7月15日(木)

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今日の献立は、台湾風おこわ・ビーフン炒め・ふんわり卵のスープ・パイナップルケーキ・牛乳です。八王子市は、台湾のホストタウンなので、台湾料理を作りました。台湾風おこわは、豚肉・しいたけ・干しエビの入ったしょうゆ味のおこわです。ビーフン炒めは、台湾の屋台で売られている料理で、米から作られたビーフンという麺と野菜を炒めます。パイナップルケーキは、台湾を代表するお菓子です。パイン缶を汁ごとミキサーにかけ煮詰めてジャムを作り、薄力粉・コーンスターチ・ベーキングパウダー・砂糖・バターで作ったクッキー生地で包んでオーブンで焼きました。一つ一つ手作りなので給食室では朝から大忙しでした。

SOSの出し方の授業(5年)2

7月14日(水)
友達と考えを交流する場面では、「それ、わかる!」「私もやってみようかな・・」と話も弾んでいるようでした。最後に先生から、一人で悩まず、信頼できる大人に話してほしいことが伝えられました。まとめで、「不安なことはこれからもあるかもしれないけど、これも成長の過程の一つだということが分かった」と書いている子もいました。悩みながら成長していく子供たちのたくましさを感じました。
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SOSの出し方の授業(5年生)1

7月14日(水)
5年生のSOSの出し方の授業を参観しました。心が不安になったときの対応について、ワークシートを使って考えました。「誰もいないところで大きな声を出す」「好きな音楽を聴く」「好きな食べ物を食べる」などの他にも、「おせんべいをバリバリ食べる」「氷を握りしめる」など、なるほどな・・と思う考えも出されました。また、友だちが悩んでいる様子だった時にどうするかという問いには、「話を聞いてあげる」「励ましてあげる」といった考えの他に、「そばについていてあげる」「とりあえず、そっとしておいてあげて、話ができるようになったら聞いてあげる」といった思春期に差し掛かった子どもたちらしい考えも聞くことができました。
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校内研究の取組より(3年)

7月13日(月)
校内研究授業の取組として3年生の研究授業を参観しました。「メダカがどのようにして身を守るのか」を4つの段落から読み取る学習をしていました。「中心となる文」と「説明する文」にタブレットを使ってアンダーラインを引き、そこから「大事な言葉」を見つけて印をつけます。自分の考えと友達の考えを比べながら、どの言葉が一番筆者が伝えたいことなのかを考えていきます。そして、最後に大事な言葉をつなげて段落の要点をまとめていきました。友達の発表を聞いて、自然と拍手が起こっていました。自分の考えと友達の考えの違いを瞬時に比較し全員で共有できるのも、ICTのいいところです。
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7月14日(水)

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今日の献立は、ごはん・鮭のレモン醤油・ひじきの炒め煮・カリカリじゃこサラダ・プラム・牛乳です。今日は、五つの輪で体力アップ(骨強化)のために、ビタミン・カルシウム・たんぱく質を多く含むバランスの取れた献立です。今日の地場野菜は、キャベツです。

7月13日(火)

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今日の献立は、はちナポサンド(セルフ)・野菜と豆のポトフ・アーモンド黒糖・牛乳です。今日は、八王子ナポリタン倶楽部とのコラボです。パンにはさみやすいリボンパスタを使い、隠し味にみそを加えたレシピです。八王子産の玉ねぎがたくさん入っています。

7月12日(月)

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今日の献立は、ガンボ・バッファローウィング・コールスロー・牛乳です。八王子市は、スポーツクライミング競技のアメリカのホストタウンです。今日は、アメリカの料理を食べます。ガンボはオクラのことで、アメリカ南部のルイジアナ州の料理です。野菜・鶏肉・ウィンナー・エビをトマト・チリで煮込み、オクラでとろみをつけ、ご飯にかけて食べます。バッファローウィングは、ニューヨーク州のバッファローという町で生まれた料理で、揚げたり焼いた鶏肉にすっぱ辛いソースをからめます。今日は、骨付きではなく、切り身肉で作りました。

SOSの出し方の授業(2年生)3

7月12日(月)
スライドを見ながら、自分事としてしっかりと考えられたようです。
そしてパンフレットを使いながら「相談機関に相談することもできること」も確認しました。
一人一人が大切な存在であること、そして、辛いときは一人で抱え込まずに相談することを共有することができました。
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SOSの出し方の授業(2年生)1

7月12日(月)
2年生が「SOSの出し方」についての授業をするとのことで参観しました。この学習は、不安やなやみのについて知り、その対処の仕方について学ぶこと、そして、辛い気持ちになったとき、どうすればよいかについて知ることが目的です。
今日の学習は「自分を大切にするお勉強です」ということから学習がスタートしました。
そして、どんな時に不安な気持ちになるかについて発表し合った時、子どもたちから真っ先に「コロナのこと・・・」と出たのには胸がつまりました。その後は、不安になったりつらくなったりしたときの対処法について考えました。「ゲームをする」「ソファーに座ってリラックスする」などの他に、「歌う」「本を読む」「別のことに集中する」など、いろいろな意見が出て、その意見に、「それ、いいね!」「確かに!」など共感する声も上がっていました。

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校内研究の取組より(3年生)

7月12日(月)
今日も3年生が校内研究の取組として研究授業を行いました。「めだか」の説明文を読んで、めだかが敵から身を守る方法について読み取り、要点をまとめる学習活動を行いました。
本文から、「中心となる文」と「それを説明する文」にアンダーラインを引き、その中から「大事な言葉」を見つけて要点を短い言葉でまとめました。
タブレット端末の操作も上達し、スムーズに学習活動を進めていました。自分の考えと友達の考えを見合う活動も、画面を見せながら確認する姿がありました。
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水泳指導(5年生)

7月12日(月)
先週は天候がすぐれず水泳の授業がなかなかできず残念でした。今日も不安定な天気ではありましたが、晴れている間に水泳指導を行いました。今日は1学級のみの授業だったので、プールを広々と使って学習しました。自分の目標を決め、黙々と練習する姿がありました。
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校内研究の取組より〜研究協議会〜3

7月7日(水)
福本先生からは、今後、1人1台端末を活かした学びがどのように変容していくのかについての方向性や、今後の円滑な活用に関する調査や検討の視点などの状況についてお聞きすることができました。また、山田先生からは、学習指導要領の高学年の国語の目標から今日の授業を振り返り、要旨のとらえさせ方や、説明文における全体の文章の構造から論の進め方を捉えることについてご指導をいただきました。
今回も学習指導要領に立ち返り、また、タブレット端末の活用の可能性を含め、たくさんの学びを得ることができました。
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校内研究の取組より〜研究協議会〜2

7月7日(水)
校内研究の講師として、今回も国立教育政策研究所の福本先生、玉川大学の山田先生、そして元散田小校長の三澤先生をお迎えし、学びを深めました。玉川大学から2名のゼミの学生さんも参加し、協議会の話し合いにも参加してもらいました。先生を目指している学生さんたちにとっても、校内研究への参画は大切な学びの場になると考えます。
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校内研究の取組より〜研究協議会〜1

7月7日(水)
授業後は、研究協議会を行いました。準備ができた教員からタブレット台端末を活用し、成果と課題、質問等を入力していきます。その後、各分科会ごとに考えをまとめ協議しました。スプレッドシートを使うことで、瞬時に友達の考えを共有できることについて、多くの分科会から高い評価を受けていました。また、子どもたちから出された言葉の多さが一目でわかるような表示の仕方があるという情報提供もあり、タブレットの活用方法について学び合うこともできました。
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校内研究の取組より(3年)2

7月9日(金)
サイドラインや大事な言葉を見つける個人作業の後、お隣同士で考えを交流し合いました。
「同じだね。」「私は、ここを選んだんだけど・・・○○君とちがうね。」など、友だちの考えの相違点や共通点を見つけ、どうしてそこを選んだのか説明していました。最後に、大事な言葉をつなげて、段落ごとの用紙をまとめていました。大事なところの押さえは同じですが、要約の仕方に違いも見られ、そこでも、友達の考えを聞きながら自分お考えと比較したり、「なるほど」と納得したりする姿がみられました。
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校内研究の取組より(3年)1

7月9日(金)
中学年でも校内研究の研究授業が始まっています。今日は3年生の説明文「めだか」の授業を参観しました。
前時の学習をもとに、今日は6・7段落から「中心となる文」と「説明する文」にサイドラインを引き、その中から大事な言葉を見つけて用紙をまとめる学習活動に取り組んでいました。
サイドラインや大事な言葉を見つけるときに、学習用端末を活用していました。
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7月9日(金)

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今日の献立は、きなこ揚げパン・ウィンナーと野菜のスープ煮・わかめとじゃこのサラダ・冷凍みかん・牛乳です。東京2020オリンピックには、八王子市ゆかりの選手も出場します。給食で好きだったメニューは何ですか?というアンケートで、柔道の田代未来選手、セーリングの吉田愛選手、ボートの市川友美選手の3名が、きなこ揚げパンと答えてくれました。そこで今日の給食できなこ揚げパンを食べて応援します。

7月8日(木)

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今日の献立は、ごはん・豆腐のうま煮・トマトと卵のスープ・枝豆・牛乳です。今日は、今が旬の八王子産の枝豆を茹でて食べます。今日の地場野菜は、青梗菜・トマト・枝豆です。

校内研究の取組より(6年)2

7月7日(水)
よみとった筆者の「工夫」を、タブレットを使って書き込み送信します。それぞれがどのような工夫を見つけたのか、どんどんスクリーンに表示されていきます。それを参考にしながら、さらに自分の考えと比べたり、違うところはないか考えたりする姿がみられました。
ペア活動で説明し合う場面では、
「図やグラフなどを使っていると、どれだけ二酸化炭素が削減できているのかがわかりやすく、納得しやすい」
「氷室を使った実験結果を示すことで、雪の使い方について説得力を持たせている」
など、自分が見つけた工夫を説明することができました。また、
「読者に問いかける文章から始まり、その後、自分の考えを述べている」
「いいところだけでなく、課題などにも触れて、その解決策を伝えているので、納得しやすい」
など、論の進め方にも目を向けながら考えを深めていました。

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校内研究の取組より(6年)1

7月7日(水)
校内研究の取組として、6年生の教室で研究授業が行われました。今年度は「国語科(読むこと)の資質・能力の育成〜学習用端末を活用した指導を通して〜」を研究主題とし、国語科の授業を通して検証しています。
「雪は新しいエネルギー」の第4時間目。説明文の中から、筆者が読み手を納得させるために工夫しているところを見つけ、それを説明する学習活動に取り組みました。最初は一緒に、第4段落目を取り上げ、「事例」を挙げて説明していることや、その事例の順番も雪のエネルギーが拡大していることを納得させる順番に示しているということを確認した後、それぞれが文章の中から工夫を見つけていきました。
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