校内研究の取組より〜研究協議会〜2

7月7日(水)
校内研究の講師として、今回も国立教育政策研究所の福本先生、玉川大学の山田先生、そして元散田小校長の三澤先生をお迎えし、学びを深めました。玉川大学から2名のゼミの学生さんも参加し、協議会の話し合いにも参加してもらいました。先生を目指している学生さんたちにとっても、校内研究への参画は大切な学びの場になると考えます。
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校内研究の取組より〜研究協議会〜1

7月7日(水)
授業後は、研究協議会を行いました。準備ができた教員からタブレット台端末を活用し、成果と課題、質問等を入力していきます。その後、各分科会ごとに考えをまとめ協議しました。スプレッドシートを使うことで、瞬時に友達の考えを共有できることについて、多くの分科会から高い評価を受けていました。また、子どもたちから出された言葉の多さが一目でわかるような表示の仕方があるという情報提供もあり、タブレットの活用方法について学び合うこともできました。
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校内研究の取組より(3年)2

7月9日(金)
サイドラインや大事な言葉を見つける個人作業の後、お隣同士で考えを交流し合いました。
「同じだね。」「私は、ここを選んだんだけど・・・○○君とちがうね。」など、友だちの考えの相違点や共通点を見つけ、どうしてそこを選んだのか説明していました。最後に、大事な言葉をつなげて、段落ごとの用紙をまとめていました。大事なところの押さえは同じですが、要約の仕方に違いも見られ、そこでも、友達の考えを聞きながら自分お考えと比較したり、「なるほど」と納得したりする姿がみられました。
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校内研究の取組より(3年)1

7月9日(金)
中学年でも校内研究の研究授業が始まっています。今日は3年生の説明文「めだか」の授業を参観しました。
前時の学習をもとに、今日は6・7段落から「中心となる文」と「説明する文」にサイドラインを引き、その中から大事な言葉を見つけて用紙をまとめる学習活動に取り組んでいました。
サイドラインや大事な言葉を見つけるときに、学習用端末を活用していました。
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7月9日(金)

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今日の献立は、きなこ揚げパン・ウィンナーと野菜のスープ煮・わかめとじゃこのサラダ・冷凍みかん・牛乳です。東京2020オリンピックには、八王子市ゆかりの選手も出場します。給食で好きだったメニューは何ですか?というアンケートで、柔道の田代未来選手、セーリングの吉田愛選手、ボートの市川友美選手の3名が、きなこ揚げパンと答えてくれました。そこで今日の給食できなこ揚げパンを食べて応援します。

7月8日(木)

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今日の献立は、ごはん・豆腐のうま煮・トマトと卵のスープ・枝豆・牛乳です。今日は、今が旬の八王子産の枝豆を茹でて食べます。今日の地場野菜は、青梗菜・トマト・枝豆です。

校内研究の取組より(6年)2

7月7日(水)
よみとった筆者の「工夫」を、タブレットを使って書き込み送信します。それぞれがどのような工夫を見つけたのか、どんどんスクリーンに表示されていきます。それを参考にしながら、さらに自分の考えと比べたり、違うところはないか考えたりする姿がみられました。
ペア活動で説明し合う場面では、
「図やグラフなどを使っていると、どれだけ二酸化炭素が削減できているのかがわかりやすく、納得しやすい」
「氷室を使った実験結果を示すことで、雪の使い方について説得力を持たせている」
など、自分が見つけた工夫を説明することができました。また、
「読者に問いかける文章から始まり、その後、自分の考えを述べている」
「いいところだけでなく、課題などにも触れて、その解決策を伝えているので、納得しやすい」
など、論の進め方にも目を向けながら考えを深めていました。

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校内研究の取組より(6年)1

7月7日(水)
校内研究の取組として、6年生の教室で研究授業が行われました。今年度は「国語科(読むこと)の資質・能力の育成〜学習用端末を活用した指導を通して〜」を研究主題とし、国語科の授業を通して検証しています。
「雪は新しいエネルギー」の第4時間目。説明文の中から、筆者が読み手を納得させるために工夫しているところを見つけ、それを説明する学習活動に取り組みました。最初は一緒に、第4段落目を取り上げ、「事例」を挙げて説明していることや、その事例の順番も雪のエネルギーが拡大していることを納得させる順番に示しているということを確認した後、それぞれが文章の中から工夫を見つけていきました。
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水泳指導(すみれ学級)1

7月7日(水)
朝は雨模様だったものの、どんどんお天気も良くなり、3・4時間目はプール日和となりました。すみれ学級さんにとっても待ちに待ったプール開きです。2年ぶりのプールなので、慣れるまでに少し時間がかかる子もいましたが、後半はそれぞれのめあてに向かって練習ができました。
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水泳指導(すみれ学級)2

7月7日(水)
高学年児童は、リラックスしながら水に浮く感覚を楽しんでいる様子がありました。
「スイミングに通ってたんだよ!」
と、泳ぎを見せてくれる子もいました。低学年の子も先生に支えてもらいながら伏し浮きの練習をする姿がみられました。
「力を抜いて、体を伸ばして」
「上手!上手!」
励ましてもらいながら第1回目の水泳指導を楽しむことができました。
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7月7日(水)

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今日の献立は、ツナそぼろちらし・笹かまの翡翠焼き・野菜の彩り和え・七夕汁・冷凍みかん・牛乳です。今日は、七夕にちなんで、笹に見立てた翡翠焼きと、天の川・星・短冊をイメージした七夕汁を作りました。

7月6日(火)

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今日の献立は、夏野菜のカレーライス・たまごスープ・ゆでとうもろこし・牛乳です。夏野菜のカレーライスは、校長先生の元気応援メニューです。八王子産のなす・生のさやいんげんなど今が旬の野菜が入ったカレーライスは、彩りもよく水分やビタミン類がたっぷりとれます。しっかり食べて元気に夏をのりきりましょう。今日のとうもろこしは、小比企町の中西農園で今日の朝収穫したものです。1年生に皮をむいてもらいました。

トウモロコシの皮むき(1年)2

7月6日(火)
栄養士の先生から川の向き方を教えてもらいました。川の付いた茎の部位を折ったり、細かいひげを取ったりするのは大変でしたが、とても丁寧に作業してくれました。栄養士の先生も、「給食の調理員さんのお仕事がなくなるくらい、きれいにむいてくれましたね」とほめてくれました。
1年生が皮むきをしてくれたトウモロコシは、今日の給食で出されます。1年生ありがとう!!
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トウモロコシの皮むき(1年)1

7月6日(火)
今日は1年生がトウモロコシの皮むきをしました。給食の食材を運んでくださっている
農家の方が、トウモロコシの苗も届けてくださいました。自分たちの身長より背の高いトウモロコシの苗に子供たちもびっくりしている様子でした。何枚も重なっている皮を丁寧にむき、黄色いつぶつぶが見えてくると歓喜の声があちこちからあがっていました。
この季節になるとスーパーでトウモロコシをよく見かけますが、自分で皮むきをしたことがある子は少なかったようです。子どもたちは初めて見る宝物のように大事に抱えて運んでいる様子がかわいらしかったです。
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校内研究の取組より(6年)

7月5日(月)
今日も6年生の校内研究の取組を参観しました。「雪は新しいエネルギー」に4校時目の学習では「読み手に納得してもらうための工夫を見つけて、説明しよう」をめあてに、本文から筆者が表現や論の進め方で工夫している点を見つけ、スプラっとシーt語を使って共有しました。「図や写真などを使っている」「数字など具体的に示している」といった工夫や、「よい点ばかりでなく課題も伝えていることで、より説得力のある文章にしている」など論の進め方にも注目し説明することができました。
今日もたくさんの先生が参観し、学び合いました。
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7月5日(月)

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今日の献立は、コーンピラフ・パンプキンシチュー・豆サラダ・りんごジュースです。今日は、八王子産のかぼちゃを使ってパンプキンシチューを作りました。冬至に食べるので冬が旬と思われがちですが、実は夏野菜です。一口大に切って蒸かし、クリームシチューを作って最後に入れました。今日の地場野菜は、かぼちゃ・きゅうり・キャベツです。

校内研究の取組より(6年)

7月2日(金)
校内研究の取組として6年生の国語の授業を参観しました。「雪は新しいエネルギー」の説明文を読み、筆者の考えについてまとめ、相手に伝えるための論じ方の工夫を見つけて説明する学習に取り組んでいました。読み手を納得させるために、写真や図、グラフなどを用いていることや数値を用いて変化をわかりやすくとらえさせたりする工夫などを見つけ、一人一台学習用端末のスプレッドシートを使って書き込みました。集まってきた考えを一覧表で表すことで、瞬時に他の友達の考えも共有することができます。自分の意見と友達の意見の共通点や相違点を見付けていました。
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租税教室(6年)3

7月2日(金)
自分たちが納めた税金の使い道は、自分たちが選挙で選んだ代表が議会(国会)で決めること、そして、私たちが18歳になったら選挙権が与えられることなど、税金は自分たちの生活に深いかかわりがあることも知ることができたようです。
最後に、お金のレプリカを使って、「1億円ってどれくらい?」を重さや量で確かめることもさせていただきました。なかなか目にすることがない大きな金額です。子供たちはその重さを確かめながら税について実感をもって体験することができました。
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租税教室(6年)2

7月2日(金)
物語の映像を見た後、身の回りに税金が使われているところを考えました。そこから、小学生が1人当たり1年間でそれくらいの税金が使われているのか、また、プールや学校の施設を建てるのに、どれくらいお金がかかるのかについてじゃんけんクイズで確かめました。公共施設や私たちの教育にも税金がかけられていることを知り、税が身近なものに感じられたようです。
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租税教室(6年)1

7月2日(金)
6年生の教室で立川税務署の方と大学生による租税教室がありました。「税金」とはなにか、そしてなぜ必要なのか、また使い道や役割などについて税理士の先生の指導の下、大学生が講師となってお話をしていただきました。
最初は、映像を見て税金がなかったら世の中はどうなるのかについて考えました。税金が生活安全のために使われていることが分かる物語の映像から、考えを深めていました。


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