プール 始動!毎年5月1日ですが、今年は土曜日に当たったため前日の4月30日をその日にしました。 凍結防止バルブは寒い期間に水道管等が凍って破裂しないよう、管の中の水を抜くバルブ(船田小は普通の蛇口です)です。 これが開いたままプール本体に水を入れても、そこからジャージャーと水が流れてしまい漏水事故になってしまいます。 毎年のように繰り返されるので、小学校教育研究会体育部の筆頭顧問校長が校長会長の年、校長先生方で決めました。 船田小では、体育主任と用務主事と管理職の日程が合わず、30日ではなく5月11日(火)に閉めました。 昨年度、子どもたちには使われなかったプールですが、今年度は6時間以上水泳指導を行うことになっています。 プール専用の水道メーターも久しぶりに回り出します。 水の事故なく、そして、コロナにも十分気を付けて水泳指導を行います。 (校長:平田英一郎) 写真上:凍結防止バルブを閉める体育主任と、指示をする副校長 下:異常な漏水がないか水道メーターを確認に行く副校長・用務主事・体育主任の3人。 5月10日の給食ごはん・豚肉のしょうが焼き・なめこ汁・小松菜の煮びたし・牛乳 **八王子産の食材** ・ながねぎ ・こまつな ICTボランティア ミーティング今日の朝行った全校朝会はグーグルミートで行いましたが、こちらは平田がセットしたのでティームスで行いました。 画面の写真をカメラで撮りました。 参加者のお母さんから「プリントスクリーンの方が光が反射しなくていいですよ。」と教えてもらいましたが、対応できず、案の定光ってしまった写真となってしまいました。 そんなことやあんなこと(技術的なことや、人手が必要な時のサポートなど)、これからお世話になることが多いと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 (校長:平田英一郎) 全校朝会の様子からまた、今までのズームやティームスではなく、グーグルミートで行いました。 接続が心配でしたが何とか全教室つながりました。 今日の朝会は「特別支援教室やまほうし」のお話しがメインでした。 体育館で(今は感染が心配なので、全校が集まることはしていません)スライドを使ったお話しよりも、各教室ごとにプロジェクターで示した方が見やすかったでしょうか? 後で子どもたちに聞いてみます。 「やまほうし」のことが、正しく子どもたちみんなに伝わったことを信じています。 自分の良さを伸ばせる「特別支援教室やまほうし」 大人も子どももこれからも「やまほうし」をよろしくお願いします。 教育実習も始まります。 4年2組を中心に指導していきます。 ご理解とご協力をお願いいたします。 (校長:平田 英一郎) 5月7日の給食カレーライス・わかめサラダ・果物・牛乳 カレーにとろみをつけるルウは、給食室で作ります。 小麦粉をバターとサラダ油できつね色になるまで炒めてからカレー粉を加えますが、このルウの色がおいしさを左右します。 今日もとてもいい色で、おいしいカレーができました! **八王子産の食材** ・きゅうり ・キャベツ 来週の予定引き続き個人面談期間です。 早めの下校となりますが、事件・事故に巻き込まれないよう気を付けて過ごしましょう。 フネダーランドで過ごすと安心ですね! 13日(木)に雨予報が出ていますが・・・。 5月10日(月) ・全校朝会(特別支援教室やまほうしからのお話) (校長からと、教育実習生挨拶も行います。) (グーグルミートを使用し、各教室で参加の予定です。) ・スクール・カウンセラー来校 ・心臓検診(1年生 10:30〜) ・教育実習開始(主に4年2組にて) ・ICTボランティア オンライン打ち合わせ(11:00〜) 12日(水) ・委員会活動(5時間目) 13日(木) (全校集会無し 学級・学年の時間) ・まちたんけん(3年生 1・2時間目) ・ICT支援員来校 14日(金) ・個人面談(最終日) 写真:GW中 普段以上に時間に余裕があり、空に、特に雲に目を向ける機会も多かったです。 この土日は「すっきり!もくもく!」という感じではありませんでしたが、たまには、空を見上げてみるのもおすすめです。 上:5月9日(日)校庭にて 中:5月3日(月・祝)城山川より(元八のスタバの裏付近) 下:5月3日(月・祝)サマーランド付近(あきる野インターチェンジ付近) (中・下は学校でのえさやりの帰り道です!) 校長:平田 英一郎 10代の君たちへ「10代のきみたちへ〜子どものこころ専門医から」という記事です。 コロナが毎日ニュースや新聞を飾っています。 不安に感じている人、必要以上に不安に感じている人が、増えています。 また、昔から「5月病」というものがあります。 10代の子どもたち、どうでしょうか? そして、10代以外の人、大人たちも疲れが出るころではないでしょうか? ☆ 「私が弱い人間だからだ」と自分にダメ出しをしないでください。 ☆ 親に心配をかけたくないなどと考えて、我慢してだれにも相談しないと追い詰められてしまいます。 などが書かれています。 気になる人はぜひ参考に読んでみてください。 そして、これだけは伝えたいです。 「あなたは一人ではない。」 支えてくれる人がいます。 大切に思ってくれている人がいます! (校長:平田英一郎) 萩生田文科大臣来る!?短時間ではありますが、船田小の話や、特にGIGAスクール構想の話、特別支援教育の話等をさせていただきました。 また、八王子市議会議員の方との情報交換や意見交換も今後の参考となりました。 有意義な休日となりました。 間に入ってくださった、学運協副委員長にお礼申し上げます。 個人面談始まりました。15分間(特別支援教室やまほうしは30分間)の限られた時間です。 お話ししたいこと、ご相談されたいこと等は、個人面談期間に限らず設定します。 担任までご相談ください。 教職員の働き方改革も進行中です。 日程設定の際には教職員の勤務時間にご配慮いただければ幸いです。 まずは何かありましたらご相談ください。 (校長:平田英一郎 船田小:664-1482) 船田小の自然(カルガモ)行ってみるとプールに鳥がいました。 まだプール開き前ですが(!)気持ちよさそうに泳いでいました。 自然豊かな船田小でした。 グーグル・レンズで調べてみたら「カルガモ」と出ました。 こう言うソフトが「一人一台端末」に入っているとすぐ調べられるのだなと感じました。 子どもたちの端末にインストールできるよう教育委員会に申請しようと考えています。 (校長:平田 英一郎) たてわり班遊び3あまり元気のないメンバーの多い班がありました。 逆に、ものすごく元気で本気のドッチボールで、「保健室行き二人!(大事には至っていません)」何て班もありました。 最後は6年生中心に反省会と、次回の遊びの内容を相談しました。(写真下) たてわり班遊び2ちゃんとルールを理解して、守って活動できるところが良いですね。 みんなちゃんと止まっています! たてわり班遊び気持ちの良い青空と、新緑の眩しい若葉の下での活動となりました。 5月6日の給食赤米ごはん・さわらの照り焼き・たけのこのきんぴら・よもぎだんご汁・牛乳 **八王子産の食材** ・ながねぎ ・こまつな 4月30日の給食パン・マカロニグラタン・ミネストローネ・果物・牛乳 GWの過ごし方2今年度はコロナとの付き合い方が大分わかってきたので「部活はすべて禁止」とはなっていません。 今まで一生懸命励んで来たことを、発表したり発揮したりできる場面は必要です。 そんな中、船田小に就業体験に来たことのある、東中野にある実践学園のサッカー部が、東京都の関東大会予選で優勝しました。 船田小がかかわっている学校が東京ナンバー1だなんて、素晴らしい「GWの過ごし方」となりました。 緊急事態宣言下ですが、無観客試合や健康観察カードへの記入など、十分な感染症対策をとって大会運営は行われ、努力してきたことが報われました。 「上手くは行かないことはあっても『努力は必ず報われる』たとえその時実現できなくても。」 ずっと校長の平田が船田小の子どもたちに言ってきている言葉です。 努力が報われた瞬間です! 今年の秋は就業体験に実践学園サッカー部が来られることを願っています。 今は我慢! みんさんでコロナに打ち勝ちましょう! 実践学園サッカー部 おめでとうございます! 写真上:国学院久我山高校との決勝戦後 表彰式の様子 下・就業体験の挨拶時にいただいたクリアファイル。 左・中学校バスケ部(3回目の全国中学生大会優勝時)、右・高校サッカー部 船田小で練習している白百合サッカークラブ(中学生はFCブランコ)のOBも実践学園サッカー部にいます。 船田小の校庭で、実践学園サッカー部のOBがナイターを利用して練習しています。 長房中バスケット部の卒業生が今年実践学園バスケット部に進学しました。 船田小と縁の深い実践学園です。 (八王子実践高校ではありません。念のため) GWの過ごし方5連休の最終日です。 楽しみだったGW。 楽しみに待っているときは長いのですが、始まるとあっという間。 世の常ですね・・・。 ガマンのGW ステイホームのGW と様々なフレーズがありました。 船田小緊急事態宣言も発令し、過ごし方のヒントも提案させていただきました。 どのように過ごされたでしょうか? 校長の平田は健康にいられるよう(もどれるように?)考えて過ごしました。 規則正しい生活のため早寝早起きに心がけました。 また、疲れをとるため睡眠(お昼寝等)もとりました。 布団をストレッチマットに替え、いつでも、ストレッチや筋膜リリースができるようにして体をほぐしました。 いつも走っている戸吹のスポーツパークの利用時間が緊急事態宣言のため変わったので、時間帯や場所を考えてそのほかでランニング等を行い、5日間で60キロぐらい走りました。 そんなしっかりリフレッシュできたGW。 最後ぐらい仕事をしようかと、校庭の登り棒にペンキを塗りました。 ただ、こんなGWだったのであまり時間が取れず4本だけ・・・。 中休み子どもたちと平田も登り棒を利用します。 しかし、ほとんど登れません。 肩の手術の影響からか、子どもたちが言う通り「校長先生はもう年だから」なのか・・・。 そこで今回は中間に目印をつけました。 てっぺんまではしばらくかかりそうですが、中間点の「ちょっと頑張ればできそう」なところを目指して、明日からまた頑張ります! (校長:平田 英一郎) 写真:上・着任の年に1本だけ塗りました・・・。 中・今年は! 4本だけ・・・。しかも1本は3年前の塗り直し。 下・見えるでしょうか途中にビールテープを巻き、塗れない部分を作り、乾いたらはがして、目印を作りました。 移動教室の実地踏査(修正あり)(該当クラスの児童や保護者の皆様には担任不在となり、ご迷惑をおかけしました。) 本番は、5年生の清水移動教室が6月11日(金)と12日(土)に 6年生の日光移動教室は6月24日(木)〜26日(土)に行う予定です。 現地や八王子市教育委員会とも連携を取り合い、現在の所予定通り実施する方向で準備を進めています。 コロナウイルス感染症の流行で実施を不安に思っていらっしゃるご家庭もあると思います。 「移動教室を体験させたい」という感情論だけでなく、主観的な情報からでもなく、ベストな決定ができるよう最大限努力していきます。 決して「実施ありき」ではありません。 ご意見等がございましたら、遠慮なくお話しいただければと思います。 (664-1482 校長:平田 英一郎) また、集金に関しては高額であるため、前の学年の終わりごろには事前のお知らせできるよう配慮していきます。 (ご意見をいただきました。ありがとうございました。) 写真:清水移動教室見学先の製紙工場で、トイレットペーパーをもらってきました。 ※(5月7日修正)製紙工場には見学に行きません。お土産屋さんで買ってきただけで、平田の勘違いでした。お詫びして修正します。 実踏の土産話(みやげばなし)が、児童の移動教室への興味関心を高めます。 そのことで、事前の学習意欲や、友達との協力意識が高まり、より一層教育効果を高めていきます。 子どもたちがどんな成長を見せてくれるか今から楽しみです。 保護者の皆様には準備等お願いすることも多いですが、お子さんの大きな成長につなげます。 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 (清水も日光も校長が引率予定です。HP上の速報もお楽しみに!) 卒業アルバム等を渡しました。このDVDがすごいのです。 平田も見せていただきましたが感動しました。 1年生からの写真をスライドショーで振り返り、BGMもばっちりでした。 受け持たれた先生方からのメッセージも素敵でした。 どこかで紹介したいところです。 (学校説明会で「6年間の行事」として、流させてもらおうかなあ…!?) 受け渡しには保護者の方にもお手伝いいただきました。 卒業してまでもありがとうございます。 卒業アルバムは卒業式当日お渡しする学校も多いです。 卒業の当日に、家に帰って6年間を振り返られます。 また、お世話になった友達や先生方にサインやメッセージをもらうこともできます。(そのためにわざわざ空白のページがあります。) 卒業してから配るメリットとしては・・・。 1)費用が安く抑えられる。 これは大きなメリットです。混んでいる時期はどうしても高くなってしまいます。 卒業後渡しなら、同じものを安く! そして、混んでいないからより丁寧に作ってもらえます。 2)卒業前の忙しい時期に無理に原稿や写真を提出しなくてすむ これは担任や子どもたちに大きなメリットです。 特に今年はコロナがあり、登校できない時期があったり、なかなか全員が登校できなかったりという事情もあったのでなおさらでした。 3)顔が見られる。 中学生になって一月(ひとつき)を過ぎて「元気に過ごせているかなあ。」と心配している時期です。 卒業生の元気な顔を見られて嬉しかったです。 (平田はこの日保護者対応が3軒も入っていてゆっくり話せなかったのはとても残念でした・・・。) 4)プチ同窓会 子どもたちも卒業してみんな同じ中学校に行ったわけではありません。 また、同じ中学でも違うクラスだとあまり話さなかったりもします。 日が暮れるころまで校庭で盛り上がっているグループもありました。 「今日ぐらいは、目をつぶろうか」そんな声が職員室で聞こえてきました。 卒業生の皆さん! 船田小は皆さんのことをいつまでも応援しています。 嬉しいことがあったとき、つらいことがあったとき等々、お話しに来てください。 喜びは倍増します。 悲しみは半分になります。 また、何もお手伝いはできなくても、話すと楽になる事ってたくさんあります。 この日来られなかった人のアルバム等も、大切に預かっています。 都合のいい時に取りに来てください。 当日でもいいので、来る前に連絡をしてから来てもらえると間違いがないと思います。 (校長:平田英一郎) 賛否が分かれるところではありますが・・・船田小の愛する兎や亀、烏骨鶏たちの餌やりの帰り道、突然、花火が夜空を彩りました。 ある宗教の教祖様の生誕記念のお祝いだそうです。 毎年、バスが何台も集まりGWの風物詩となっていて、地元では当たり前のイベントですが、コロナ禍で昨年度はありませんでした。 どう思われるでしょうか? 緊急事態宣言発出中なのに・・・と思われる方 感染症対策をしっかりして行っていれば問題ない・・・と思われる方 私は、どちらかというと前者「えっ」と思った側でした。 こんな時にわざわざ花火? 誕生記念なら花火は無くても良いのでは? ましてや、多くの人がわざわざ集まらなくて良いのでは? と感じました。 でも、 いつまでも自粛自粛ばかりでは先に進まないのでは? 花火大会の中止が各地で拡がり花火師の人たちの生活が大変というニュースも聞いていました。 1年に一回の日で、感染症対策をしっかり行っていれば問題ないのでは? あれっ 船田小の、八王子市の「コロナを正しく恐れて、学びを止めない」も、同じように感じている方がいらっしゃるのでは? そう思いました。 今年しかない、例えば6年生だったら「6年生としての一年間」をコロナだから全部できませんではなく、「何とか工夫してできる部分や可能性があるのではないか?」と知恵を絞って行うのが、船田小の「学びを止めない」です。 もちろん、1)どうしても必要な活動か(もちろん教育的な意義はあるにしても) 2)延期できないか 3)どうすれば感染症拡大を防げるか をしっかり考えて行ってきました。(これからもです!) 安心して参加していただけるよう、しっかり対策し、工夫し、そしてそれを十分アピールして、一人でも多くの方に納得していただけるよう努力していきます。 よく感じていない人がいることを肝に銘じて。 花火大会の最後には、見ていた人から拍手が沸き起こりました。 花火の美しさへの花火であり、花火職人へのリスペクトの拍手だと思います。 でも、よくやってくれた!と言う感謝の気持ちもあったと思います。 同じように、子ども達の活躍を、保護者・地域の皆様に見ていただいて、子ども達の成長をともに喜べるようこれからも教職員一同で努力していきます。 ご協力いただかなければならないことや、ご不便をおかけすることが出てくるかも知れません。 わが子をそして地域の子どもを一緒に育てる当事者としての意識をもっていただき、ご理解とご協力をこれからもよろしくお願いいたします。 (校長:平田英一郎) |