富弘美術館 その11枚めは子供用、3枚めは大人用のお弁当です。 ここは短時間で食べて、見学に備えたいところでしたが、建物内に衝撃的なものを見付けました! 足尾銅山観光センター その8なかなか、力持ちです(笑) それから、あまりにも「銅」をアピールしてきているので、出口のところの看板も写真に撮りました(笑) このあとは、いよいよ大詰め、富弘美術館に向かいます。 足尾銅山観光センター その7その中に、本物の一文銭を一両分(4000枚、約12kg)つながっているものがあり、それを持ち上げることで重さを実感する体験ができます。 二人に声をかけて持ってもらいました。 足尾銅山観光センター その6そこからさらに進むと、外に出られました。坑道の見学はこれでおしまいですが、外にも展示物がありました。(蝋人形も) 目の前を通っていくトロッコには一般のお客さんが乗っていました。 足尾銅山観光センター その5最初の頃の服装は簡易な着物のようなものを着ていましたが、明治・大正時代、そして昭和時代になると、服装だけでなく道具も機械化されていたり、注意喚起の明かりが灯ったりしています。 足尾銅山観光センター その4ところどころにスイッチボタンもあって、それを押すと解説の音声が流れるだけでなく、当時の坑夫の会話を再現した音声も流れます。 足尾銅山観光センター その3はじめに1組から、次は2組、そして3組の順でした。 鉱山の入口から150mほど入ったところで、トロッコは降りて、そこからは歩いて進みます。 写真では入口が近そうですが、もう元に戻れないほど、奥の方に来た感じがしました。 足尾銅山観光センター その2さっそく、そこには当時の坑夫を模した蝋人形が置いてありました。 最初見たときはギョッ!とした子も多かったです。それほど、精巧にできています。 3枚めの写真は、トロッコを待つときに撮影したものですが、実はただの風景ではありません。 よーく見ると、猿が写っています。この日光動物シリーズ、ようやくほぼコンプリートできました。 え、熊ですか? 当然、熊は見たい気持ちもありますが、遭遇したら写真どころではありません。 何より安全第一です。 足尾銅山観光センター その1足尾銅山鉱毒事件は、日本の公害に関する事件として有名で、社会科の授業でも学習します。 本日は実際に銅山や製錬所跡などは見学しませんが、トロッコと蝋人形展示で有名な足尾銅山観光センターを見学します。 駐車場に到着して、クラスごとに並びます。 第1いろは坂 その31枚めは般若の滝、2枚めは方等の滝です。車窓から左後ろの方向なので、なかなか見られませんが、今日は、運転手さんにご協力いただいて、ほんの少し停めてもらったので、撮影することができました。 それから、第44カーブ「ひ」は、いろは坂一番のきついカーブです。 運転手さんのドライビング・テクニックで、一度も切り返しをせずに曲がれました。 車内からは大きな拍手が湧き上がりました! 第1いろは坂 その23枚めの写真では、これから下る道がくねくねと曲がっているのが見えますね。 さて、赤い建物は、昔、皇族の方たちがいろは坂を上り下りする際に、途中で休憩をする建物です。 今は自動車がありますが、もちろん昔は自分の足で行かなくてはなりませんので、とても大変だったようです。 第1いろは坂 その121番目からなので、「な、ら、む・・・」です。(今回は、3つの写真を撮れました!) こちらの坂の方がカーブがきついので、運転手さんの腕の見せどころですね。 閉校式 その2宿舎の方の優しい、また洒落っ気のある気持ちに嬉しくなります。 また、来年もお世話になると思いますので、どうぞよろしくお願いします。 それでは、足尾銅山観光に向けて、出発します! 閉校式 その1宿舎の方に感謝の言葉を述べて、みんなで声を揃えてお礼を言いました。 この3日間、子供たちが、まるで家に帰宅するように、安心して休息のとれる、温かくて美味しい食事を食べられる、そんな時間を過ごさせてもらいました。 本当にありがとうございました。 3日めの朝ご飯 その4完食した子も、男女問わずいました。 食べ方も美しいですね、えらい! 最後に大人用の写真も載せておきますね。 ごちそうさまのあとは、いよいよ宿舎ともお別れの時間が近付いてきます。 3日めの朝ご飯 その3さて、中央のお皿にあったのはゆで卵、当然殻をむかないと食べられません。 殻むきに集中している子も多かったです。 むき終わったら、手前にある塩をつけて食べられますね。 3日めの朝ご飯 その2今日は、洋の朝食です。左上のお茶も、今朝は紅茶でした。(何人かに聞いたら、ほうじ茶?烏龍茶?という感想もありましたが) パンケーキは2枚重なっています。自分でシロップやマーガリンをつけて、ナイフとフォークを使って食べます。 3日めの朝ご飯 その1食事ごとに先生から一言話をしてもらっています。 今日もしっかり話を聴いています。 昨日は和の食事でしたが、今日はどうでしょうか? 最後の朝の会 その5あれ、たしか、昨日の夜の話で・・・ 行方不明になった女の子の帽子が落ちていたのは、この沼では? こんなことを考えながら、宿舎に向かいます。 お寺からの道の脇にはたくさんの石の灯籠が立っています。なんでも、夜になると、数える人によって数が違うとか・・・? 話題を変えましょう。 今日は、天気も良さそうです。爽やかな朝の時間でした。 最後の朝の会 その4「きれいになる?」「いや、その反対じゃないの?」・・・正反対の考えが出ています。 どうなったかは、お子さんに聞いてみてください。 また、これから経験する人は、その時をお楽しみに! |