2月2日 6年生 算数「並べ方」
6年生の算数は並べ方です。
「4人の子がベンチに座ります。何通りの座り方がありますか?」 という問題ですね。 子どもたちは、落ちなくきちんと見つけられる方法をいろいろと考えましたが、やはり樹形図がやりやすいということになりました。 そして、樹形図を書いて何通りあるのかを見つけようとなりました。 すると先生が、 「問題は4人だけど、4人にこだわる必要はないですね。自分が考えてみたい人数で樹形図を書きましょう。」 と呼びかけると、5人で考える子。6人で考える子。7人で考える子とあえて難しい問題にして挑戦していました(*^^*)! すばらしいですね! この姿勢があれば、さらに自分を高めていくことができますね! 2月2日 こみっきぃ 「ガイスター」
今日はこみっきぃの指導の日でした。
その中で個別指導の様子を紹介します。 先生と一対一で学習する個別指導。ともすると、その場の流れで臨機応変になりがちです。 そうならないように、今日の学習の予定を確認し配分時間も確認します。 そうしたスケジュールを決めた中にゲームの時間がありました。 これのねらいは、1つは先生とのコミュニケーションであり、またもう1つは、学習の中にお楽しみを入れることで、学びのモチベーションを上げることです。 今日、先生と子どもが取り組んだゲームは「ガイスター」です。ルールの紹介は割愛しますが 子どもと先生の真剣勝負です。 勝ったときの子どもの嬉しそうな表情がとてもいいなと思いました。 2月1日 1年生 たいいく「なわとび」
1年生の1つのクラスでは、たいいくで、なわとびをしていました。
まずは、みんな、短いなわとびで自分の技をみがきました。 そして次に、男子と女子に分かれて、長なわで8の字跳びをしたり、短いなわとびで練習したりしました。 そして、最後にクラスみんなで、長なわの8の字跳びをしました。 短いなわとびで練習をしていた男の子たち、最初は一人一人練習していましたが、一人の子が「みんなで走ろう!」 と声をかけ、 「せーの!」 という合図で何人もの子が一斉に駆け足とびで跳びながら走りました。 こういう自然な声かけがステキだなと思いました。 女の子たちも、どんどんと上達して、楽しく長なわ8の字跳びができました^_^ 2月1日 2年生 体育「なわとび」
2年生の2つのクラスでは、体育で「なわとび」に挑戦しました。
まずは短いなわとびです。 2年生はなわとびカードを使って練習していました。よく見るとほとんどの子がなわとびカード2枚目の中級に挑戦していました。 中級はいろいろな連続技があったり、二重跳びがあったりします。だからここをクリアするのはかなり大変です。 でも、かなりいいところまで行っている子もいました。二重跳びを普通に100回跳んでいる子やいろいろな技をいくつもつなげて次々と跳んでいる子。すごい成長だなと思いました。 後半は、長なわです。1つのクラスでは、みんなで仲良くなるために3人一緒に跳ぶ跳び方に挑戦していました。もう一つのクラスは、2つのグループに分かれて8の字跳びをしていました。 子どもたちの目的意識と行動がステキだなと思いました。 2月1日 3年生 社会「消防の仕事」
3年生の1つのクラスでは、社会科で「消防の仕事」を学んでいました。
学習は、消防署の様子を動画で見ながら、少しずつ動画を止めて、気がついたことをノートに書き込んでいきました。 本来なら、消防署に直接訪問して、その仕事の様子を学習するのですが、やはりコロナの影響でそれができません。ですから、その代わりの動画というわけです。 でも、動画はとてもわかりやすいし、何度でも見直せるし・ほんとに見たいところを静止画にして見ることもできるので、本当に便利です。 子どもたちは、消防車に載せている機材やホースのこと、すぐに取り出すことができるようにしている準備の工夫などをたくさん勉強して、たくさん発表していました。 ホースの学習では、実際に使っているホースの直径が5センチと動画で紹介されると、先生が約直径5センチの筒を用意していて、子どもたちに回してくれました。 子どもたちはわその筒で、消防士さんになったように、水を出す格好をしていました^_^ 2月1日 4年生 理科「ものの温まり方まとめ」
4年生の1つのクラスでは、理科で「ものの温まり方」の学習のまとめをしていました。
子どもたちが学習した「もの」とは、「水、空気、金属」です。 それらをそれぞれ温めて、その温まり方を実験をしながら学習しました。 わかったことは、水と空気は同じ温まり方でしたね。温かい空気や水は上に上がっていって、上からだんだんと温まります。 一方金属は、温めている場所から徐々に温かさが伝わっていきます。 子どもたちは、実験で学習したことを思い出しながら、ノートやプリントに記入していました。 一度実験したことを、もう一度振り返ってみることは、実験で得た知識をしっかり自分の中に入れることになりますね。 2月1日 5年生 家庭「初めてのミシン」
5年生の1つのクラスでは、家庭科で初めてミシンにさわりました^_^
本来なら、ミシンメーカーの方に教えてもらう予定でしたがコロナで叶わず、教科書を見ながら、ミシンの作りや部品の名前、注意スすることを学習しました。 そして、その学習の成果を活かすべく、いざ、家庭科室へ! 子どもたちは班で1つミシンを出して、中を取り出し、コンセントにコードを差し込み、準備をしました。 今日は練習ということで、上糸と下糸の色を変えて、上糸と下糸がどのように関係するのかをあとから観察しました。 子どもたちは、最初に針が勢いよく動き出す様子に、ややおののいていましたが、慣れるに従って、だんだんとスムーズに操作することができました^_^ 2月1日 6年生 体育「幅跳びと高跳び」
6年生の1つのクラスでは、体育で「走り幅跳び」と「走り高跳び」を同時にやっていました。
この2つの陸上競技は、学校で行うとどうしても場所が限られるため、運動する子よりも待つ子のほうが多くなってしまいます。 そこでクラスの人数を半分に分けて、幅跳びと、高跳びを同時に取り組んでいるわけですね。ナイスアイデアです。 幅跳びも高跳びも子どもたちは、そのポイントがわかっているので、自分の目標に向かって何度も挑戦していました^_^ 高跳びに挑戦している子の中に一人、お誕生日の子がいました。お誕生日の日に、きれいなはさみ跳びができていました^_^ ステキでしたよ! お誕生日おめでとう^_^! 1月31日 1年生 生活「コマをまわそう」
1年生の1つのクラスでは、生活で「こまをまわそう」というお勉強をしていました。
まずは、自分のコマを机の上に出しました。 そして、コマに紐を巻いていく方法を教えてもらいました。 ところが見るとやるのでは大違い。なかなか上手にコマに紐をつけられません。困ったなぁ…と思っていたその時です。上手にコマに紐を巻きつけられている子が現れました。 そこで、子どもたちはその子を「〇〇先生」と呼びました^_^。その子は、コマの巻き付け方をていねいに教えてくれました^_^ 巻きつけられたら、いざ! 少しずつオープンスペースに行ってコマを回していました^_^ 1月31日 2年生 音楽「がんばっています!」
2年生は、音楽をとてもがんばっています。
最初に歌集から歌を選んでみんなで歌います。 コロナ対策でマスク越しで普通の声で歌うので、少し残念ですが、それでも子どもたちは楽しそうに歌います。 次にリズム打ちをします。先生が黒板にリズム打ちの音符をはって、それを見ながらのリズム打ちです。 なかなかどうして、難しいリズム打ちも速いリズム打ちも、子どもたちは先生についていっています。すごいです! 最後に輪唱の曲に挑戦したり、鍵盤ハーモニカの演奏をしたりしました。 年度当初と比べて、すごく落ち着いてしっかり取り組んでいる2年生でした^_^ 1月31日 3年生 体育「オリジナルハンドボール」
3年生の1つのクラスでは、体育で「オリジナルハンドボール」をしていました。
この授業は本来だとラインサッカーなのですが、ラインサッカーが初めての子が多く、ボールを足で操作することがどうしても難しくうまくいきませんでした。 そこで、足の代わりに手を使ってサッカーをするという、オリジナルハンドボールを考えました。 まずは、このオリジナルハンドボールで、協力してゲームすることを理解し、その後徐々に足にシフトしていきたいと考えています。 子どもたちは、ボールを手で運び、友達にパスをしてシュートするという、このオリジナルハンドボールを楽しんでいました^_^ 1月31日 4年生 総合「プログラミング」
4年生の1つのクラスでは、総合的な学習の時間で、スクラッチを使ったプログラミングを行いました。
まず、本校に来てくださるPCボランティアの方から、プログラミングのポイントのお話しがあり、 「さあ、どんどん作っていきましょう!」 という掛け声のもとで、子どもたちは一斉に作り始めました。 中には、プログラミングの作品の中に流す曲を自分で作っている子もいるなど、どんどんとスキルを高めていることがわかりました。 もう大人はついていけません…(^_^;) 1月31日 5年生 社会「大津波からくらしを守るために」
5年生の1つのクラスでは、社会科で「大津波からくらしを守るために」という学習をしていました。
日本は災害大国です。くらしを守るためには、大きな災害対策屁の工夫が欠かすことができません。 そこで、津波からくらしを守るためにどんなことをしているのかを、学習用端末のオクリンクという機能を使ってまとめていきました。 まとめは、表紙→クイズ→資料…と続くように作っていきます。 子どもたちは、教科書を自分で読み込みながら、学習のまとめをしていきました。 1月31日 6年生 図工「一枚の板から」
6年生の図工は「一枚の板から」です。2学期から始めたこの本格的な木工作ですが、ついにゴールが見えてきました。
今日は、最後の仕上げをしました。 作った作品にニスを塗る作業です。 作ったそれぞれの木工作品は、そのままでも木の感じが出ていいのですが、ニスを塗るとぐっと味わいが増してきます。 ですので、子どもたちはとてもていねいに、何度も塗り重ねていきました。 ニスを塗ることで作品作りは終わりですが、お休みしている子で終わっていない子は、取り組む時間があります。 終わっていない子は、完成目指してがんばりましょう! 1月31日 こみっきぃ 「サーキット」
今日のこみっきぃの個別指導では、最後に「サーキット」を行いました。
これは自分でサーキットのコースを作り、それを自分で楽しむという学習です。 コースは様々な体幹を刺激するところを用意しているので、楽しみながら体幹トレーニングをすることができるというわけです。 そして、準備から片付けまで自分で行うことで、楽しい事ばかりではなく、めんどくさいこともしっかりと行うという気持ちのトレーニングにもつながります。 個別指導の中で、一人でコースを工夫して挑戦していました^_^ がんばりましたね! 1月28日 6年生 国語「きつねの窓」
6年生の1つのクラスでは、国語で「きつねの窓」の学習をしていました。
今日は核心部分の読み取りでした。 主人公がきつねに指を染めてもらって見えたものは、昔好きだった女の子やお母さんや、死んでしまった妹、そして焼けてしまった家… このことから、「登場人物の窓に映ったものからわかることは?」 という学習課題をもとに子どもたちは考えました。 そして考えた自分の思いをバソコンに入力し、班の中で意見の交流をしました。 子どもたちの読み取りは、とても鋭いものばかりでした。本当によく読み取っていて、班の中での意見交流が自然な形で深い話し合いになっていきました。 1月28日 5年生 体育「バスケットボール」
5年生の1つのクラスでは、体育で「バスケットボール」をしていました。
5年生は、体育でバスケットをやるのは初めて。ですから、まずは「ボールを持って3歩以上歩いては行けない」という基本のルールを確認して、始めました。 今日は、チームに分かれて、攻める子3人。守る子2人で、ミニゲームをしました。 攻める子を多くすることで、攻めることの楽しさがつかみやすくなります。バスケットの醍醐味はなんと言ってもシュートです。いかにシュートにつなげるか、ここにつながるような人数の工夫をしていました。 ゲームでは、まだ動きはたどたどしいものの、パスをもらいに行く動きや、人がいないところに動く工夫などいい動きがたくさんあり、それを友達や先生がすかさずほめてあげていたのがとてもいいなと思いました^_^ 1月28日 4年生 総合「八王子桑都カルタ」
4年生の1つのクラスでは、総合で郷土の学習として「八王子桑都カルタ」に取り組んでいました。このカルタは八王子市の名所がカルタを遊びながら知っていくことができるカルタです。カルタで遊びながら、八王子市のことを知ってほしいという思いがあります。
カルタの箱の中にカルタに登場する地名がわかる地図が入っていました。小宮小学校の学区は残念ながらありませんが、宇津木地区の名所が1つありました。 さて子どもたち。一生懸命にカルタを取りました(笑)すごくすごく白熱しましたよ。 カルタの中の名所、1つくらい覚えたかな^_^? 1月28日 3年生 道徳「2つの心」
3年生の1つのクラスでは、道徳で「2つの心」という教材で学習をしていました。
このお話は、一人の男の子が友だちに野球に入れてもらえず、つまらなくなって教室でほうきを振り回したら、花瓶に当たってしまって、割れてしまいました。その子はなんとかくっつけるのですが、あとから教室に入ってきた子が、その花瓶をさわって割ってしまいます。 周りの子は、あとから来た子が割ったと思い込み、そのあとから来た子を責めるというお話です。 こんな時に、正直に話すか、そのまま流すか…。その子の心のなかには2つの心があって迷ってしまいます。 先生が「この子はどうしたらいいと思いますか?2つの心の中のどっちがいいと思いますか?」 と子どもたちに聞きました。子どもたちは、自分の考えをパソコンに入力していきました。 全員の子が「正直に、言ったほうがよい。」と書いていました。 子どもたちの素直な気持ちがそのまま文に表れていました^_^ 1月28日 2年生 さんすう「長さのたんい」
2年生の算数は「長さ」です。昨日までに、新しい単位であるメートル(m)を学習した子どもたち。これで子どもたちは、mm、cm、mと3つの単位を学習したことになります。
そこで今日の、授業ではまず長さの量感覚を養いました。 例えば、 ・机の横の長さの単位は? ・教科書の厚みの単位は? ・教室の前から後ろまでの長さの単位は? と先生が子どもたちに問いかけて、子どもたちが単位を考えていきました。 大人からすると、とっても簡単のように思いますが、正直すぐにストンと落ちることはありません。それだけ、子どもたちにとって長さの単位は馴染みがないのです。ですから、いろいろな長さに着目して、その長さを実感していくことが大事になります。 子どもたちは、いろいろな問題を解きながら、長さの量感覚を磨いていきました^_^ |