命の大切さを共に考える日の取組より(1年 道徳)
6月9日(木)
1年生は「ハムスターの赤ちゃん」という教材文を使って「いのち」について学習しました。ハムスターの赤ちゃんが生まれて成長していく様子から、どんな言葉をかけてあげたいか考えます。 「かわいいいな」 「早く大きくなってね」 と、小さな命の誕生を喜び、いとおしく思っている母親ハムスターの気持ちになって考えている様子がうかがえました。「元気に育ってほしい」という思いにも気が付き、「一つしかないから、いのちって大事だな」「いのちは宝物だ」と考える子もいました。 今日の朝会での校長からの話と関連付けて考えている様子がありました。1年生もしっかりお話を聞き、いのちについて一生懸命考えていることにうれしく思いました。 命の大切さを共に考える日の取組より(校長講話)
6月9日(木)
今日は、横山第一小学校の「命の大切さを共に考える日」です。臨時の児童朝会をひらき、校長より講話をしました。 <講話の内容>一部省略 始業式や入学式の日に、横一の子供たちはこんな子供に育ってほしいというお話をしたことを覚えていますか?「よ・こ・い・ち」のキーワードの中で、今日は「い」いのちを大切にする子のお話をします。 さて、「4,204万8千回」この数字は何か分かりますか?これは、1年間に皆さんの心臓がどくんどくんと動く回数です。心臓は、1分間に平均して80回位動くそうです。だから1年間にすると、心臓は約4,204万8千回動いているそうです。1年生は6歳ですから、2億5千万回、6年生は12歳ですから、約5億回、生まれたときから、心臓は休みなく動いているということになります。すごい回数ですね。こう考えると、自然に私は自分の心臓に、「ご苦労さん、ありがとう」という気持ちになってしまいます。それと同時に不思議なきもちにもなります。それは、自分の心臓を自分で動かしているという意識がないということです。皆さんもそうですね。心臓を自分で動かしたり止めたりすることのできる人はいないはずです。心臓というのは何かの力で動いているわけです。だから、私たちは、自分で生きているというよりも、何かに生かされていると感じることがあります。もちろん、自分でも「生きよう」とする意思は大切なことで、自分の命を粗末にしたり、大事にしない行動をしないことはもちろんですが、「生かされている」存在なのだと考えると、さらに、命を大切にした行動をしていかなければならないと改めて思うのです。自分の命の大切さをよくわかっている人でも、病気という自分の意志ではどうにもできないことにより、命を失ってしまうことがあります。「生きたい」という希望をもって病気と闘っている人たちにとって「命を無駄にする人」がいることが、どんなに悲しいことか、どんなにつらいことか・・・また、ときどき、友だち同士の会話の中で、友だちを傷つける言葉が聞こえてくることがあります。また、馬鹿にするような行動をしたりからかったりする行動をする人も見かけることがあります。このような言葉遣いや行動をする人は、「命を無駄にする人」と同じように、「命を大切にしない人」だなと残念な気持ちになります。そうした言葉や行動で人を傷つけることは、決して許されることではないのです。自分の命を大事にすることはもちろん、自分の周りにいる仲間やまわりの人の命も大事にする行動や言葉遣いをしていって欲しいと思います。自分の命、まわりの人の命を大切にして、一日一日をみんなが楽しく過ごしていってほしいなと思っています。最後に、皆さん一人一人は、かけがえのない大切な人です。お家の方はもちろん、先生方も地域の方も皆、皆さんが大好きです。だれもが命を大切にする横一小の子どもたちであってほしいと心から願っています。 授業の様子から(1年 生活科)
6月9日(木)
1年生の生活科の授業を参観しました。「がっこうのあんぜん」の学習で、学校内にある安全のための施設や道具の写真を撮り、どんな時に使うのか、どのような安全のためのものなのかを考え、共有しました。ここでもchromebookが大活躍です。校舎内の安全にかかわるものを写真に撮ることや、撮った写真を選んで、文字を書き込むことなど、1年生の子供たちがどんどんと活用している姿がありました。ついこの間、ログインの仕方を覚えたばかりですが、子どもたちの吸収能力の高さには驚かされます。 授業の様子から(5年 国語)
6月9日(木)
6年生の国語の授業を参観しました。比喩や擬態語、対比など工夫のある表現方法を手掛かりに、主人公の心情を読み取る学習に取り組みました。最初は「うれしい」「かなしい」といった直接的な感情表現に目が向いていた子どもたちも、読みを深めているうちに、「『顔を上げて』っていうところが、前向きな主人公の気持ちが表われていると思う」「『一筋の飛行機雲』は、明るい未来に向かって進んでいるということを表しているような気がする」といった読み取りを進めていく姿がありました。考えの共有は、ムーブノートを使って行いました。友達の考えに共感し、「拍手マーク」を送っていました。こうして友達の考えに触れ、自分の読みを深めています。 登校指導の様子より 2
6月9日(木)
学校では、児童会の児童によるあいさつ運動も行われており、そこでも、子どもたち同士が元気にあいさつを交わす姿がありました。どんよりとした曇り空の朝でしたが、子どもたちのあいさつで心はピカピカの晴れのお天気でした。 登校指導の様子より 1
6月9日(木)
今日は登校時に先生方が通学路や横断歩道に出向き、登校班での登校の様子や横断歩道の渡り方など子供たちの様子を見守りました。先生たちを見つけると、元気に「おはようございます!!」とあいさつする姿がありました。 6月9日(木)6月8日(水)授業の様子から(2年 体育)2
6月8日(水)
ダンスの振り付けも、「こんな動き、できるかな?」といろいろな動き方を教えてくれるのですが、子どもたちが「できるよ!」と張り切って真似する姿がかわいらしかったです。いろいろな動きを組み合わせて曲に合わせていくといつの間にかパワフルダンスになっているから不思議です。ノリノリで楽しく踊って体を動かしていました。 授業の様子から(2年 体育)1
6月8日(水)
2年生の体育の授業を参観しました。今日は表現運動の出前授業で、講師の先生が2年生の子供たちにダンスを教えてくれました。ウォーミングアップから楽しい仕掛けがあり、子どもたちは大はしゃぎです。 授業の様子から(5年 国語)
6月8日(水)
5年生の国語の授業を参観しました。「いつか大切な場所」の学習で、工夫のある表現から主人公の気持ちを読み取る学習に取り組んでいました。亮太の気持ちを表す文章には、直接的な表現と間接的な表現があることが分かり、自分たちで選んだ個所がどちらなのかを考えながら教科書に線を引いていました。また、その表現から読み取れる主人公の気持ちについて、chromebookを使って書き込みました。みんなの意見が集まってくると、友だちの考えと見ながら自分の考えと比較して、良い考えを共有することができました。 ゴミ収集車の出前授業(4年)3
6月8日(水)
子どもたちが身近にあるもののごみを分別しながら捨てる活動では、すぐに分別できるごみと、悩みこんでしまうゴミもあり、分別のかごの前でじっと考え込む姿もありました。先生たちもチャレンジしましたが、先生たちも考え込む場面もありました。最後に答え合わせでは、分別の仕方だけでなく、分別したり、リサイクルできるものはリサイクルゴミに入れるだけで、ずいぶん燃やせるゴミが減ることもわかりました。子どもたちはこの学習を通して、ごみの分別やリサイクルについてたくさんのことを学ぶことができました。 ゴミ収集車の出前授業(4年)2
6月8日(水)
また、教室では、映像資料を使ってごみを減らすための取組「3R」の大切さについて教えてもらいました。ゴミを減らす努力や、ゴミを出さない工夫、そして、リサイクルなど資源を有効活用することなどについて学ぶことができました。 ゴミ収集車の出前授業(4年 社会)1
6月8日(水)
4年生の社会では、ゴミの学習をしています。今日は北野清掃工場から作業員がゲストティーチャーとして来校し、ゴミの収集について出前授業をしてくださいました収集車へゴミを投入したり分別したりする体験をさせていただき、収集車の仕組みもくわしく教えていただきました。 授業の様子から(6年 音楽)
6月8日(水)
6年生の音楽の授業を参観しました。人気のアップテンポな曲でウォーミングアップしてから、今日の学習であるオーケストラの演奏の鑑賞をしました。1回目の鑑賞で、どんな音色が聞こえたかを発表し合った後、これまでに学習したいろいろな楽器について復習をしました。代表的な楽器の音色を聞いた後、オーケストラの構成について考えました。学習用端末を使い、音色や音の大きさなどを考えながら、自分たちで楽器の配置を考え伝え合いました。それから、実際のオーケストラの写真から、構成を確かめてから、もう一度鑑賞に取り組みました。最初に聞いていた時と、構成が分かってから聞くのとでは、聞こえてくる楽器の種類や音の重なり、音色の特徴などさらに深く理解できたようです。 あいさつ運動
6月8日(水)
1学期のあいさつ運動が始まりました。児童会の子どもたちが中心となり、正門と学童門に分かれて、登校してくる子供たちと元気にあいさつを交わす姿がありました。いつにもまして元気なあいさつがあふれていて、気持ちのいい一日のスタートになりました。 第3回学校運営協議会
6月7日(火)
第3回学校運営協議会が開催されました。学校より、教育活動の進捗状況をご説明しました。学校公開の様子や、学運協主催のヤゴ救出大作戦について写真資料を基にお話ししました。また、協議事項として、「感染症予防と熱中症対策」に関する市からの通知を確認し、共通理解を図りました。また、今年度のプールの実施に関する事項やいじめ対策委員会の実施報告による話し合いが行われました。また、地域の危険個所に関する情報も共有し、通学路の安全について共通理解しました。 自転車安全教室(3年)4
6月7日(火)
また、後半は、DVDを使って交通ルールの確認をしました。そして最後は交通ルールについてのテストをしました。テストに合格すると、初めて「自転車免許状」がもらえます。全員合格し、無事「自転車免許状」をもらうことができました。今日学んだことを生かして安全に自転車に乗りましょう。 自転車安全教室(3年)3
6月7日(火)
実技研修では、体育館に作った交差点のコース上を使って行いました。感染症予防の観点から、今年も警察署の方の模範演技を見せていただき、代表児童が体験するという形をとりました。 自転車安全教室(3年)2
6月7日(火)
ヘルメットをかぶることの大切さや、自転車に乗るときの「3つの左」ルールを教えていただきました。 1 左から乗る 2 止まるときは左足を付く 3 降りるときも左側に降りる に気をつけることを教えていただきました。また、自転車の点検では、「ぶ・た・は・しゃ・べる」を心がけることも分かりました。 「ぶ」・・・ブレーキ 「た」・・・タイヤ 「は」・・・ハンドル 「しゃ」・・車体 「べる」・・ベル をしっかりと点検し、きちんと整備された自転車に乗ることが命を守ることにつながることもしっかりと学ぶことができました。 |