授業の様子から(6年 図工)
5月27日(木)
6年生の図工の授業を参観しました。色画用紙をはさみで切り、偶然できた形を見立てて「サーカス」の様子を描く学習でした。最初に、見本を見て、どんなサーカスの様子を描くかテーマを考えました。「こんな風に切ると、空中ブランコにつかまっているように見えるね」「背景の色も、自分のイメージをもちながら選びましょう」先生の説明に、どんなサーカスの様子にするか、思いを巡らせている様子がありました。制作に取り掛かると、頭の中で想像した情景を再現しようと夢中になって画用紙を切って形を描いていました。 ヤゴ救出大作戦 6
5月26日(水)
コロナ禍ではありますが、子どもたちのためにと、大人が知恵を出し合い、工夫しながらいろいろな活動を進めることができています。子どもたちに豊かな体験をさせてあげようと活動に協力してくださる皆様には、本当に感謝です。 ヤゴ救出大作戦 5
5月26日(水)
子供たちが手にしているペットボトルに数匹のヤゴが救出されました。なかなか探せない低学年の子供に、高学年の子供たちが一緒に探してあげている姿も見られました。こうした学年を超えた関わり合いがあるのも、放課後子ども教室のいいところです。 ヤゴ救出大作戦 4
5月26日(水)
藻や枯れ草、泥などでドロドロになった水ですが、子供たちは全く気にすることなく、ヤゴ取りに夢中になっていました。網の中をのぞいては 「やった!2匹もとれた!」 「僕のあみには、3匹もいるよ!」 と、友達と一緒に楽しく活動していました。 ヤゴ救出大作戦 3
5月26日(水)
放課後子ども教室便りで参加を呼びかけたところ、当日は実に90名以上の子供たちが参加しました。水の中に入るための靴とヤゴを入れるペットボトル、そして着替えを持って、プールサイドに集まりました。 黒沢委員から、ヤゴの種類や取り方を聞いて、さっそくプールの中へ。網で水の中をさらい、すくっては、ヤゴがいるかどうか確かめます。 ヤゴ救出大作戦 2
5月26日(水)
2年間使用していなかったプールは、たくさんの水中生物の池となっていました。そこには、トンボが卵を産み、幼虫であるヤゴもたくさん住んでいます。プール清掃のため水を流すまえに、「ヤゴの救出(ヤゴ取り)」が実現したのです。 当日は、愛甲委員と浅輪委員、そして横一親子クラブの方も駆けつけてくださいました。 ヤゴ救出大作戦 1
5月26日(水)
2年ぶりに放課後子ども教室で、「ヤゴ救出大作戦」を実施しました。この企画は、学校運営協議会の委員の皆さんが、子供たちのためにと企画してくださったものです。昨年度は水泳指導がなかったためできなかったのですが、今年は水泳指導のためのプール清掃があったため、委員の黒沢さんからの提案で、2年ぶりに実施することができました。 バリアフリーについて考えよう(4年生)5
5月26日(水)
この学習を通して、これまで「バリア」や「バリアフリー」は、一部の人のためのものと考えていた子供たちも、自分たちにも関係あることであり、この「バリア」をなくすことで、誰もが過ごしやすいまちになるということに気が付くことができました。 バリアフリーについて考えよう(4年生)4
5月26日(水)
3組では、「バリアって何だろう」という課題提示から、大人子どもの違いについて考えました。そして、私たちが住んでいるところは、大人が使いやすいようにできているものが多いことを確認した後、「バリアフリー」について考えました。少数派の人たちでも使いやすかったり暮らしやすかったりする社会にするためにはどうしたらいいのかについて、グループで話し合い、考えをまとめていました。 バリアフリーについて考えよう(4年生)3
5月26日(水)
2組では、点字ブロックや手すり、押しボタン式横断歩道などの写真を使って、誰が使うのかを考えました。また、私たちの身の回りにも、不便に感じる場面があり、それは、子供たちにもあることを考えさせることで、「バリア」を自分事としてとらえさせました。グループでの話し合いでは、より多くの人が属している「多数派」に便利なようにできていることについて考えをまとめていました。 バリアフリーについて考えよう(4年生)2
5月26日(水)
1組では「バリアフリーについて考えよう」をテーマに授業が進められました。「バリア」とは・・・から始まり、誰にとってどんな困りごとがあるかをスライドの絵を見ながら考えました。「バリア」はその人にとっての「困りごと」であることを押さえ、誰もがそれぞれ、いろいろな場面でバリアを感じていることを共有しました。子供たちから活発な考えが出され、その意見に「賛成です!」「付けたしです!」のハンドサインで答える場面がありました。大学生もその様子を見て、「素晴らしい意見交流の仕方ですね」と感心していました。 バリアフリーについて考えよう(4年生)1
5月26日(水)
4年生は総合的な学習の時間に障害理解や福祉、バリアフリーなどについて学んでいます。今日は、法政大学福祉学部の眞保ゼミの先生と学生の皆さんが、子供たちに出前授業をしてくれました。 授業の様子から(すみれ学級)
5月26日(水)
すみれ学級のグループの学習を参観しました。先生の声掛けで、一斉にタブレットを出していたので、どんな学習をするのかと思っていると、それぞれがやり残した学習に取り組む姿がありました。お礼のお手紙を書く子は、どんな学習をしたかを振り返るページを見ながらお手紙を書いていました。また、かけ算九九の習熟をする子は、ミライシードで学習を進めていました。タイピングの練習に取り組む子もいました。それぞれが自分のやるべきことを黙々と進めていて感心しました。時々、先生が躓いているところに助言をしたり、計算の確認カードを使ってテストをしたりと、一人一人の学習の進捗状況に合わせて学習を進められるのも、学習用端末の活用の一つです。 バケツ稲づくり(5年生)2
5月26日(水)
水を含んだ土は重く、混ぜ合わせるのも大変な力仕事です。「先生、どろどろで、大変だよー」と言いながらも、よい土づくりができるよう、必死で混ぜ合わせていました。 バケツ稲づくり(5年生)1
5月26日(水)
5年生が総合的な学習の時間を使ってバケツ稲づくりに取り組んでいます。今日は土づくりと稲の苗を植えました。まずは土づくりから始めます。ビニールシートに『黒土6・赤玉土3・鹿沼土1』の割合で用意して混ぜ合わせます。そして肥料を入れてから、この土をそれぞれのバケツに入れ、そこに水を入れて混ぜ合わせます。 5月26日(水)5月25日(火)水道キャラバン(4年生)3
5月24日(火)
汚れた水が、きれいなお水に変身する様子について実際に実験をして確かめました。きれいな水にするまでには、いろいろな手順があります。その手順をスクリーンに映しながら、水が変身していく様子をみんなで確かめました。様々な過程を経て、水がきれいになっていく様子を目でも確かめることができました。 この実験を通して、水をきれいにするのに大変な努力をしているということが学べたようです。 最後の振り返りでも、「これから水を大切にしていきたい。」という感想が聞かれました。 *写真の他への転用はご遠慮ください。 水道キャラバン(4年)2
5月24日(火)
次に、浄水場で水をきれいにする様子を、模型を使って説明してくれました。濁った水が、様々なろ過装置を通ってきれいになっていく様子を見て、汚れた水をきれいにするための仕組みについて学ぶことができました。 *写真の他への転用はご遠慮ください。 水道キャラバン(4年)1
5月24日(火)
4年生は社会科で「私たちの水道」について学習しています。その学習の一環として、今日は水道局の出前授業「水道キャラバン」がありました。 最初は映像や楽しい寸劇で、水が家庭に届くまでや、浄水場の仕組みや働きについて学習しました。 *写真の他への転用はご遠慮ください。 |