校内研究の取組より〜研究協議会〜2
6月30日(木)
講師は国立教育政策研究所の福本先生、玉川大学の山田先生、そして元散田小校長の三澤先生です。福本先生からは、GIGAスクール構想2年目の取組の在り方について最新情報をいただきました。また、山田先生には国語科の専門的な立場から、文学的文章における様子や行動から気持ちの変化の読み取らせ方について、具体的な授業の流れを示しながら教えていただきました。教科書の叙述にそって、「一番気持ちが分かるところ」を共有するとともに、「気持ちがわからないところ」や「意見が様々出そうな場面」を取り上げて、交流させることの楽しさや考えの広げ方について教えていただきました。明日の授業に即生かせそうなヒントもたくさんいただき、学びの多い協議会となりました。 校内研究の取組より〜研究協議会〜1
6月30日(木)
研究協議会でも学習用タブレットを活用し、成果と課題についてグループごとに話し合ったことを入力し共有しています。教師を目指す学生の参加もあり、先輩の教員に質問をする姿もありました。協議を通して今日の授業を振り返り、課題について一つ一つ整理しながら学校全体で目指す子供像の実現のための授業の在り方について学んでいます。 校内研究の取組より(3年 国語)3
6月30日(木)
今日も教室内での密集を避けるため、他学年の先生たちは各教室でオンラインで参観しました。こうした研究授業の実施方法も定着し、いつでも、どこでも研修できるようになりました。 校内研究の取組より(3年 国語)2
6月30日(木)
「のらねこ」の心情を会話や行動に注目しながら「心の声」をセリフにしてのらねこの気持ちを考えました。かわいがってほしい・・・けれど、素直になれないのらねこの揺れ動く気持ちをセリフや叙述から見つけ線を引いていきます。そして、これまでの場面でも行ってきた、この場面でののらねこの気持ちを数値化し、タブレットに入力していきます。1場面からどんどん変化していく気持ちを読み取り、友だちと伝え合う姿がありました。気持ちの変化が分かるように色分けし、共有できるのもタブレット活用のいいところです。「3場面より、『かわいがってほしい』と思っている人が増えたね。」集計された画面を見ながら友達の考えを聞いていました。 校内研究の取組より(3年 国語)1
6月30日(木)
校内研究の一環として、3年生の学級で研究授業に取り組みました。研修主題「国語科(読むこと)の資質・能力の育成〜文学的文章における学習用端末の活用を通して〜」に迫る授業実践として、物語文の学習を通して国語科の資質・能力を育むための学習指導法や効果的な学習用端末の活用について研究をしていきます。 「のらねこ」の物語では、のらねこと少年(リョウ)の行動や様子の描写から、登場人物の気持ちを読み取る学習を進めています。 6月30日(木)6月29日(水)6月28日(火)
今日の献立は、ごはん・ふりかけ・焼きししゃも・肉じゃが・浅漬け・牛乳です。今日のふりかけは、ちりめんじゃこ・わかめ・アーモンドクラッシュ・白ごまをみりんとしょうゆで炒りつけて作りました。*写真がうまくとれていませんでした。ごめんなさい。
第2回 地区別集会
6月27日(月)
今年度2回目の地区別集会がありました。いつものように6年生が1年生の教室まで迎えに行き、集合場所の教室まで連れて行ってくれました。 集会では、登校班での様子を聞き取り、約束を守って登校できているか確認しました。また、最後のまとめの話では、最近の集団登校の様子についてお話しました。班長さんを先頭に、まっすぐ列になって登校している様子や、挨拶がよくできるようになっていることを伝えました。そして熱中症防止のため、マスクを外して登下校してもよいことも伝えました。感染症と熱中症対策のバランスを取りながら、安全に登下校できるようこれからも指導をしていきます。 授業の様子から(4年 国語)
6月27日(月)
4年生の国語の授業を参観しました。落語「ぞろぞろ」の学習では、読み方を工夫を考える学習に取り組んでいました。子どもたちから、「ここは『驚いたように』読んでみよう」「ここは『不思議な感じ』で、声もだんだん小さくしていった方がいいね」など、お話の面白さが伝わるような読み方を考えていました。実際にお手本をしてくれる子の読み方を聞いて、「読むスピードに工夫があるね」「『間』をあけると、不思議なに思っている感じが伝わるね」など、新たな気づきを持つ子もいました。こうして落語の面白さを読み方を工夫することで味わっていました。 6月24日(金)椚田地区地域清掃
6月25日(土)
今年度第1回目の椚田地区の地域清掃がありました。朝から照り付ける太陽のもと、7カ所の地区から、椚田中学校を目指してたくさんの児童・生徒と保護者・地域の皆さんがゴミ拾いに取り組みました。道路や歩道の落ちているお菓子のゴミやたばこの吸い殻、ジュースの缶やペットボトルなどを分別しながらゴミ袋に集めていきます。本当に暑い一日でしたが、みんなで地域をきれいにしようという「熱い」思いのこもった活動となりました。本校を卒業した中学生も積極的に参加している様子も見られてうれしかったです。これからも協力してよりよい地域にしていきましょう。 先生たちの学びウィーク〜不審者対応訓練(リハーサル)〜
6月24日(金)
今月は不審者侵入を想定した訓練を教職員のみで行いました。児童が在校している状況で訓練を行う前に、教職員だけで動き方のシミュレーションを行います。不審者が侵入したとき、全校に伝達する手段や、役割を分担して子供の安全を守ったり、不審者確保のための動きなどをしっかりと確認しました。「不審者がこういう動きをした場合はどうしたらよいか」など、様々なパターンを想定する必要が出てきます。その都度、各々の動き方を確認しながら訓練を進めていきました。また、不審者の動きや、教職員の対応の仕方を全体で共有できるようにするため、動画での撮影も行いました。この動画を見ながら、教職員の連携の仕方について研修していきます。 これからも子どもたちが安心して学校生活が送れるよう、様々な訓練を行っていきます。 トヨタ東京自動車大学校見学(5年 社会)
6月24日(金)
未来の車「水素カー」やオフロード車が実際に悪路を走るデモンストレーションなども見せていただきました。生徒さんがデザインした素敵な塗装が施してある車や塗装の技術を学んでいる様子を見せていただき、こうした職業もあるということを知ることができたようです。 今年度もトヨタ自動車大学校さんのご厚意により、見学をさせていただくことができました。お忙しい中、子どもたちに時間を作ってくださりb、貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。 トヨタ東京自動車大学校見学(5年 社会)3
6月24日(金)
研修室での講義のあと、3クラスに分かれて、自動車の整備の勉強をしている様子や、塗装やレース用の車両を作っている様子などを見学させていただきました。学生さんたちが熱心に授業を受けていたり、実習したりしている姿を見ながら、大学校という学校についても理解することができたようです。 トヨタ東京自動車大学校見学(5年 社会)2
6月24日(金)
最初は研修室で映像を使って自動車産業や車ができるまでの工程、車が走る仕組みなどについて教えていただきました。自動車は約3万個もの部品からできているということや、動かす燃料として、ガソリンの他、電気や水素を使った車もあることなどを教えていただきました。車に詳しい子供たちもいて、説明する先生との楽しいやり取りもありました。 トヨタ東京自動車大学校見学(5年 社会)1
6月24日(金)
5年生が社会科の学習の一環として、トヨタ東京自動車大学校に見学に出かけました。社会科では、自動車を作る工場の学習をしています。今日は、自動車を修理したり整備したりすることを学ぶ学校の見学を通して、自動車産業について学習を深めていきます。 授業の様子から(4年 国語)
6月23日(木)
4年生の国語の授業を参観しました。「ぞろぞろ」という落語のお話から、「読み方を工夫できるところを見つけて読もう」というめあてをもち、教科書から工夫できそうなセリフに線を引き、「ここは『驚いたように』読む」「ここは『不思議な感じ』が出るように読もう」など、言葉を書き入れていきます。実際にお隣同士で読み合う場面では、口調を工夫しながら読む姿がありました。最後はフォームを使って今日の学習の振り返りをしました。「お客さんになりきって読めた」「物語の面白さが伝わるように読めた」など、これまでの音読では意識してこなかった読みができたことを振り返ることができました。 授業の様子から(3年 国語)
6月23日(木)
3年生の国語の授業を参観しました。「のらねこ」の物語の3場面の読み取りの学習に取り組んでいました。警戒心が強く、なかなか主人公に心を開かないのらねこの気持ちを行動やセリフから読み取り、その時ののらねこの気持ちをワークシートに書きました。かわいがられた経験のないのらねこの気持ちになって、その時ののらねこのセリフを考えました。ムーブノートを使って友達の考えを共有する時間もありました。友達の考えに触れ、自分の考えと同じところろや、自分が気が付かなかったところに共感する姿がみられました。 6月23日(木) |