合唱コンクール(7)手話を覚え、体全体で表現する姿が素敵でした。 写真中)2年3組「HEIWAの鐘」 写真下)2年4組「旅立ちの時」 合唱コンクール(6)写真中)2年5組「あなたへ 〜旅立ちに寄せるメッセージ〜」 写真下)2年生課題曲学年合唱「COSMOS」 まさにスローガン通りの「星歌」!天井から響いてきました! 合唱コンクール(5)写真中)1年3組「君をのせて」 写真下)1年2組「Believe」 合唱コンクール(4)写真中)感染防止上の理由で一席ごとに空けなければなりませんでした。 写真下)全校での校歌斉唱 合唱コンクール(3)写真中)校長あいさつとゲスト審査員の紹介 今年度は宮上小、下柚木小の音楽科の先生に来ていただきました。 写真下)開会の言葉(実行委員) 合唱コンクール(2)写真中)2年生各クラスのポスター 写真下)1組と1年生各クラスのポスター 合唱コンクール(1)
10月28日(金)
第34回合唱コンクールが相模原市民会館で行われました。 開会式校長あいさつ 「みなさんおはようございます。朝早くからの準備により舞台が整いました。いよいよこの、きらびやかなまばゆい舞台の上でみなさんが歌う時が来ました。こういう舞台の上に立つ、という経験をぜひ皆さんにしていただきたいと考えてこのホールをお借りしました。この素敵な会場を準備してくださった相模原市民会館のスタッフの皆さん、本当に有難うございます。今日は一日お世話になります。そしてこれまで準備に携わってきた実行委員の皆さん、そして共にクラスで力を合わせてきた生徒の皆さん。今日までよく頑張りました。いよいよそのすべての成果を発揮する時です。 一人で歌う歌は、プロのようによほど上手でないと人を感動させることは難しいです。しかし、合唱は違います。プロでなくても聞く人の心を大きく動かすことができます。個性の異なる一人一人が力を合わせて一つのものを作り上げるという、大変難しいことに皆さんは挑戦してきました。その難しいことに取り組んできた皆さんの、舞台の上での姿こそが、人の心を動かすのだと思います。そしてその大変さを一番わかるのが、聞く側の中学生一人一人だと思います。緊張するかもしれませんが、その緊張もぜひ楽しんでみてください。 最後になりましたが、保護者の皆様。本日1・2年生の保護者の皆様はこの会場で直接ご覧いただくことは叶いませんが、どうかオンラインで子供たちの表現している姿をご覧いただき、感動の一端を共有していただけますと幸いです。午後から3年生の保護者の皆様にご覧いただけることは、子供たちにとっても大きな励みになります。どうぞよろしくお願いいたします。 ではみなさん、舞台と観客席の両方から、みなさんがこのホールを感動で満たしてくれることを楽しみにしています。」 写真上)会場に掲示されたポスター 写真中)開場前の準備 実行委員の生徒が早くに集合して準備をしました。 写真下)いよいよ入場です。 いよいよ明日は…(2)写真上)3年5組は黒板の前で。 写真中)3年4組「36人36色」を背に。 写真下)3年3組は輪になって。 いよいよ明日は…(1)
10月27日(木)
いつの間にか秋も深まりつつある中、いよいよ合唱コンクールが明日に迫りました。前日の今日は、各クラス最後の練習の歌声が校内にこだましていました。クラスごとにそれぞれのスタイルで、担任の先生と一緒に最後の仕上げをしました。 写真上)昇降口に掲示されてきたスローガン 写真中)3年2組は窓を背に。 写真下)1組は手話も使って表現します。 第13回宮上・下柚木秋祭り(3)写真中)クラフトコーナーは副校長先生が技術を生かし活躍 写真下)木工コーナーの材木は今年も地元の都築木材様からの無償提供を受けています。 第13回宮上・下柚木秋祭り(2)写真上)吹奏楽部の演奏 写真中)ダンス同好会(宮上LTD) 写真下)ボランティア部の生徒がお客さんに心を込めて対応する姿が印象的でした。 第13回宮上・下柚木秋祭り(1)
10月22日(土)
恒例の宮上・下柚木秋祭りも、コロナ禍でも中断することなく13回目の開催となりました。秋まつり実行委員会と青少対宮上地区委員会の共催で地域の多くの企業や団地管理組合の協賛によって実施されています。まさに地域の力です。今年も飲食部門を除く、工作体験工房(木工・クラフト・折り紙)、展示、ゲームコーナー(輪投げ・的当て・カーリング・スーパーボールすくい)、そして体育館でのステージ部門が行われました。 宮上中学校は生徒の教育活動のほか、地域の人が集まる拠点としても大切な役割を果たしています。 写真上)11時の開門と同時にたくさんの親子連れの方が来場しました。 写真中)子どもたちで盛況のゲームコーナー 写真下)ステージの司会進行は生徒会本部役員らが務めました。 合格目指して! 〜漢字検定〜放課後すぐ、漢字検定が準会場として行われました。PTA学習支援部が主催して実施しています。10級から2級まで、全部で77名が受検しました。全員合格できると良いですね。 なお将来的に、漢字検定、英語検定を地域一体となって宮上小・下柚木小と連携して実施できるように3校の学校運営協議会で現在検討を進めています。 目的を見失わず進路を開こう 〜進路説明会〜
10月21日(金)
今日の6校時は3年生生徒と保護者の方を対象に第2回進路説明会が行われました。 <校長あいさつ> 今、学校の中は3年生が引っ張って校内にいつも歌声が流れている、とても生き生きとした良い季節を迎えています。いよいよ中学校生活もクライマックスとなる行事の総仕上げと進路決定の時期を迎えます。 受験に向けては毎年新しい仕組みが取り入れられたり、様々な変更があったりしています。今年度も都立のWEB出願やESAT−Jなどがあり、以前はこうだったから、というものが通用しなくなっています。3年生のみんなはぜひ、今日の説明をしっかり聞き、印をつけたりメモをしたりして、自分事としてこの後の行動をしていけるよう臨んでください。 具体的な話はこの後ありますから、ここでは大きな桁でのお話を一つだけ致します。それは、「何のための受験か、ということを生徒のみんなもおうちの方も見失わないでいてください」、ということです。 3年生の皆さんにとっては、義務教育が終わり自分の人生の進路を決めなければいけないという初めての経験ですから、特別な時間を迎えています。しかし、このような場面はこれからの人生ではたくさんあることです。今回はその初めての機会として、大事に・真剣に考えて向き合って、努力してみましょう。でも、その目的は「志望校の合格」ではありません。皆さんのこれからの人生が、自分のことだけを考えて生きるのではなく、世の中のために貢献したり、人の役に立ったりできるように、自信をもって生きていけるようになることであるはずです。ですから、合格はそこに至るための目標(めやす)であり、決して目的ではありません。だから、受験に合格しさえすればいい、その先には楽で自由な日々が待っているなどと考えてはいけません。もしそうだった場合、志望校に合格しなかったら、全て「失敗」ということになってしまいます。でも、決してそんなことはないのです。 ぜひ確認しておいていただきたいのは、「受験生」という特別な地位や立場があるわけではないということ。ぜひおうちの中でも自分の役割を果たし、家族に貢献していただきたいし、保護者の方はそうした姿を認めて声をかけていただきたいと思います。おうちの中でもしっかりと役割を果たし存在感があり、感謝される存在であってはじめて、大人になっても自分の足場をしっかりともった人、自信をもって生きられる人になれるのです。決して楽な日々ではありませんが、どうか大きな目的を見失わずに進んでいってください。 写真上)説明会の終わりに生徒から保護者の方に向けたサプライズ!練習中の学年合唱を披露。 写真中)メモを取りながら集中して聞いています。 写真下)学年主任からの説明。 全校朝礼
10月17日(月)
久しぶりに全校生徒が学校に揃いました。リモートで朝礼が開かれました。校長講話、合唱コンクール実行委員長からの話、バドミントン部と陸上部の表彰がありました。 <校長講話(抜粋)> 今日は久しぶりに全校生徒が学校にそろう日となりました。(中略)さて、早いもので、10月も後半になり、1年間の半分を過ぎています。後期の委員会活動や係活動でまた新たな気持ちで頑張ってほしいと思います。今度の土曜日は地域のお祭りである「宮上下柚木秋祭り」が学校であります。地域の人たちが力を合わせて作っているお祭りです。吹奏楽部やダンス同好会など、舞台に出る人や司会進行の生徒会本部役員や会場係としてボランティアの生徒が参加します。活躍を期待しています。 そしていよいよ来週の金曜日が合唱コンクールです!1学期から今まで、いろいろと準備を進めてきましたね。いよいよこの2週間がクライマックスです。練習の中心はクラスでの自分たちでの取組となります。始業式でも話したとおり、人には得意不得意があるように、合唱が得意でない人もいると思います。そんな中で、各クラスわずか10分に満たない時間の中にクラスのみんなが息を合わせて表現をするのです。これは簡単なことではありません。皆さんには難しいミッションに取り組むのです。 しかしそのミッションの先にあるのは、きっと大きな感動と新しい境地だと思います。どうか皆さん、本番までの2週間、クラスの目標をみんなで確認し、今まで身に付けた最大限の知恵と工夫によって、クラスの取組を進めてください。練習中には感染防止に努めてマスクをつけ距離をとって行ってください。本番の広い舞台で歌う時だけ、マスクをとって歌えるようにしたいと思います。 最後に合唱のポイントを一つだけお話します。それは歌詞の言葉一つ一つの意味をみんなで確認して、どのように伝えるのかを大切にしてほしいということです。歌詞の言葉に込められた作詞者の思い、それにメロディをつけた作曲者の思い、そしてそれをどのように伝えるのかは皆さん次第なのです。そうやって生み出した各クラスの表現を、みんなで聞き合って、音楽の感動を一緒に味わえたら最高だと思います。コンクールとしての結果は、その先についてくるものだと思います。当日の皆さんの合唱を楽しみにしています。 写真上)合唱コンクール実行委員長の話 写真中)バドミントン部の表彰 写真下)陸上部の表彰 合唱コンクールへの道のり
10月14日(金)
本日の6校時から2,3年生で合唱コンクールに向けたクラスでの練習が始まりました。音楽の時間以外で自分たち練習計画を立てて進めていきます。28日の相模原市民会館での本番に向けて、いよいよドラマの始まりです。 薬物乱用防止教室
10月14日(金)
2年生では5校時に薬物乱用防止教室を行いました。読売新聞社、読売八王子南大沢サービス様のご後援をいただき、講師の日本薬物対策協会の田内敦子先生から体育館で2年生のみんなにお話をいただきました。 薬物とはどのようなものなのか、なぜ違法なのか、依存性などを踏まえ、生徒とやり取りをしながら丁寧に伝えてくださいました。一人一人が「自分は」どうするのか、について考える時間となりました。 後期専門委員会スタート(4)写真下)保健委員会 後期専門委員会スタート(3)写真中)図書委員会 写真下)報道委員会 後期専門委員会スタート(2)写真中)1組委員会 写真下)給食委員会 |
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