消防署と連携した避難訓練 1
10月4日(火)
今日の避難訓練は、消防署浅川出張所と連携した訓練です。給湯室から出火したことを想定し、初期消火のやり方や避難の仕方についてみていただき、ご指導をいただきました。今回は実際の火災の時と同じように防火扉が閉まったときの避難の仕方や避難経路についての確認も行いました。 10月4日(火)10月3日(月)9月30日(金)ゲーム集会
9月30日(金)
今日の集会はゲーム集会でした。集会委員の子供たちが先生クイズを考えてくれました。写真や絵などを使ったパワーポイントで楽しくクイズを紹介してくれました。教室では、「○○先生かな??」「当たった!!」「やっぱりそうだ!!」友達とどの先生か予想し、答えを見て盛り上がる様子がありました。 多摩織体験授業(4年 総合)6
9月29日(木)
完成した画用紙の織物の構造図を友達と見せ合いながら、その模様の楽しさを鑑賞しました。たくさんの体験をさせていただき、八王子市の織物の伝統と、それを受け継いでいこうとする織物組合の皆さんの思いを教えていただくことができました。貴重な体験をすることができ、感謝しています。ありがとうございました。 多摩織体験授業(4年 総合)5
9月29日(木)
家庭科室では、織り方の基本の「平織」「斜文織」「繻子織」の3つの織り方を、画用紙を使って体験しました。交互に糸を通す「平織」は簡単にできていましたが、斜文織や繻子織は、いくつかおきに横糸を通さなければいけないのでより複雑になります。目を数えながら真剣に取り組む姿がありました。 多摩織体験授業(4年 総合)4
9月29日(木)
最初は慣れない手つきでやっていた子どもたちでしたが、お手伝いをしていただきながら楽しく布を織る体験をすることができました。 多摩織体験授業(4年 総合)3
9月29日(木)
織物体験では、織機を使って布を織る体験をしました。経糸がセットされた織機に、横糸を通していきます。足で調節しながら糸を交互に通していきます。スタッフの方がいとも簡単に機織り機を操作する様に、見学していた子どもたちが見惚れる姿がありました。 多摩織体験授業(4年 総合)2
9月29日(木)
しおり作りでは、5種類の多摩織の布見本を、先生の説明を機器ながら貼り付けました。布の触り心地を楽しんだり、裏返してみたり、複雑な模様をじっと眺めたり、子どもたちそれぞれが布の風合いを楽しみながらしおりづくりに取り組んでいました。 多摩織体験授業(4年 総合)1
9月29日(木)
今日は、八王子織物工業組合のスタッフの皆さんが、4年生の子どもたちに多摩織物の体験をさせてくださいました。多摩織物は多摩織は、八王子の絹織物をルーツとする五つの織物の総称で、「お召織」「紬織」「風通織」「変り綴」「綟り織」という織り方があります。今日は、織り方の布の見本のしおり作りと、実際に織物をする体験、そして、紙の模型で織り方を体験する3つの体験授業を行いました。 9月29日(木)先生たちの学びウィーク〜総合的な学習の時間の指導〜
9月28日(水)
教員の指導力向上研修として、総合的な学習の指導の在り方や指導実践について学び合いました。教師道場sで授業力を磨いている教員から、総合衣的な学習の指導計画や実践について、具体的な取組を交えながら話をしてもらいました。4年生は1学期から、湯殿川の環境問題をテーマに学習を続けています。湯殿川探索の体験学習からそれぞれが課題を設定し、個人での調べ学習を行ってきました。また、同じテーマでグループを作り、課題解決のための話し合いを重ねてきました。総合的な学習の時間では、探究的な学習の過程を重視し、各教科等で育成する資質・能力を相互に関連付け、実社会・実生活で活用できる力を育む学習です。各教科の基盤となる学習となる重要な学習です。みんなで学び合いながら、授業の充実を図っていきたいと思います。 先生たちの学びウィーク〜特別支援研修会〜2
9月28日(水)
第2部は、特別支援学級の担任による講義です。発達検査の種類や検査によって得られる情報についての説明や、障害のある保護者に寄り添った対応の仕方、日頃の指導で大切にしていることなどについて話がありました。これからの指導にすぐに活用できる資料の提供もあり、学びが深まりました。 先生たちの学びウィーク〜特別支援研修会〜1
9月28日(水)
今日は教員対象の特別支援研修会がありました。第1部は、特別支援の視点に立った支援の在り方についての講義です。発達検査の結果から得られる子供たちの困難さについて理解した後、合理的配慮の考え方と、具体的な支援について学びました。また、学習支援に活用できる参考資料も紹介されました。 9月28日(水)9月22日(木)9月27日(火)研究協議会 2
9月22日(木)
指導・講評の講師として、今回も国総研の福本先生、玉川大学の山田先生、そして武蔵野大学の三澤先生からご指導をいただきました。特別支援学級の教育課程や教科の扱い方についてのお話の後に、国語科のねらいに沿った指導の在り方についてご指導をいただきました。特別支援学級で扱う教材についても、「育てたい子ども像」を明確にし、それを達成するためにふさわしいものを選ぶことや、叙述から読み取りをさせる際に、「主語と述語が分かる部分に線を引かせる」ことで、誰がどうしたという主述関係が明らかにできることで、物語の大筋を捉えることができることなどについてご指導をいただくことができました。 今回も充実した研究協議会となりました。明日からの授業に生かしていきます。 研究協議会 1
9月22日(木)
授業後の研究協議会では、タブレットを活用した授業の成果や、めあてのもたせ方、伝え合い方や考えの共有のさせ方について話し合いがもたれました。特別支援学級の子供たちにとって、視覚的な教材化ができるタブレットの活用は大変有効だということが確認できました。また、考えを言葉で伝え合うことの難しさなどから、机間指導の仕方やサポートの教員の声掛けの仕方などが話し合われました。 |