1月27日 1年生 「タイピング」
1年生の1つのクラスでは、タブレット端末で「タイピング」の学習をしていました。
このクラスでは今日が2時間。アルファベットも学習していない1年生ですが、これからのことを考えて、ローマ字入力を小宮小では教えています。 そこで、ローマ字入力カードとタイピングの練習シートが必要になりますが、これは大変ありがたいことに、パソコンボランティアの方が作ってくださいました。 今日もそのボランティアの方にお越しいただき、子どもたちに直接指導をしてくださいました。 本当にありがとうございますm(_ _)m 1年生は、アルファベットがわからずとも形でそれを認識して、どんどんとローマ字入力をしていきました! すごいです^_^ 1月27日 2年生 国語「かさじぞう」
2年生の1つのクラスでは、国語で、「かさじぞう」のお話を学習していました。
今日は、じさまが「さむかろうのう‥」と言って、雪をはらいのけて、かさをかぶせてあげる場面を中心に学習しました。 授業では、本文を読みながら、じさまの優しさがわかるところに線を引き、それを発表しながら、「どうしてこの行動が優しさなのか」ということをみんなで考えていきました。 ときおり、じさまの行動の描写を読んでいるときに、先生が 「どんな感じか、やってみましょう。」 と子どもたちに呼びかけると、子どもたちも、じさまになってその動作を実際にやってみました。実際にやることで、内容の理解が深まりますね^_^ 「かさじぞう」昔から伝わる民話ですが、その中にある優しさは、読むものの心をうちますね。 1月27日 3年生 道徳「本当の友だちは?」
3年生の1つのクラスでは、道徳で「本当の友だち」について考えました。
授業では、この授業に先立って「本当の友だちとはどのような友だちなのか」についてアンケートをとり、その結果を発表するところから始まりました。 そして、教材を提示しました。「泣いた赤おに」です。 子どもたちは、教材文を見るなり、「知ってる!」「2年生のときにやったよ!」と口々につぶやきが出ました。そうですね。一度学習している文章だからこそ、すぐに道徳的な価値についての話し合いができるというものです。 子どもたちは、「赤おにはなぜ泣いたのでしょう。」という先生の問いかけに答えながら、「本当の友だち」について考えていきました^_^ 1月27日 4年生 図工「すごい!パクパクちゃん愛」
4年生のパクパクちゃん愛が止まりません(笑)
子どもたちの話では、クラスによって温度差があるようですが、このクラスはすごいです! これまでもお知らせしたように、子どもたちは、封筒をクシャクシャにして「パクパクちゃん」を作りました。 そして、そのパクパクちゃんが、冒険できる舞台を作ろうということで、大きな紙に「冒険ステージ」を作り始めました。 さっと書いて終わりにして、パクパクちゃんの大冒険で遊部と思いきや、この「冒険ステージ」作りがなかなか終わらないのです(笑) 例えば、精密なお城を書いている班がありました。 「どうして、お城を書いているの?」 と聞くと 「あのね、〇〇くんの作ったパクパクちゃんがね、忍者に似てるからね、だから、お城を作って探検させてあげようってことになったんだよ^_^」 と。参りました。パクパクちゃん愛がここまでとは\(^o^)/(笑) とにかく、子どもたちは夢中です(笑) 1月27日 5年生 算数「割合とグラフ」
5年生の算数は「割合とグラフ」です。
この単元は、百分率で表すという割合の学習の続きです。 この割合は考え方は難しいものの、スーパーでの〇%引きなどが表すように、とても身近にあります。 また、5年生の子どもたちが学習で使う社会科の資料などにも、帯グラフや円グラフが頻繁に使われています。 そう考えると、「難しいからわからない」ではなく、「わかっていくべき知識」ということになります。 子どもたちは単元最後の問題に向き合って、真剣に考えていました。 その姿勢があれば、わかるようになります!わかるまで自分で学んでいきましょう! 1月27日 6年生 体育「走り高跳び」
6年生の1つのクラスでは、体育で「走り高跳び」をしていました。
このクラスでは、体育館でマットをしき、そこに高跳び用のポールを立て、バーのかわりにゴムを張っていました。 早速練習です。子どもたちは、左右どちらかの方向から走ってきて、ゴムを跳び越えます。 時々、「チリリン」と鈴の音が聞こえてきました。 どうしたのかなと見てみると、そのゴムの真ん中に鈴をつけていました。なるほど。これでゴムをさわったかどうかがわかるわけですね! 子どもたちは、鈴が鳴らないように気をつけながら、バーのかわりのゴムを少しずつ上げていきました^_^ 1月27日 こみっきい「カードを作ろう」
今日のこみっきいの個別指導では、授業で使うカードを先生と相談しながら作っていました。
カード作りは、寸法を決めるところから始めます。先生が「何cmくらいかな‥」と子どもに聞きながら、縦と横の長さを決めていきました。 こういう生活に根ざした作業を一緒にするというのは、とても効果的だなと思います。まず、その子自身が考えなくてはならない状況を作り出せること。長さもその子が決めるので、考えなくてはいけないわけです。 次に、長さを決めたり、定規で測ったり、線を引いたり、ハサミで切ったりする作業はその子自身の力を把握することができます。 そして、最後にコミュニケーションを楽しくとることができるというメリットがあります。 向き合う関係ではなく、一緒に何かを見る関係は、子どもと大人は横に並ぶので、子どもにとって圧迫感がありません。自然と話が弾みますし、笑顔にもなります。 今日の子もとても楽しそうでした^_^ 1対1の個別指導は、先生がその子のよくできるところをすぐに見つけて、褒めてあげられます。受け止めてあげられます。これが、子どもが自分自身の自信を回復することにつながっていきます。 これからも個別指導を大切に、一人一人を育てていきたいと思います。 1月26日 1年生 ずこう「カメレオンを切りとろう」
1年生の1つのクラスでは、図工で「おはなしからうまれたよ」という学習をしています。
先生がお話を読んで、そこから想像して絵を書いていくのですが、欠かせない登場人物ならぬ登場動物が「カメレオン」です。 そこで、子どもたちは自分のカメレオンを書きました。それはそれは本当に個性的^_^! 今日はそのカメレオンを切り取る学習をしました。 みんな、とってもがんばって書いたので、切り取るときも慎重に慎重に切り取っていきました^_^ 切り取るとまるでカメレオンが飛び出してきたかのようでした! この大事なカメレオンは、これからどうなっていくのでしょう^_^ 楽しみですね! 1月26日 2年生 音楽「アイアイをえんそうしよう」
2年生の音楽は合奏に取り組んでいます。曲は「アイアイ」です^_^
「アイアイ」は、歌うと楽しく、おいかけっこもできるので、楽しく簡単な曲のイメージですが、これを演奏するとなるとなかなか難しいです。 今日は、まず、鍵盤ハーモニカのパートをみんなで鍵盤ハーモニカで演奏してみました。二分音符や四分音符がほとんどですが、何度も練習しながら少しずつできるようになりました。次に主旋律です。「アイアイ‥」のところはできるのですが、「おサルさぁんだよ‥」がむずかしく、なかなかできません。だからとてもゆっくり演奏していました。 その後、打楽器や木琴などを取り入れて、さらに合奏らしくしていきました。 難しくても諦めないでがんばる2年生!応援しているよ^_^! 1月26日 3年生 算数「小数」
3年生の算数は「小数」の学習です。
今日は、「2.3mってどんな数かな」を考えました。 今ちょうど2年生が、1mの学習をしていますが、これまでの学習したことを使えば、2.3mと言わずに2m30cmと言えばいいのです。でも、あえて「2.3m」。これはどんな数なのでしょう。 子どもたちは、一生懸命2.3について考えました。2.3は2mと30cmと考えた子。0.1mが23個あると考えた子‥がんばりましたね! これから小数という数字の世界を学習していきます^_^ 1月26日 4年生 体育「走り幅とび」
4年生の1つのクラスでは、体育で「走り幅跳び」に挑戦していました。
このクラスでは、「走り幅跳び学習カード」を用意して、どのように跳ぶのかという跳び方の目標を一人一人が決め、それをカードに書き、記録と振り返りも書けるようにしていました。 子どもたちは、一人一人目標を意識して跳んでいました^_^ 少しずつ走った記録から目標を見直して、次の目標を立てるというように、目標から振り返りが円のようにつながる学習を進めてほしいと思います^_^! 1月26日 5年生 家庭科「身の回りを気持ちよく」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で「身の回りを気持ちよくするために何が必要か考えるよう」という目標で、授業を行いました。
今日の授業は研究授業ということで、たくさんの先生たちが参観する中でしたが、子どもたちはのびのびとがんばっていました^_^ 授業では、まず、散らかった部屋を訪ねるところから入りました。 そして、ものすごく散らかったこの部屋の何が問題なのかを考え、タブレット端末に入力していきました。 その後で、自分ならどう片付けるのかを考えて、タブレットに入力し、グループで意見交換を行いました^_^ 散らかった部屋を気持ちよくする方法は、子どもたち一人一人違っていて、やはりこんなところにも個人差があるんだなと改めて感じました^_^ 1月26日 6年生 図工「将来のわたし」
6年生の図工は「将来のわたし」という作品づくりに入りました!
これは、芯材を使って人を作ります。そしてその「人」を自分に見立てて、将来自分がきっとこうなっているだろうと想像して作っていきます。 まず、針金のような芯材を人の形にします。そして、その芯材に麻糸を巻き付けて人の体の肉付けを行っていきます。 今日はここまでです。肉付けの麻糸巻きも意外と難しく、苦労している子どもたちが多かったです! 6年生は、ここのところ将来の夢を考えることが多いですね! なかなか決まらない子もいますが、大事なことなのでよく考えて、しっかりとした作品づくりをしていきましょう^_^ 1月25日 1年生 せいかつ「むかしあそびをたのしもう」
今日、1年生は、「むかしあそびをたのしもう」ということで「けん玉」に取り組みました。
けん玉は、日本では江戸時代くらいから始まったとされている日本の昔の遊びです。昔の遊びは、今の子はなかなかやりませんが、生活科で昔の遊びにふれることで子どもたちの遊びの文化を広げてほしいなと思っています。 さて、そこで今日はけん玉名人の先生を講師にお迎えして、いろいろな技を教えてもらいました^_^ 子どもたちは、名人の先生の技に「おー!」となりながら、すぐにやりたくなって、夢中でやっていました^_^ いいですね!遊びはやはり人から人への伝承によって伝わります。ぜひ、家でもけん玉に挑戦してほしいです^_^ 1月25日 2年生 生活「むかし遊びをしよう」
2年生は、「むかし遊びをしよう」という学習をしています。
今日は、去年に引き続き、「けん玉」に取り組みました^_^ けん玉はけん玉名人の先生をお呼びして教えてもらいました^_^ 2年生は去年に続いて2回目です。去年の1年生の時は、大皿に載せるのも苦労していましたが、さすがあれから一年ですね!大皿はほぼてきて、ろうそく(中皿に載せる)、とめけん(けん先に玉の穴を入れる)などに挑戦している子が多かったです! 最後に恒例の「もしかめ大会」を行いました^_^ けん玉って楽しいですね! ぜひ、ふだんの遊びの中で遊んでほしいです^_^ 1月25日 3年生 図工「シーサーを作ろう」
3年生の図工では、「シーサー」づくりをすすめています。
運動会で沖縄のことを学び、エイサーを踊った子どもたち。その沖縄に伝わるものがシーサーです。 授業では、そのシーサーの意味や使われ方をまず学び、それから自分なりのシーサーを作り始めました^_^ 子どもたちは、シーサー作りが大好きです!シーサーに上手い下手はありません。 みんな違ってみんないいです^_^ その子らしいシーサーができあがっていきました。でき上がっても、水をつけながらピカピカに磨いていきました^_^ 1月25日 4年生 音楽「歌と演奏から自信を感じました^_^」
4年生は、見通しをもって音楽を楽しんでいます。今日の1つのクラスでは、まず「ごんぎつね」という歌を歌いました。子どもたちは、「ごんぎつね」を国語でしっかりと学習しているので、歌詞の内容を十分理解しています。
だから、とてもきれいな声で歌うことができていました^_^ そして、先生が 「ここのところをだんだんと大きく歌うともっと感じが伝わりますよ。」 と言うとすぐに修正していきました。 次は「歌は友だち」の歌集の中からのリクエストです。今日のリクエストは「旅立ちの日に」でした^_^ 「まだ早いかも‥」と言いながら、やっぱりきれいな声で歌っていました。 次はリコーダーです。先生が伴奏するとすぐにリコーダーの演奏に入りました。すごいです。伴奏を聞くだけで、もうわかるんですね! 4年生は音楽が大好きです。そしてその「大好き」が自信につながってきているなと感じました^_^ 1月25日 5年生 社会「自然災害に備える」
5年生の社会科は、日本の国土について学習しています。
日本の国土の特徴は、豊かな自然と自然災害という自然のプラスマイナスです。 授業では、この自然災害から、人はどのように工夫して備えているのかについて、考えていました。 まず、自然災害にはどのようなものがあるのかを考えました。子どもたちからは水害、噴火災害、雪害などが出され、それに対してどんなことをしているのかを考えました。 授業では調べて確認がメインだったのですが、子どもたちはこれまでの学習や家の人から聞いたこと、テレビで見たことなどの事前知識がかなりあり、知っていることの発表にたくさんの子が手を挙げて発表していました^_^ りっぱです!この積極性と集中力!さすが6年生0学期ですね! みんなが1つのことを考え、友達の意見もしっかり聞いてあげる実のある授業でした^_^ 1月25日 6年生 理科「てこの働き」
6年生の理科は、「てこの働き」です。
この「てこの原理」は、はさみや釘抜きなど日常生活のあちこちで道具が活躍しています。だからこれを知ることはくらしをより良くすることになるので、大事な学習になります。 今日は、おもりと棒と三角の支点を使って、支点からの距離を変えながら、重いおもりを持ち上げる実験をしました。 子どもたちは、まず棒の片方におもりをかけ、力を入れて持ち上げました。力を入れるところを3箇所決め、支点からの距離が遠いほうが軽いのか、近いほうが軽いのかを検証しました。 その後、今度はおもりをかけるところを3箇所変えて、おもりは支点からの距離が近いほうが軽いのか、遠いほうが軽いのかを検証しました^_^ 結果の予測は、普段の生活の中でてこを使っている人はすぐにわかりました^_^! さて、実験結果は?? 1月25日 こみっきぃ 「ボッチャでコミュニケーション」
今日のこみっきいの小集団活動では、4人の子どもたちと先生とが「ボッチャ」で対決をするというワクワクした活動を行いました。
この活動のポイントは、チーム戦という点です。子どもチームは、必ずリーダーを出し、そのリーダーの指示にしたがってボールを投げなくてはならないというルールです。リーダーは、指示を出しますが、自分では投げません。 状況を見て、すぐに判断が求められるリーダーは、決断すること、チームの人にそれをわかりやすく伝えることが求められます。 一方、プレイヤーの子たちは、自分の「投げたい」気持ちを抑えて、リーダーの指示に従うというチームプレーを求められます。 このようにチーム戦の中に、子どもたちが学ぶべきコミュニケーションの力があるのですね。 子どもたちは、こうしたルールをしっかりと守りながら、先生と白熱した試合をしていました^_^! |
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