授業の様子から(5年 音楽)
6月11日(金)
5年生の音楽の授業を参観しました。最初はイントロクイズからスタートです。ピアノの前奏を聞いて何の歌かわかったら、立ち上がって歌います。メロディーが聞こえると、すっと立ち上がって歌いだす姿があり、楽しんで活動していました。学習する歌唱曲の楽譜がモニターに映し出され、強弱記号を確かめながら歌唱にも取り組んでいました。リコーダー奏も、サミングの息の入れ方や指使いの確認をした後、列ごとに練習をしていきます。コロナ禍でなかなか思うように学習できなかった音楽ですが、感染症防止に配慮しながら練習に取り組んでいます。 なかよし遊び集会 2回目
6月14日(月)
今日の朝の時間を使ってなかよし遊びをやりました。校庭ではドッジボールに鬼ごっこなど元気いっぱい走り回る姿がありました。また、教室でもフルーツバスケットなどで楽しくかかわる姿がありました。 水泳指導(2年)
6月11日(金)
3・4時間目は2年生の2学級が入りました。昨年度、水泳指導ができなかったので、2年生にとっても初めてのプールです。教室で水泳のルールをしっかりとお勉強してきているので、スムーズにスタートすることができました。水泳指導中、おしゃべりをしないというルールも守れていて立派でした。初めての大プールでの活動でしたが、楽しく学習していました。 水泳指導(1年)
6月11日(金)
1年生は、まずは水慣れから始めます。プールの入り方もしっかりと教室で勉強してきたので、先生の笛の合図で入ることができました。水の中でいろいろな動作をしながら、水への抵抗感をなくしていきます。先生の動作のまねっこも楽しくできました。 6月15日(火)プール開き 2
6月11日(金)
今年度は感染症拡大防止対策として、体育館で準備運動、更衣室と体育館を使って着替え、そして、タオルが接触し合わないようにビニール袋で管理、体が触れ合う活動はしない等、様々な工夫をしながら行っていきます。また、入水する学級も2学級以下とし、補教体制を組みながら安全で安心な水泳指導を行っていきます。 プール開き 1
6月11日(金)
いよいよ今年度の水泳指導が始まりました。プール開き初日からいい天気。絶好のプール日和となりました。1・2時間目は1年生の1学級が入りました。学校での初めての水泳指導です。小プールを使って楽しく活動しました。 6月14日(月)なかよし遊び集会 1回目
6月11日(金)
今年度からなかよし遊び集会も再開しました。今日はその1回目、校庭や教室、体育館に分かれて遊びました。待ちに待ったなかよし遊びで、高学年児童も張り切って遊びをリードしていました。暑い一日でしたが、いろいろな学年の子供たちが関わりながら楽しく遊ぶ姿があちこちで見られました。 安全な水泳指導のために
6月11日(金)
今年度の水泳指導が14日から始まるのを受け、安全な水泳指導のための教員研修を行いました。今年は、水による事故防止に加え、感染症への対策も講じなければならないため、安全と衛生面に配慮した水泳の実施について確認しました。準備運動のさせ方や更衣室の使い方、バディのやり方や指導中の諸注意など、細かいところまで確認し合いました。安全な水泳指導ができるよう、全教員で共通理解を図っていきます。 第3回 学校運営協議会
6月8日(火)
第3回 学校運営協議会が開かれました。前回開催日より1か月間の学校の教育活動について学校より報告させていただきました。「オンライン授業」や「命の大切さを共に考える日」の取組について意見交流が活発になされました。また、日光移動教室実施に関する現在の状況について情報共有しました。協議事項として、9月に実施予定の漢字検定と親子キャンプについて話し合いをしました。今後も協議をしながら、よりよい学校運営に努めてまいります。 校内研究の取組より(5年 国語)
6月10日(木)
校内研究の取組として、5年生の国語の授業を参観しました。今日も本文の追い読みから始まり、事例と解説が書かれている段落を読み取っていきます。そして、リレーの事例とその様子を表した学級新聞の見出し文から、筆者が伝えたいことが書かれている箇所を見つけ、アンダーラインを引いていきます。なぜ、そう考えたかについても、本文の内容を理解しながら説明する姿がありました。みんなの意見から、筆者の伝えたいことを、大事な部分を落とさないようにしながら短い言葉でまとめていきます。一人一台学習用端末を使いながら、消したり、つけ足したりしながら考えをまとめる姿がみられました。 安全ボランティアさんとの交流 2
6月10日(木)
「どうして安全ボランティアをしているのですか?」「安全ボランティアをしていて困ったことはありますか?」などの他に、「何時に起きているのですか?」「どんな気持ちで見守りをしていますか?」など、かわいらしい質問がどんどん出てきます。「一番の願いは、子供たちが安全に学校に通えることです。」「子供たちがかわいい、けがをさせたくないという思いで毎日横断歩道に立っています。」とやさしく答えてくださいました。その答えに、子供たちもニッコリ。温かい心の交流ができました 安全ボランティアさんとの交流会(1年) 1
6月10日(木)
今日は、安全ボランティアの方との交流会をしました。例年は、安全ボランティアさんと1年生は、給食を一緒に食べながら交流をしていたのですが、今年も給食を食べての交流会が難しいことから、このような形で行うことになりました。安全ボランティアの代表の方に来ていただき、子供たちからの質問を受けたり、子供たちへの思いをお聞きしたりしました。 6月11日(金)6月10日(木)校内研究の取組より(5年 国語)
6月9日(水)
校内研究の取組として、5年生の国語の授業を参観しました。「言葉と事実」の4〜8段落目から、筆者が伝えたいことを捉え、短い言葉でまとめる学習活動に取り組みました。さらに、みんなが引いたアンダーラインの部分の中で、大切な部分を絞り込み、学習用端末を使って文章を削っていきます。選んだ人数が多かった部分にはオレンジのラインで引き、何人かの意見から選ばれた箇所は黄色のマーカーで引き、最終的に残った本文から、さらに、筆者が一番伝えたかったことについて、文章を削ったり書き加えたり接続詞を入れたりしながら、できるだけ短い言葉で要約文を作っていきます。最後にみんなの考えを共有する際も、各自の考えをモニターに映し出し共有しました。こうして、思考ツールとしても学習用端末を活用しています。 6月9日(水)命の大切さを共に考える日の取組より(2年 道徳)2
6月8日(火)
最後に、「お母さんから大切なプレゼントをもらった」という言葉についてみんなで考えました。「プレゼントは、きっと、いのちのことだよ」「いのちは大切なんだね」「家族みんなの心がつまっているプレゼント」など、様々な意見が出されました。今、元気に生活しているのことは当たり前のことではなく、お家の方や周りの方に大切に見守り育ててもらっているからなんだということに気が付くことができたようです。「生んでくれてありがとう」という言葉が自然と子どもたちから聞こえてくる、心温まる授業でした。 いのちの大切さを共に考える日の取組より(2年 道徳)1
6月8日(火)
命の大切さを共に考える日の取組として、2年生の道徳の授業を参観しました。「たんじょうび」という教材文を読んで、誕生日を迎えた主人公のなつこが、自分が生まれた時のことについて お母さんから話を聴き、自分のいのちについて考えました。 未熟児として生まれ 40日間保育器に入っていたこと、その間お母さんが毎日お乳を哺乳瓶に入れて届けていたことを聞き、お家の方が、どれほど心配し、見守り育ててくれたかを実感できたようです。 |