避難訓練2火災に直面しないことが一番ですが、万が一の時に備え訓練を続けます。 「自分の身は自分で守る!」これが大原則です。 合言葉「おかしもち」もしっかり言えました。 お おさない (避難するときに前の人を押さない) か かけない (走って逃げると転ぶ可能性がある、急ぎ足で非難!) し しゃべらない(放送が聞こえなくなるからしゃべらない) も もどらない (物を取りに戻らない) ち ちかよらない(火には近寄らない) 避難訓練職員室が火事!という設定で非難しました。 いつもの東昇降口が使用できませんでしたが、素早く、おしゃべりもなく、安全に避難できました。 その後、訓練用の消火器を使った消火訓練も行われました。 校内研修会令和2年度・3年度八王子市の研究指定校である船田小は、令和4年2月4日(金)に研究発表会を行います。 当日に行う授業の様子を講師の先生に見ていただきました。 GIGAスクール構想をどう活用していくか。 日々実践を重ねている船田小です。 講師の先生。 お忙しい中ご来校ありがとうございました。 来週の予定29日(月)全校朝会(保健の話) 授業参観・保護者会(3・5年生) 30日(火)避難訓練(消火訓練) 2年生生活科見学(郵便局・ふれあい館) 授業参観・保護者会(1・6年生) 12月 1日(水) 全校4時間授業(給食有り・下校13:00頃) スクール・カウンセラー来校 やまほうし・くりやま(浅川中)とのオンライン交流会(※1) 給食時・持久走についての放送あり 放課後子ども教室(フネダーランド) 八王子ビートレーンズ・バスケットボール教室(13:30〜15:00) 八王子市公立小学校PTA連合会・常任理事会(19:00から教育センター) 2日(木) 全校集会(たてわり班遊び) 授業参観・保護者会(2・4年生) 3日(金)ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)来校 ※1 特別支援教室やまほうしの6年生が、長房中などの中学校で、特別支援教室の指導にあたっている浅川中・特別支援教室「くりやま」の先生とオンラインで交流します。 中学校進学に当たり、少しでも不安なく過ごせるように配慮して今年度から始まった活動です。 11月29日(月)に事前の学習として、「どんなことを知りたいか」「気になることは?」等を話し合った上で臨みます。 船田小では一人一人のお子さんの特性に合った教育をできる限り(公立なのでどうしても限界はあります)模索して実行しています。 追記(11月28日10:35) ◎南アフリカで確認された新たな変異ウイルスが発見されました。 呼称は「オミクロン株」だそうです。 来週火曜日(11月30日)をもって船田小も八王子市に合わせ「基本的対策徹底期間」は終了を迎えます。 船田小では引き続き基本的な感染症防止策を続けて行きます。 保護者・地域の皆様のご理解とご協力をこれからもどうぞよろしくお願い致します。 (校長:平田英一郎) 写真:授業参観・保護者会に合わせ廊下の掲示も是非ご覧ください! (詳しくは ☆ 追記 ☆ をクリック) 2年生生活科<地域探検>1学期には地域の様子を知るために、城山手地区や中郷地区、団地や桜台地区や船田遺跡等を見学し、地域の様子を学習しました。 今回2学期は地域や市内にある施設を見学し、地域の人々のための仕事や、そこで働く方たちの思いや願いを直接学んできます。 11月25日(木)は、児童館と陵南公園(写真)に行きました。 11月30日(火)には、長房郵便局とふれあい館に行きます。 12月23日(木)には、中央図書館に行く予定です。 現地に行くまでも学習、行って学習、帰ってきてからまとめの学習と一つも無駄にしないで取り組みます。 コロナが収まってきた今だからこそできる学習でもあります。 このまま、学習が進められることを願っています。 また、自分の学んできたことや伝えたいことを、互いに伝え合う活動をするため、あえてクラス内を2分して見学し、お互いに発表し合うこととしました。 2年生の子どもたちがより集中して学習に取り組むための担任たちの工夫です。 見学先の皆様お世話になります。 引率のお手伝いをしてくださる保護者の皆様にもお世話になります。 どうぞよろしくお願いいたします。 (校長:平田英一郎) 写真:都立陵南公園 11月26日(金)校長の平田が引率できない4ヵ所(ふれあい館、児童館、陵南公園、郵便局)に挨拶に回りました。 陵南公園の管理事務所前には1964年に行われた東京オリンピックのレリーフがありました。(写真下) PTA運営委員会久しぶりの対面式でした。 直接顔を合わせながら話し合いができて嬉しかったです。 各委員会の報告や、次年度の役員選出等について、主に話し合われました。 皆様、お忙しい中ご準備ご出席、ありがとうございました。 クラブ活動の様子から(パソコンクラブ)いつも静かに活動していて、その集中力に驚かされます。 1人1台端末を上手に使いこなしています。 クラブ活動の様子から(科学クラブ)前回学習したガスバーナーを使い、ガラス管を加工して作ります。 ガスバーナーの炎の温度差を巧みに活用し、溶かす場面、加工する場面、仕上げる場面等使い分けていました。 真剣な表情で活動する様子が印象的でした。(バーナーを使っているので真剣にやってもらわなければいけないのは当然なのですが・・・。) クラブ活動の様子から(料理手芸クラブ)「少女漫画はどうしていつも大きな目なんだろうね?」と聞くと 「女の子はみんなあこがれているんですよ!」と明快な答えが返ってきました。 協力して活動してい場面もさすがでした。 次回(年内最後)はクレープづくりをするそうです。 みなさん、コロナに気を付けて楽しく活動してくださいね。 クラブ活動の様子から(室内ゲームクラブ)こんなにいろいろな種類のゲームがよく学校にあるなあと感心します。 野球盤ゲームには「消える魔球」の機能がちゃんとついていて懐かしく思いました。 将棋は本を読みながら少し戦略を考えるといいなあと毎回思います。 (校長の平田は6年生の時、囲碁将棋クラブの部長でした!) クラブ活動の様子から(卓球クラブ)もう少しラリーが続くとさらに楽しいだろうなあと感じました。 素振りなど基本的な動きを練習するといいかも知れません。 外部コーチにもまた来ていただいて教えてもらいましょう! クラブ活動の様子から(バドミントンクラブ)見に行った際はダブルスでゲームしていました。 体育館内の限られたコートなので、連携はなかなか難しそうでした。 そんな中楽しそうにラリーを続けていました。 クラブ活動の様子から(バスケットボールクラブ)ゲーム中心に活動しました。 リバウンドを奪い合うの攻防が迫力を増しました。 シュートは、いつもより入りづらかった感じがしました。 クラブ活動の様子から(屋外球技クラブ)屋外スポーツクラブはソフトボールを行いました。 投げられたボールをバットに当てるのはなかなか難しい! みんな頑張っていました。 打った後バットを投げてケガをする事故が小学校では起きています。 それを未然に防ぐため、待っている人のゾーンが決まっていたり、打った後1塁に走る前にバットを置く〇がかいてあったり、きちんと対策が取られていました。 たてわり班遊び3「5年生同士のドッチボールは激しかった」と、この前記事に書きました。 それとは違い、全学年が混じるとちょうどいい「手加減」が加わり、優しさが見られました。 船田小の皆さんにはこれからも、学年の垣根を超えて仲良く遊んで欲しいと思います。 たてわり班遊び2たてわり班遊び雲を見付けるのが大変なぐらい気持ちの良いお天気の下、行われました。 船田小の自然 明日はクラブ活動があります!いがぐり(毬栗)が秋を感じさせます。 明日以降、朝は一桁の気温だそうです。 風邪等ひかぬようご自愛ください。 写真:栗が入っていないので正確には「いが」と言うのでしょうか? 明日は5時間授業です。 4年生以上は6時間目にクラブ活動があります。 いつものクラブのように水曜日ではありません。 よろしくお願いいたします。 ネガティブ・ケイパビリティー
恥ずかしながら、校長の平田は最近ほとんど読書をしていません。
最後まで読み切れない(飽きっぽい、集中力がない、そもそも一冊を読み切る時間が惜しい)からです。 仕事上必要とか読みきかせに必要(仕事上ですね)と言うときはもちろん頑張りますが・・・。 そんな中、校長にはこちらから頼まなくてもいただける小冊子がたくさんあります。 それをパラパラめくりながら気の向いたページを読むことはよくします。 そんな中の一冊(※)に題名の言葉は書かれていました。 ※TSUKIJI 築地本願寺新報 2021 07号 PP16-17 この言葉の意味として「どうにも答が出ない、どうにも対処しようがない事態に耐える能力」と書かれています。 さらに、普段の生活では、「仕事や日々の生活の中で、問題が起これば迅速に対処し解決していくことが求められ、常にその能力が求められているように感じます。しかし、その裏返しの能力こそ、今のコロナ禍の状況の中で必要なのではないか」と書かれていました。 どうにもならないコロナ禍の中の生活で「今できるベスト」を展開する船田小です。 「今できるベスト」を全力で模索してはいますが、それは「どうしてもできないことがある」という無力感を感じることも多いのが事実です。 「コロナ禍だからしかたない」では決して諦めたくありませんが、できないこともあり、とても落ち込みます。 「苦渋の決断」がよくありました。 コロナ禍であろうがなかろうが小学1年生の一年間は今年しかありません。 他の学年だって、今年だけの一年間です。 「そんな悔しい気持ちを乗り越え、次に向かう能力が『ネガティブ・ケイパビリティー』なんだ」と知り、妙に納得しました。 「現在はこんな能力も必要なんだ」とも思いました。 無力感に打ちのめされることなく「答を求めず、急がず、焦らず、そのままでいいんだ」と(しかたなくではありますが)自分を納得させ、次に向かう能力を身に付けていこう!平田はそう思いました。 このお話は作家で精神科医の帚木 蓬生(ははきぎ ほうせい)先生が書かれた本が元になっているそうです。 時間があったら読んでみたいと思います。 <出典: フリー百科事典『ウィキペディア』> ネガティブ・ケイパビリティ(英語: Negative capability)は詩人ジョン・キーツが不確実なものや未解決のものを受容する能力を記述した言葉。日本語訳は定まっておらず、「消極的能力」「消極的受容力」「否定的能力」など数多くの訳語が存在する。 『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』によると、悩める現代人に最も必要と考えるのは「共感する」ことであり、この共感が成熟する過程で伴走し、容易に答えの出ない事態に耐えうる能力がネガティブ・ケイパビリティ。 キーツが発見し、第二次世界大戦に従軍した精神科医ビオンにより再発見されたとのこと。 写真:体力測定に参加してきました。 船田小の教育目標4つの内、重点目標である「健康な子」を実現するためには校長自身も健康であるべきと考え、日々努力しています。 しかし、誰しも目標がないと頑張れません。 先週はこの日の体力測定(※)を目標に、1週間頑張りました。 ※ サッカーの2級審判員の資格を維持するための体力測定でした。 もちろん合格しました! 船田小の子どもたちにはいつも「ちょっと頑張ればできる目標」を立てることの重要性を話しています。 有言実行。平田自身も頑張っていきます。 11月22日の給食〜八王子産米を食べる日〜八王子産の白いごはん・ぎせい(擬製)豆腐・はっちくんのみそ汁・ひじきの炒め煮・牛乳 今日は『八王子産米を食べる日』です。 高月町・元八王子町・川口町・長沼町・加住町・東中野で作られたお米で、銘柄は「キヌヒカリ」「コシヒカリ」「キヌムスメ」「アキニシキ」のブレンドです。 八王子市内の保育園・幼稚園・都立学校・小学校・中学校・義務教育学校で一斉にいただきました。 八王子市のお米は、ごはんとして食べるほか、日本酒の材料にも使われています。 かむほどに甘みが増して、とてもおいしいごはんでした。 *八王子産の食材* ・米 |