10月11日(月)授業の様子から(2年 国語)
10月8日(金)
2年生の国語の授業を参観しました。今日の特別講師は4年生の担任の先生です。前回の授業の流れを一緒に確認しながら「さけが大きくなるまで」の第4段落の学習に取り組みました。この段落から、「時(季節)」や「場所」「大きさや様子」を読み取っていきます。「冬の間」では、「冬っていつのことかな?」の問いに、「10月からかな?」「11月からだよ!!」「それじゃ秋がが無くなっちゃうじゃん」など、最初から活発な意見が飛び出してきます。自分の考えと違う考えが出た時は、すかさずお隣同士で話し合い、確認したり納得したりする姿がありました。「さけの赤ちゃんの大きさは3センチ」の場面では、定規を出して大きさを確かめる姿もありました。一人一人がしっかりと文章を読み、そこからわかることを説明しようとする姿がありました。 トヨタ自動車大学校見学(5年生)4
10月7日(木)
未来の車「水素カー」やオフロード車が実際に悪路を走るデモンストレーションなども見せていただきました。生徒さんがデザインした素敵な塗装が施してある車や塗装の技術を学んでいる様子を見せていただき、こうした職業もあるということを知ることができたようです。 昨年度は感染症の影響もあり見学することができませんでしたが、今年度は子供たちのためにと見学を許可していただきました。「トヨタ東京自動車大学校」の皆様、本当にありがとうございました。 トヨタ自動車大学校見学(5年生)3
10月7日(木)
研修室での講義のあと、3クラスに分かれて、自動車の整備の勉強をしている様子や、塗装やレース用の車両を作っている様子などを見学させていただきました。学生さんたちが熱心に授業を受けていたり、実習したりしている姿を見ながら、大学校という学校についても理解することができたようです。 トヨタ自動車大学校見学(5年生)2
10月7日(木)
最初は研修室で映像を使って自動車産業や車ができるまでの工程、車が走る仕組みなどについて教えていただきました。自動車は約3万個もの部品からできているということや、動かす燃料として、ガソリンの他、電気や水素を使った車もあることなどを教えていただきました。車に詳しい子供たちもいて、説明する先生との楽しいやり取りもありました。 トヨタ自動車大学校見学(5年生)1
10月7日(木)
5年生が社会科の学習の一環として、トヨタ東京自動車大学校に見学に出かけました。社会科では、自動車を作る工場の学習をしています。今日は、自動車を作ったり、整備したりすることを学ぶ学校の見学を通して、自動車産業について学習を深めていきます。 放課後子供教室の様子から(プログラミング体験)
10月6日(水)
実際に体験もさせてもらいました。両手を交互に動かすと、ピアノの音やハンドベルの音、弦楽器の音などを鳴らすことができます。また、ジャンプするとシンバルの音が出ます。体をいろいろと動かしながら、楽しく演奏することができました。 放課後子ども教室の様子より(プログラミング体験)1
10月6日(水)
今日の放課後子ども教室に、国立東京工業高等専門学校の先生と学生の皆さんが、自作のプログラミングの作品をもってきて、子供たちに披露してくれました。体を使って音楽を奏でる作品です。両手付けた手袋の色に反応し、いろいろな楽器の音色を奏でることができるものです。学生さんたちがデモンストレーションしてくれる様子を興味深そうに見ていました。 小中一貫教育の日(椚田地区協議会)
10月6日(水)
協議会では、4校の先生たちが、授業の感想やそれぞれの学校での取組の紹介などをしました。 「小学校でしっかりと身につけて欲しい力は?」 「小中で統一しておきたい生活指導面でのきまりは?」 など、いろいろな意見が交わされ、充実した情報交換ができました。 「中学校に上がってきた生徒たちを見ていると、 小学校で大切に育てていただいているのが伝わってきます。」 という言葉を中学校の先生からいただきました。 9年間ではぐくみたい力をしっかりと共通理解できた協議会となりました 小中一貫教育の日(椚田中学校授業参観)
10月6日(水)
今日は、小中一貫教育の日の取組として、近隣3校の小学校の教員が椚田中学校の授業の様子を参観させていただきました。 中学生になった本校の卒業生が、しっかりと授業を受けたり発言したりする様子を見ることができました。 「さすが!中学生!!」という成長した姿を見せてくれました。 10月8日(金)10月7日(木)消防署と連携した避難訓練 2
10月5日(火)
防火扉が閉まっているのを見るのが初めての子も多く、いつもと違った廊下の様子に戸惑う子もいましたが、先生の指示に従い落ち着いて避難する様子がありました。また、先生方による消火器を使った消火訓練も行いました。消防署の方からのまとめのお話では、子供たちが素早く行動し、上手に避難できたことをほめていただきました。今回は授業中に火災が発生したことを想定して実施しましたが、休み時間など子供たちが分散しているときに発生する可能性もあります。いつ、何時、火災が発生したときでも、今日の訓練のように落ち着いて避難できるようにしていきます。 消防署と連携した避難訓練 1
10月5日(火)
今日の避難訓練は、消防署浅川出張所と連携した訓練です。給湯室から出火したことを想定し、初期消火のやり方や避難の仕方についてみていただき、ご指導をいただきました。今回は実際の火災の時と同じように防火扉が閉まったときの避難の仕方や避難経路についての確認も行いました。 10月5日(火)10月6日(水)令和3年度 運動会 番外編
10月2日(土)
今日は、教職員だけでなく、学校サポーターや学生ボランティア、教育実習に来ていた学生さん、インターンシップの大学生など、11名もの応援隊が駆けつけて、運動会の運営を支えてくれました。今年初めてオンラインでの配信も試みましたが、撮影にも協力してもらいました。教職員だけでは手が届かなかったたくさんの仕事を引き受けてくれたおかげで、スムーズに運動会を進行することができました。 暑い一日でしたが、保護者の皆様のご理解とご協力をいただき、今年の運動会も、無事、終えることができました。 令和3年度 運動会 閉会式
10月2日(土)
令和3年度運動会の締めくくりの閉会式。結果発表では、今年は赤組が優勝しました。しかし、どの子も、満足しきった顔で閉会式に臨んでいたのが印象的でした。withコロナ時代の運動会も2回目となりましたが、今年も無事、運動会を開催することができました。閉会式では、東京オリンピック・パラリンピック大会ちなんで、今日、何個の金メダルが取れたかについてお話をしました。競技や短距離走で1位になっただけが金メダルではなく、「世界一友達と協力した子」「世界一あきらめないでチャレンジした子」「世界一みんなのために働いた子」など、金メダルにふさわし行動した子をたくさん目にしました。そんな子供たちに、「金メダル」のように輝く励ましの言葉をかけてほしいと伝えました。 令和3年度 運動会 紅白対抗リレー
10月2日(土)
最後の競技は選抜による紅白対抗リレーです。最後の勝敗の分かれ目になる競技だけに、応援席も大いに盛り上がっていました。今回も応援グッズとして紅白のうちわを配布しました。応援席では自分のチームの色を振りながら応援する姿がありました。選抜されたリレー選手も、それに応えるべく、最後まで力いっぱい走り切りました。追いつき、追い越されの本当にいい勝負になりました。最後はほとんど同時にゴールする場面もあり、手に汗握る展開となりました。高学年児童の「最後まであきらめずに走りきる」という気持ちが表われたいい勝負でした。 令和3年度 運動会 happy & peace 2021 その2
10月2日(土)
フラッグの演技では、手足とフラッグ、そして全身を使って、自分らしい表現をしていきます。フラッグが曲に合わせて上がったり下がったりする様は、まさに爽快です。バサッというフラッグの上げ下げする音が音楽に重なり、きびきびとした動きが表現されます。鑑賞している児童から「かっこいい」という言葉が出ていました。高学年らしい素晴らしい演技に、会場からも大きな拍手が巻き起こっていました。 |