夏休み子どもを守ろう
市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信しています。
今週のものを転送します。 夏休みも後半に入ります。 「規則正しい生活」各ご家庭ではできていますか? ----- Original Message ----- 市では、夏休みの期間中、週に1回、「夏休み子どもを守ろう」を配信します。 ------------ 【子どもを交通事故から守ろう】 子どもが車に巻き込まれる悲惨な交通事故が発生しています。 車による交通事故を防ぐためには、子どもが交通ルールを守ることは勿論、大人が普段から「交通ルール遵守の手本を示すこと」や「思いやりの気持ちを持つこと」が大切です。 車を運転するときは、横断歩道の標識やダイヤマーク(交差点付近のひし形の標示)がある場所では、その先にある横断歩道を渡っている人、渡ろうとしている人がいないか、しっかりと確認しましょう。 横断歩道手前で停止できるような速度で運転しなければなりません。 横断歩道を渡っている人や、渡ろうとしている人がいる場合には、きちんと停止しましょう。 また、夏場は、屋外と屋内との気温差などで、知らないうちに疲労が蓄積しやすくなります。 こまめに休憩をとり、疲労を溜めないようにしましょう。 時間にゆとりをもった運転計画を立てることも大切です。 ■[発行]八王子市防犯課 写真:飼育小屋から船田小の子どもたちを見守るチビブラちゃん! 夏休みの学校1年生の畑では色鮮やかなピーマンやしし唐がたくさん実りました。 4年生のツルレイシも順調に成長しています。 中:8月4日撮影 下:8月6日撮影 インターハイ 総合開会式甲子園の熱戦も、天候にはかなわず昨日と今日の試合は順延となっています。 同じく高校生の大会であるインターハイ(※)。 サンドーム福井で2021年インターハイ北信越大会の総合開会式が行われました。 船田小に職業体験に3年間(昨年度はコロナの影響で中止)来ている実践学園サッカー部が今年は東京都第1代表として参加します。 本来ならば応援に現地に行きたいところですが、無観客試合ということで、インターネット中継での応援です。 実践学園サッカー部は校長・平田の長男が在部中は長野県でのインターハイ、次男が在籍中は宮城県でのインターハイにそれぞれ出場し、現地でサポートした思い出があります。 地元の八王子学園も男子バスケットの部で今年のインターハイに出場していました。 昨年度開催できなかった先輩たちの分も、今年開催できる感謝の気持ちをもって、日頃の努力の成果を存分に発揮してもらいたいと思います。 高体連の会長も大会会長挨拶で万感の思いからか言葉に詰まる場面もありました。 昨年度のインハイを「断腸の思い」で中止の決定をくだしたことを思い出されたのでしょうか。 高体連会長の岡田先生は、現・都立文京高校の校長で、平田が教育長指導部に在籍中には統括指導主事として同じ職場でご指導いただきました。(野球の大会に一緒に出ました!) ちなみに八王子市の現・教育長である安間先生も同じ職場でした。 熱戦の模様は下記、「インハイTV」で見ることができます。 https://sportsbull.jp/category/inhightv/ ※令和3年度 全国高等学校総合体育大会 〜輝け君の汗と涙 北信越総体2021〜 「インター ハイスクール」を略して「インターハイ」とよく呼ばれます。 7月24日(土)〜8月24日(火)北信越5県と和歌山県(和歌山県はヨット競技のみ)で行われています。 頑張れ受験生毎日「暑い暑い」と文句を言いながら過ごしていても、雨が降ると「夏なのに」と暑さを懐かしんだり・・・。 まあ、人間なんてそんなもんですかね。 (写真上:城山川にかかる開戸橋からの「懐かしい!?」夏空) 今日8月13日は盆の入り 「ご先祖様が帰っていらっしゃる」と迎え火を焚いたり、古くから行われてきました。 「盆とお正月ぐらいは実家に帰って・・・」と帰省される方も多いですね。 でも、今年は「都県をまたぐ移動は控えてください。」と言うことで、「ステイ・ホーム」のお盆を迎える方も多いのではないでしょうか? そんなお盆とは関係ないのが受験です。 受験生、それから受験生がいらっしゃるご家庭は例年とは違う夏休みだと思います。 新聞記事を見付けました。(写真中・下:朝日新聞8月7日朝刊 写真下は拡大写真) 「戦っているのは(他の受験生ではなく)自分自身とだ!」 そんなことは人生にはたくさんあります。 今は大変でも、将来自分の糧となることを願っています。 頑張れ受験生! 今の努力はきっと将来の自分の役に立ちます。 自分を信じて、今できる最大限の努力をしてください。 応援しています!! (校長:平田 英一郎) 夏休みの生活から せみ暑かったし、せみには最高のお昼休みだったかも知れませんね。 夏休みの生活から せみ「校長先生せみの抜け殻見付けたよ。もっとないかなあ?」 と」見せてくれました。(写真上) 他の男の子も 「校長先生、虫を捕りたいから網を貸して」 と来ました。 「校長先生 網はもっていないなあ・・・。」 と答えると、 「一緒に虫を捕まえに行こう。」 となりました。でも、 「今、サッカーやってるいるから。サッカー一緒にしようよ。」 少しだけサッカーをするとすぐ学童さんのお昼の時間になり、みんな部屋に戻っていきました。 私も午前中で船田小を去り、自転車で家に帰る途中、秋川駅付近で一休み。 するとストレッチをする靴のすぐそばにせみが! たくさんせみがいることに気付き周りを見てみると10センチ間隔ぐらいにせみの抜け殻が木にくっついていました。 脱皮の大渋滞!そんな感じでした。 「ああ、さっきの学童さん、ここに連れてこられたらきっと大喜びだろうなあ・・・。」 と思いながら、家路につきました。 (校長:平田 英一郎) 警視庁防犯メール「メールけいしちょう」より十分お気を付けください。 「自分は(自分の家族は)大丈夫!」被害に遭った人はみんなそう言っています。 ※「メールけいしちょう」登録をお勧めします。 メールけいしちょう 登録方法について 警視庁HP https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/... ----- Original Message ----- 本日(8月12日木)八王子市内に市役所職員を騙るものから、うその電話が入っています。 主な入電地区は以下の通りです。 ・ 散田町 ・ 横川町 ・ 長房町 ■ 電話の内容 ・還付金を送りましたが、書類が届いていますか。 ・後ほど書類が届きます。 ■ 注意喚起 ・この後、犯人はATMへ向かわせ操作を指示したり、キャッシュカードを預かる話をしてきます。 ・在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で、知らない番号には出ないことが効果的です。 ・ATM操作時は電話をしない、キャッシュカードは渡さない、暗証番号は教えないことを徹底しましょう。 【問合せ先】高尾警察署 042-665-0110 (内線2162) 警視庁HP https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/in... 消火栓 ホース交換各階に4ヵ所ずつ、4階建てですので16ヵ所の消火栓のホースを取り替えました。 2本ずつ配備されていて校舎内くまなく放水できるよう設計されています。 つまり、16ヵ所✕2本ずつで32本ものホースを交換しました。 門柱設置工事6門柱設置工事5夏休みの学校の様子から学童さんには日ごろ90人近く通っている子がいる中で、今日は30人程度の登所だそうです。 職員も平田を含めて3人だけ。 飼育委員さんが当番で来てくれました。 学校中に40人もいません。静かな船田小です。 と思ったら学童さんが11時過ぎから外遊び! みんな元気です!! 正門前の花壇。(写真上) 園芸ボランティアさんが整備してくださっています。 夏の花たちが彩っています。 サルスベリ(百日紅)の花も花壇の上で咲いています。 名前の通り100日咲き続けます。(写真中) 夏空も今日で一休みのようです。 明日からは曇りが優勢の天気予報が出ています。 (写真下:小作の取水堰付近 船田小からの帰り道です。) (校長:平田英一郎) 門柱設置工事4土台のコンクリート枠との間にくさびを打って位置がずれないように固定します。 ここに固定用のコンクリートを流し込んで動かなくなります。 門柱設置工事3これぞ匠(たくみ)の技! すごいです。 降ろす位置の調整はショベルカーと連携して行いました。 そして最後微調整はやはり人の力でした。 門柱設置工事2クレーンで少しずつ持ち上げられました。 門柱設置工事旧下長房尋常小学校の門柱移設、セットする場の基礎が完成し(写真上)、いよいよクレーン車でつり上げ設置される工事が始まりました。 甲子園大会開幕!昨日開幕予定でしたが台風の影響で一日順延されました。 高校野球に東京からは東海大菅生高校が西東京代表として参加します。 同様に昨年度行わなかったインターハイも今年度は開催されています。 男子サッカーでは実践学園と帝京高校が出場します。 実践学園は8月14日(土)が初戦で、高知中央高校と戦います。 無観客なので応援には行けず、残った部員のサポートに回ります。 (平田は実践学園サッカー部の後援会に入っています。) 本日、八王子市で今年最高の39度を記録したとニュースで放送されていました。 明日も暑い日が続くようです。 コロナ対策とともに熱中症対策も行わなければなりません。 オリンピックと違い国を挙げてではなく自分たちで運営しなければならず大会運営は気を遣います。 でも、今年しかできないこと。 今まで頑張ってきたことを発表できる機会を可能であれば与えてもらいたいです。 熱戦を期待します。 防犯カメラ点検歩道橋側の門にある1台を点検しました。(写真) 事務室にモニターが付いていて、今現在の様子を校内から見たり、巻き戻して過去の出入りを見たりもできます。 私が着任してからも、門が閉め忘れていないか確認する際など活躍してくれています。 別の系列の防犯カメラで、車の出入りする門と併せて学区内に5台のカメラがありますが、こちらの管理は警察が行っていて自由に見ることができません。 どちらにしても、いざという時に役に立つ防犯カメラです。 刑事物のテレビドラマにもよく出てきます。 時代が必要としているのかも知れませんね。 ICT機器の点検&整備夏休みを利用して、普段なかなか手を出せない活動をしています。 この日は職員室内や放送室のスタジオ等を清掃し、不要な物を廃棄しました。 オリンピック閉幕に際して 1毎回で申し訳ありませんが、今のコロナ禍の状況で、オリンピックを東京で開催したことの是非はこれから問われるのだと思います。 でも、多くの選手が多くの種目で、ここまで頑張ってきた集大成を発表し、結果を得られたことに開催の意義は感じました。 その一つは、スポーツの力です。 <男子マラソン> 今レースで現役を引退することを発表し、退路を断って今日のレースに出場した大迫傑選手。 この日に向けて調整して 自身が「100点の頑張りが出来た」と言える走りができ、ゴール後のインタビューではさわやかな表情を見せてくれました。 「今できる全てのことをやり切った!」そんな表情だったのではないでしょうか。 その日のその時間に合わせ、全てを調整する。 1年延期され、実施できるかどうかも危ぶまれ、並大抵な精神力ではないと尊敬します。 今後は後進の指導に専念するそうです。 今後も楽しみです。 <サッカー> 久保健英選手の号泣に心打たれました。 号泣の真意は本人にしか分かりませんが、20歳の男性が人目をはばからず号泣したのには、そこまで真剣に取り組んだこと、そこまで仲間やオーバーエイジの先輩たちを想ったこと、これまでのサッカー人生が蘇ってきたなど様々な想いがあったのだと思います。 チームプレーの素晴らしさ、サッカーの素晴らしさを改めて実感しました。 「サッカーばかりをしてきて、これほど悔しい思いをしたことはありません。」 と言う久保選手に対し、アナウンサーが 「3点差を諦めず、よく最後まで頑張っていました。」 と慰めの言葉をかけると 「そんなもの何にもなりません。結果が全てです。(メダルが取れず)手ぶらで帰ることにかわりはありません。」と言うようなことを答えました。 アスリートの覚悟や厳しさも知りました。 スポーツの素晴らしさ、目標をもって取り組むことの素晴らしさをたくさん見せてもらいました。 船田小学校の子どもたちには「ちょっと頑張ればできそうな目標」を明確にもってこれからもがんばって欲しいと想います。 そして、その実現には、自分の努力はもちろんのこと、多くの人の協力によって実現でき、決して当たり前のことではない「有り難い」ことであり、感謝の気持ちが必須であることも忘れないでいて欲しいです。 写真上:大迫選手のサイン。長男と同じ専門学校に大迫選手のお兄さんが所属していらっしゃいました。 中・下:FCバルセロナのU12の選手として来日したときの久保選手。 東京ヴェルディーとの試合、主審をさせてもらいました。 オリンピック閉幕に際して 2感染拡大が止まらない中、医療がひっ迫している中、海外から人を招き入れて大丈夫なのか。 参加する際の公平さ(ワクチンを打てる環境にあったか、国によっては練習環境も大きく制限された国もあったと思います。)は保たれていたのか。 復興五輪としての位置づけ、実現について政府はどう考えているのか 地域・地元が恩恵を得られたか IOCだけが儲かっていないか 等々、政治的な意見を述べるつもりは毛頭ありませんが、懐疑的にならざるを得ない状況です。 そんな平田ですが、オリンピックやスポーツは大好きです。 スポーツの素晴らしさをこんなにたくさんの種目で見られるオリンピックを、私たちの住む東京でできたと言うことは、子どもたちにとって一生の宝ものです。 都庁のスポーツ振興部にいた際は、国体、都民体育大会、スポーツレクリエーション大会等の担当とともに、2016年のオリンピック招致を目指して活動していました。 招致ムードを盛り上げるべき、テイチクレコードにお願いして1964年の時の「東京五輪音頭」を、CDにして配りました。東京都の民謡連盟さんにお願いして踊りのビデオも作りました。(写真上) 夏の国体(秋田・写真中)、冬の国体(長野・写真下)に行って、オリンピック招致グッズを配り、他の道府県から参加されたアスリートの皆さんに、東京へのオリンピック招致へ協力のお願いをしたりもしました。 なので、2020年の東京招致が決まったときは我が事のように嬉しかったことを覚えています。 |