2月16日(水)2月15日(火)雪の朝(11年 生活科)
2月14日(月)
昨晩から降り続いた雪が校庭や中庭を真っ白な雪景色にしました。1年生がさっそく、雪が降った中庭や池んも観察に来ていました。雪を踏みしめたり、握ってみたり、池の中をのぞいたりしながら、冬の季節の不思議をたくさん体験できたようです。 飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜5
2月10日(木)
最後に質問コーナーも設けていただきました。たくさんの手が上がり、その一つ一つの丁寧に答えてくださいました。 「どのくらいで飴細工職人になれるのですか?」 という質問には、 「最初は、お祭りに行って、飴屋さんの屋台の前で6時間も見ていたんだよ。行列が途切れない飴職人の技にひかれて、自分でもやってみたくなって一生懸命練習したんだよ。」 このお話から、職人として一人前になるための苦労が伝わってきました。 日本だけでなく、世界中を飛び回って活躍している水木さんの姿は、子供たちにとってキラキラ輝いて見えたようです。 自分の夢をかなえるために努力を続け、今はたくさんの人に楽しんでもらえる職業に付けた喜びを語ってくれた水木さんのお話は、子供たちに夢をかなえる喜びを与えてくれました。 飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜4
2月10日(木)
飴細工の作品鑑賞では、たくさんの動物の雨を見せていただきました。そのつくりの精巧さに見入る姿がありました。お気に入りの作品を探したり、体験で何を作ってもらおうか考えたりしながら楽しく鑑賞していました。 飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜3
2月10日(木)
飴細工を作る様子の見学では、子供たちのリクエストに応えていろいろな動物を作ってくださいました。丸く丸めた飴から、和ばさみや手を使って、どんどんと変化させていく様子は圧巻でした。 「ドラゴンを作ってほしい!」 「今年の干支のトラがいいよ!」 「一番難しいのを作ってよ!」 水木さんは子供たちと対話しながら、次から次へと雨を変化させ、リクエストした動物の姿に変えていきます。子供たちも何ができるのか興味津々で見ていました。そして出来上がった動物の完成度の高さに驚きの声が出ていました。 飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜2
2月10日(木)
飴細工を作る様子の見学、水木さんが作った飴細工の鑑賞、そして飴細工体験の3つのグループに分かれて体験しました。 飴細工の体験では、温かい水あめを一人ずつ受け取り、その柔らかさや感触を楽しみました。丸めたり伸ばしたりしながら形作りに挑戦している子もいましたが、水木さんと同じようにうまくできなかったようです。そのうちに硬くなってしまい思うように形を作れなかったようです。水木さんは、いとも簡単に様々な動物を作りだしてましたが、それが、いかに難しい作業なのか実感したようです。 飴細工体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜1
2月10日(木)
4年生は社会科の「日本の伝統と文化」と、総合的な学習の時間の調べ学習とを関連させ、「日本の伝統と文化の理解と継承」について学習を進めています。 今日はその学習の一環として、飴細工を見せていただきました。講師は、地域の方であり、なんと横一小出身でもある 飴細工師 水木 貴弘さんです。 茶道体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜6
2月10日(木)
お茶をいただくとき、その静けさが心をが落ち着かせること。そして、お茶を差し上げるとき、お茶を頂くとき、お茶を飲み終わったとき、いつも相手に「頭を下げる(礼をする)」行為があるということ。そこには、感謝の気持ちをもち、相手を思いやる気持ちがあるということを教えていただきました。礼に始まり礼に終わる茶道は、何より心と心の繋がりが大切だということに気付かされる良い経験となりました。 まとめでは、よい体験ができて楽しかったことや、茶道にはいろいろな役割があるということ、お茶やお菓子がおいしかったことなど楽しかった体験を振り返る姿がありました。 茶道教室〜日本の伝統と文化を学ぼう〜5
2月10日(木)
井出先生から、茶道の作法だけでなく、茶室に飾られている掛け軸からも季節を感じさせるおもて梨の工夫があることや、「お茶を点てて飲む」という一連の流れの中で、一杯のお茶を入れるためにいろいろな人がかかわっているということ、そこにはおもてなしの気持ちが込められているということを教えていただきました。 茶道体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜4
2月10日(木)
お茶をいただく人、お茶を点てる人2つのグループに分かれての体験でした。差本に戸惑う場面もありましたが、徐々に気持ちが落ち着き、一心にお茶を点てる姿は、とてもりりしく見えました。また、お菓子をいただくときも、いつもよりかしこまって食べる様子が、ほほえましくうつりました。 茶道体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜3
2月10日(木)
館町会館の和室での体験ということもあり、普段と違った環境での学習で、普段やりなれない正座での体験でしたが、「足がしびれるよ・・・」と言いながらもお茶をいただくときはしっかりと姿勢を正していただいていました。 2月10日(木)研究夕会〜先生たちの学びウィーク〜2
2月9日(水)
低学年では、主にジャムボードやマーカーを使って大事な文章に線を引いたり、段落相互の関係を読み取ったりすることに学習用端末を活用しました。また、高学年では、フォームを使って自分の考えを書きこみ、学級全体で交流試合ことに活用しました。先生たちの活用技能が向上したことはもちろんのこと、子供たちの技能が向上したり、それを使って考えたり学び合ったりすることができるようになったことは大きな成果となりました。これからも学び続ける教師集団として研修を積み重ねていきます。 研究夕会〜先生たちの学びウィーク〜1
2月9日(水)
今日の職員夕会で、今年度の校内研究の成果と課題について意見交流しました。手探りで始めた学習用端末を活用した国語科の授業研究でしたが、様々な試行錯誤を繰り返し、2日の発表会では、どの学年でも子供たちが生き生きと学ぶ姿を発表することができました。 ライフラインOJT〜先生たちの学びウィーク〜
2月9日(水)
今日は、教員研修の一環として、学校施設のライフラインについての研修会を行いました。学校施設には、電気、水道、ガス等の設備がありますが、災害等で施設や設備に何かあったときに、どのように対処すればよいかについての研修会です。本校用務主事が講師となり、場所の確認、止水の仕方、災害時のガスの扱い方等について学び合いました。そして最後に防災倉庫の確認も行いました。災害が起きた時に備え、子供たちの安全を守るため、誰もがすぐに動けるようにこれからも研修していきます。 2月9日(水)茶道体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜2
2月8日(火)
ほとんどの子供たちが初めてのとのことでしたが、先生のお話を聞きなが作法を覚えようと頑張っていました。甘い干菓子や落雁を食べたあと、茶筅で点てたお茶をいただきました。いつもの元気いっぱいな5年生の姿ではなく、背筋を伸ばし静かにお茶を楽しむ大人びた姿がみられました。 茶道体験〜日本の伝統と文化を学ぼう〜1
2月8日(火)
今日は、近隣の自治会館の和室をお借りして、5年生が茶道体験に挑戦しました。講師として、今年度も井出宗純先生と2名のお弟子さんにお越しいただき、作法を教えていただきました。グループごとにお茶をたてる役、運ぶ役、お茶をいただく役に分かれて体験をしました。お茶をたてるだけでなく、そのお茶を運び、お客様に飲んでもらうまでの一連の動きを一つ一つ丁寧に教えていただきました。 第9回 学校運営協議会
2月4日(金)
今日は2月の学校運営協議会を開催しました。学運協主催の漢字検定の開始を見届けた後、委員の皆様には会議室にお集まりいただき、第9回会議を行いました。 学校より、本日までの教育活動の進捗状況についてご説明させていただきました。新種株が拡大する中、オンラインを活用しながら工夫して教育活動を行っている様子をご説明しました。また、「感染症対応ガイドライン」について情報共有しました。学校がこのガイドラインに沿って学級閉鎖等を判断することについてご理解いただけました。 |