卒業式予行 6
3月22日(火)
最後まで生上級生として立派な態度で臨んだ6年生。 練習開始の頃は5年生は卒業式の練習に「参加」しているという感じでしたが、練習を重ねるうちに、「参列」しているという気持ちに変わってきました。そして、学校代表として6年生の思いを受け継ごうという強い決意がみられました。こうして、5年生は6年生の姿を見ながら最高学年になっていくのです。そして、5年生は、その役目を立派に果たしてくれました。卒業生が退場した後、頑張った5年生に大きな拍手が送られました。 卒業式予行 5
3月22日(火)
6年生からの呼びかけでは、1年生からの6年間の思い出がつづられていきます。楽しかったこと、頑張ったこと、大変だったこと、そこには、いつも友達や家族、先生たちががいたことなど、自分の言葉で伝えていきます。声をそろえる場面では、はっきりとした大きな声が体育館に響き渡ります。最後は感謝の言葉で締めくくられる、感動的な呼びかけでした。歌も「これぞ!6年生」というほど、とても素晴らしい歌声を聞かせてくれました。 卒業式予行 4
3月22日(火)
卒業の言葉では、最初に5年生から6年生へのはなむけの言葉が送られます。そして、6年生からも5年生に別れの言葉や励ましの言葉を掛け合います。この日のために、5年生への言葉かけも用意して練習してくれていました。5年生もその気持ちにこたえるように、美しい歌声もプレゼントしました。 卒業式予行 3
3月22日(火)
今日は、仮の卒業証書で行いましたが、筒に入れていただく場所では、 「お願いします」 としっかりと頭を下げ、証書を巻いてくださる生先生方に礼をし、大切に抱えて自席に戻る姿がありました。 この一つ一つの行動にも、本気で頑張る6年生の気持ちが伝わってきました。 卒業式予行 2
3月22日(火)
卒業証書授与では6年生が一人一人が、卒業証書を壇上で受け取ります。しっかりと前を向き、目を合わせ、力強く卒業証書を受け取る様子に、小学校最後の集大成であるこの卒業式に6年生がどのような思いで取り組んできたのかが伝わってきました。 卒業式予行 1
3月22日(火)
今日は卒業式予行がありました。本番通りの流れで行いました。5・6年生以外の先生方も参列し、緊張感が漂う厳粛な雰囲気のもと、卒業式予行がスタートしました。 今日のエール〜先生編〜
3月22日(火)
3学期から続けてきた「今日のエール」も今日が最終日となりました。今日は、校長からエールを発信しました。 「この1年間、いろいろなことがありました。不安の日々もあったと思いますが、明るく、元気に、たくましく乗り越えられたことは、本当にうれしく素晴らしいことだと思います。そこには、もちろん、皆さんの頑張りがあったことは間違いありません。しかしそれだけではなく、健康に気を配り愛情を注いでくれたお家の方、一緒に悩み考え、寄り添ってくれた友だち、「学びを止めない」ために知恵を絞り指導を続けた先生方、そして地域の方々の見守りや支えがあったことと思います。この1年間の中で、かかわってくださった皆さんに、ぜひ、感謝の気持ちをもって進級や卒業の日を迎えてほしいと願っています。皆さんは、私たち大人の大切な宝物です。胸をはって前に進んでください。ずっと応援しています。」 今日のエール〜先生編〜
3月18日(金)
3月4日から、先生や事務室の方からのエールを届けています。今日は副校長先生からのエールです。副校長先生自ら放送室に出向き、元気なエールを届けました。先生たちからもたくさんの応援をもらい、元気に一日がスタートしました。 3月18日(金)3月17日(木)卒業式 合同練習 2
3月17日(木)
5年生の呼びかけと歌から始まる「門出の言葉」では、5年生がお世話になった6年生に心を込めてお礼の言葉を伝え、お祝いの歌を歌います。そして6年生からも、「5年生!ありがとう!!」の言葉が返ってきて、和やかな雰囲気でスタートしました。6年生の堂々とした呼びかけに、5年生は圧倒されている様子でした。歌声も体育館中に響き渡り、自然と5年生の背筋がピンと伸びていました。6年生のすばらしさはもちろん、5年生が最後まで姿勢よく座っている姿にも成長を感じました。 卒業式 合同練習 1
3月17日(木)
今日は5年生も参加して卒業式の合同練習を行いました。6年生と5年生の呼びかけを合わせる最初の練習です。少し前から会場に入り、歌の練習をしていた6年生の歌声を聞きながら、5年生も体育館に入りました。6年生の真剣な練習風景に、5年生の気持ちもピリッとした様子でした。 花の会ボランティアさんの活動
3月17日(木)
今年度最後の花の会のボランティア活動がありました。今日は卒業式と入学式の花道を飾るお花の苗の植え替えをしていただきました。華やかで温かい雰囲気になるようにとお花を選んでいただき、プランターに植えていただきました。渡り廊下がお花で飾られ式場の準備もばっちりです。休み時間には、小さなボランティアさんも参加して、楽しく活動しました。 1年間、ありがとういございました。来年度もよろしくお願いします。 3月16日(水)ボッチャを通した障害理解学習(4年)4
まとめのワークシートにも、「障害があることは、大変なことだけど、工夫すればいろいろなことができることが分かった」「今回体験してみて、障害がある人がどんなことに困るかが分かった。」「手助けの仕方が分かった」という感想が記されていました。
4年生の子供たちは1年間を通して、障害について調べ学習だけでなく、体験をしながらたくさんのことを学ぶことができました。 ボッチャを通した障害理解学習(4年)3
3月16日(水)
最後の振り返りでは、「いろいろと体の不自由さがあって、難しかった」という感想もありましたが、「楽しかった」や「友だちが教えてくれたり助けてくれたりしたから、やりやすかった」といった感想が多く聞かれました。 ボッチャを通した障害理解学習(4年)2
3月16日(水)
何度かボッチャ体験をしている4年生ですが、今回のような制限のある体験は初めてだったので戸惑いもあったようですが、グループで話し合いながら試合を進める姿がありました。最初は、目の不自由な役の子に、「あっちに投げるんだよ!」と声掛けをすると、「あっちって言ってもわからないよ・・・」という返答が。「そうか!見えないんだよね・・・」と、すかさず、「右だよ!」と方向を指し示す言葉を使ったり、手を取って方向を教えてあげる姿がみられました。子供たちは体験をしながら、様々な気づきがあったようです。 ボッチャを通した障害理解学習(4年)1
3月16日(水)
今日は法政大学福祉学部の眞保ゼミの学生さんたちとボッチャを通した障害理解学習を実施しました。 この学習は、ボッチャ体験を通して、一人一人が障害について考え、心のバリアフリーについて考えを深めることを目的として計画しました。 「足の不自由な人」「目の不自由な人」「手をけがしている人」という体に不自由さのある想定を役割演技し、ボッチャの体験をしました。 3月15日(火)3月14日(月) |