3月の生活指導朝会

2月28日(月)
今日の朝会は生活指導朝会でした。3月は、3学期の最後の月でもあり、令和3年度のまとめの月でもあります。3月の生活目標「1年間の振り返りをしよう」にそって、4月からの生活目標をどれくらい意識して取り組めたかハンドサインを使って振り返りました。
放送で、『4月の生活目標の「あいさつをしよう」にどれくらい意識して取り組めましたか」と生活指導の担当の声が流れると、教室では一斉に子供たちの手が上がります。「よくできた」には3本の指を、「だいたいできた」には2本の指を、そして「もうすこし」には1本の指を挙げていきます。子供たちがどれくらい生活目標を守って生活できたかを見ながら、担任の先生から励ましの声がかかっていました。
このように工夫しながら1年間の生活のまとめを行っています。
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授業の様子から’(6年 総合)

2月25日(金)
6年生は3学期の総合的な学習の時間にSDGsに取り組んでいます。SDGsとは、「持続可能な開発目標」の略で、貧困、紛争、気候変動、感染症等の世界中が直面している課題に対し、解決方法を考え、2030年までに達成すべき具体的な目標を17にまとめたものです
6年生は17の目標の中から一つの目標について調べ学習を行い、カードにまとめました。持続可能とは、何かをし続けられる、ということです。SDGsは私たちみんなが、ひとつしかないこの地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現するために進むべき道を示した、つまり、ナビのようなものです。6年生の子供たち一人一人が自分事とし、課題に対し、今、自分でできることを考えていました。
「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいだろう?」
「SDGsの達成のために、自分はどんなことができるだろう?」
一人一人が真剣に考え、行動していきましょう。
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2月25日(金)

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今日の献立は、ごはん・さばのごまみそ焼き・小松菜汁・茎わかめのきんぴら・清見オレンジ・牛乳です。今日は、バランスアップ(筋肉を作る)献立です。たんぱく質とビタミンがたっぷり入っています。

大学と連携した授業(5年 家庭科)7

2月24日(木)
今年も、自分たちで削った鰹節で味噌汁を作ることはできませんでしたが、いつか、この体験を思い出して、本物の「うま味」を味わってほしいと思います。自分たちで苦労して鰹節を削り、出汁をしっかり取って作ったみそ汁は、忘れられない味になることでしょう。
毎年、こうして「本物との出会い」を経験できるのも、こうした近隣の大学の協力のおかげです。小口先生、ありがとうございました。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)

2月24日(木)
けずってある鰹節は見たことはあっても、鰹節の塊を見たことがある子は少なく、その堅さにも驚きの声を上げていました。お店でパックになって売っているような鰹節にすることがどれだけ大変かを体験から感じ取ったようです。「鰹節を削るのがこんなに大変だとは思わなかった。」「昔の人は、出汁を取るのにも大変な思いをしたんだね。」と子どもたちは振り返っていました。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)5

2月24日(木)
実習3では、鰹節削り体験をしました。小口先生から鰹節の削り方について教えていただいた後、鰹節削り気を使って鰹節を削ります。最初は粉のようなものしか削れなかった子も、小口先生からアドバイスをもらいながら徐々に上達する姿がありました。「上手!上手!」「よく削れてるよ!」励ましの声に、にっこり笑顔で答える子供たち。鰹節を削るという初めての体験を、どの子も本当に楽しんでいました。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)4

2月24日(木)
実習2ではだし汁にみそを加えたみそ汁の飲み比べをしました。先ほどの出汁だけのものを飲んだ時と違って、子供たちの表情が一転。「おいしい!」「さっきの味とは全然違う!」出汁のパワーにみんなびっくりしている様子でした。小口先生から出汁についてのお話を伺いました。「出汁は、それだけでは、その存在を主張はしません。でも、この出汁に他の素材を加える事によって、その素材を引き立てる役割をするのです」このお話には、みんな納得でした。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)3

2月24日(木)
実習1では、出汁の飲み比べをしました。かつおぶしの出汁、煮干しの出汁、お湯の3つを飲み比べ、「おいしい出汁ランキング」を付けていきます。煮干しの出汁は少し生臭かったのか、あまり上位にする子は少なかったようです。鰹節の出汁も味が独特だったため、苦手な子もいた様子でした。

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大学と連携した授業(5年 家庭科)2

2月24日(木)
最初に、出汁について学習しました。煮干しや鰹節、昆布など、料理に合わせて様々な出汁があり、「おいしい」と感じる味覚の中の「うま味」成分があることや、その「うま味」を効果的に取り入れていることが和食の特長であることを教えていただきました。
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大学と連携した授業(5年 家庭科)1

2月24日(木)
本校では、毎年、東京家政学院大学と連携した授業を行っています。
今日は5年家庭科の「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元で、出汁とみそ汁の勉強をしました。今年も東京家政学院大学の小口 悦子先生を講師としてお迎えし、みそ汁の味比べと、鰹節削り器を使った鰹節削り体験の実習を行いました。


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2月24日(木)

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今日の献立は、国産小麦パン・ポークビーンズ・キャベツと大根のサラダ・牛乳です。小麦の食料自給率は約13%で、ほとんど外国からの輸入に頼っています。今日は、北海道産小麦100%のパンを食べます。

2月22日(火)

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今日の献立は、鶏ごぼうごはん・ちくわのマヨネーズ焼き・みそ汁・中華きゅうり・牛乳です。今日の献立は、6年3組の児童が家庭科の時間に立ててくれた献立です。あいにく6年3組は学級閉鎖で食べられませんでしたが、バランスのとれたメニューです。

授業の様子から(2年 道徳)

2月18日(金)
2年生の道徳の授業を参観しました。「たんじょうびカード」の教材文を使って、時と場に応じた言葉遣いについて学習をしていました。かばきちくんが書いた「誕生日カードを、何で書くの?」という一文から、本当は、色鉛筆やクレヨンなど何を使って書けばいいのかを聞こうとして誤解をされてしまったことをみんなで考えました。子供たちから、「見直しをすればよかったな」「何で(なんで)、じゃなくて、何で(なにで)と、分かるようにフリガナを書けばよかった」など意見が出されました。日頃、」何気なく使っている言葉でも、受け取り方によって人に嫌な思いをさせるということを確認しました。振り返りでは、「ちゃんと伝わるように書こう」「うれしくなる言葉ややさしい言葉で伝えれば、勘違いされないね」という気持ちを共有できました。
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2月18日(金)

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今日の献立は、メキシカンライス・いかのハーブ焼き・八王子産ビーツ入りミネストローネ・いよかんです。今日は、八王子産のビーツをスープに入れました。ビーツは、ほうれん草の仲間で、真っ赤な色が特徴です。甘みがありロシア料理のボルシチに使われます。今日の地場野菜は、キャベツとビーツです。

2月17日(木)

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今日の献立は、ごはん・ぶりの照り焼き・小松菜のかわり浸し・豚汁・牛乳です。今日は、中学生が考えたバランス献立です。四谷中の3年生が考案してくれました。肉・魚・野菜をたくさん食べて栄養バランスがよくなるように工夫したそうです。今日の地場野菜は、小松菜です。

2月14日(月)

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今日の献立は、スパゲティミートソース・白菜スープ・チョコチップケーキ・牛乳です。今日は、バレンタインデーということで、給食室でチョコチップケーキをやきました。今日の地場野菜は、白菜です。

2月16日(水)

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今日の献立は、切り干しビビンバ・中華風卵とコーンのスープ・手作り魚ナッツ・牛乳です。豚肉は、にんにく・しょうが・切り干し大根と一緒にごま油で炒め、酒・砂糖・しょうゆ・みりん・豆板醤で味付けし、野菜ナムルと一緒に炊きたてごはんの上にのせ、混ぜて食べます。

2月15日(火)

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今日の献立は、にんじんごはん・赤魚の薬味焼き・ほうれん草と豆腐のみそ汁・ピリ辛キャベツ・牛乳です。にんじんは一年中食べられる野菜ですが、秋から冬が旬の野菜です。きれいなオレンジ色はカロテンの色で、体の中に入るとビタミンAに変わります。今日は、油揚げと一緒に煮て、ごはんと混ぜました。今日の地場野菜は、ほうれん草とキャベツです。

雪の朝(11年 生活科)

2月14日(月)
昨晩から降り続いた雪が校庭や中庭を真っ白な雪景色にしました。1年生がさっそく、雪が降った中庭や池んも観察に来ていました。雪を踏みしめたり、握ってみたり、池の中をのぞいたりしながら、冬の季節の不思議をたくさん体験できたようです。
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飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜5

2月10日(木)
最後に質問コーナーも設けていただきました。たくさんの手が上がり、その一つ一つの丁寧に答えてくださいました。
「どのくらいで飴細工職人になれるのですか?」
という質問には、
「最初は、お祭りに行って、飴屋さんの屋台の前で6時間も見ていたんだよ。行列が途切れない飴職人の技にひかれて、自分でもやってみたくなって一生懸命練習したんだよ。」
このお話から、職人として一人前になるための苦労が伝わってきました。
日本だけでなく、世界中を飛び回って活躍している水木さんの姿は、子供たちにとってキラキラ輝いて見えたようです。
自分の夢をかなえるために努力を続け、今はたくさんの人に楽しんでもらえる職業に付けた喜びを語ってくれた水木さんのお話は、子供たちに夢をかなえる喜びを与えてくれました。
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