障害理解教育(6年)2
9月1日(木)
人それぞれ、個性があり、違いがあります。得意なことや苦手なこともあります。すみれ学級の子供たちも、得意なことはさらに伸ばし、苦手なことを克服するために、毎日頑張っていること。見えにくいことがあれば眼鏡をかけるように、すみれ学級は、子どもたちの眼鏡の役割をもっているという話は分かりやすかったようで、うなずいて聞く姿がありました。すみれ学級の子供たちの紹介では、好きなゲームや遊びが紹介されました。「ぼくたちと一緒じゃん」といった発言もあり、身近に感じた子もいたようです。掃除の時間にかかわっている学級なので、まずは、お互いに名前を覚えるところから始めようという話から、あいさつを交わす、時には好きなことや好きなものを聞きあうなどの時間を作っていこうという話になりました。6年生はみんなのお手本です。6年生のかかわりあい方が全校に広がるよう期待しています。 障害理解教育(6年)1
9月1日(木)
6年生を対象にすみれ学級の担任による障害理解教育を行いました。6年生は6年間、行事や給食、掃除などの場面ですみれ学級の子供たちと接していますが、実際にどのような学級なのかを理解している子は少ない様子だったことから、すみれ学級の担任が直接、お話をしに来ました。「障害って何だろう?」という問いかけから、すみれ学級の子供たちがどんな困難さや不自由さを抱えているのかについて考えました。 先生たちの学びウィーク〜ICT研修会〜2
8月31日(水)
例として「情報モラルカルタ」を教員全員で体験してみました。先生が読み上げるカルタを選び、「広場」に送ると、全員が選んだカードが瞬時に表示されます。また、送った順番もわかるので、速さも競い合うことができます。この機能をどんな場面で活用できるかについても共有しました。外国語の単語などカード化して覚えたり、構文を並び替えるなどに生かせることや、理科の植物や昆虫の成長過程をカードにして確かめる、国語では漢字の熟語づくりなどいろいろな教科で活用できることを確かめ合いました。 教科の特性に合わせた効果的なICT活用うをこれからも研さんしていきます。 先生たちの学びウィーク〜ICT研修会〜1
8月31日(水)
今日もICT活用研修の一環として、ミライシードの億臨機の機能を使った研修会を実施しました。オクリンクの有効か夏用事例として、カルタなどカードを使った学習教材の使い方とつくり方を学び合いました。 |