オンラインミーティング(1年生)
8月23日(月)
2学期の始業式まであと1週間となった今日は、1・2年生のオンラインミーティングがありました。 1年生の教室では、出席を確認しながら先生が一人一人に声をかけていました。久しぶりに見る子供たちの元気な姿に、担任もニッコリ笑顔でした。 先生たちの学びウィーク(6年生)
8月6日(金)
6年生は「あなたはどう感じる?」「僕の世界、きみの世界」の教材文を使って、哲学的文章の読み取りに挑戦します。文章の読み取りを通して「心の世界」について理解を深め、それに対する自分の考えをスプレッドシートに書きこみます。意見交流により多様な考えを知り、さらに自分の考えを深めていく学習活動に取り組んでいきます。 先生たちの学びウィーク(5年生)
8月6日(金)
5年生は「まんがの方法」の教材文を使って、まんがの表現方法とその効果について読み取る学習活動を行います。実際にまんがの一コマが使われていて、子供たちにとってもなじみやすい教材文ですが、あらためてまんがの表現方法について考えたり、その効果について分析したりすることで、まんがの再発見ができます。文章全体の構成を考えながら、筆者の論の進め方について学習を進めていきます。 先生たちの学びウィーク(すみれ学級)
8月6日(金)
すみれ学級は、「八王子かるたを調べよう!」という自作の教材で学習をします。「桑都八王子かるた」を発表する学習活動を通して、八王子カルタに込められた内容の解釈や、その内容を説明する力を身に付けます。プレゼンテーションはすみれ学級の子供たちが得意とするタブレットの機能を活用し、スライドにまとめていきます。これまで学習してきたICTの技能を十分生かして学習に取り組んでいきます。 先生たちの学びウィーク(4年生)
8月6日(金)
4年生は「ウミガメの命をつなぐ」の教材文を使い、段落相互の関係や要約に取り組みます。自然環境を考える教材文となっており、長年にわたる研究をまとめた文章を、大事な言葉を落とさず内容をまとめることや、この論文がどのような展開で書かれているかについて学習をしていきます。自分のまとめを学級全体で共有できるよう、スプレッドシートを活用していくことも提案されました。 先生たちの学びウィーク(3年生)
8月6日(金)
3年生は「川をさかのぼる知恵」の教材文から、昔の運送状況の知恵と工夫を読み取る学習活動をします。低いところから高いところに船を遡らせる知恵や手順について説明できるようにするために、挿絵や写真を手掛かりにしながら学習を進めていきます。3年生にとって理解するのが難しい内容のため、山田先生からも、この単元でのねらいを明確にすることや、各段落の要点のまとめ方について指導・助言をいただきました。 先生たちの学びウィーク(2年生)
8月6日(金)
2年生は「『仕掛け絵』を作ろう」の教材文の指導案を検討しました。わかりやすく説明するための工夫について、「仕掛け絵」の作り方の説明を参考にしながら考えていきます。順番に気を付けながら、写真や文章を照らし合わせて説明するための工夫について考えさせていきます。子供が興味を持つ教材なので、楽しんで取り組む姿を想像しながら指導案の作成をしていました。 先生たちの学びウィーク(1年生)
8月6日(金)
夏休み中は先生たちにとっても、教材研究をしたり研修会に参加したりと自分の指導力を磨く時間になっています。 今日は、校内研究の一環として、各学年で指導案検討をしました。講師として、玉川大学の山田先生においでいただき、1日ご指導を受けました。 1年生は「みぶりでつたえる」の教材文の指導案研究をしました。挿絵からどんな事を伝えようとしているのか考え、Jamboardを使って文章と挿絵を対応させる学習活動を行うための指導について検討していました。 学童の昼食提供 3日目学童の昼食提供3日目。今日のメニューは、夏野菜カレーと中華スープ、スイカとオレンジゼリーでした。夏野菜たっぷり入ったカレーは元気が出ますね。スイカとオレンジゼリーという豪華!!デザートも付いていて、嬉しそうでした。 今日も暑い一日になります。しっかり食べて元気に過ごしましょうね。 学童の昼食提供 2日目
8月4日(水)
学童の昼食提供2日目です。今日のメニューは、ミートソーススパゲッティとスープとフルーツヨーグルトです。暑い一日でしたが、大盛のスパゲッティをぺろりと平らげ、「おいしかった!!」と満足そうな笑顔がみられました。 学童の昼食提供 1日目 2
8月3日(火)
1日目のメニューはメキシカンライスとタンドリーチキン、スープと枝豆です。いつもの給食より大盛でしたが、子供たちはモリモリ食べていました。また、異学年が混じって、教室で食べるお昼ご飯も初めての経験ですが、学校での給食と同じように、ルールもしっかり守って静かに食べていました。 学童の昼食提供 1日目 1
8月3日(火)
八王子市の『令和3年度 夏季休業中における学童保育所での昼食提供』事業として、本日より3日間、本校の学童に来ている子供たちの中で希望者に昼食提供を行います。 本校では初めての試みです。1年生の2学級を使用して、昼食をみんなで食べました。 図書室開放日
7月29日(木)
今日は、夏休み中の図書室の開放日でした。密を避けるために、午前中は1・3・5年生、午後は2・4・6年生と時間帯を分けて開放を行いました。 利用した児童は少なかったものの、涼しい図書室でゆったりと本を選んだり読んだりする姿がありました。 オリンピック登校日〜世界友だちプロジェクトより〜
7月26日(月)
東京2020オリンピックのまとめの学習の一環として、世界友だちプロジェクトで学習してきたいろいろな国の選手たちを応援するためのプレゼントを作ろうと、7月に入ってから6年生の子供たちが制作に取り掛かりました。地域学習を進めていることもあり、せっかく日本、そして東京に来てくれるのだから、東京の八王子のことについて紹介する絵を書こうということになりました。そして、高尾山の天狗と八王子芸妓を描いた共同制作を行いました。26日には、観戦する予定だった「カナダ対イギリス」の試合を教室で観戦し、その盛り上がった気持ちをもって最後の仕上げをしました。とても素晴らしい作品ができました。きっと、カナダの選手の皆さんも喜んでくださると思います。がんばれ!Canada! がんばれ!Nippon! オリンピック登校日〜感想より〜(すみれ学級)
7月26日(月)
「運動を頑張りたいと思いました」 「テニスがすごかった。私もスポーツをやりたいと思います。」 「」サッカーとテニスがすごかった。」 「サッカーがすごかった。テニスが面白いと思います。」 「スケボーがかっこよかったです。」 「オリンピック限定のチケットをもらえてうれしかった。うちでもオリンピックを応援しようと思いました。」 「スケボーのやり方がすごかったです。自分もこつこつ練習していきたいです。」 「水泳の平泳ぎがすごかったです。柔道の阿部兄弟が、夢をあきらめないで頑張っている姿がすごかったです。」 「阿部選手の背負い投げがすごかったです。大橋選手の平泳ぎがうまかったです。僕も大橋選手みたいに平泳ぎを頑張りたいです。」 「緊張しているのに、すごい記録が出せてすごいと思った。ぼくは足を速くすることを頑張りたい。」 「コロナ禍でもオリンピックを開け、いろいろな競技があり、金メダルをいっぱい取っているので、まだまだ頑張ってほしいです。僕もこれから練習して、もう力を身に付けたいです。(コロナが早く終わって自由になり、オリンピックも多くの人を入れて楽しくやりたいです。)」 オリンピック登校日〜感想より〜6年生
7月26日(月)
<7人制ラグビー> 「相手の選手に引きずられても、離さない迫力あるプレーが見れた。」 「ボールをロボットが運んでいるのにびっくりした。迫力があってスタジアムで見ている感じだった。」 「相手をかわし、タックルしてボールを取り合ったりしていて迫力がありました。」 「負けたから弱いのではなく、オリンピックに出られることだけで、すでに強いんだと思っているので、見ていてとても面白かった。」 「ラグビーワールドカップ日本大会の時に、カナダの選手がボランティアをしてくれたことを知って、私はカナダを応援しました。競技場には行けなくて残念だったけど、みんなで応援できて、家で見るより楽しく、学校に来てよかったなと思いました。」 「会場で応援できず、私たちの応援の声が届かないし、選手も元気づけられないのではないかと思ったけれど、応援しているうちに、私たちの声が聞こえなくても気持ちが伝えられたのではないかと思った。」 「無観客で寂しいと思ったかもしれないけど、教室でみんなで集まって応援したりしているので、観客席に観客がいると思って戦ってほしいです。」 「試合では負けてしまったけど、ライブ越しでもカナダの強い気持ちが伝わってきました。僕は『カナダは気持ちでは勝っているぞ』と思いました。」 <学校観戦について> 「テレビ越しで盛り上がっているのが伝わってきました。スタジアムに行くことはできなかったけど、テレビでも楽しく観戦できました。」 「生で見られなかったのは残念だけど、学校でみんなで見られたので良かったです。」 「教室でオリンピックを観るという経験はもうないと思うと貴重な経験をしたなと思った。」 「会場で見ていなっけれど、勝とうとする気持ちが見えました。最後まであきらめずに頑張っていました。学校でみんなで見るのもよかったなと思いました。いい思い出になりました。」 「本当は生で見たかったけれど、リモートでも盛り上がって、思い切り応援してとても楽しかったです。」 オリンピック登校日〜感想より〜5年生
7月26日(月)
<7人制ラグビー> 「7人制ラグビーは、体格だけでなく足の速さも重視しなくてはならないんだなと思いました。」 「負けていても笑顔を忘れずにいたのが素敵でした。友情も忘れないで正々堂々と戦っていたのがすごかったです。応援をずっとしたいです。」 「タックルやスクラムの迫力があってすごかったです。」 「勝ったチームはその分たくさん練習してチームの団結を高めていったのだと思う。」 「ゴールを決めようと必死で頑張っていた。そのがんばる姿に勇気をもらった。オリンピックに興味を持つことができた。」 「大差をつけられたのにあきらめないところがすごかった。」 <その他> 「オリンピックにはメダルだけでなくフェアプレー賞があるということを知りました。平和の祭典と言われる理由がわかりました。」 「会場に行ってみたかったです。」 「オリンピックが平和の祭典だということは知っていたけど、今まであまり気に留めていなかった。実際に見て、調べて、平和のためであることや歴史を知って、オリンピックを観る目が変わった。」 「オリンピック観戦がこんなに楽しいんだと思いました。」 「私も夢に向かってたくさん努力をしていきたい。」 オリンピック登校日〜感想より〜4年生
7月26日(月)
<7人制ラグビー> 「仲間を信じてパスを回していた。負けていてもあきらめずに、すぐに投げ出したりしていないから、自分も見習いたい。」 「カナダは、前のラグビーワールドカップの時に、(台風で被害を受けた会場で)日本のために掃除を手伝ってくれたことに感動しました。オリンピックはただ競い合うだけでなく、いろいろな意味があるんだなと思いました。」 <その他> 「どの競技でも、終わった後に、相手にお礼と感謝を伝えていた。」 「どの競技を見ても、『あきらめない心』があってすごいと思いました。『もう無理だ』や『続けても意味がない』といった『あきらめる心』がなかった。自分も『あきらめない心』があるといいと思えました。」 「あきらめずに挑戦し続けていて、気持ちが強いなと思いました。私もあきらめずに挑戦し続ける気持ちを大切にしていきたいです。」 「選手の皆さんにたくさんの希望をもらいました。」 「一つ一つの積み重ねが大事なんだなと学びました。」 「コロナのことがあって無観客になり、どれだけの人が悲しんだのだろうと思ったら自然と涙が出てきました。いろいろな選手にはオリンピックを楽しんでもらいたいと思いました。」 オリンピック登校日〜感想より〜(3年生)
7月26日(月)
<7人制ラグビー> 「選手たちが頑張っていたので、もっと応援したくなりました。」 「友だちがルール説明をしてくれた。僕もラグビーのことを知ることができてよかったと思った。僕もやってみたいと思った。」 「ラグビーはすごく楽しいと思った。」 「ラグビーのことを調べて、知らない人に教えてあげたいです。」 「試合で負けていたけど、試合が終わるまでボールを取り続けようとしていました。」 <その他> 「(オリンピックを観て)あきらめないのが大切だということもわかりました。」 「オリンピックで、世界中を盛り上げてほしい。」 「オリンピックは力を合わせ考えて頑張り、夢をかなえる場所だと思いました。」 「オリンピックを観るまで、体操やソフトボール、バドミントン、卓球などを見ることがなかったので、この機会にいろいろな競技を見るきかっけになりました。」 「私もいろいろなことに挑戦して、夢をかなえたいです。」 「オリンピックの選手は、私たちが勉強しているときや遊んでいるときも、一生懸命練習しているとわかってすごいなぁ。」 「オリンピックの出ている人は、もともと運動ができる人だと思っていたけど、たくさん練習してきたからいろいろな技ができるようになったんだと思いました。」 オリンピック登校日〜感想より〜(2年生)
7月26日(月)
<7人制ラグビー> 「転んでもすぐに立ち上がって、パスをしているからすごかった。」 「全力でボールを守って、ゴールを目指すことがラグビーだということが分かりました。」 「負けてもくじけない。周りを勇気づけてくれたから、自分も明るくなった。」 「(ラグビーのボールは)足でけってもいいのかなと思った。」 「使っているボールや選手の服装などが、野球と違うなと思いました。」 「ボールの投げ方が、野球と違うことが分かりました。」 <ソフトボール> 「ボールが跳ね返る音がした。」 <フェンシング> 「フェンシングで使うけんがふにゃふにゃしているって知りませんでした。他のスポーツのことも詳しくなりたいです。」 <学校観戦について> 「学校で見ていても、オリンピックの気分が味わえました。」 |