今日の給食(6年生が考えた献立より)

2月8日(火)
今日の給食も、6年1組の子供たちが考えた献立でした。考案した4名の子供たちにインタビューしました。個の献立を考えた一番のポイントは、子供たち誰もが好きなメニューにしたかったとのことでした。それから、彩りや栄養のことも考えて、副菜を考えたそうです。6₋1に取材に行くと、黙々と食べている姿がありました。給食後にインタビューすると、
「おいしかった!!」
「鳥のから揚げが好きだから、うれしかった。」
と評判も上々でした。
「みんなが好きなメニューだから、食品ロスを減らすことにもつながると思う」
と、しっかり考えているのもさすがでした。
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2月7日(月)

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今日の献立は、天狗ごはん・高尾揚げもみじあんかけ・山の幸あえ・翠靄汁・牛乳です。今日は、高尾山御膳です。八王子の歴史や文化が日本遺産に認定されたことを記念した献立です。赤米でほんのり色づけした天狗ごはん、高尾山の紅葉をイメージした高尾揚げ、アオサを入れて山の中に立ちこめる緑色の靄(すいあい)を表した翠靄汁、白滝で高尾山の滝をイメージしたあえものを作りました。

給食委員会の発表 1

2月7日(月)
今日の朝会で給食委員会の発表がありました。今回は、給食委員会の全員が、給食に関するプレゼンテーションを学習用端末で作成し、それぞれが各学年、学級に行って発表を行う形式にしました。給食に関するクイズや、給食中の決まりに関する○×クイズなど、工夫を凝らした内容でした。子供たちも楽しく給食のことが学べたようです。
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東京家政学院大学の留学生との交流(6年)3

2月7日(月)
質問コーナーもあり、好きなアニメの話で盛り上がりました。また、好きな中華料理の話では、ラーメンや麻婆豆腐、チャーハンや小籠包など日本でもおなじみの中華料理のメニューが出て、留学生たちもニッコリ。中国の小学校では、お昼になると、家に帰るか食堂で食べると言った話や、1日の時間割などの話も興味深く聞いていました。子供たちからは、国語の学習で取り組んだ俳句を紹介しました。日本の情緒を味わっていただきました。日本の良さを知り、世界の良さを知る良い機会となりました。
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東京家政学院大学の留学生との交流(6年)2

2月7日(月)
中国に関するクイズでは、中国でお正月や誕生日に食べる食べ物や、北京オリンピックのマスコットに関すること、中国の小学生の生活などが出題されました。答え合わせででは、自分が考えていたことと違うことも多かったようで、驚きの声が上がっていました。異国の文化に触れる良い機会となりました。
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東京家政学院大学の留学生との交流(6年)1

2月7日(月)
6年生は総合的な学習の時間の国際理解学習の一環として、本校が教育連携を結んでいる東京家政学院大学の留学生と交流をしました。
この取り組みは毎年行っています。そして昨年度より感染症拡大防止の観点から、オンラインでの交流を行っています。
今回は、中国の留学生2名と6年生全学級でリモート交流会を行いました。
自己紹介の後は、中国に関するクイズをしたり、中国の小学校で行っている眼の体操を教えていただいたりしました。
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2月4日(金)

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今日の献立は、わかめごはん・鮭の南部揚げ・芋の子汁・煮しめ・牛乳です。今日は、和み献立 岩手県の郷土料理です。ごはんに入れたわかめは、三陸産のわかめです。南部揚げは、衣に黒ごまを入れた天ぷらです。芋の子汁は、里芋をさす方言で、地域によってしょうゆ味やみそ味の物があります。

漢字検定 2

2月4日(金)
前の学年の漢字の確かめを行うだけでなく、より上の級を目指して勉強してきた子供たちもおり、いろいろな学年が入り混じっての受験となりました。どの子も自分の目指す級の合格に向け、真剣に問題に取り組んでいました。
漢字検定は、学校運営協議会の学力向上の活動の一つとなっています。今年度も感染症拡大防止のため、学校の教員のみで行いましたが、いつもは地域のボランティアの方も参加してくださり、多くの大人の目で子供たちの見守りを行っている行事です。今年度も無事終了できたことに感謝です。
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漢字検定 1

2月4日(金)
今日は、令和3年度第2回漢字検定が行われました。
今年度から、第2回目も学校のある平日の放課後に開催することにしました。子供たちは、各学級で帰りの会をした後、受験会場に行きます。1年間の漢字のまとめとして受検に臨む子や、学年よりも上の級に挑戦する子など、それぞれが目標をもって漢字の練習に取り組んできました。「始め」の合図で、一斉に鉛筆を動かす音が聞こえてきました。みんな真剣に問題に取り組んでいました。
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しょうゆの出前授業(5年生)3

2月4日(金)
原料とこうじ菌を混ぜ、食塩水でしこんだものを「諸味」といいます。その「諸味」と「諸味をしぼった生のしょうゆ」と、「お店で売っているしょうゆ」は、どんなふうに味が違うのか、味見もさせてもらいました。いろいろ体験しながら、しょうゆのおいしさについて学ぶことができました。

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しょうゆの出前授業(5年生)2

2月4日(金)
醤油をホットプレートで焦がすと、家庭科室中に香ばしいいい香りが広がりました。そこから、醤油が何からつくられるについて考えます。醤油は大豆、小麦、塩の3つから作られます。大豆をむして、小麦はこげないようにいってから使います。出前授業では、大豆や小麦の変わっていくすがたをじっさいに見たり、さわったりしながら、勉強しました。
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しょうゆ博士の出前授業(5年生)1

2月4日(金)
今日は、しょうゆ博士による出前授業がありました。『毎日使っているしょうゆは、どうやって作られているのかな?』『 おいしさのヒミツは、どこにある?』『 しょうゆを熱するとどんな香りがする?』身近な素材から、食べ物は生き物であることや、発酵のしくみなどを楽しく学びました。
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いじめ防止研修 2

2月3日(木)
「温かな人間関係作り(クラス遊び、友だちのいい所見つけなど)」
「自己肯定感を高める声掛けや指導の工夫」
「言葉遣いの指導の徹底(フワフワ言葉)」
「いつでも相談できる雰囲気や体制を作る(日頃からのコミュニケーション)」
「いじめは絶対にいけないという意識の醸成」
「日頃からチェックリストを使って、児童の変化にすぐに気が付くようにする」
など、いろいろな視点から発表がありました。
まとめとして、いじめの被害者にも、加害者にもさせない予防的指導とは何かについて共有することができました。
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いじめ防止研修 1

2月3日(木)
教員研修の一環として、いじめ防止研修を行いました。いじめ総合対策から、今日はいじめ防止のための「予防的指導」「発見的指導」「対処的指導」について考えました。特に「予防的指導」とはどのような指導のことかを、グループワークしました。8つのグループに分かれて話し合い、その中から3つを挙げて発表し合いました。
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研究発表会 2

2月2日(水)
後半は、国立教育政策研究所 総括研究官の福本 徹先生がコーディネーターとなり、本校の4名の教員がパネラーとなって、「GIGAスクール構想と横一小」をテーマにパネルディスカッションをしました。低・中・高・すみれ学級の4分科会で、この研究で力を入れたことや、学習用端末活用をするにあたって苦労したこと、これからどのようにしていきたいかについて話しました。
また、最後は、山田先生と福本先生による対談をしていただきました。最初に本校の研究にかかわったときのことや、本校の教員の研究への取り組む姿勢、子供たちの変容など、そして、国語科における学習用端末の活用など、様々な視点からお話をしていただきました。情報を一度に共有できるFoam機能では、「考えの違い」を知り、分析し、自分の考えを広げるツールとなることなど、これからの活用に関する可能性についてもご示唆いただきました。
これからも、子供たちのため、そして教師自身の授業力向上のため、研究を続けてまいります。
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研究発表会 1

月2日(水)
研究発表会では、来賓を代表して、安間教育長よりご挨拶をいただきました。授業もご覧いただき、子供たちが頑張って学習にをしている様子や、学習用端末をスムーズに使いこなす様子について、お褒めの言葉をいただきました。
その後、本校の研究の概要について研究主任よりご説明させていただきました。これまでの2年間、講師の先生方にご指導を受けながら、国語科の「読むこと」を中心に研究を進め、特に2年目からは1人1台学習用端末を使いながらどのように授業を組み立ててきたか、学力調査の結果も交えながら成果についてもご説明しました。
また、玉川大学の山田深雪先生による「横一小の研究にかかわって」を題目とした講演会では、本日の授業を内容を交えながら、学習用端末がどのように効果的に活用され、それが国語科の資質・能力の育成にどのようにつながっていたかについてご講評いただきました。

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授業の様子から(研究発表会)4

2月2日(水)
すみれ学級では、これまで学習してきた「桑都八王子カルタ」を使った学習の様子をご覧いただきました。調べ学習や校外学習で見たり聞いたりしたことを交えながら、自分の選んだ絵札について、スライドを使いながら説明しました。後半は、覚えたかるたの知識を使って、かるた大会をしました。何と、安間教育長も参戦!!子供と一緒に電子版の八王子カルタを楽しみました。勝ったのはもちろん・・・子どもたちでした。子供たちも大喜びでした。
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授業の様子から(研究発表会)3

2月2日(水)
5年生の「まんがの方法」では、まんがの方法に対する筆者の論じ方の特徴を捉える学習に取り組んでいました。ほとんどの段落が、方法→効果→具体例という構成になっているの対し、違う構成になっている段落から受け取る印象を読み取り、共有する姿がありました。
6年生の「心の世界」では、筆者の要旨に対する自分の考えをフォームに書き込みました。友だちの書いた考えを読み合い、自分の考えとの共通点や相違点を見つけ、自分の考えを広げる姿がありました。フォームに入力するタイピングの音が静かな教室に響き渡りました。集中して自分の考えをまとめる姿に最高学年の学習に取り組む姿勢を見ることができました。
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授業の様子から(研究発表会)2

2月2日(水)
3年生は「川をさかのぼる知恵」の学習の様子を見ていただきました。船で荷物を運搬していた時代に、どのようにして高低差のある場所まで船を引き上げたのかについて書かれている説明文の内容を読み取り、つなぎ言葉や水位が書かれた場所、船の位置が示されている挿絵などを手掛かりに、ペン機能を使って色分けしながら、段落を並び替える学習をしていました。
また、4年生は「ウミガメの命をつなぐ」の学習の様子を見ていただきました。「ウミガメ」の視点と、筆者の視点に焦点を当てて説明文を読み取り、それを要約し、さらに、友だちがまとめた要約を見ながら、自分の要約を修正したり付け加えたりする学習をタブレットを使って行っていました。その文字入力の早さに、見ていた方もびっくりされていました。
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授業の様子から(研究発表会)1

2月2日(水)
今日は、本校の2年間の国語の取組を発表する研究発表会がありました。人数制限をし、オンライン配信も併用しながら、近隣の小中学校の先生方に一人一台学習用端末を活用した国語の授業を参観していただきました。
1年生は「みぶりでつたえる」の学習で、挿絵を手掛かりにしながら、挿絵に合う内容を文章の中から見つける学習をしました。子供たちがスムーズにタブレットを使っている様子に、近隣の小学校の先生方も驚かれていました。
また、2年生の「しかけ絵本を作ろう」では、自分が作ったしかけ絵本の作り方をタブレットにまとめ、それを見ながらみんなに作り方を説明する学習に取り組んでいました。作る過程が写真に収められているので、見ている子供たちも、分かりやすく伝わったようです。
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