教育実習生の研究授業より(5年)1
6月1日(水)
5年生の教室でも、教育実習生の研究授業が行われました。社会科「未来を支える食糧生産」の学習の第1時間目で、給食の写真から、自分たちが日頃食べている食材がどこからきているのかを調べる学習に取り組みました。 教育実習生の研究授業より(3年)3
6月1日(水)
グループごとに話し合った内容を画用紙に書き、みんなで発表し合いました。公共施設の中でも、同じ役割を持つ施設や違った役割をもつ施設もあることに気が付くこともできました。話し合うことや友達の考えを聞くことで、自分の考えをたしかめあうことを通して、自分の考えを広げたり深めたりする姿がありました。 たくさんの先生方が見に来てる中、子どもたちが張り切って学習に取り組み、一生懸命考え発言しようとする姿がありました。教師の卵である教育実習生もこの4週間の実習を通してたくさんのことを学んだようです。 教育実習生の研究授業より(3年)2
6月1日(水)
公共施設のはたらきについてグループで話し合いをしました。「公園って、楽しく遊ぶ場所だけでなく、災害の時に避難場所になるって書いてあるよ」「公民館もや体育館も避難場所になるって書いてあるね」公共施設の役割を調べている中で、いろいろな気づきがあったようです。 教育実習生の研究授業より(3年)1
6月1日(水)
教育実習生の研究授業を参観しました。社会科の「わたしたちの八王子市のようす」の学習で、今日は「公共施設の役割」について学習していました。 最初は「公共施設」という言葉から、「公園もそうかな?」「『公』ってついているから、みんなで使うって意味かな」子どもたちはいろいろと考えていました。先生から、公園だけでなく、学校や市役所、消防署なども公共施設だという話を聞き、写真を見ながら「行ったことあるよ!」と自分の経験を振り返る姿がありました。 6月1日(水)5月31日(火)授業の様子から(3年 理科)
5月31日(火)
3年生の理科の授業を参観しました。「ちょうの育ち」の単元で、ちょうの成長の仕方について学習していました。ちょうが卵から成長していく様子の写真を並び替えながら、成長過程についてみんなで考えました。その後、卵⇒幼虫⇒さなぎ⇒成虫と成長していく過程の言葉について確かめ、ワークシートに記入しました。振り返りには「あんなに小さな卵から、どのようにしてちょうになるのか調べたい」「ちょうがいるところや、食べ物を調べたい」といった記述がありました。いろいろな疑問や興味をもちながら学習を進めていきます。 ローマ字入力の学習(2年)2
5月31日(火)
ローマ字表が配られると、子どもたちは興味津々で見ていました。まずは母音の位置を確認し、その後、ローマ字表を見ながら50音を入力する練習に取り組みました。最初は、一文字一文字ローマ字表で確かめながら打っていた子も、何度も練習するうちに、見なくても打てるようになってきました。高橋先生から、「今日学習する1.5倍の内容を進めることができました。素晴らしいですね。」とほめていただきました。子供たちの吸収するスピードには本当に驚かされます。授業が終わると、「もっと練習したいよ!」と声が上がるほど、意欲満々でした。 ローマ字入力の学習(2年)1
5月31日(火)
2年生がローマ字入力の学習に取り組んでいます。学習用端末を学習の中で頻繁に使うようになってきており、自分の考えやまとめ、振り返りなどを書く機会があります。ローマ字入力ができるようになると、格段に、書くスピードがアップしますし、友だちとの意見交流もしやすくなります。 そこで、ローマ字で文章が入力できるように指導することになりました。講師として、昨年度もお世話になった高橋先生をお願いし、授業をしていただきました。 授業の様子から(1年)
5月30日(月)
1年生もいよいよ学習用端末を使う学習に取り組み始めています。今日は「ミライシード」を使って漢字練習や計算練習に取り組んでいました。正解するとコインがたまっていきます。コイン集めができるという仕掛けがあるので、楽しみながら学習する姿がありました。また、キーボード入力の練習をする子もいました。みんな意欲的に取り組んでいます。 授業の様子から(5年 国語)
5月30日(月)
5年生の国語の授業を参観しました。「いつか、大切なところ」の第4次。第1場面から「工夫された表現を通して亮太の気持ちを考えよう」をめあてに学習に取り組みました。転校した主人公の亮太が、ワクワクしながら電車に揺られて昔住んでいた町に出かけていくという場面から物語は始まります。友達時会えるワクワク感や、転校すると聞いた時の悲しい気持ちなどを文章から読み取り、比喩や反復、擬態語や擬音語などが使われている文章表現を確かめながら主人公の気持ちを読み取っていました。物語全体を通して揺れ動く主人公の気持ちを、心情曲線を使って表すなどしながら、気持ちの変化を読み取る工夫をしていました。友達の考えを聞きながら「同じ考え」や「付け足し」など、ハンドサインで共有し合う姿も見られました。 5月30日(月)先生たちの学びウィーク〜いじめ防止研修〜
5月27日(金)
今日はいじめ防止研修を行いました。「令和4年度 学校いじめ防止基本方針」をもとに、学校のいじめ防止に関する基本的な方針について確認しました。また、テキストとして、「いじめ総合対策【第二次】」も使いながら、いじめ問題に対する基本的な取組や具体的な手立て、重大事態への対応などについて確認し合いました。毎週月曜日に行っているいじめ対策委員会でも共通理解を図りながら、学校のいじめ対策を充実させていきます。 5月27日(金)5月26日(木)5月25日(水)ヤゴ救出大作戦 5
5月25日(水)
まだまだコロナ禍の中で、教育活動にも制限がある大変な時期を過ごしていますが、子どもたちのためにと、大人が知恵を出し合い、工夫しながらいろいろな活動を進めることができています。子どもたちに豊かな体験をさせてあげようと活動に協力してくださる皆様には、本当に感謝です。 ヤゴ救出大作戦 4
5月25日(水)
網ですくったヤゴは、いったんバケツやたらいに集め、後でみんなで分け合って持ち帰ります。なかなか探せない低学年の子供に、高学年の子供たちが一緒に探してあげている姿も見られました。こうした学年を超えた関わり合いがあるのも、放課後子ども教室のいいところです。教育実習に来ている学生さんも一緒に事もたちとヤゴ取りをしていました。小学校で行われている様々な活動を体験する機会になりました。 ヤゴ救出大作戦 3
5月25日(水)
藻や枯れ草、泥などでドロドロになった水ですが、子供たちは全く気にすることなく、ヤゴ取りに夢中になっていました。網の中をのぞいては 「やった!2匹もとれた!」 「僕のあみには、3匹もいるよ!」 と、友達と一緒に楽しく活動していました。 ヤゴ救出大作戦 2
5月25日(水)
放課後子ども教室便りで参加を呼びかけたところ、100名近い子供たちが参加しました。水の中に入るための靴とヤゴを入れるペットボトル、そして着替えを持って、プールサイドに集まりました。 黒沢委員から、ヤゴの種類や取り方を聞いて、さっそくプールの中へ。網で水の中をさらい、すくっては、ヤゴがいるかどうか確かめます。 |