありました。『毎日使っているしょうゆは、どうやって作られているのかな?』『 おいしさのヒミツは、どこにある?』『 しょうゆを熱するとどんな香りがする?』身近な素材から、食べ物は生き物であることや、発酵のしくみなどを楽しく学びました。 プログラミング学習(3年)3
1月26日(木)
音を付けたり背景を変えたりしながらどんどんと作品を作っていく姿に驚かされました。作品ができると、友達同士で見せ合う姿もありました。そして、友だちのいいところを取り入れて、また新たなプログラミングをすることもできました。先生から教えていただくだけでなく、友達同士で教え合う姿も見られました。 |