教育実習生の授業より 2
6月2日(水)
今日は、「気持ちが伝わるいい方について考えよう」をめあてに学習に取り組みました。先生が書いてきた絵を見て、どのように声をかけたらいいのかを考えます。子供たちからすかさず、「上手だね!」「きれい!」などの声が上がりました。そこで先生から、「わたしは、花の色に気を付けて書きました。」というお話があり、みんなで、どんな言葉をかけるとうれしい言葉になるのか考えてみました。 教育実習生の授業より 1
6月2日(水)
2年生に教育実習生として学んでいる先生の研究授業がありました。国語の「うれしくなる言葉」の第3時間目の授業を見せていただきました。 これまで、「友だちに言われてうれしかった言葉」を思い出し、その時、「どんな言葉」をかけてもらい、「どう思ったか」についてまとめました。そして、そのような「うれしくなる言葉」には、どんな言葉があるかを共有することで、言葉に込められた思いを確かめる学習をしてきました。 命の大切さを共に考える日の取組より(3年 道徳)2
6月1日(火)
「つながる命」についても、「自分が今度は、誰かのご先祖様になるんだ。」「ご先祖様からもらった命を、今度は自分が子供にパスするんだね」など、考えたことを発表する場面がありました。先生から、「ご先祖様の誰一人として欠けても、自分という存在がなかった。自分がこの世に生まれるということは、奇跡的なこと。だから、一人一人大切な存在なんだよ。」という話を聞いて、ハッとする子も。生命の繋がりや尊さを実感できるひと時になりました。 命の大切さを共に考える日の取組より(3年 道徳)1
6月1日(火)
命の大切さを共に考える日の取組として、3年生の道徳の授業を参観しました。「つながる命〜ヌチヌグスージ〜」の教材文から、命の大切さについて考えました。教材文の中で、たくさんの人のおかげで「ぼく」が生まれたこと、ご先祖様の誰か一人が欠けても「ぼく」はいなかったということ、そして「ぼく」の命は、たくさんの命とつながっているということをイラスを手掛かりに想像しました。子供たちからは、「ご先祖さまっていったい何人いるんだろう?」「私もたくさんの命から生まれたんだね。不思議だな。」というつぶやきが聞こえてきました。 授業の様子から(4年 理科)
6月1日(火)
4年生の理科の授業を参観しました。「地面を流れる水のゆくえ」の学習をしていました。「どうして砂場には水たまりができないのだろうか」という疑問から、実験で確かめる活動をしていました。砂場の砂と校庭の砂に同じ量の水を流し込み、水が染み込む様子や早さ、水がたまる様子を学習用端末を使って動画で撮影し、実験後にグループで交流し合う学習活動をしていました。動画撮影の操作も手馴れていて、何度も再生しては実験の様子を確かめる姿がありました。実験の結果を再生して確かめられるのも、学習用端末の活用の良さです。実験結果を何度も見ながら考察できるので、いろいろな視点から考察できるのもいいところです。 命の大切さを共に考える日の取組より(5年 理科)
6月1日(火)
いのちの大切さを共に考える日の取組として、5年生の理科の授業を参観しました。「メダカのたんじょう」の学習を行っていました。「メダカはどうやって生まれ、育っていくのだろうか」という問いに、子どもたちから「卵から生まれる」「オスとメスがいないと生まれないよ」「人間と似ているところがあるんじゃない?」など、いろいろな疑問が出てきました。この疑問を解決するために、メダカを観察していこうというめあてが決まり、飼い方やエサなどについて調べることにしました。 「これからメダカを教室で飼い、観察をしていきましょう。」という先生の話から、「大切な命なんだから、責任をもって飼っていきたい。」「愛情も必要だよ。」などの意見が出されました。これから、メダカのたんじょうの学習を通して、メダカの成長の様子を観察するだけでなく、親から子へと引き継がれていく命についても考えを深めていきたいと思います。 環境委員会×花の会ボランティア
5月31日(月)
今日は、環境委員会の子供たちと花の会のボランティアの皆さんとのコラボで花の苗を植えました。 委員会が始まる前から花の会の皆さんが集まり、準備をしてくださっていました。委員会が始まると、一緒にプランターに苗を植える活動をしました。正門前や体育館前が素敵なお花で飾られました。 今日は、元本校の教員だった先生もかけつけてくださり、子どもたちと一緒に活動してくれました。こうしてボランティアの輪が広がっていきます。 授業の様子から(4年 算数)
5月31日(月)
4年生の算数の授業を参観しました。一億を超える数の学習を、学習用端末を使って学習していました。3億2000万という数を、クラスルームの学習ページの位取り表を使って考えました。位取り表に数字を当てはめ、大きな数を「〇の何個分」「1億を〇個、1千万を〇個合わせた数」など、いろいろな表し方で数の構成を確かめることができました。 授業の様子から(1年 学級活動)
5月31日(月)
1年生の学級活動の様子を参観しました。1年生もいよいよ係活動がスタートするとのことで、今日は係の仕事について話し合いました。そして、出てきた意見を学習用意端末のジャムボードという付箋機能を使って書き込みました。クラスルームを開くのは、1年生も、スイスイできます。付箋には、音声や手書き入力で文字を入れていきます。友達から出されたカードを見ながら、「それ、いいね!」「やってみよう!」と意見を共有する場面もありました。みんなが書いた意見をすぐに共有できるのも端末のいいところですね。係活動を早くスタートさせたいと意欲満々でした。 救命救急法研修会 2
5月28日(金)
後半は、実際の人形モデルを使って胸部圧迫による心臓マッサージのやり方や、AEDの使用法について、役割を交代しながら全員で体験しました。もうすぐ水泳指導が始まります。万が一の時、誰もが人命救助の行動が取れるよう、日頃から訓練しておくことが大切です。みんな真剣に研修に取り組んでいます。 救命救急法研修会 1
5月28日(金)
今日は教員研修で「救急救命法研修会」を行いました。今年度は消防署からの派遣はなく、研修を受けた教員による伝達研修となりました。 最初に映像を見ながら、心臓マッサージの仕方やAEDの使い方、119番への通報や連絡方法などの役割分担などについて確認をしました。 授業の様子から(6年 国語)
5月28日(金)
6年生の教室をのぞいてみると、国語の「随筆を書こう」の学習をしていました。それぞれがタブレットを使って「随筆」を書いています。今日は友達の随筆を読んで感想を伝え合う学習活動を行っていました。タブレットの「コメント」機能を使って、読んで感じたことや思ったことを具体的にコメントしていました。 「読書について」書いてある随筆には、「私も、読書が好きです。その理由は・・・」「そういう本を読んだことがありませんでしたが、○○さんの文章を読んで、読んでみたくなりました。」といったコメントが寄せられていました。 自分の書いた随筆の横に、友だちからのコメントが寄せられているのを読むのも楽しいひと時だったようです。こうして、すぐに考えを交流し合えるのもタブレットのいいところです。 縄跳び習慣〜横一ジャンプ〜
5月28日(金)
今年度の体力向上の取組である、休み時間を使った縄跳び運動が始まりました。中休みに全校児童が校庭に出て、リズム縄跳びで体をほぐした後、それぞれのめあてを決めて練習に取り組みます。低学年の子供たちは、体育委員会が検定を行います。縄跳びをする習慣を身に付け、体力アップを図っていきます。 5月28日(金)5月27日(木)
今日の献立は、ごはん・マーボー豆腐・わかめとえのきのスープ・ごまめナッツ・牛乳です。マーボー豆腐は、人気メニューです。にんにく・しょうが・にんじんのみじん切りを炒め、豚のひき肉も炒め、水・さとう・しょうゆ・塩・赤みそ・豆板醤を入れて煮て、ニラ・長ねぎを加え、水溶きでんぷんでとろみをつけ、温めた豆腐を混ぜ、ごま油で香りをつけたらできあがりです。
第1回 いじめ防止研修 2
5月27日(木)
後半は、各学年に分かれて、いじめの未然防止や早期発見のためにどんなことに取り組んでいけよいかについて話し合い発表し合いました。「児童によるいじめ防止のスローガンの作成」や「各学級で毎週、振り返りを行う」こと、「フワフワ言葉とチクチク言葉の指導」や「よい所見つけ」「言葉遣いの指導」、「振り返りノート」による児童の状況把握など具体的な実践例が出されました。また、何より情報共有が大切であることも共有されました。いじめは、子供の心を深く傷付け、人格形成にも大きな影響を与える人権問題です。これからも、「いじめを絶対に許さない」という強い意識をもち、全教職員でいじめ防止に努めます。 第1回 いじめ防止研修 1
5月27日(木)
今年度第1回目のいじめ防止研修が行われました。全教職員が参加し、「横山第一小学校いじめ防止基本方針」を読み合い、確認し合いました。また、子供のちょっとした言動の変化にも日頃からよく目を配り、「いじめかもしれない」という視点に立って一人一人にかかわっていくことも確認しました。さらに、どのようなことに気を付けて見守っていけばよいか、チェックリストを活用することについて学び合いました。 授業の様子から(6年 図工)
5月27日(木)
6年生の図工の授業を参観しました。色画用紙をはさみで切り、偶然できた形を見立てて「サーカス」の様子を描く学習でした。最初に、見本を見て、どんなサーカスの様子を描くかテーマを考えました。「こんな風に切ると、空中ブランコにつかまっているように見えるね」「背景の色も、自分のイメージをもちながら選びましょう」先生の説明に、どんなサーカスの様子にするか、思いを巡らせている様子がありました。制作に取り掛かると、頭の中で想像した情景を再現しようと夢中になって画用紙を切って形を描いていました。 ヤゴ救出大作戦 6
5月26日(水)
コロナ禍ではありますが、子どもたちのためにと、大人が知恵を出し合い、工夫しながらいろいろな活動を進めることができています。子どもたちに豊かな体験をさせてあげようと活動に協力してくださる皆様には、本当に感謝です。 ヤゴ救出大作戦 5
5月26日(水)
子供たちが手にしているペットボトルに数匹のヤゴが救出されました。なかなか探せない低学年の子供に、高学年の子供たちが一緒に探してあげている姿も見られました。こうした学年を超えた関わり合いがあるのも、放課後子ども教室のいいところです。 |