富弘美術館 その1

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富弘美術館を見学前に、この3日間の移動教室の最後の食事となる、草木ドライブインのお弁当を食べます。

1枚めは子供用、3枚めは大人用のお弁当です。

ここは短時間で食べて、見学に備えたいところでしたが、建物内に衝撃的なものを見付けました!

足尾銅山観光センター その8

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建物の外壁には、大きなお金のレプリカがあったので、こちらも何人かに声をかけて、頑張って持ち上げてもらいました。

なかなか、力持ちです(笑)

それから、あまりにも「銅」をアピールしてきているので、出口のところの看板も写真に撮りました(笑)

このあとは、いよいよ大詰め、富弘美術館に向かいます。

足尾銅山観光センター その7

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さらに、資料館もあって、その中を見学しています。

その中に、本物の一文銭を一両分(4000枚、約12kg)つながっているものがあり、それを持ち上げることで重さを実感する体験ができます。

二人に声をかけて持ってもらいました。

足尾銅山観光センター その6

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見学順路を進んでいくと、資料展示の部屋に出ました。
そこからさらに進むと、外に出られました。坑道の見学はこれでおしまいですが、外にも展示物がありました。(蝋人形も)

目の前を通っていくトロッコには一般のお客さんが乗っていました。

足尾銅山観光センター その5

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坑道を進んでいくと、「時代」も移り変わっていきます。

最初の頃の服装は簡易な着物のようなものを着ていましたが、明治・大正時代、そして昭和時代になると、服装だけでなく道具も機械化されていたり、注意喚起の明かりが灯ったりしています。

足尾銅山観光センター その4

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坑道を進んでいくと、至るところに蝋人形が置いてあります。

ところどころにスイッチボタンもあって、それを押すと解説の音声が流れるだけでなく、当時の坑夫の会話を再現した音声も流れます。

足尾銅山観光センター その3

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クラスごと、各列二人ずつ座席に座ります。
はじめに1組から、次は2組、そして3組の順でした。

鉱山の入口から150mほど入ったところで、トロッコは降りて、そこからは歩いて進みます。

写真では入口が近そうですが、もう元に戻れないほど、奥の方に来た感じがしました。

足尾銅山観光センター その2

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立派な門扉を通って、トロッコ乗り場に向かいます。
さっそく、そこには当時の坑夫を模した蝋人形が置いてありました。
最初見たときはギョッ!とした子も多かったです。それほど、精巧にできています。

3枚めの写真は、トロッコを待つときに撮影したものですが、実はただの風景ではありません。

よーく見ると、猿が写っています。この日光動物シリーズ、ようやくほぼコンプリートできました。

え、熊ですか?

当然、熊は見たい気持ちもありますが、遭遇したら写真どころではありません。
何より安全第一です。

足尾銅山観光センター その1

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日光を離れ、一路足尾銅山観光センターを目指します。

足尾銅山鉱毒事件は、日本の公害に関する事件として有名で、社会科の授業でも学習します。

本日は実際に銅山や製錬所跡などは見学しませんが、トロッコと蝋人形展示で有名な足尾銅山観光センターを見学します。

駐車場に到着して、クラスごとに並びます。

第1いろは坂 その3

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途中、剣ヶ峰展望所のところからは2つの滝が見られます。

1枚めは般若の滝、2枚めは方等の滝です。車窓から左後ろの方向なので、なかなか見られませんが、今日は、運転手さんにご協力いただいて、ほんの少し停めてもらったので、撮影することができました。

それから、第44カーブ「ひ」は、いろは坂一番のきついカーブです。

運転手さんのドライビング・テクニックで、一度も切り返しをせずに曲がれました。
車内からは大きな拍手が湧き上がりました!

第1いろは坂 その2

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1号車から後続の2号車が見えるということは、それだけカーブがきつい、ということです。

3枚めの写真では、これから下る道がくねくねと曲がっているのが見えますね。

さて、赤い建物は、昔、皇族の方たちがいろは坂を上り下りする際に、途中で休憩をする建物です。

今は自動車がありますが、もちろん昔は自分の足で行かなくてはなりませんので、とても大変だったようです。

第1いろは坂 その1

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行きのときは第2いろは坂を登りましたが、帰りは第1いろは坂を下ります。

21番目からなので、「な、ら、む・・・」です。(今回は、3つの写真を撮れました!)

こちらの坂の方がカーブがきついので、運転手さんの腕の見せどころですね。

閉校式 その2

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実は、昨晩のハンバーグ、よく見るとハートマークのデミグラスソースがかかっていました。

宿舎の方の優しい、また洒落っ気のある気持ちに嬉しくなります。

また、来年もお世話になると思いますので、どうぞよろしくお願いします。

それでは、足尾銅山観光に向けて、出発します!

閉校式 その1

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いよいよ3日間お世話になった宿舎、ホテル花の季ともお別れのときがきました。

宿舎の方に感謝の言葉を述べて、みんなで声を揃えてお礼を言いました。

この3日間、子供たちが、まるで家に帰宅するように、安心して休息のとれる、温かくて美味しい食事を食べられる、そんな時間を過ごさせてもらいました。

本当にありがとうございました。

3日めの朝ご飯 その4

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朝食をしっかり食べて、今日の活動のエネルギーをチャージします。

完食した子も、男女問わずいました。
食べ方も美しいですね、えらい!

最後に大人用の写真も載せておきますね。

ごちそうさまのあとは、いよいよ宿舎ともお別れの時間が近付いてきます。

3日めの朝ご飯 その3

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パンケーキはこんな感じですね。

さて、中央のお皿にあったのはゆで卵、当然殻をむかないと食べられません。

殻むきに集中している子も多かったです。

むき終わったら、手前にある塩をつけて食べられますね。

3日めの朝ご飯 その2

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係の子の号令で、みんなで元気よく「いただきます!」の挨拶をしました。

今日は、洋の朝食です。左上のお茶も、今朝は紅茶でした。(何人かに聞いたら、ほうじ茶?烏龍茶?という感想もありましたが)

パンケーキは2枚重なっています。自分でシロップやマーガリンをつけて、ナイフとフォークを使って食べます。

3日めの朝ご飯 その1

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ホテル花の季での最後の食事となりました。

食事ごとに先生から一言話をしてもらっています。
今日もしっかり話を聴いています。

昨日は和の食事でしたが、今日はどうでしょうか?

最後の朝の会 その5

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帰りは温泉寺に通ずる、沼の上を渡してある木道を通って行きます。

あれ、たしか、昨日の夜の話で・・・

行方不明になった女の子の帽子が落ちていたのは、この沼では?

こんなことを考えながら、宿舎に向かいます。

お寺からの道の脇にはたくさんの石の灯籠が立っています。なんでも、夜になると、数える人によって数が違うとか・・・?

話題を変えましょう。

今日は、天気も良さそうです。爽やかな朝の時間でした。

最後の朝の会 その4

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10円玉をつけておくと、どうなるのでしょうか?

「きれいになる?」「いや、その反対じゃないの?」・・・正反対の考えが出ています。

どうなったかは、お子さんに聞いてみてください。

また、これから経験する人は、その時をお楽しみに!
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