学校日記

夏休み放課後子ども教室(3つの間の創出)

公開日
2026/07/30
更新日
2026/07/30

校長日記

体育館での夏休み放課後子ども教室も、その後の放課後子ども教室昼食も残すところあと一日となりました。

明日、31日(金)が最終回です。

最終回となる明日ですが、校長の平田は葛飾区まで研修で出かけるため一緒に食べることができません。

足立副校長先生や、放課後子ども教室推進委員の皆さんにお願いすることになっています。

今日の運営も練習でお願いしました。

みんなで集まって楽しく遊ぶ「空間」を提供できるのは嬉しいことです。


現代社会は子どもたちを取り巻く遊びの世界で、3つの「間」がなくなっていると言われています。

一緒に遊ぶ 仲「間」 (予約しておかないと遊び仲間を見つけられない。昔は原っぱに行けば誰かいましたよね。)

遊ぶ 時「間」的な余裕 (塾や習い事に忙しい。共稼ぎ家庭が多くなり、子守代わりに塾や習い事に通わせている場合もあります。)

遊ぶ 空「間」 (空き地が少なくなったり、公園でのボール遊びが禁止されていたり、うるさいと叱られたり・・・。)


放課後子ども教室に行けば「仲間」がいる。安全な遊び場としての「空間」がある。

以前のように中止がなくなれば、「放課後に行こう!」と「時間」を確保して遊びに集まってくれる。

そんな思いから、普段の学期中の放課後子ども教室は体育館やくぬぎ教室を時間割りを工夫して使えるようにして、雨の日も酷暑の日も、急な中止をなくし原則毎日実施できるようにしました。

夏休みの開催は、今はまだたった5日間だけではありますが、それでも一歩踏み出すことができています。

放課後子ども教室推進員会の皆さんのご協力、見守りをしてくださっているシルバー人材センターから派遣されているおじさんおばさん方のおかげ、シル人さんたちの人件費、中学生の食費代を出してくださっている八王子市のおかげ、調理してくださっている給食室の皆さんのおかげ(酷暑の調理室で衛生面のために白衣・帽子・マスク着用で息苦しい中愛情込めて作ってくださっています。)、献立や材料費を計算・発注してくださった栄養士さんのおかげ(300円であのメニュー!すごくないですか。栄養士さん天才です。)、教室を提供してくださったり教室に様子を見に来てくれる担任の先生方(担任の先生に会えると子どもたちは大喜びです。中学生も嬉しそうです。)、運営を手伝ってくださる足立副校長先生や主幹の岩田先生のおかげ、椚田中学校の関山校長先生も応援に来てくださいました。

皆さんのおかげで椚田小の子どもたちに3つの間を提供することができ、校長として感謝の気持ちでいっぱいです。

今年度はボランティアの中学生ののべ人数は、昨年度の4倍以上に増えました。


これからも、皆さんで、安全安心な場の提供、おいしい夏休み昼食の提供を進めていきたいと思います。

そして、「楽しいかった!」「おいしかった!」「嬉しかった!」と言ってくれた子たちが、中学生や高校生、大学生、社会人になって、ボランティアとして椚田小へ戻って来てくれることを期待しています。