研究協議会 2
9月22日(木)
指導・講評の講師として、今回も国総研の福本先生、玉川大学の山田先生、そして武蔵野大学の三澤先生からご指導をいただきました。特別支援学級の教育課程や教科の扱い方についてのお話の後に、国語科のねらいに沿った指導の在り方についてご指導をいただきました。特別支援学級で扱う教材についても、「育てたい子ども像」を明確にし、それを達成するためにふさわしいものを選ぶことや、叙述から読み取りをさせる際に、「主語と述語が分かる部分に線を引かせる」ことで、誰がどうしたという主述関係が明らかにできることで、物語の大筋を捉えることができることなどについてご指導をいただくことができました。 今回も充実した研究協議会となりました。明日からの授業に生かしていきます。 研究協議会 1
9月22日(木)
授業後の研究協議会では、タブレットを活用した授業の成果や、めあてのもたせ方、伝え合い方や考えの共有のさせ方について話し合いがもたれました。特別支援学級の子供たちにとって、視覚的な教材化ができるタブレットの活用は大変有効だということが確認できました。また、考えを言葉で伝え合うことの難しさなどから、机間指導の仕方やサポートの教員の声掛けの仕方などが話し合われました。 校内研究の取組より(すみれ学級)2
9月22日(木)
全員で主人公が幸せな気持ちになっていることを確認した後、「なぜ、そのような気持ちになったのか」を本文から探し、線を引いていきます。今日の学習「理由を説明する」ということも意識しながらタブレットの本文に線を引いていきました。その後、友達同士で自分の考えを説明し合ったり、見に来てくれていた先生方に説明したりしながら、主人公の気持ちを考えました。 「ぼくは○○に線を引きました。その理由は〜」としっかりと理由を伝えられていたのはとても素晴らしかったです。先生方からもたくさんほめていただきました。 校内研究の取組より(すみれ学級)1
9月22日(木)
今日は校内研究の一環としてすみれ学級で研究授業が行われました。国語科の『ふたりはともだち』の「お手紙」を教材として、主人公の気持ちを文章から読み取る学習に取り組んでいます。今日は第7時間目。ガマ君のしあわせな気持ちが分かる文に線を引き、その理由を説明し合う学習に取り組みました。本文を読んだ後、この学習で取り組んでいる主人公の気持ちの温度計に表します。全員が、「幸せ」度を表す高温と感じ、温度計で表すことができました。デジタル化して、これまでの気持ちの変化や、友だちの考えを、言葉だけでなく視覚的に共有していました。 9月26日(月)3年 社会科見学153年 社会科見学143年 社会科見学13この後、北八王子工業団地を車窓から見学し、学校に戻ります。 3年 社会科見学123年 社会科見学113年 社会科見学103年 社会科見学9鬼ごっこやはじめの一歩、腕ずもうなどで遊んでいます。 3年 社会科見学83年 社会科見学73年 社会科見学73年 社会科見学6ここで少し早めのお昼ご飯にします。 3年 社会科見学5見学しながら、興味をもったものをワークシートに書き留めていきます。 3年 社会科見学 43年 社会科見学33年 社会科見学2 |