SOSの出し方の授業(2年生)1
7月12日(月)
2年生が「SOSの出し方」についての授業をするとのことで参観しました。この学習は、不安やなやみのについて知り、その対処の仕方について学ぶこと、そして、辛い気持ちになったとき、どうすればよいかについて知ることが目的です。 今日の学習は「自分を大切にするお勉強です」ということから学習がスタートしました。 そして、どんな時に不安な気持ちになるかについて発表し合った時、子どもたちから真っ先に「コロナのこと・・・」と出たのには胸がつまりました。その後は、不安になったりつらくなったりしたときの対処法について考えました。「ゲームをする」「ソファーに座ってリラックスする」などの他に、「歌う」「本を読む」「別のことに集中する」など、いろいろな意見が出て、その意見に、「それ、いいね!」「確かに!」など共感する声も上がっていました。 校内研究の取組より(3年生)
7月12日(月)
今日も3年生が校内研究の取組として研究授業を行いました。「めだか」の説明文を読んで、めだかが敵から身を守る方法について読み取り、要点をまとめる学習活動を行いました。 本文から、「中心となる文」と「それを説明する文」にアンダーラインを引き、その中から「大事な言葉」を見つけて要点を短い言葉でまとめました。 タブレット端末の操作も上達し、スムーズに学習活動を進めていました。自分の考えと友達の考えを見合う活動も、画面を見せながら確認する姿がありました。 水泳指導(5年生)
7月12日(月)
先週は天候がすぐれず水泳の授業がなかなかできず残念でした。今日も不安定な天気ではありましたが、晴れている間に水泳指導を行いました。今日は1学級のみの授業だったので、プールを広々と使って学習しました。自分の目標を決め、黙々と練習する姿がありました。 校内研究の取組より〜研究協議会〜3
7月7日(水)
福本先生からは、今後、1人1台端末を活かした学びがどのように変容していくのかについての方向性や、今後の円滑な活用に関する調査や検討の視点などの状況についてお聞きすることができました。また、山田先生からは、学習指導要領の高学年の国語の目標から今日の授業を振り返り、要旨のとらえさせ方や、説明文における全体の文章の構造から論の進め方を捉えることについてご指導をいただきました。 今回も学習指導要領に立ち返り、また、タブレット端末の活用の可能性を含め、たくさんの学びを得ることができました。 校内研究の取組より〜研究協議会〜2
7月7日(水)
校内研究の講師として、今回も国立教育政策研究所の福本先生、玉川大学の山田先生、そして元散田小校長の三澤先生をお迎えし、学びを深めました。玉川大学から2名のゼミの学生さんも参加し、協議会の話し合いにも参加してもらいました。先生を目指している学生さんたちにとっても、校内研究への参画は大切な学びの場になると考えます。 校内研究の取組より〜研究協議会〜1
7月7日(水)
授業後は、研究協議会を行いました。準備ができた教員からタブレット台端末を活用し、成果と課題、質問等を入力していきます。その後、各分科会ごとに考えをまとめ協議しました。スプレッドシートを使うことで、瞬時に友達の考えを共有できることについて、多くの分科会から高い評価を受けていました。また、子どもたちから出された言葉の多さが一目でわかるような表示の仕方があるという情報提供もあり、タブレットの活用方法について学び合うこともできました。 校内研究の取組より(3年)2
7月9日(金)
サイドラインや大事な言葉を見つける個人作業の後、お隣同士で考えを交流し合いました。 「同じだね。」「私は、ここを選んだんだけど・・・○○君とちがうね。」など、友だちの考えの相違点や共通点を見つけ、どうしてそこを選んだのか説明していました。最後に、大事な言葉をつなげて、段落ごとの用紙をまとめていました。大事なところの押さえは同じですが、要約の仕方に違いも見られ、そこでも、友達の考えを聞きながら自分お考えと比較したり、「なるほど」と納得したりする姿がみられました。 校内研究の取組より(3年)1
7月9日(金)
中学年でも校内研究の研究授業が始まっています。今日は3年生の説明文「めだか」の授業を参観しました。 前時の学習をもとに、今日は6・7段落から「中心となる文」と「説明する文」にサイドラインを引き、その中から大事な言葉を見つけて用紙をまとめる学習活動に取り組んでいました。 サイドラインや大事な言葉を見つけるときに、学習用端末を活用していました。 7月9日(金)7月8日(木)校内研究の取組より(6年)2
7月7日(水)
よみとった筆者の「工夫」を、タブレットを使って書き込み送信します。それぞれがどのような工夫を見つけたのか、どんどんスクリーンに表示されていきます。それを参考にしながら、さらに自分の考えと比べたり、違うところはないか考えたりする姿がみられました。 ペア活動で説明し合う場面では、 「図やグラフなどを使っていると、どれだけ二酸化炭素が削減できているのかがわかりやすく、納得しやすい」 「氷室を使った実験結果を示すことで、雪の使い方について説得力を持たせている」 など、自分が見つけた工夫を説明することができました。また、 「読者に問いかける文章から始まり、その後、自分の考えを述べている」 「いいところだけでなく、課題などにも触れて、その解決策を伝えているので、納得しやすい」 など、論の進め方にも目を向けながら考えを深めていました。 校内研究の取組より(6年)1
7月7日(水)
校内研究の取組として、6年生の教室で研究授業が行われました。今年度は「国語科(読むこと)の資質・能力の育成〜学習用端末を活用した指導を通して〜」を研究主題とし、国語科の授業を通して検証しています。 「雪は新しいエネルギー」の第4時間目。説明文の中から、筆者が読み手を納得させるために工夫しているところを見つけ、それを説明する学習活動に取り組みました。最初は一緒に、第4段落目を取り上げ、「事例」を挙げて説明していることや、その事例の順番も雪のエネルギーが拡大していることを納得させる順番に示しているということを確認した後、それぞれが文章の中から工夫を見つけていきました。 水泳指導(すみれ学級)1
7月7日(水)
朝は雨模様だったものの、どんどんお天気も良くなり、3・4時間目はプール日和となりました。すみれ学級さんにとっても待ちに待ったプール開きです。2年ぶりのプールなので、慣れるまでに少し時間がかかる子もいましたが、後半はそれぞれのめあてに向かって練習ができました。 水泳指導(すみれ学級)2
7月7日(水)
高学年児童は、リラックスしながら水に浮く感覚を楽しんでいる様子がありました。 「スイミングに通ってたんだよ!」 と、泳ぎを見せてくれる子もいました。低学年の子も先生に支えてもらいながら伏し浮きの練習をする姿がみられました。 「力を抜いて、体を伸ばして」 「上手!上手!」 励ましてもらいながら第1回目の水泳指導を楽しむことができました。 7月7日(水)7月6日(火)トウモロコシの皮むき(1年)2
7月6日(火)
栄養士の先生から川の向き方を教えてもらいました。川の付いた茎の部位を折ったり、細かいひげを取ったりするのは大変でしたが、とても丁寧に作業してくれました。栄養士の先生も、「給食の調理員さんのお仕事がなくなるくらい、きれいにむいてくれましたね」とほめてくれました。 1年生が皮むきをしてくれたトウモロコシは、今日の給食で出されます。1年生ありがとう!! トウモロコシの皮むき(1年)1
7月6日(火)
今日は1年生がトウモロコシの皮むきをしました。給食の食材を運んでくださっている 農家の方が、トウモロコシの苗も届けてくださいました。自分たちの身長より背の高いトウモロコシの苗に子供たちもびっくりしている様子でした。何枚も重なっている皮を丁寧にむき、黄色いつぶつぶが見えてくると歓喜の声があちこちからあがっていました。 この季節になるとスーパーでトウモロコシをよく見かけますが、自分で皮むきをしたことがある子は少なかったようです。子どもたちは初めて見る宝物のように大事に抱えて運んでいる様子がかわいらしかったです。 校内研究の取組より(6年)
7月5日(月)
今日も6年生の校内研究の取組を参観しました。「雪は新しいエネルギー」に4校時目の学習では「読み手に納得してもらうための工夫を見つけて、説明しよう」をめあてに、本文から筆者が表現や論の進め方で工夫している点を見つけ、スプラっとシーt語を使って共有しました。「図や写真などを使っている」「数字など具体的に示している」といった工夫や、「よい点ばかりでなく課題も伝えていることで、より説得力のある文章にしている」など論の進め方にも注目し説明することができました。 今日もたくさんの先生が参観し、学び合いました。 7月5日(月) |