オリンピック登校日〜感想より〜4年生
7月26日(月)
<7人制ラグビー> 「仲間を信じてパスを回していた。負けていてもあきらめずに、すぐに投げ出したりしていないから、自分も見習いたい。」 「カナダは、前のラグビーワールドカップの時に、(台風で被害を受けた会場で)日本のために掃除を手伝ってくれたことに感動しました。オリンピックはただ競い合うだけでなく、いろいろな意味があるんだなと思いました。」 <その他> 「どの競技でも、終わった後に、相手にお礼と感謝を伝えていた。」 「どの競技を見ても、『あきらめない心』があってすごいと思いました。『もう無理だ』や『続けても意味がない』といった『あきらめる心』がなかった。自分も『あきらめない心』があるといいと思えました。」 「あきらめずに挑戦し続けていて、気持ちが強いなと思いました。私もあきらめずに挑戦し続ける気持ちを大切にしていきたいです。」 「選手の皆さんにたくさんの希望をもらいました。」 「一つ一つの積み重ねが大事なんだなと学びました。」 「コロナのことがあって無観客になり、どれだけの人が悲しんだのだろうと思ったら自然と涙が出てきました。いろいろな選手にはオリンピックを楽しんでもらいたいと思いました。」 オリンピック登校日〜感想より〜(3年生)
7月26日(月)
<7人制ラグビー> 「選手たちが頑張っていたので、もっと応援したくなりました。」 「友だちがルール説明をしてくれた。僕もラグビーのことを知ることができてよかったと思った。僕もやってみたいと思った。」 「ラグビーはすごく楽しいと思った。」 「ラグビーのことを調べて、知らない人に教えてあげたいです。」 「試合で負けていたけど、試合が終わるまでボールを取り続けようとしていました。」 <その他> 「(オリンピックを観て)あきらめないのが大切だということもわかりました。」 「オリンピックで、世界中を盛り上げてほしい。」 「オリンピックは力を合わせ考えて頑張り、夢をかなえる場所だと思いました。」 「オリンピックを観るまで、体操やソフトボール、バドミントン、卓球などを見ることがなかったので、この機会にいろいろな競技を見るきかっけになりました。」 「私もいろいろなことに挑戦して、夢をかなえたいです。」 「オリンピックの選手は、私たちが勉強しているときや遊んでいるときも、一生懸命練習しているとわかってすごいなぁ。」 「オリンピックの出ている人は、もともと運動ができる人だと思っていたけど、たくさん練習してきたからいろいろな技ができるようになったんだと思いました。」 オリンピック登校日〜感想より〜(2年生)
7月26日(月)
<7人制ラグビー> 「転んでもすぐに立ち上がって、パスをしているからすごかった。」 「全力でボールを守って、ゴールを目指すことがラグビーだということが分かりました。」 「負けてもくじけない。周りを勇気づけてくれたから、自分も明るくなった。」 「(ラグビーのボールは)足でけってもいいのかなと思った。」 「使っているボールや選手の服装などが、野球と違うなと思いました。」 「ボールの投げ方が、野球と違うことが分かりました。」 <ソフトボール> 「ボールが跳ね返る音がした。」 <フェンシング> 「フェンシングで使うけんがふにゃふにゃしているって知りませんでした。他のスポーツのことも詳しくなりたいです。」 <学校観戦について> 「学校で見ていても、オリンピックの気分が味わえました。」 オリンピック登校日〜感想より〜(1年生)
7月26日(月)
「走るのが早くて、かっこよかったです。」 「パスがすごかった。」 「(水泳を見て)ぬかされそうになっても、ぬかされなかったのがすごかった。」 「テニスは楽しそうで、やってみたいです。」 「転んでもあきらめないところ。」 「金メダルでないひとも、がんばっていた。」 「(テニスを見て)二人ともがんばってほしい。」 「得点を取ったところがすごかった。」 オリンピック登校日 8
7月26日(月)
すみれ学級では、東京2020オリンピック・パラリンピックについて、プレゼンテーションを使って学習しました。これまで学習してきたことを思い出し、また、今日、実際にみんなで観戦した競技について振り返りながら学びを深めていました。試合を観た感想は、いつものようにタブレットを使って入力していました。「今日の試合の感想」だけでなく、「これからの生活に、どのように活かしていきたいか」という視点をもってまとめていました。 オリンピック登校日 7
7月26日(月)
高学年児童には、カナダの選手への応援メッセージも書いてもらいました。「感動をありがとう」「迫力ある試合でした」「最後まで頑張る姿がかっこよかったです」などたくさんの応援メッセージが集まりました。また、6年生による「welcome to Hachioji,Tokyo,Japan」の応援旗も完成しました。3クラスが協働して仕上げた大作です。メッセージと一緒に、カナダ大使館に送る予定です。 オリンピック登校日 6
7月26日(月)
中学年でも、ラグビーの他、今、競技が開催されているいろいろな試合を見ていました。昨日のサッカーの試合を動画で見て、ゴールシーンを振り返っている子もいました。まとめでも、「水泳が面白かった」「カヌーの競技が、迫力があった」「昨日、柔道の試合を見たよ!金メダルを取っていてすごかった」など、いろいろな感想をもてたようです。 オリンピック登校日 5
7月26日(月)
低学年では、水泳などいろいろな競技を観戦していました。感動したところや印象に残った場面を絵に表していました。また、オリンピック読本を見ながら、どんな競技があるのか、そして、これからどんな競技を観たいかについて学習していました。 オリンピック登校日 4
7月26日(月)
観戦した後は、まとめとして、観戦した感想や東京オリンピックについてレポートを書きました。「リモートでの観戦にはなったけど、選手たちの気迫が伝わってきた」「ここに来るまでに、どれだけの努力があったのかが伝わってくる試合だった」など、選手たちへの励ましの気持ちだけでなく、「本当は、会場に行って応援したかった・・・」という言葉も聞かれました。 オリンピック登校日 3
7月26日(月)
観戦する予定だった「日本対フィジー」「カナダ対英国」の試合を教室で見ました。事前に、「世界友だちプロジェクト」の一つである「カナダ」の国を調べました。高学年の児童は、カナダの自然や文化、食べ物など、タブレットを使って調べる姿がありました。また、2019年のラグビーワールドカップ日本大会でのカナダ選手の被災地でのボランティア活動について知り、ますます、応援する気持ちが盛り上がった子も多かったようです。 オリンピック登校日 2
7月26日(月)
学校連携観戦では、7人制ラグビーを観戦する予定でした。残念ながら無観客となり、会場での応援は叶いませんでしたが、学級で応援旗やボードを作り、配布されたチケットと熱中症予防タオルを巻いて、みんなで応援しました。 オリンピック登校日 1
7月26日(月)
23日に東京2020オリンピックが開幕して3日目。毎日熱い戦いが繰り広げられています。 今日は横一のオリンピック登校日です。学校に登校し、みんなでオリンピックの競技を観戦しました。 1学期 終業式 6
7月21日(水)
1年生にとっては、初めての通知表です。先生から頑張ったことをたくさんほめてもらい嬉しそうにしていました。自然と子どもたちから拍手が巻き起こっていました。他の学年でも先生からの励ましに、にこにこ笑顔で答える子供たちの姿がありました。 1学期 終業式 5
7月21日(水)
通知表を先生から、一人一人受け取る姿もありました。高学年の学級では、1学期に頑張ったこと、夏休みにしっかりやるべきことなどが伝えられていました。先生とコミュニケーションをとりながら笑顔で聞いていました。 1学期 終業式 4
7月21日(水)
学級に戻ってからは、1学期間使った学級の大掃除が行われていました。また、お楽しみ会などをしながら楽しく1学期を振り返るクラスもありました。 1学期 終業式 3
7月21日(水)
生活指導の先生からは、夏休みの過ごし方についてお話がありました。1安全に過ごすために、交通事故や自転車の乗り方に気を付けること 2 友達同士や子供だけで買い物をしないこと 3 地域でのマナーやルールを守って遊ぶこと 4 タブレットを始めとするSNSについて、適切な使用をすること 等のお話があり、子供たちは真剣に聞いていました。 1学期 終業式 2
7月21日(水)
終業式も、オンラインで行いました。1学期の児童代表の言葉のある2年生と、学校代表として6年生が体育館に参列し、他の学年はそれぞれの学級で式に臨みました。 2年生の発表では、1学期に頑張った漢字練習やあいさつ名人になりたい話など、2年生の成長が伝わる発表でした。会場からも、そして各学級からも大きな拍手が送られました。 1学期 終業式 1
7月21日(水)
今日で1学期が終わりです。終業式では、校長より、1学期の通知表の所見から、一人一人の頑張っている姿を紹介しました。勉強面だけでなく、家庭学習を毎日続けたことや、友だちにやさしくしている姿、係や委員会活動に進んで取り組む姿など、1学期に立てた目標を達成すできた人が多かったことについて励ましの言葉をかけました。 また、スライドを使って、いよいよ始まる「オリンピック・パラリンピック」の話をしました。これまで取り組んできた「スポーツ体験」や「日本の伝統と文化の学習」「障害理解」「環境教育」など、いろいろな教育活動を行ったことを振り返りました。そして、夏休みは「観る体験」を通して、オリパラ教育のまとめをしましょうと話しました。 7月19日(月)SOSの出し方の授業(6年)
7月19日(月)
6年生の教室でもSOSの出し方の授業が行われていたので参観しました。DVDを活用しながら、不安や悩みへの対応について考えていきました。また、グループで考えを伝え合い、全体の場で共有しながら、いろいろな対処法について考えを深めました。ワカバというグループによる「アカリ」という曲もみんなで聞きました。「一人で抱え込まないで」「もし悩んでいる人がいたら、自分が『アカリ』となって照らそう」という歌詞が心にしみたようで、じっと聴き入っている様子がみられました。 振り返りでは「信頼できる大人がいることが分かった。」「友だちが悩んでいたら、寄り添い、聞いてあげたいと思った。」「不安や悩みを一人で抱え込まないようにしようと思った。」「自分が信頼できる人になって、悩みなどを聞いてあげられるようになりたいと思った。」など、高学年らしさが伝わってきました。 |